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A-jazz AK33 メカニカル式 ゲーミングキーボード・ホワイトを購入

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私は、パソコンのキーボードに関して言えば、WindowsだろうとMacだろうとApple純正の英語配列のキーボードを使っているので、Windows用のキーボードって使ったことがないのですが、最近のAppleのキーボードはペラペラのアルミ製のデザイン重視のキーボードになってしまっているのと、使いすぎでキーボードが削れて来たので、新品の購入を検討していました。

Apple純正のキーボードは大変価格が高額になっているのと、ペラペラの薄いアルミ製のデザインタイプしかなくて、英語配列でUSB接続、かつテンキーなしの小型のキーボードが廃盤になってしまっているようなので、ちょっと、今回はWindows用のキーボードを購入してみようかな?と思って、アマゾンで調べていたのですが、高いキーボードが多かったので驚きました。

Windows版のキーボードって価格が安いものが大半なのかと思っていたら、ゲーミングって名称についているメカニカル式のキーボードであれば、格安モデルで2000円位から売られていて、高額なキーボードになると2万円を超えるようなキーボードもありますので、相当な価格差があることや、Apple純正とは違って青軸とか赤軸などの設定を幅広く選べるのが特徴です。

色々とアマゾンを見ていると、ロジクールの「G512 CARBON RGB メカニカル ゲーミング キーボード リニア G512-LN」ってキーボードや、ASUSの「XA01 ROG STRIX FLARE/RD/US_1」ってキーボードがいいかなって思えてきたんですが、どちらも価格が2万円前後になっていて、テンキーが付いており、更には日本語配列で色がブラックなのでちょっと悩みました。

 

 

 

A-jazz AK33 メカニカル式 ゲーミングキーボード・ホワイトを購入

今回、色々と新規で購入するWindows用のキーボードについて悩んでいたところ、聞いたことのないA-jazzってメーカーからテンキーなしの色がホワイト、ついでにメカニカルの青軸式ってキーボードが売られていましたので、価格も3999円と普通にお求めやすい価格設定になっていることや、なによりテンキーなしで色がホワイトってところが気に入ったので早速購入。

このA-jazz AK33 メカニカル式 ゲーミングキーボードなんですが、アマゾンのタイムセール時に購入をすると2999円に割引されるので、急いでいない人はセール時に購入したほうがお得感があるかと思いますので、その時を待って購入すればよいですし、特に急いでいる人ならその場でアマゾンで購入すれば翌日には届きますので、急いでいる人でもお勧め出来ますね。

早速届いたので、パソコンに繋げてみると、大きさはApple純正の英語配列テンキーなしキーボードと殆ど同じくらいの小型になっており、長年Appleのキーボードを使っていると、若干キーの大きさが小さく感じてしまいますし、右側の配列が独自配列になっていて戸惑うかもしれませんが、全体的にシンプルなデザインになっており、これで3999円なら納得できる品質です。

余計な販売元のロゴもスペースキー以外には入っておらず、シンプルなデザインになっており、青軸式とのことなのですが、キーを押すとカチカチと軽めの音がしますし、キータッチも軽い感じで押しやすく、アマゾンの販売ページではホワイトではなくて、グレーっぽく見えるんですが、普通に完全に真っ白なキーボードになりますので、MACで使う場合でも良さそうです。

 

 

A-jazz AK33 メカニカル式 ゲーミングキーボード・ホワイトはLEDに問題あり?

最近のWindows用のゲーミングとかメカニカル式って売られているキーボードは大半がRGBのLEDで派手に光るようになっていて、このA-jazz AK33 メカニカル式 ゲーミングキーボードも当然ながらLEDで光る仕様になっているんですけど、1000円程価格が高くなっている色違いのブラックモデルとは異なり、RGBのLEDではなくて、単色の青色LEDになるので注意が必要です。

まあ、アマゾンの商品紹介ページで、単色LEDってきちんと書いているので、それを見れば分かるんですが、案外そういった説明を見ていない人も多いと思いますから、価格がブラックモデルよりも1000円ほど安いのでこちらのホワイトモデルを購入してみたら、実はRGBで光らすことが出来なかった・・・とならないように、ホワイトは青系単色LEDのみだと覚えておきます。

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私の場合は別にLEDで光らなくても構わないのですが、暗いところで光らすと文字がはっきりとして見やすいので、早速このキーボードのLEDを試してみたところ、かなりの明るい青系のLEDになっていて、正直言って眩しいと感じるくらいですし、1番暗くしてしまうと、スリープや再起動をした際に一番明るく切り替わってしまうようで、この点は知っておく必要があります。

公式サイトでは、A-jazz AK33 メカニカル式 ゲーミングキーボードのドライバーも配布されているので、これがあればマクロを組んだり、LEDの細かい設定が出来るようになるらしいんですけど、どうやらブラックモデルのRGBLEDが搭載されているモデルにしか対応していないドライバーのようで、ホワイトモデルはその辺りも簡素化されて価格が1000円安いようですね。

 

 

高速ブラインドタッチをしてみると押しにくいキーがあることが分かった

これについては、完全に慣れの問題なのかもしれませんが、Appleのキーボードを長年使っていて、超高速ブラインドタッチで文字入力をしていると、A-jazz AK33 メカニカル式 ゲーミングキーボードは特定のキーがとにかく押しにくくて、イライラする事が分かったんですが、普通にゆっくりと文字を打つ人とか、Appleのキーボードばかり使っている人以外は大丈夫かも?

その押しにくいキーというのが、右側のシフトキー、カンマキー、エンターキーであり、特に右側のシフトキーはかなり小さくなっている上に、エンターキーと左右が並んで配列されていないので、頻繁にこの右側のシフトキーを押し間違えてしまってイライラしてしまいますし、カンマキーも微妙にAppleのキーボードと配列が異なっているので押しにくい感じがあります。

エンターキーに関しては、Appleのキーボードもこれくらいの大きさなので押しにくいって訳では無いのですが、右側のシフトキーと間違えて押してしまうことが多いようで、勝手に打ち込んだ文字が確定していたり、何かとなれるまでは右側のシフトキーが短いこと、配置が上部のエンターキーとずれていることから、押し間違いで苦労するAppleユーザーが多そうです。

個人的にはそれ以外は満足ですし、LEDが眩しすぎる問題はゆっくりと点滅させるモードにしておけばそのうち慣れると思いますが、右側のシフトキーが小さくて、上にあるエンターキーとお配列が揃っていないってのは、MACを長期間に渡って使ってきた人からすれば、かなりの違和感がありますので、この特殊配列キーボードになれるのには時間がかかりそうですね。

 

 

A-jazz AK33 メカニカル式 ゲーミングキーボードの購入で迷ったら買いです

ただし、これは高速でブラインドタッチをしている人の話であり、普通に文字入力をしているのであれば、右側のシフトキーが短くて配列が特殊なことも気にならないと思いますし、この品質で3999円なら文句なしの出来ですから、個人的には購入を迷っている人ならお勧めできますし、RGBのLED設定が必要なら1000円程割高のブラックモデルを購入すれば問題ないですね。

綿しも最初はテンキーが付いているロジクールの「G512 CARBON RGB メカニカル ゲーミング キーボード リニア G512-LN」ってキーボードや、ASUSの「XA01 ROG STRIX FLARE/RD/US_1」ってキーボードのどちらかを購入しようか?」と迷っていたんですけど、価格が2万円前後と高いことや日本語配列であること、テンキーがあったので止めました。

また、色が白のキーボードがあればいいかなってアマゾンで調べていたら、偶然A-jazz AK33 メカニカル式 ゲーミングキーボードを見つけることになり、一応単色ですけどLEDもついているし、色もホワイトでテンキーも付いておらず、青軸モデルの小型キーボードだったので、まあ、3999円ならハズレでも良いと思って購入をしたら普通に良品だったので嬉しい限りです。

もし、A-jazz AK33 メカニカル式 ゲーミングキーボードを見つけて、購入を迷っているのであれば、テンキーが必要とか、日本語配列キーボードが必要でもない限り、小型で扱いやすいこのキーボードは購入しても損はないと思いますし、シンプルで余計な配列もないですから、右側のシフトキーが短くて配置が特殊位置ってのだけを確認して購入判断をするのがお勧めですね。

私はホワイト系が好きなので、ホワイトを選びましたが、ブラックの設定もありますので、黒が好きならフルRGBのLEDに対応したそちらのモデルのほうが良いでしょうね。

よろしくお願いいたします。


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