現在は、インターネットや情報端末、パソコンなどの急激な発達により、世界中何処にいてもリアルタイムで情報を送信できる時代になっていますので、ヨットで世界一周をしながら、動画配信をして相当な利益を出している人もいれば、冬山の登山なども専用のタブレット端末を持ち移動をしたり、海外旅行先などからテレビ電話的なやり取りなども当たり前になりました。

それで、海外の友人から動画が送られてきて、日本とは違う独特の田舎の風景を見て楽しんでいたのですが、そこで驚いたのが、馬の散歩を普通にしている人が動画に映っていて、これ馬？って聞いたら、そう、近所の人が馬の散歩をしているんだよって回答が帰ってきたので、流石に私の地元は超田舎で山奥なのですが、馬の散歩をしている人は見たことがありません。

馬と言っても競馬などで活躍する懐かしいトウカイテイオーとかビワハヤヒデのようなサラブレッドではなくて、大型の農耕馬になるのですが、海外では馬を大事にペットというか家族のように飼育している人達もいらっしゃるようで、日本で言えば、犬とか猫を飼っているような感覚らしく、いやー、こういった風景の動画を見ていると海外に移住したくなる今日このごろです。

余談ですけど、私が学生の時代にトウカイテイオーとビワハヤヒデの最終決戦みたいな、今でも伝説になっている有馬記念のレースがあって、未成年だったので両親にお願いして馬券を購入していたんですが、残念ながら惜しくも予想が外れてしまってハズレ馬券になったのは良い思い出で、今ではトウカイテイオーとビワハヤヒデのレースは伝説になっているので嬉しいところ。

海外の友人からの動画を見たら馬の散歩をしていて驚いた

日本では田舎の私の地元でも、犬の散歩とかをしている人はいますけど、馬の散歩をしている以前に、自宅で馬をペットとして飼育している人は見たことがありませんし、イノシシをペットして飼育したり、一部で熊をペットとして飼育している人もいましたが、流石に大型の馬を飼っている人はいないんですけど、日本でも別に馬をペットとして飼育できるんですかね？

動画で見たので実際に現場でみたわけではありませんけど、馬って相当体が大きくて、それを3頭くらい引き連れておじさんが道路を歩いている感じで、馬の散歩をするなら馬の上に乗って移動をしたほうが楽そうな気がしますし、犬と違って馬は子馬を除き、大きな成長した馬であれば、人が乗ることが出来るので、散歩が必要なら犬よりも楽なのでは？と素人考えです。

実際に、猫は散歩は不要で犬は散歩が必須になることくらいは知っているんですけど、馬って散歩が必要になるのか？この辺り良く分からないのですが、蹄が伸びすぎるとか運動不足になるなどの理由で、多分、馬も適度な散歩というか運動をさせないといけない気がしますので、海外の友人の動画に映っていたおじさんも馬の散歩をしているって感じでしょうか？

近所の人が普通に馬の散歩をしているのが当たり前に映像に記録されている海外の映像を見ると、日本にいるよりも海外に出て色々と体験したり勉強したりした方が良いかな？と感じますし、日本は政治が終わっているので、増税や年金を70歳から支給するなどの噂もあり、外国人移民受け入れによる社会保障の悪化、どうみてもメリットが無いので色々と考えますね。

馬は大変頭が良い動物で飼い主を正確に識別するらしいです

犬とか猫の場合、正しくしつけて育てていると飼い主を判別してなつきますので、それでかわいいって感じになるのですが、どうやら馬は大変知能が高いらしくて、親切にしてくれる人や飼い主を正しく記憶するそうですから、番犬ではなくて、番馬っていうか、泥棒対策に使えそうな気がしますし、馬が本気で怒ったら相当なパワーがありますから、防犯対策に使えそうです。

馬って本物を間近で触りながら見たことがありますが相当体が大きくて、本気で馬に足で蹴られたら人間なんか簡単に死ぬくらい強力な蹴りをいれてくるので、牧場の案内人の人から見学の際には絶対に刺激させるような事をしないようにとか、後ろ側に安易に回り込まないように相当な注意をされていたんですけど、海外の凶悪な強盗対策には使えそうな気がしますね。

何しろ、武器を持っていても人間が馬と戦うのは相当分が悪いですし、下手に馬に刺激を与えたら、あの1トン位の巨体に体当たりをされただけでもタダでは済みませんし、ヒヒーンって大声で馬が怒って叫びながら走ってきたら、強盗もタダでは済まない気がするので、海外だと番犬代わりに自宅の庭で馬を飼っている人もいそうなのことや、映像のおじさんもそんな感じ？

ただ、映像で馬を散歩をしているおじさんを見た感じでは、これ、馬が散歩中に興奮して暴れだしたら、首輪ではなく手綱？であっているのか分かりませんが、人間なんか簡単に引っ張り回すくらいのパワーは馬にはありますから、おじさん大丈夫？と心配になってきたりもしましたが、日本では先ず見れない風景が当たり前にある海外で色々と気分転換をしたくなりました。