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ツタヤの月額1000円でDVD借り動画見放題でも二度と利用しない

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日はラスベガスで銃の乱射事件が発生したらしく、アメリカ史上最大の犠牲者が出ているとのことで50人以上の人が死亡しているらしいのですが、これから更に被害者が増えるかもしれませんし、負傷者が200人以上とあるので、明日になったら死者100人になっているかもしれませんから、安全と言われたラスベガスが大変な状態です。

ラスベガスはアメリカの中でも極端に治安が良い場所で、夜でも女性が一人で歩ける街って言われていたんですけど、今回の銃の乱射事件でこれだけ多くの人がなくなってしまっている時点で、今後は観光客も減るかもしれませんし、明日からアメリカでは銃の売上が一気に上がっていくでしょうから、銃社会の怖いところですね。

アメリカはライフル協会ってのが相当な影響力を持っているらしくて、銃規制をする事を主張した政治家がいれば、多額の資金力で潰してしまうって話も有名ですし、銃による被害を防ぐにはいい人が高性能な銃を持てば良いって主張ですから、日本人から見たら理解不能ですけど、銃規制については日本は素晴らしい社会だと思います。

 

 

 

ツタヤの月額1000円でDVD借り動画見放題は大丈夫なの?

ネットのニュースを見ていると、アメリカのラスベガスで史上最悪の銃乱射事件が発生しているとありましたが、他にもレンタルのツタヤが毎月1000円でDVD借り放題、動画見放題ってサービスを開始するらしくて、毎月1000円で新作と準新作を除く全てのDVDを借りることが出来て、ネットの動画閲覧サービスも出来るらしいのです。

ただ、今更1000円でDVD見放題のサービスを始めてもツタヤにDVDを借りに行く人がいるのか怪しいところですし、動画見放題といってもアマゾンプライムが市場で勢いを伸ばしている状態ですから、ツタヤの今更感もありますし、このまま事業規模が小さくなってしまって結局はツタヤもAmazonに潰されてしまいそうな雰囲気ですね。

今更DVDをレンタルにしに行く人は相当減っているでしょうし、動画配信サービスもAmazonが世界規模でプライムの囲い込みを行っていて、これからもプライム会員は増やしていくでしょうし、価格でもツタヤがAmazonに勝てるとは思えないので、正攻法でぶつかっていくのではなくてニッチ系で囲っていかないと将来消えそうな印象です。

 

 

ツタヤがやってきた個人商店潰しを今度は体験する順番?

私の地元にも、以前は多くのレンタルビデオ店があったんですけど、それらのレンタルビデオ店はツタヤが全て潰してしまって、今はレンタルビデオ店はツタヤしかなくなっている状態なので、高齢者の人たちはツタヤにDVDを借りに行っているらしいのですが、若い人たちはもうツタヤにDVDのレンタルをすることも殆どないらしいです。

ツタヤが地元のレンタルビデオ店を潰した方法は、兎に角派手にオープンをさせて地元の競合店よりも料金を下げてレンタルビデオのレンタルを行い、体力が持たなくなった地元のレンタルビデオ店は次々と白旗を上げていき、競合店が潰れたらレンタル価格を値上げするっていった古典的な資本力のある企業が競合を潰していく方法です。

マーケティングの基本なんですけど、自分たちよりも体力がある企業と真っ向から正面衝突をした場合、必ず価格競争の体力の消耗戦になりますので、それは絶対にやってはいけないのですが、レンタルビデオ店の場合は商品やサービスの品質の差をつけにくいので、大手が宣戦布告をしてくると大抵の場合は負け戦になってしまうのです。

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ツタヤのレンタルDVDは強制広告が必ず入るのでもう無理

ツタヤのレンタルDVDの最大の欠点としては、今の時代にはそぐわないお客さんを無視した強制広告が必ずDVDの再生時に見ないといけないことであり、これもネットが普及する前なら別にそれほど問題はなかったのでしょうけど、今の時代にレンタル代を払って強制的に見たくもない広告を見せされるDVDを一体誰が見るのでしょうか?

私も以前はツタヤの会員証を持っていて、レンタルDVDをツタヤに借りに車で片道10キロ位の店舗まで借りに行っていた事があったんですが、今はもうTカードもゴミ箱に処分していますし、ツタヤの年会費を払って車を運転して強制広告を見ないといけないDVDをレンタルしに行くこと自体がもうありえないので、オワコン状態の蔦屋です。

DVDやブルーレイのレンタルに関しては毎月1000円であれば、60代以上の高齢者でしたらネットで動画レンタルをする方法が分からない人が多いので、地方などで大々的に宣伝をすれば年配の人たちが利用するのかもしれませんが、それでも今の30代、40代が60代になる20年後にはもうツタヤの商売は存在しなくなるような気がしますね。

 

 

毎月1000円で借り放題と言われてもツタヤに行くことは二度とない

ただ、ツタヤよりも体力があるAmazonが入ってこないであろう高齢者向けのDVDレンタルサービスを上手く生かしていけば、市場は小さくなるでしょうけど他の業者では真似ができないので、ツタヤも何とかやっていけるんでしょうけど、動画配信サービスの場合はAmazonと真っ向から対抗することになるので厳しいかもしれませんね。

以前は私もツタヤを利用していましたけど、現在は全く利用していませんし、今回の毎月1000円で新作と旧作がレンタルし放題と言われても、二度とツタヤに行くことはありませんし、例えツタヤならレンタル料金は全て無料ですって言われても、それでも興味を持つことは無いですから、単に月額1000円です言われても興味が無いですね。

動画配信についてもツタヤで会員登録をするのでしたら、Amazonプライム会員になったほうが良いって考える人も多いでしょうし、ツタヤがAmazonと真っ向から動画配信サービスで勝負しても勝てないでしょうから、かつてツタヤが地方のレンタルビデオ店にやってきたことを、今度はそのままAmazonからされてしまう感じでしょうか?

 

 

アンチツタヤでは無いですが利用したいと思う要素が全く無い

私はアンチツタヤではありませんし、魅力あるサービスでもあるのでしたら興味をもつのでしょうけど、Amazonプライムが総合的なサービスの中に動画配信サービスを含めてきていて、価格もツタヤよりも魅力的な価格設定になっていますし将来性もありますので、ツタヤも何とか起死回生のウルトラCを見せていただきたいところです。

田舎で新聞を未だに取っている高齢者向けに毎月1000円でDVD借り放題ですって連絡をすれば、結構な高齢者が集まるのかもしれませんが、1000円だと利益になるのかどうかも怪しいですし、固定で価格を下げた場合はより多くの会員を集めないといけなくなりますし、これをメインにしてしまうと先細りなのでツタヤが心配になりそうです。

ネットが登場しなかったら今の状態になることもなかったのですが、ネットの登場でこれまで安泰だった商売が通用しなくなる時代なので、そこに成功するチャンスが有るのも事実なんですけど、今現在で成功していると思っていても、いつの間にかAmazonに潰された本屋のようにならないような視点を持たないと10年後は大変ですよ。

よろしくお願いいたします。


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