ネットでニュースを見ていたら、どこかの消防団22名が全員辞めてしまって、消防団が壊滅したって報道がされていました。正直、消防団って名前は聞いたことがありますけど、見たことが無いんですよね。東京に出てくる前は地方にいたんですけど、その際も消防団ってみたことがないし、勧誘もされたこともなく、周囲にも消防団に勧誘されているような人は誰もいません。

一体、どこの世界に消防団ってものが有るのか？、よく分からないので調べてみたら、過疎化しているとか、限界集落等の地方に行けば消防団って組織が未だに存在しており、やりたい放題の活動をやっているって情報が沢山出てきました。消防団がやっている行為を調べてみましたけど、これは今の時代に何をやっているんだ？ってレベルの組織のようで、日本にはいらないです。

かつて、スーパーフリーという、日本人の女子大生等に過度な飲酒を強要したり、薬物を無理やり使い、集団で暴行を行う犯罪サークルが存在しており社会問題になりましたが、消防団って組織もそれと似たようなものでは？と感じます。更に全国の消防団で、北朝鮮みたいな運動会を行っているようで、その映像をみましたけど、気持ち悪いの一言です。北朝鮮そのままの団体。

 

 

消防団とスーパーフリーの違いが分からない！昭和の遺物の未来。

消防団が22名全員辞めたってニュースのコメント欄を見てみましたけど、すごい数のコメントがあり、殆どが消防団を否定する内容でした。奥さんや妹等の女性を消防団の幹部の飲み会に接待させられるとか、奥さんがその幹部に胸や体を触られて被害を訴えても、全く夫が助けてくれないので離婚したとか、これ、やっている行為がスーパーフリーと何ら変わらないんですよね。

戦国時代の庄屋等が、農村の娘を要求するなどで、無理やり娘を提供させられて慰みものにされたなどと同様ですし、今の時代にこんな行為をやっている時点で普通に犯罪組織ですよ。他にも本当、ろくなコメントが書かれてなくて、下っ端の消防団員に風俗店の利用を強要するとか、お酒が飲めない人にお酒を飲むことを強要する行為も、スーパーフリーとまんま同じです。

もうですね、消防団の記事のコメントを見ているだけで、スーパーフリーとの違いが分からないですし、無理やり入団を強要するとか、消防団に入らないと自宅が火事になっても消火活動を消防署にさせないとかの脅しとか、この時点で完全に反社組織じゃないですか？、自宅で火災が発生して消防車が来ているのに、消防団が道路を塞いで妨害するって脅している訳ですからね。

私は消防団ってみたことがなく、勧誘もされたことがないので、こんなスーパーフリーみたいな反射組織が日本中に存在している事に驚きました。私の周辺でも消防団って話をしている人は見たことがなく、実家でも自治会はありますし、公民館の管理などを自治会でやっているのは知ってますけど、消防団ってのは見たことが無いですからね。なので、全く知らなかった訳です。

 

 

消防団のような存在は江戸時代から昭和初期には必要だったと思います。

スーパーフリーとやっている行為の違いが分からないし、北朝鮮の様な気持ち悪いマスゲームをやって喜んでいる消防団ってのが日本中に存在しているのは理解しましたけど、とにかく、消防団を批判するコメントや意見が凄まじい件数存在している事実が示す通り、NHKとか統一教会などよりも遥かに、日本人から嫌悪されている、必要とされていない団体なのは分かりました。

消防団について、更に調べてみたら、本来は地域の女性に性的な暴行するとか、団員に風俗店の利用を強要するとか、消防団に協力しない世帯の人たちに金銭を要求するなどの、反射組織ではなく、元々は消防署が対応できないようなローカルな火災とか事故、自然災害に対応する為に作られて組織であり、地域に住む民間人がそれをになっていて、その名残が消防団のようです。

これを聞けば、消防団って存在がかつては必要だったってのはよく分かりますね。なにしろ、江戸時代から昭和初期までは、日本の道路は舗装もされておらず、区画整理等もしていなかった事、更には地震が多い国なので、木造建造物が主体だったことから、一度も火災が発生した場合、街全体が炎で壊滅する為、ローカルな火消しの団体が必要だったという訳です。

 

 

消防団は既に日本には必要がない？そのうち消える存在？

火災が発生したり、台風の大雨、地すべり等が発生して、地域の民家に被害が出た場合、自衛隊等も存在しておらず、通信インフラも未発達な時代で、消防署や警察もすぐには来てくれない状況であれば、地域の住民や建物を守るために、ローカルで火消し、人命救助を行う、消防団のような存在が不可欠であり、地域の安全と生活を守るためには、必要不可欠であった訳です。

しかし、時代は昭和が終わり、平成、令和となり、道路や上下水道が日本全国で整備されて、住宅も江戸時代の燃えやすい住宅から信頼性のある耐火性能を持った住宅も増えており、江戸時代とか昭和初期に存在した、地域の消防団のような団体の存在意義がなくなっていても、その残骸として、利権や政治絡みで消防団って存在が、一部で未だに残っている感じですかね？

消防団については、まともに地域活動として、過疎化した地域を守るためにその地域の人達が任意で集まって、消防団を結成して、日頃の訓練などを行っているのであれば、良いのでしょうけど、実際には建物やインフラが大きく近代化した日本国内では、火災が発生してもローカルな消防団の出番はなく、プロの消防署が対応すればよく、消防団の出番はなくなったのでしょう。

 

 

消防団最大の問題は日常生活でも上下関係を強要することかな？

消防団については、かつては確かに存在意義があったのでしょうけど、既に存在意義がなくなっており、特定の個人の利権と権力を守る為、地域に住んでいる女性に性的な暴行を行う為、税金は補助金をもらい、それを使って風俗店で遊びまくる為に存在している様な感じなので、今後、自然となくなっていくと思います。今の若い世代がそんなものを求めていませんからね。

更に問題なのは、消防団では、軍隊のような行進、敬礼を強要されているようで、完全な上下関係というものが組織内に出来上がっています。消防団について調べてみたら、消防団の幹部（ジジイが多いみたい）軍隊の上官の命令は絶対で、反論したら死刑って感じです。それで、地域に住んでいて強制的に消防団に入団された若い人は嫌がって誰も近寄らなくなるって流れ。

消防団のかつての役割として、火災が発生したら消防署も警察も簡単には現場にこれない為、庄屋等が陣頭指揮をとり、組織的に消火活動を行う為に上下関係を必要としたってのは分かります。しかし、その名残の悪い部分だけが未だに残っているようで、消防団の絶対的な上下関係を消防団以外のプライベートの生活でも使用しているのが、現在の消防団の幹部連中らしい。

こんな事をやっていたら、偶々そこに住んでいるだけで、全く関係のないジジイ達に軍隊の部下のような扱いを受けて、なんでも無料で提供させられたり、奥さんや妹に性的な接待を要求してきたり、金銭を要求してきたりなど、それが未だに当たり前になっているので、誰も消防団と関わろうとしなくなり、勘違いしているジジイ達は勝手に寿命で死んでいき消防団も消滅です。

 

 

大規模な災害が発生したら消防団では余計に死者が増える。

小泉政権から、日本では自己責任って言葉が当たり前のようになりました。現在、道路事情、インフラ事情が発達した日本でも、僻地を好んで住んでいる人たちが一定数存在していて、そういった場所には火災が発生しても消防車がすぐに行けないため、消防団が必要って意見もありましたが、これは都市部に引っ越せばよいだけで小泉元総理の主張から言えば自己責任です。

全てのローカルな火災や災害に対応する為に消防団が必要って意見もありましたけど、そんなものに対応する必要はありません。日本人が大好きな自己責任です。東日本大震災クラスの災害が発生した場合、消防団なんかでは対応できませんし、消防団の指示に従って一緒になって救済活動をやっていたら、あっという間に死んでしまいます。実際に相当数が死亡しているようです。

大規模な火災、自然災害に巻き込まれたら、急いで自己責任でその場から逃げるのが基本であり、他人のために命を犠牲にして消防団と一緒に現地で活動する必要性はありませんから、大規模な災害時になれば、消防団はなおさら要らないです。山で遭難した人のために消防団が必要とか本末転倒であり、正当な対価を請求して救護活動をするなら別ですけど、無料ですからね。

消防団についても、江戸時代から続いている地域を住民で守るって良い部分だけを守っていたらこんなに批判はなかったのでしょうけど、良い部分はまったく受け継がれずに、悪い部分だけが増大していき、多額の税金を消防団に投入して、それを消防団の幹部のみが使用し、贅沢三昧、風俗で遊びまくり、軍隊の将軍にでもなったと勘違いしてやりたい放題した結果が今の消防団。

最初は消防団はスーパーフリーと何が違うのか？って思ってましたけど、消防団＝ミニ北朝鮮であり、その幹部は将軍様だと認識すれば納得してしまう状態です。

よろしくお願いします。