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先日、駐車場のセキュリティーカードが壊れました|東京の駐車場事情

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

なんと、駐車場のセキュリティカードが壊れてしまいました。

このカードが壊れると、一体どうなるのか?

それは、駐車場に車の出し入れが出来なくなります。

まあ、それだけなんですが・・・・。

厳密に言えば、管理センターに連絡をすれば、その都度、駐車場のゲートを開けて頂けるのですが、正直言って毎回そのような行為をしている事自体が恥ずかしいですし、とても面倒くさいのです。

なにしろ、駐車場には、監視カメラが沢山設置されている為、管理センターに連絡する度に、緊急通知として管理システムに報告されます。

当然、監視カメラで録画されながら私が映像に映っているわけですが、、管理者がそれを確認しながら対応しています。

この状況では、カメラ越しに一体何を言われているのか分かったものではありません。

監視カメラの特徴として、カメラ越しで何が起こっているのか、撮影されている方は全くわからないといった事情があります。

まあ、当然の話ではあります。そうでなければ、監視カメラの意味が無いからです。

カメラを管理している方のみが、その場の状況を全て把握できるといったお話ですね。

こんな状態では、管理センターのおじさんは、私が毎回カメラにうつっているのを見て、またコイツかよーとか言ってそうです。

一般的に管理センター等は、警察の天下りの方が多くなるのではないかと思います。

その中の一部の管理者になりますが、結構態度に問題がある人物が紛れ込んでいる場合があります。

そういう時は、はっきりと身の程を分からせるような対応をすると、その後の会話がスムーズになります。

引退しているのに、いつまでも警察の感覚でいられたら困りますから、この辺りはきちんとしておくのがベストです。

 

壊れたセキュリティーカードはどうしたのか?

駐車場の管理をしている、管理センターに問い合わせたのですが、ここではなく、フロントで対応してくださいと言われました。

仕方が無いので、フロントに持ち込んだら、本日は、セキュリティーカードを管理している部署が営業終了しているので、明日の営業時間にカードの確認をしますので、状況をお電話しますとの事でした。

で、翌日、フロントから電話連絡があり、確認したところ、セキュリティーカードが壊れていますので、新しいカードを発行しますとの事。

その際に、身分証明書はいりませんが、書類に捺印する印鑑をお持ちくださいといわれました。

日本は、何をするにも印鑑が必要になります。

別にサインだけでいいだろうと思われるかもしれませんが、契約行為に関わる書類は、必ず印鑑が必要になります。

ちなみに、印鑑の偽造は簡単に行う事が出来ますし、その違いを見分けるのは素人には不可能ですから、いくらでも偽造する事が可能です。

それほど専門的な技術も必要ありませんから、こういったどんなときでも印鑑主義という日本の問題は、そのうち改善してほしいものですね。

印鑑の偽造も、正式な文章に捺印している印影対して行うと、完全に犯罪ですから、簡単に出来るからといって、悪用はしないようにしてください。

それで、フロントにセキュリティカードを受け取りに行って、無事にカードの交換が完了しました。

こんな感じで、めんどくさい東京の駐車場問題を改めて体感する事になりました。

という訳で、今回は、東京の駐車場事情について、ご説明したいと思います。

 

東京の駐車場は何故、セキュリティーがやりすぎなくらい設置されているのか?

東京の月極駐車場ですが、一部の物件は、やりすぎなくらいのセキュリティーが付いているものまであります。

こんなの、どうやっても盗難するのは不可能だろうといったものまであります。

私の知っている限りでは、3箇所のセキュリティーゲートが設定されている駐車場もありました。

当然、駐車している車は、どうみても高そうな車ばかりです。

では、東京の駐車場は、何故ここまでの、セキュリティーを施しているのか?

この疑問については、セキュリティーの方向性を考えれば分かります。

簡単に言えば、車を出すのはある程度簡単なのですが、勝手に車を入れるのは大変難しいといった状況です。

勝手に、関係ない車が敷地内に進入してきて、駐車場を勝手に利用したりすると困るという訳ですね。

部外者を完全にシャットアウトする為に、入庫の際のセキュリティは、徹底してるといった感じです。

基本的に、あまりおかしな行動をとっていると、管理センターの人が直ぐにやってきます。

監視カメラがあるので、当たり前といったら当たり前ですが・・・・。

それに気が付かなくて、あまりよくない事をしている方がいるようでしたら、ご注意してください。

後で大変な事になります。

 

都内の駐車場を利用する際に注意する事。

別に都内に限った事ではないのですが、一定水準以上の駐車場を利用する場合は、車を出し入れする際に、ナンバーを記録されている事があります。

ご存知でしたでしょうか?

個人情報を記録するのは違法だ!と思われるかもしれませんが、車のナンバーは別に個人情報ではありません。

ただ、毎回ナンバーを記録されるのは気持ちが悪いといった感覚は持つかもしれませんね。

このナンバーの記録ですが、実は、日本に限らず、世界のあらゆる駐車場で行われています。

最初の入庫の際にナンバーと時間等を記録しておき、その車が出庫する際には、記録してあるナンバーと時間を確認するといった感じの運用方法です。

この方法で、駐車場を運営すると、大変効率よく駐車場を運営する事が出来ます。

車のナンバーというものは、世界で唯一のものであり、全く同じナンバーというものは絶対に存在しません。

そのようなものがあれば、それは偽造ナンバーになります。

このように、知らない間にナンバーが専用カメラで記録されて、何時入庫して出庫したのかまで記録されている訳ですから、駐車場でのトラブルや事故を起こしてしまった際に、嘘は殆ど通じないと思っておいた方がよいです。

例えば、先日から駐車しているのに、その代金を支払いたくないからといって、駐車券をなくしてしまったのだけれども、実は30分前に入庫したなどといっても、管理者が調べたら直ぐにうそがばれてしまうという事です。

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駐車場では、常に安全運転をすることと、トラブルが発生しても嘘はつかないと言うことが大切であると分かると思います。

ご注意ください。

 

東京で最も高い車の維持費は駐車場代?

先日の、自動車保険のブログでも書きましたが、いくら自動車保険を安くしたとしても、東京では殆ど意味がないといった現実があります。

なぜかといえば、駐車場代が安くないからです。

おおよそ、年間の駐車場代が50万円を超えてしまう契約も、別に珍しい事ではありません。

何を隠そう、私も結構な金額の駐車場代を支払っています。

東京で、一番高い駐車場になると、年間100万円以上の駐車場代が何事もなくかかります。

これは、東京湾内で、30フィート未満(大体10メートル以下)の小型クルーザーを係留する際の、マリーナにおける係留料金に該当します。

ヤマハのファミリークルーザーのCR28とか、300馬力の船外機船であるS-QUARO等のクルーザーがほぼこの大きさです。

クルーザーを製造しているメーカーは、フラッグシップ以外の船は、いかにして10メートル以下の船を作るかといった課題も常に抱えています。それを超えると、係留料金が極端に高くなってしまうからです。

クルーザーの係留料金よりも高い、東京の駐車場もありあすから、いかに、東京の駐車場代が高いか分かると思います。

地方で、これだけ高い駐車場はあまりないでしょうし、下手をしたら、地方のマンションの家賃より高い金額が設定されています。

何故こんなに、駐車場代が高いのかといえば、その金額でも、いくらでも契約したい人たちがいるからです。

地方だと、一ヶ月500円といった駐車場代で契約できるような駐車場もありますので、それからすると、異常に高い金額になりますね。

需要と供給のバランスが取れている状態が、現状の東京の駐車場の状態になります。

ただ、それくらいの駐車場代を支払っても、東京で車を保有していると大変便利ですから、一度体験するとやめられないかもしれません。

肝心の、東京で一番高い車の維持は駐車場代?についてになりますが、これは車によって全く変わってきますので、一概にこうとは言えません。

ただ、ガソリン代で一ヶ月10万円以上使っている、フェラーリ等でなく、一般の国産車レベルであれば、東京の駐車場代は大変高いといえるでしょう。

東京で一番、駐車場に駐車されている車は、フェラーリなどではなく、普通の国産車ですから、これを考えると、東京の駐車場代は高いといえますね。

駐車場代が一ヶ月52500円でしたら、一般的な国産車のオーナーの方が、それ以上の金額を車に使う事はあまり考えられませんから、当然かもしれません。

東京の駐車場を契約する際には、料金は高くて当たり前と思っておかないと、何時までたっても、車を保有できないといった状態にもなりかねません。

結論から言えば、東京では駐車場代は10万でも20万でも全く気にしない事に尽きると思います。

駐車場代が高いのであれば、それ以上の収入があれば、別によいだけといったシンプルな考えですね。

更に、あわよくば、経費で落としてしまえ、ホトトギスといった状態になれば、よりベストな状態になるでしょう。

 

地方ではマイカーが必要でも、東京ではマイカーなど必要ない話の嘘

よく車の話題の際に出てくるのですが、東京では、マイカーなど必要ないといった意見を言っている人が沢山います。

しかし、その人たちは東京で長期間に渡ってマイカーを保有した事があるのでしょうか?

答えはNOです。

こういった話をしている人は、その殆どが地方しか知らない人であったり、東京で生活した事があっても、末端の生活レベルから抜け出せずに、自分のポジションを勘違いして、勝手に美化しているような人たちばかりです。

実際に、東京で長期間一定水準以上の生活をして、長期間マイカーを保有した事のある人であれば、東京でマイカーは必要ないといった話などする訳がありません。

私は、そういった事を平気で話している人を、今まで一度も見たことがありません。

皆さん、東京でマイカーは必要であるといった話をされています。

別に、東京では電車などの公共機関が発達しているから、マイカーなど必要ないだろうといった安易な考えを持って、それを自分の主観で平然と、他人に押し付け行為をしている人がいたら、その人とはあまり関わらないことをお勧めいたします。

なぜかというと、別に東京でのマイカー保有がどうのこうのといった話ではありません。

 

東京でマイカーが必要な人は、その維持費が支払えるのであれば、勝手に好きな場所で、保有すればよいだけです。

例えば、東京で長期間に渡って家賃50万円以上支払っている人に、東京でマイカーは必要ですか?と聞いてみてください。

運転免許を持っていない人や、車に全く関心がなく、地方にいたとしても車を保有する事のない人以外は、必ず、車は必要といった回答をしてくるはずです。

東京に長期間一定水準以上のレベルで生活した事も無く、東京でマイカーを保有した事もない人が、自分の主観だけで、平然と東京ではマイカーは必要ないといっている状態というのは、ビジネスの世界では、絶対に関わってはいけない人を意味します。

自分の経験や実績ではなく、主観や思いつきなどの思想を、他人に押し付けるような人と関わっても、全くメリットがないということですね。

こういった、単純な東京のマイカーの話からでも、相手の人間性や能力、生活レベルや将来性といった、貴重な情報を入手する事が出来ます。

さらに、本人が自分で直接主張しているメッセージですから、その信頼性も高くなりますので、余計に分かりやすいのです。

自分が知らない事を、平気で自分の主観で書き換えて創造し、他人にそれを押し付けるような人がいたら、なるべく距離をとって、一切そういった相手の主張はとり入れないようにすることが、今後のご自身にとってのプラスになります。

基本は、実際にやっている人ややった事のある人で、自分よりの立場や経験が高い人ほど、関わった方がよい相手として選別する必要があると思います。

本日は、セキュリティーカードが壊れてしまったので、東京の駐車場についてご説明しました。

よろしくお願いいたします。


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