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小公女セーラを見たらミンチン女子学院の虐待が想像を超えていた

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先日、ちょっと風邪を引いてしまって少し寝込んでいるので、長時間布団の中で寝込んでいると、定期的に目が覚めてしまって逆に寝付けなくなりますから、タブレットをゴソゴソ触りながら適当に時間を潰したりするんですが、それで偶然色々と触っていると、懐かしい小公女セーラの動画を見つけたのと、なんか全話公開されていたので、一話から順番に見てみました。

小公女セーラって、私が子供の頃に確か19時位に放送されていて、当時は子供だったのでよく内容が分からない部分があったりしていたんですが、大人が子供に対して相当な虐待をやっていたアニメって記憶は残っていたのと、小公女セーラのデザインが可愛くて、声優さんの声も特徴的だったのと、当時相当な話題になっていたので、基本的に毎週テレビで見ていました。

ただ、Youtubeに小公女セーラが全話公開されているんですが、これが日本アニメーション公認の動画なのか判断はつかないとは言え、公式の日本アニメーションのYoutubeアカウントにリンクを張っていることや、海外字幕がついていて著作権の侵害で消去されていないことなどもあり、私では正規ライセンスで公開しているのか判断点かないので一応ご了承ください。

海外で公開される日本のアニメについては、ライセンスや版権の事情が日本国内とは異なることもありますし、そのあたりの正しい情報の確認のしようがないので、問題があったら貼り付けたYoutubeのリンクは削除しますけど、基本的にYoutubeで公開されていて、海外字幕がついていて日本アニメーションにリンクが貼られているので、宣伝になってそうな気はします。

 

 

 

小公女セーラを見たらミンチン女子学院の虐待が想像を超えていた

小公女セーラのストーリーは大変有名で、世界的にも人気がありますし、子供の頃に小説や絵本等でも見たことがある人が多いでしょうけど、簡単に説明すれば大富豪の娘であるセーラ・クルーがイギリスのミンチン女子学院に入学して、その後に父親が死亡して破産をし、ミンチン女子学院でメイドとして奴隷用のように虐待をされ続けるという、かなり重い内容になります。

最初は特待生として専用の広い部屋を与えられて何不自由なくミンチン女子学院で寄宿生としてやっていくんですが、誕生パーティーの際に父親がインドで死亡して多額の借金を作って破産したという衝撃の知らせが入り、学園のミンチン院長が激怒してしまい、全てを取り上げて屋根裏部屋に押し込んで、ボロボロの服を着させて虐待の限りを延々と行う内容です。

なので、最初の話的にはセーラ・クルーが大富豪の娘として登場するので、そこまでは問題ないと思うんですが、その後にメイドとして奴隷用のようにミンチン院長から虐待をされ続け、寄宿生のラビニアってアメリカ人の女の子からも執拗な嫌がらせをされ続けるのが延々と続きますので、多分、普通の日本人だったら見ていてあまりの酷さにイライラしてくると思います。

10歳位の少女セーラ・クルーに食事を与えずに暴力を振るいまくり、嫌がらせの類をして朝から晩まで働かせ、雨の中でも傘も与えずに買い物に行かせる、更には風邪が悪化して寝込んでしまったら、当時は当たり前だった伝染病に感染したのではと?セーラ・クルーは放置して自分たちの学院の心配だけをするってトンデモナイ内容が最後まで延々と続くのでかなりキツイです。

 

 

 

最後のクライマックスでセーラが大逆転をするので気分は良い

少女セーラは合計で46話のアニメになりますので、現在の1クール12話が当たり前のアニメと比べたら大変長く、当時の世界名作劇場ってのが1年単位で作品が完結していたので、Youtubeで見るだけでもかなりの時間がかかってしまうんですが、その内容の最近のアニメとかドラマではあり得ないくらいの凄まじさを見ていると、ついつい全話見てしまうくらいの名作です。

最初はセーラが超富裕層の娘さんとして登場をして、ミンチン院長からも特別扱いを受けているのですが、その後にメイドとして奴隷用のように扱われ続けて虐待をされ、最後のクライマックスの43話、44話、45話、46話でセーラ・クルーの父親は実は破産しておらず、インドでダイヤモンド鉱山の共同経営をしていたクリスフォードがセーラに莫大な財産を相続させます。

普通に見ているとあまりに10歳の少女であるセーラへの、ミンチン院長がやっている虐待や嫌がらせが凄すぎて、見ていてイライラしたり鬱になりそうになりますが、なんとか頑張って43話まで見ていれば、そこから話がまた急激に変わり、最終話直前になるとミンチン院長の態度が急変して大逆転状態になりますので、できれば最初から全話見てみるのがお勧めになりますね。

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このミンチン院長って悪役の女性のデザイン、声優さんの演技力がとても素晴らしく、よくここまで悪役を演じれるなって感じですし、暴力は振るうし、食事は与えない、朝から晩まで働かせるなど、奴隷のようにセーラを虐待していたのですが、実はセーラが世界有数のダイヤモンド鉱山の所有者であるのを知ると、急に態度を変える人間臭さを大変上手く表現されています。

 

 

イギリスの19世紀の時代背景をある程度確認してから見るのがお勧め

小公女セーラのYoutubeのコメントを見ると、執拗な虐待や嫌がらせをやり続けているミンチン院長とラビニアについて、相当な批判のコメントばかりで、まあ、実際に一話から見てみると分かりますが、ラビニアも常識はずれの悪質な嫌がらせをし続けていますし、ミンチン院長は今の日本でやれば警察に逮捕されるくらいの児童虐待を繰り返しているので当然ですね。

ただ、小公女セーラの時代背景は19世紀のビクトリア朝のイギリスですから、丁度、産業革命が始まった頃のロンドンですから、貴族と平民では大きく生活レベルが違っていて、小学生位の子供でも、普通に売春をしたり、炭鉱で奴隷のように働かされて死んでしまったり、今の日本の価値観とは全然違う時代背景があるので、ビクトリア朝を調べてから見るのがお薦めです。

この頃のロンドンですが、庶民には人権などはなく、貴族階級でない場合は水が汚染されて疫病が蔓延したり、上水道に下水や汚水が混ざっているのも当たり前で、健康被害が発生したり、路上は糞尿や動物の死体が当たり前のように転がっていた時代ですから、親が破産して借金を抱えて死んでしまったセーラが奴隷のような待遇を受けていても別に違和感はない感じです。

基本的に当時のロンドンはお金を持っている人が正義で、貧乏な一般層は大人も子供も重労働を強要されて死んでしまっても雇い主から見たら当たり前って位の、今の日本人の感覚とは全然異なる時代背景がありましたので、それをビジュアルで表現しているのがアサシンクリード・シンジケートってゲームで体験できますので、興味があればやってみるのも良いですね。

 

 

やっぱり小公女セーラは日本のアニメ作品の中でも最高傑作の部類です

小公女セーラのアニメは世界名作劇場をフジテレビがやっていた昭和の時代の作品なので、相当古く、今から30年位前にオンエアされていたような記憶があるんですが、今見てもセーラ・クルーのデザインがとても可愛く描かれていて、声優さんも風の谷のナウシカの声優さんで声も異常にキャラクターデザインとマッチしていて、演技力も素晴らしいので完成度が高いです。

内容的にも大人も子供も見れる内容になっているのですが、子供だけで見ると良くわからないシーンが有るのも事実で、内容がちょっとイジメを超えて暴力や虐待、重労働の強要等、かなりヘビーな内容になっているので、子供に見せる場合は、当時のビクトリア朝のロンドンの話なので、今の日本の感覚とは違うって説明したおかないと、色々と問題が出そうな気がします。

登場してくるキャラクターの中で、ベッキーって使用人の女の子がいるんですけど、セーラが特待生から奴隷メイドに落とされても、全く態度を変えずにお嬢様とセーラを支援し続けていて、最後はダイヤモンドプリンセスになったセーラの専用メイドとしてベッキーも出世するんですけど、それまでのセーラとベッキーのやり取りを見ていると本当によく演出されています。

 

 

 

時代背景をよく調べてから見ないと相当イライラするかもしれません

個人的にはロッティって小さな女の子が、セーラママ、セーラママってセーラに相当なついていて、セーラがラビニアに嫌がらせをされる度に、怒ってセーラを助けようとしたりしているシーンが特に印象に残りましたが、子供の頃にリアルで小公女セーラを見ていた人も、多分、大人になってから見れば全然違った視点で見れますので、再度、全話見てみるのがお勧めです。

しかし、悪役のミンチン院長とラビニアの声優さんの演技も迫真的で、昭和の時代のアニメとしては作画も良く出来ているので、まあ、小公女セーラのイジメの常識を超えた虐待が延々と続くのを見て、こんなのは許せないって怒るのは当然かも知れませんが、あくまで当時の19世紀ロンドンの設定で、イライラするほど演出の完成度が高いって見たほうがストレスは軽減します。

最後の終わり方が原作と違っていて、ミンチン女子学院にダイヤモンドプリンセスとなった大富豪のセーラが10万ポンドの寄付を行い、その後に船でインドに出航するシーンで終わるんですが、これについても、あれだけ虐待をされてきたミンチン女子学院に対して、10万ポンドもの大金をあっさり寄付するセーラーの偉大さをどう判断するかは人によって変わりそうです。


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