こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日も天気悪いですね・・・、朝から晩まで雨が止むことなく降り続いていますし、気温も低いのか足元が冷たい感じがしますので、体感温度は2月位の感覚です。

いつも使っているNexus7の天気予報アプリで明日以降の天気を確認をすると、どうやら明日だけはギリギリ晴れる予報になっていますので、そろそろ花びらが散り始めた今年の花見は明日がラスト位で、上手く行けば惰性で天候さえ良ければ、今週末までは何とかいけるような感じでしょうか？

こんな感じでいつも何かと便利に使っているNexus7なんですけど、購入したのが結構前になり、2014年位だったかな？と記憶しているんですが、何と懸賞で1台プレゼントして頂きましたので、当時はGoogleもタブレットを普及するために色々とサービスをしてくれていたんかもしれません。

 

 

今でも現役で使えているNexus7は便利

Nexus7については、毎日使いまくっているので、日々充電をしているにも関わらず、バッテリーに問題が出ることもなく普通に使えていますので、予想以上にしっかり作られている端末だと思いますし、2012年モデルは最新のアプリ動作は厳しくなってきていますけど、2013年モデルは今でも現役で使えているのが凄い所です。

恐らく、Nexus7の2013年モデルに関しては、ハードウェアが故障するとか、バッテリーが寿命を迎えるまではこれからも、最新のアプリを普通に使えるくらいのポテンシャルがありますし、解像度も高いですので、余程のタブレットの技術革新が出てくるまでは、当分の間は現役で使えるのではないかと思います。

ただ、これ以上性能を高くしてもあまり意味がなくなってきていますし、指紋認証とか防水対応等も別に室内で使う分には必要ありませんので、AndroidのOSが相当な高機能を持つようになり、PC用のゲームのようなアプリが開発されるようにならない限りは、中古相場も安定していますし、Nexus7で全然大丈夫のようですね。

iPhoneを使っている方は、新型が出る度に買い替えている人も多いんですけど、Nexus7のような安定したタブレットの場合は、買い換える必要もなく長期間に渡って利用できますので、お金にちょっと厳しい人にとっても優しい端末になるんでしょうけど、既にOSのアップデートは出来ない機種になっています。

 

 

音楽専用端末ならiPod touch4は最強かな？

今から随分前になるんですけど、2011年頃に、当時最新のiPod touchとして発売されたiPod touch4を購入したんですけど、このバージョンからモノラルとは言え、スピーカーが搭載されてヘッドフォン無しでも音楽が聞けるようになり、処理速度も早くメモリ容量も32GBを備えた当時は最新のAppleの端末でした。

それから6年ほどが経過をして、既にOSのアップデートは出来ませんし、処理速度もやたらもたつきますし、何よりインストールできないアプリが殆どを閉めるようになってしまった残念な古いモデルになってしまったiPod touch4なんですけど、音楽専用端末としては今でも現役で使えていますので驚きですね。

一度、運動中にiPod touch4をコンクリートの上に落としてしまい、保護用のハードカバーケースを装着していたんですが、残念な事に斜めから落下してしまったようで、その場合は保護ケースが全く意味を持たないので、結局南極、液晶画面に思いっきりヒビが入ってしまい、その後はそのまま修理無しで使っています。

iPod touch4の液晶画面にヒビが入ってしまった場合、そのまま使っているとどんどん、ヒビ割れしていきますから液晶保護シートを張ってガラスの割れがそれ以上進行しないようにしないといけないことと、見た目が見窄らしくなるデメリットもありますが、音楽専用端末として使う分には全く問題はありません。

実際、今でもヘッドフォンをして音楽を聴く端末としていつも2011年に購入したiPod touch4を普段から使っていますので、費用対効果を考えても最強端末になると思いますし、音楽データだけでしたら32GBも容量があれば全然困ることもありませんし、何よりサイズが小さくて軽いのがメリットです。

 

 

2020年になっても使えていそうなiPod touch4

この類の端末を使う場合、日に日に劣化していくバッテリーの寿命が一番心配になるかもしれませんけど、iPod touch4を使った感じでは、全然長時間において普通に使えていますし、充電も1週間に1回程度充電するだけで問題がない感じになりますので、未だに現役で使えている大変優れた端末だと思います。

iPod touch4も2011年に購入してからというもの、相当な時間に渡って何度も利用してきているんですけど、このままだと2020年になっても普通に使えているのではないかと思えるくらい、安定してバッテリーも寿命になることがなく音楽再生だけなら今でも現役でコンパクトで軽いのが良い感じですね。

世界のAppleと言った感じの今でも音楽再生だけで見れば、殆どパーフェクト的な私の中では音楽専用端末なんですけど、Androidの音楽再生アプリ「PowerAmp」と比較するとファイル名が確認しにくいとか使いにくい点もあるんですけど、ボリュームを簡単に変更できるのが、流石はAppleのUIだといえる部分だと思います。

また、ヘッドフォンで音源を聞いた場合、Androidの端末よりも安定した音源で聴けるのもApple製品らしい品質とこだわりです。

私と同様にiPod touch4を今でも使っている方の場合、OS6は既に遅くて使えないし、アプリも遅くて使えないので、WiFiを常に切断する機内モードにしておけば、驚異的にバッテリーが長持ちしますので、逆に言えば、音楽再生しか使えなくなった古い端末だから、今でも現役で使えるくらいのパフォーマンスがあるのかもしれません。

是非、興味があればiPod touchシリーズをAppleの公式ストアでお値段オトクな整備品でも見てみて下さい。

http://www.apple.com/jp/shop/browse/home/specialdeals/ipod/ipod_touch

これじゃ、Apple製品と比べて、値段は高いし長期的な交換保証もないし、使いにくい日本企業の電子デバイスが世界規模で売れなくなるわけですよ・・・。

よろしくお願いいたします。