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財源も無いのに高校と大学無償化を進める理由は移民の為?

こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

本日もいつも通りにヤフーのトップページを見ていたら、ドラゴンボールのブルマの声優さんが首都高速の道路上で死亡しているって意味不明なニュースが配信されていたので、何事かと思って詳しく見てみると、深夜の首都高速を恐らく一人で車を運転中に発作のような病気になってしまい、最後の力を振り絞ってハザードを付けて停止していたところを発見されたようですね。

実際にどうなのかは分かりませんし、首都高速のどの辺りで車を停止させていたのか分かりませんが、首都高速は時間帯によっては相当な速度を出して運転をしている車も多いですし、見通しが悪い連続ヘアピンカーブ等でしたら、万が一にも他の車と衝突をしてしまうでしょうから、結構見通しが良い場所で緊急停止していたところを、後続の車が発見した感じでしょうか?

ドラゴンボールは小学生の頃見ていましたけど、ブルマとかドキンちゃんとか、日本人だったら誰でも知っているアニメのキャラクターの声優さんなんですけど、年齢が57歳って書かれていたのを見て、そう言えば私も歳を取ったな・・・、と感じる今日この頃なんですが、車が原型を留めない大事故にならないような最後を迎えたようなので、その点は良かったですね。

 

 

財源も無いのに高校と大学無償化を進める理由は移民の為?

それで、最近ニュースを見ていると私立も含めた高校無償化、大学無償化の事を取り扱っているニュースを見ることが多くなっているので、その事を知っている人も多いかと思いますけど、これって財源もなくて、毎年25兆円の借金返済をするために、国債を大量発行して更に借金をしている国家がやる必要あるのかどうか?、疑問に思う人も多いのではないでしょうか?

そもそも、高校や大学は義務教育ではありませんし、質の悪い高校や大学はそろそろ淘汰されたほうが良いと思うんですけど、子供の数は毎年減っているのに大学の数は減らないって意味不明な状況になっているカラクリなどもあり、大量の税金がそこでも使われている訳ですが、更に財源もないのに高校や大学の無償化をそこ迄推し進める理由ってなんだろうって考えました。

違和感しか無いこの問題を考えるにして、将来の移民、いわゆる外国人労働者を大量に日本に呼び込もうとしている自民党等の政治家達が、将来の自称高度人材って訳の分からない言葉にすり替えらている、介護や底辺の重労働をさせるための移民が日本に移住してきた際に、高校や大学に無償で子供を通わせれる、病院代も無償ってのを売りにしているのでは?と感じています。

 

 

高度人材の名目で単純労働者の外国人を大量に呼び込む計画?

日本の政治家は伝統的に言葉のすり替えが大変大好きで、一般の人が認識しにくい言葉を使って、これまでも常に自分たちやその親族、利害関係者に都合が良い政策ばかりを行ってきているのは殆どの国民が知っているところなんですけど、自民党等の政治家がやたら積極的になっている高度人材って言葉を知らない人が居るのであれば、知っておいたほうが良いと思います。

一般的な日本人の感覚で言えば、高度人材って言えば、相当仕事ができる超サイヤ人のような外国人ってイメージがあるかもしれませんが、実は全然違っていて、高度人材というのは、介護職とか家政婦、その他の日本人がやりたがらない労働をするための外国人労働者のことであり、このような単純労働者の外国人を大量に移住させようとしているのが自民党の皆さんです。

Google本社で働いているような外国人の人でしたら、高度人材って表現が適切なんでしょうけど、介護職とか単純労働者として働くべき外国人のことを高度人材って表現するのはどう考えてもおかしな話であり、だったら今現時点で介護職とか警備員、家政婦として働いている日本人のことを高度人材って表現すればよいのでしょうけど、それは一切しないのがいつもの手法です。

 

 

低所得者を徹底して快適に税金で保護する仕組みは危険ですね

自民党のみなさんが、必死になって海外の高度人材って表現している単純労働を大量に日本に移住させようってしているのを知らない人も多いんですけど、当然ながらそのような人たちが大量に日本に移住してくると、あらゆる問題が発生するのは分かっていますし、高度人材なのに介護職とか単純労働者な訳ですから、年収5000万円とかの報酬で日本で働ける訳がありません。

その結果、現在の日本人の介護職とか単純労働で働いている人たちを見れば分かりますが、どれだけ働いても重労働で報酬は低めて、将来の期待が持てないため、日本人がやりたがない仕事の代表的な業界になっていて、かと言って報酬を大幅にアップできる仕組みもないですから、それを高度人材って名目で移住させた外国人たちにやらせようとしている訳です。

考えたらわかりますけど、単純労働しか出来ない外国人からすれば、日本で得る報酬は15万円でも20万円でも、本国の報酬と比較すれば圧倒的に待遇は良いのですが、日本の生活費は安くありませんので、それでは日本で生活が出来なくなるため、それらを税金で保護する為に、高校や大学を積極的に無償化して、低所得者の移民が生活しやすいようにしている可能性です。

 

 

年収400万円から1000万円世帯は凄まじい増税が待っている

どう考えても、普段は公約すら一切守らないし、国民のために必要な政策は全くしないし、海外では土下座外交ばかりで、常に先延ばしばかりして毎回状況が悪化していることばかりなのに、高度人材って言葉のすり替えをして積極的に海外の単純労働者の移民を導入しようとしている自民党等がここまで移民を受け入れようとしているのには多分理由があるわけです。

その為の下準備として、どんなにバカでもアホでも高校や大学に行く費用は無料にしますってしておけば、日本に移住したら高校も大学も無料で医療も無料になるって、海外で大々的に宣伝をして移民を受け入れる仕組みを作っていまえば、後は海外から高度人材を名乗る介護職とか単純労働者が大量にやってきて、日本に移住して安い賃金でも働けるような環境になります。

ただ、財源がないですし、毎年凄まじい勢いで借金は増えている訳で、その状況でこんな無策をすれば財政破綻するしかなくなる訳ですけど、その負担を年収400万円から1000万円前後の何をしても文句すら言わない日本人からがっぽり摂取していけば、なんとかなるだろうって思っていとしか思えないのが、高度人材という言葉でごまかしている移民政策だと感じました。

 

 

その根拠は自民党等の政治家は国民のために働かないからです

まあ、色々と高度人材と移民について個人的な主観で書いてみましたが、それには具体的な根拠があって、それは日本の政治家と言うのは、国民のためになるような政治は一切しないって性質があり、常にほら話で情報弱者の国民を騙して、散々財産を摂取して特権階級である自分たちの都合が良い用に政治を行ってきているからであり、それを前提に考えるとそうなります。

日本国民が築き上げた技術や資産を海外に無償でバラ撒いているのも、国民の財産は自分たち政治家のものって認識があり、それを海外にばら撒くと国民には良いことは一つもありませんが、政治家たちには相当なメリットがありますから、何でもかんでもバラ撒いて財源がなくなたったら、また国民から吸い上げれば良いって政治をずっとやってきていますからね。

高校無償化とか、大学無償化で喜んでいる人も居るのかもしれませんが、何故?そんなことを今更やっているのか?、財源があるのであれば別ですけど財源もなく、見えない部分で着々と増税が行われいて、消費税も将来的には20%になると言われている現状で、一般的な日本の家庭が良くなる将来のビジョンは全くありませんので、政治家のほら話に騙されないことですね。

海外の留学生には家賃無償、授業料無償、お小遣いガッポリで生活保護者のような待遇で大学に通わせていて、日本の国民の学生は奨学金という名称の高金利が学資ローンを組ませて大学に通わせている仕組みにも重大な問題があるとしか思えないのですが、それよりも大学を無償化なんかやってしまったら、増税で国民は苦しくなるだけで、誰が利益を得るかを考えましょう。

よろしくお願いいたします。

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