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仮想通貨をネタで始めようと思ったらIDセルフィーの登録で悩み中

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

先日、Googleplayでレドナルド・ディカプリオさん主演の実在する投資詐欺を主体にしたウルフ・オブ・ウォールストリートをセール価格700円で購入したんですけど、流石は世界的なハリウッドスターだけあって演技がすごくて、麻薬中毒の演技や売春婦との絡みや、全裸でSMプレイをしている演技とか、イケメン系の俳優でもここまでやるのか?って感じでした。

最近流行りのビットコインやアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)で儲かるって話で盛り上がっていますので、ついついそれに手を出してしまいそうになるかもしれませんが、できればその前にこの映画を見ておいた方が、投資(投機)でお金を稼ぐ仕組みや騙される仕組みなども誰にでも分かるようになっていますので、レンタルなら100円なので見ておくべきです。

ただ、ウルフ・オブ・ウォールストリートを見ていると、世界最大規模の倒産で有名になったリーマン・ブラザーズが出てきたり、ディカプリオさんの別荘でトランプタワーがでてきて、そのエントランスで後々結婚するモデルの女性と麻薬を吸っているところを、奥さんに見つかってしまって修羅場になるシーンとかが出てくるので、ゆっくり見ていると面白いですね。

このトランプタワーでも、ディカプリオさん演じる主人公たちが、投資詐欺で稼いだお金で売春婦を沢山呼んで、麻薬をしながら朝までハッスルしているシーンが出てきたり、執事として雇っていた真面目そうな男性が実はゲイで勝手に怪しいパーティに部屋を使っていたりお金や宝石を盗んだりと、もう相当な展開になりますので、実話を元にしているのを考えると笑えます。

 

 

仮想通貨をネタで始めようと思ったらIDセルフィーの登録で悩み中

それで、最近やたら色々と話しに出てくるビットコインやアルトコインについて、私もネタでちょっとだけやってみようかな?って思って色々と調べてみたんですが、何でも身分証明書を提出するだけではなくて、その身分証明書を自分で手に持って自撮り撮影している、IDセルフィーって写真も同時に提出しないと、ビットコインの売買が出来ないことが分かりました。

例えば、OCNとかLINE等から音声通話付きのSIMカードを契約する場合は、身分証明書が必ず必要になるんですけど、健康保険証が使えるため、それをスマートフォン等で撮影して登録時に送信すれば、後は問題なければ審査に合格してSIMカードが送付される仕組みになっていますので、若干の不安要素はありますが、何とか健康保険証でクリアすることが出来ます。

しかし、ビットコインやアルトコインの取引をしたい場合、身分証明書は顔写真付きのものでなくてはならず、更にはその身分証明書を自分で手に持って自撮り撮影した画像も同時に提出しないと、審査に合格せずにビットコインやアルトコインの売買の利用は出来ずに、ビットコインウォレットの発行すらしてもらえない状態なので、これが必須になっているようです。

その理由は法律で決められているからなんですけど、反社会勢力、いわゆる暴力団やテロリスト等がビットコイン等の仮想通貨を使って利益を得るとか海外に送金するとか、脱税するってのを防ぐためにやっているんでしょうけど、正直言って暴力団なんかが自分の名義でやる訳がなくて、IT系の人間を雇ってトンネルでやっているのは常識なので、意味ないですよね。

※ちなみにIDセルフィーが必須になる法律の根拠は「資金決済法及び犯罪による収益の移転防止に関する法律」になりますので、詳細は弁護士さんに相談して下さい。

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IDセルフィーの画像を訳の分からない会社に登録するのはどうなの?

健康保険証ならまだ良かったんですけど、運転免許証やパスポート、マイナンバーのカード等、顔写真付きの身分証明書が必須であり、更にはそれを自分で手にとって自撮り撮影した画像も必要ってなると、相当信用できる相手以外は提出したくないものなのですが、どうもビットコインやアルトコインの取引所ってその辺大丈夫なのか?って思ってしまいます。

実際の話、日本の個人情報を扱う企業から情報流出は当たり前のように行われていて、それを一般公開しないことや日本では法律上の罪がかるすぎることから、絶対にこの類の重要な個人情報を悪用する輩が出てくるでしょうし、内部の人間なら簡単に持ち出せる状態になっている事も多いですから、その点が心配でネタで始めたくても未だに登録していません。

コインチェックって会社とか海外のビットコインの取引所に登録はしてみたんですが、やはり個人情報の提出をしないと、ビットコインやアルトコインの売買は出来ずに、売り買いのチャートを閲覧するとか、アフィリエイトに参加するとか、そういったことまでしか出来ないらしくて、顔写真付きの身分証明書は日本以外でも要求されてしまうようですね。

出来れば、対面で店舗で本人確認をやって欲しいんですが、それをやるとビットコインの取引所側に相当なコストが発生してしまいますので、恐らく今後もそれをやることはないと思いますから、ビットコインやアルトコインの売買をネタでも良いのでする場合は、IDセルフィーは必須項目になってしまっているので、この点を妥協して免許で撮影するかでしょうか?

 

 

一ヶ月で資産が5倍以上になる投機で遊べるチャンスは今しかない?

ビットコインは200万円を超えてからは150万まで下がってから、その後はまた200万円付近に上がって下がっての繰り返しで、新規のカモな人たちがごっそりと大口に刈り取られている相場の動きをしていますから、何も知らずに儲かると思って参入してしまってかわいそうにって感じなんですけど、リップルとかも今月で7倍くらいに跳ね上げっていて祭りになっています。

ビットコインやアルトコインで生計を建てようと思って、アメリカ人のようにクレジットカードで借金をしてフルスイングでビットコインを購入したり、自宅などの不動産を担保にして全力でビットコインを購入するってのは止めておいたほうが良いと思いますけど、あくまで余っているお金でゲームの代わりに遊びでビットコインやリップル等を購入するのはアリだと思います。

ただ、世の中全ての参加者が5倍10倍以上も儲かるって投機の話は絶対にありませんので、誰かが5倍10倍儲かっているのであれば、誰かが同じだけ損をしている訳で、今はネットやメディアがビットコインやアルトコインは儲かるって煽りまくって新規が参入して刈り取られて退場しているって感じですが、それが出来なくなった時にどうなるか?になりますよね。

基本的に誰かが儲かったら必ず誰かが同じだけ損をする仕組みになっていますので、公に公開されて認知される多々同然の時に大量に投資をしている人であれば、損をすることは殆どないのでしょうけど、後から参入をした人であれば、含み益が1億2億あっても、あっという間に吹っ飛んでしまって税金で死亡する可能性もありますから、あくまで自己責任になります。

まあ、遊びで余ったお金でゲーム代わりにやるんだったら全く問題無いともいますので、ビットコインでもリップルでも適当に購入してみれば良いのでしょうけど、いかんせん、顔写真付きの身分証明書とIDセルフィーが必須になっているようなので、どうするか?、とりあえず取引所に登録をしてみて、暇な時間にでも遊んでみるかって感じで、暫く悩んでみます。

よろしくお願いいたします。

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