2018年の6月頃に、アマゾンで購入していたA-JazzのAK33ってコンパクトタイプのゲーミングキーボードが、最近調子が悪くなったようで、キーを押しても反応しないとか、1回だけしか押していないのに、連代している状態になっているとか、特に一番使うであろう「N」キーが特に酷い状態ですから、もう、まともに使える状態ではないので、買い替えをしないといけません。

これまで、長期間に渡ってアップル製のキーボードを使って来ていたので、キーボードが壊れるとか、反応が悪くなるって経験をしたことがなかったので、まさか、購入してから2年前後で、キーボードが使えなくなるとは想定していなかったのですが、アップル製のキーボードはかなり高額で1万円前後で売られていますが、高いだけあって流石にしっかり作られていますね。

ただ、最近のアップル製のキーボードは薄いアルミタイプのキーボードだけになり、以前G5 とセットで売られていた、白い大きなキーボードは廃盤になってしまいましたから、薄いアルミのアップル製のキーボードは、確かにデザインは良いのですけど、長文を入力していると、かなり指が疲れるとか、手が疲れるので、Windows用のゲーミングキーボードが良い訳なのです。

AJAZZのゲーミングキーボードAK33が2年で壊れた！アップルは偉大？

2018年に購入していたAJAZZのAK33はカラーがホワイトでブルーのLEDで文字が光って、暗い場所でも見やすいですし、キータッチもカチカチして心地よいのと、更にはテンキーがないコンパクトデザインのキーボードだったので、これで4000円は安いな？と思い、2018年の6月に速攻で購入して使っていて、とても快適だったのですが、文字が打てないキーボードは駄目です。

それとは逆で、10年以上使い込んでいて、キーボードのプラスチック製のキーが削れてしまって文字が読めない状態になっていても、キー入力が出来ないとか、一回しか押していないのに連打状態になるとか、そんな不具合は一度もなく、全てのアップル製のキーボードがそのような状態で、耐久性で言えば、アップルは偉大だな？、価格が高いだけはあると納得できました。

とりあえず、AJAZZのAK33は4000円前後で、カラーもホワイトなゲーミングキーボードなので、かなりお勧めなキーボードではあるんですけど、耐用年数が2年で壊れてしまうとなると、今回は他のキーボードを購入したほうが良いと判断して、ネットで調べていたら、ロジクールのG512CKが結構いいかな？と直感で感じましたので、今回はこちらの購入を検討しています。

アップル製のキーボードは耐久性も高くデザインも良いのですが・・・。

アップル製のキーボードは、無線タイプのキーボードは、電池が液漏れしてしまいそれで壊れてしまいましたけど、ケーブルタイプのキーボードは以前、沢山購入していたので、在庫はまだあるんですけど、流石にデザイン重視のキーボードで、大量の文字を入力するってのには向いていないし、指が疲れてしまいますから、仕事用ならゲーミングキーボードのほうが良いわけです。

AJAZZのAK33のように、安いゲーミングキーボードは、新品で購入した時は良いのですが、耐用年数が2年程度しかないとなると、アップル製のキーボードまでとは言いませんが、それなりに使えるキーボードの方がよいので、今回新しく購入する際は、ロジクールのG512 CKクリッキー（青軸相当）を狙って探してみたんですが、どこで見ても品切れになっているようですね。

AJAZZのAK33も、ロジクールのG512もゲーミングキーボードって、中国で生産している事が殆どのようなので、現状の中国の問題を考えると、いつ廃盤になるか分からない雰囲気になってきていますから、もし、気になるゲーミングキーボードがあれば、購入できるときに買っておかないと、将来廃盤なるとか、大幅な値上げになる等・・・、それを考えると、買うしか無いです。

ロジクールのG512には、キータッチが違う、リニア（赤軸相当）、タクタイル（茶軸相当）、クリッキー（青軸相当）の3種類が販売されていて、多分、青軸相当のクリッキーが一番人気があるのでしょうけど、どこで見ても現在品切れになっており、他のリニアとタクタイルはどこでも在庫が余っているようですから、クリッキーが早めに入手困難になるかもしれませんね。

よろしくお願い致します。