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最近のボランティア不足ってメディアの報道に違和感しかない

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今年の2018年は過去に例がないくらいの異常気象で災害が発生して、私の地元でも未だに復興すら出来ずに、早く水没した街を全て農地にして引越した方が良いのでは?ってくらいの被害甚大状態になっていて、それでも世襲貴族の安倍晋三さん率いる日本政府は海外に凄まじいバラマキを行っていて、日本国内で災害が発生した人たちは露頭に迷う状態になっています。

本当、全然報道されていませんが、私の地元では今年凄まじい水害に見舞われてしまって、街全体が水没して床上浸水どころか、建物全てが水没したって状態になっていたり、上下水道処理施設が破壊されてしまって未だに復興すらしていない状態であり、大手の企業などはもう撤退を始めていて今後の過疎化にブーストアップがかかる将来性が全くない状態になっています。

そこで、よく登場するのが、日本政府は殆ど支援しないし、火災保険に加入していない自己責任って言われて困っている地方の人達を支援するのがボランティアと呼ばれている、交通費や日当、各種手当を一切請求すること無く、災害が発生した都道府県まで移動して、水没した住宅の復興作業などを善意で支援してくれる全く無関係な良心的な人たちの存在になります。

 

 

最近のボランティア不足ってメディアの報道に違和感しかない

ボランティアなんですけど、なんでも最近ではテレビや新聞などのメディアでは、ボランティア不足って言葉を当たり前に使っているようで、毎回この類の記事を見ると、記者は頭悪いなってしか思えないんですけど、その理由としてはボランティアは不足するものではなくて、あくまで善意で支援してくれる人の事を指すわけですから、不足することは絶対にありえないから。

もし、現地の災害現場で人が足りないのであれば、それはボランティアが足りないのではなくて、労働者が足りないということであり、単純にお金を払ってプロの業者とか暇そうな人たちに依頼をして問題解決をすればよいだけであり、無料の労働力が足りない=ボランティアが足りないってのはおかしな話であり、ボランティアのことを奴隷と勘違いしているのでしょうね。

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ですから、ボランティアが足りないって状態になることはありえませんので、単純にお金を払いたくないけど、面倒な作業を全て自己負担、交通費も食費も、日当もその人持ちで自分たちの指示通りに動いてくれる奴隷が足りないって何を勘違いしているのか?、それをボランティアって都合の良い言葉で置き換えているだけですから、メディアの報道も全く信用できません。

災害被害者なんだから、無料で支援してくれるのが当然っておもっているのでしたら、そのまま死んでおいたほうが良いですし、あくまで善意で全て自己負担で協力してくれるのが当たり前とか、それを言い始めたら、だったら災害が発生した都道府県や国が支援するとかお金を貸すなどして、労働力を雇えば経済も回りますし、田舎なら日当1万でも働き手は本当に沢山います。

 

 

ボランティア=奴隷って勘違いしているメディアが多すぎる

ボランティアが足りないって分けのわからない上目線の勘違い記事を堂々と垂れ流すくらいなら、そんな記事を書いている自称記者が現地に行って永遠に無料でボランティア活動をスレだけばよいだけであり、メディアの社員全員、その家族総出になって無料で現地に行ってボランティア活動をすれば良いだけですけど、恐らく彼らやその家族は絶対にそんな事はしません。

行政も行政で、日本政府が世襲貴族の安倍晋三さんが首相なので、メチャクチャな政治しか出来ないのは仕方がないのですけど、何でもかんでも無料で都合よく自分たちの思い通りに働いてくれる奴隷を当たり前のように要求していて、奴隷って言葉を使わずに、本来のボランティアとは異なる意味で、当たり前にようにボランティアって使っている時点でもう終わっていますね。

日本は、元々田舎では助け合いってのが普通で、町内会とか自治会などでその地域に住んでいる人たちが何かあれば助け合いをしていたものなのですが、それを勘違いして、何かあれば日本中から無料の都合が良いボランティアという奴隷にヤラせれば良いって人達が増えてくると、今の日本が維持できなくなるとしか思えないので、今後どうなることやらですね。

田舎では仕事がないとか、日当5000円で何とか働いて40代、50代で月収が手取り12万円って人たちも沢山いて、そういった人たちが溢れているのですから、ボランティアという無料の奴隷を募集するのではなくて、お金を出して地方で生活に困っている人たちに日当1万円、交通費1000円でも支払えば本気で多くの人が集まりますし、経済も回ることに気がついてほしいです。

よろしくお願いいたします。

 


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