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ロシアと中国の爆撃機が日本列島を横断飛行?最近話題のTu-95!

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ネットのニュースを見ていたら、何でも最近何かと話題のロシアと中国の爆撃機6機が編隊を組んで日本列島を横断飛行しているとのニュースがありました。この場合、毎回毎回、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル飛行をして、該当の爆撃機に限りなく接近して撮影することになるんですけど、予想通りにロシア軍の爆撃機はTu-95でした。4月から日本でも大々的に報道済み。

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あのマリウポリのアゾフスタル製鉄所に対して、本格的な爆撃を行ったり、首都キーウに対して精密爆撃を行っていたのも、このTu-95です。かなり古い機体で、見た目がプロペラなので、アゾフ連隊が強すぎて、ロシア軍は壊滅寸前なので太平洋戦争時代の骨董品をロシア軍が持ち出していたって大笑いしていたアホな日本人もいたようですが、Tu-95は非常に優れた爆撃機です。

 

 

見た目がプロペラの爆撃機なので、レシプロと勘違いしている人も多いんですけど、実は高性能なターボプロップエンジン搭載で、航続距離も極端に長く、遠隔から核攻撃も可能ですし、元々はアメリカの有名な爆撃機B29のコピーから始まったソ連時代の爆撃機なんですけど、敗戦したナチス・ドイツの航空技術者をソ連に連行して、開発させたので実はドイツ製?って感じ。

スターリンの命令で、ドイツ敗戦後にハインケル社から技術者を片っ端からソ連に連行して、強制的に新兵器の開発をさせていた記憶があります。

ちょび髭が余計な軍事介入を行わず、マンシュタイン元帥に全ての指揮を取らせ、ナチス・ドイツがスターリングラードで敗北せずにドイツが勝利していれば、今頃は最悪の爆撃機として、ナチスのマークをつけていたかも?最高時速950キロ、航続距離は15000キロって公開されている今でも現役で、今後50年は現役で運用できるとも言われている、爆撃機の最高傑作です。

 

 

ロシアと中国の爆撃機が日本列島を横断飛行?最近話題のTu-95!

このTu-95ですけど、ウクライナとロシアの戦争を見ていれば分かる通り、1000キロ以上、3000キロ以上離れた場所から正確に攻撃をしてきます。なので、メディアのウクライナ軍が強いってプロパガンダに洗脳されている情報弱者の日本人たちが、ロシア軍は弱すぎて骨董品の爆撃機を出してきた!対空ミサイルで簡単に撃墜されるからキーウに攻撃ができないとか騒いでました。

しかし、実際にはキーウのミサイル工場、戦車の工場等を正確に2000キロくらい離れたカスピ海近郊の上空から攻撃しており、何度もウクライナの首都であるキーウに対して攻撃をしているんですよね・・・。日本のメディアのプロパガンダに洗脳されている日本人の反応を見ていると、プロペラだから太平洋戦争時代の骨董品でボロいとか弱いとか無知って本当に怖いです。

ウクライナ軍が本当に強くて無敵の軍隊であれば、ロシア軍のTu-95を片っ端から撃墜してくれると、日本としてはもう、日本の周辺を爆撃機が横断飛行するってこともなくなってくるでしょうか、できればウクライナ軍にすべてのTu-95、ついでにTu-160 等も撃墜、破壊して欲しいところではあるんですけど、ウクライナ軍には攻撃する手段がないので実際には何も出来ない。

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ロシアと中国のATM!日本の政治家は世界から馬鹿にされすぎている?

今回、日本列島を横断飛行していたロシア軍の爆撃機、Tu-95については、本気で日本を攻撃しようとした場合、別に日本列島を横断飛行する必要性はありませんので、単にアメリカに対する牽制と言うか・・・、アメリカの属国で、今回のウクライナ戦争でもすべてをアメリカの指示通りに忠実に行動しているアホの岸田総理を含め、日本なんか最初から相手にされていません。

ロシアも中国も日本から凄まじい金額のお金を巻き上げてきている国で、それらを使って軍事拡大しているわけで、日本は所詮ATM、歴代の総理大臣は世襲のアホしかいないってのも世界は当然しっている訳で、遠距離から攻撃できる爆撃機の攻撃対象でもない日本に対して、列島を横断飛行をしている時点で、日本は中国、ロシアから相当に馬鹿にされているって話です。

ロシアに関しても、中国に関しても、今後、ウクライナのように、日本に対して侵略戦争をしてくる可能性が高い軍事大国であり、その軍事支援を長期にわたって日本人から巻き上げた多額の税金を使い、田中角栄内閣以降のアホな内閣が凄まじい金額を上納してきているので、世界から見たら自分の国を将来滅ぼすような軍事拡大を支援しているアホな国が日本って感じですね。

 

 

ロシアも中国も見ているのはアメリカのみで日本はゴミ扱い?

日本の自衛隊は指揮や練度が高いとか、軍事的な兵器の性能も高いってプロパガンダを日本政府が行っていますが、実際にはそんなことはなく、ロシアとか中国が攻撃をしてきたら、あっという間に壊滅するって言われています。末端の自衛官が有能であるとか、兵器が強いとか、そんなものは関係なくて最高司令官が総理大臣ってのが大問題で、この時点で自衛隊は無能です。

仮にロシア軍が日本に対してミサイル攻撃をしてきても、その時の総理大臣は安倍晋三だろうが、アメリカの忠犬ぶりがひどすぎる岸田総理だろうが、極めて遺憾って発言して自衛隊は何も出来ないでしょうし、自衛隊が攻撃をされていても反撃の許可も出さないのが日本の世襲のアホ総理大臣ですからね。ただ、日本はアメリカの属国だからロシアも簡単に手が出せないだけです。

ロシアも中国も、日本から可能な限り金融資源を巻き上げて、軍事大国にしていき、用がなくなったら日本を攻撃すれば、アメリカは何もしない、自衛隊は反撃すら許可されずにあっという間に壊滅されている、殆どの日本人は平和ボケして何をされても反抗しないし文句も言わない状態ですから、今後、ウクライナ戦争が終わった後、どうするかってのは重要になるでしょうね。

日本のメディアのプロパガンダ報道の通り、ウクライナ軍が無敵で最強の軍隊で、ロシア軍を次から次から撃破して、ロシアという国家が崩壊する可能性が少しでもあるなら別でしょうけど、実際にはそんなことはなく、ウクライナは最初から勝ち目がない時間稼ぎをしているだけです。資源大国のロシア相手に長期戦の戦争をすればナチス・ドイツすら負けたのがすべてですね。

よろしくお願いします。


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