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資産運用?腕時計シェアサービスが突然終了・トケマッチは詐欺?

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ネットのニュースを見ていたら、高額な腕時計をシェアリングして資産運用できる「トケマッチ」というサービスが突然、終了して運営会社に連絡すらつかなくなっているって報道がされていました。トケマッチ?、何じゃそりゃ?って調べてみると、どうやら合同会社ネオリバースという企業が運営していた、高額な腕時計を知らない人に貸して資産運用して稼ぐってビジネス。

正直、こんな一目で怪しいとわかるサービスに100万円、1000万円の時価価値がある腕時計を預けている人がいるのであれば、自業自得としか思えないのですが、16億円以上の被害が発生していると報道されていたので、預けている人って本当にいるんですね。信じされませんけど、こういう人は何をやっても騙されるでしょうから、こういう事件が次々と発生する仕組みです。

トケマッチについては利用したことが無いので詳細までは分かりませんが、普通に考えれば100万円の腕時計をトケマッチに預けたら、年間で20万円の現金収入があるって話を聞けば、普通に詐欺だと認識するのが正しい大人の反応です。豊田商事の金所有のペーパー商法と同じようなレベルの話ですね。こんなサービスが永続的に続く訳がなく、被害時の保証なども無いですよ。

 

 

資産運用?腕時計シェアサービスが突然終了・トケマッチは詐欺?

以前も、個人で所有しているポルシェなどの高級スポーツカー、BMW・M3やベンツ等の高額なセダン系の外車などをシェアリングして、資産運用できるってサービスがあって、それで運営会社に提供した車が戻ってこないとか、運営会社に連絡ができないとか色々と問題になっていましたが、腕時計とか自家用車は不動産とは異なり、資産運用等はできるわけがありません。

虎ノ門ヒルズレジデンスとか元麻布ヒルズ等、海外ではドバイのブルジュ・ハリファ等の高級マンションを所有している場合などは、適切な不動産会社に依頼をすれば、確かに毎月、高額な資産運用できる運用は可能です。しかし、自家用車、腕時計などはいくら高額なものであっても、それを他人に貸して資産運用するってのは最初から無理な話です。答えは需要が無いからです。

高級マンションについては、その付近で仕事をしているとか、治安がよくサービスが良い住居で生活をしたい、税金対策用に高額なマンションを契約したいなど、明確な目的があることや、一定数の需要がありますので、資産運用目的で他人にシェアすることは出来ますが、高額な自家用車、腕時計をシェアしたい人はまともな人でない可能性が大変高いという問題があります。

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資産運用可能な高級マンションと高級腕時計の違いについて。

虎ノ門ヒルズレジデンス、ブルジュ・ハリファ等の高級マンションであれば、価格が2億円から10億円クラスで、ものすごく高くても税金の問題、期間限定でその物件に居住する理由があるなどで、購入できる資金があってもあえて他人のマンションをシェアして賃貸したいという需要が一定数あります。しかし、腕時計に関しては、そのような状況ではなく市場もありません。

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一部の限定モデル等もありますけど、一部の数億円レベルの高級腕時計を除き、トケマッチで資産運用したいと思った人が所持している腕時計が欲しい人がいるとして、そういった腕時計を購入できる資金力のある人は普通に自分で購入しますし、他人に賃貸料を支払って所持したいとは思いません。なので、トケマッチを利用する人がいるなら、貧困層がメインになりますね。

ですから、120万円の腕時計を年間20万円支払って借りる人などはいる訳がなく、利益を出すのであれば、自転車操業で運営会社が預かった腕時計を担保に資金を借りるって感じのビジネスになるのではないでしょうか?、年間20万を支払える人であれば、普通に自分で120万円の腕時計を買うでしょう。トケマッチで借りたら、一体、金利どれくらいになると思ってます?

 

 

トケマッチに提供した16億円分の高級腕時計は戻ってくるの?

不動産の資産運用とは根本的に異なる、トケマッチの腕時計を使った資産運用って話は、最初から実現が不可能な自転車操業、もしくは元々、詐欺目的の可能性が高い事業だと思ったほうが現状にマッチします。こんな話に騙されてしまう人がいるとは・・・。日本ってこういった教育を子供に一切行わないし、金融の教育もしないんですが、世襲議員が自分達を守るためなのです。

ちなみに、トケマッチに資産運用目的で提供したとされる16億円分の高級腕時計ですが、既に運営会社の手元に無いのであれば、戻ってくることは無いと思います。多分、資産運用目的で高級腕時計をできる限り集めて、それを担保に多額の資金を借りて、何回か提供した人の口座に入金して、しばらくして倒産するってスキームだったのではないでしょうか?、手元にあれば?

こういう、ニッチ産業系のシェアサービスについて、目の付け所は悪くはないですし、新しい市場を開発するってチャレンジ精神も悪くはないのですが、他人から高額な腕時計を預かってシェアリングで利益を出す話を持ちかけられた場合、トラブルが発生した際の賠償金等を供託金として第三者に事前に預けておくとか、それくらいの契約でないと最初から詐欺でしょうね。

ただ、預けた腕時計が運営会社に正しく保管されていれば、解約時の内容などを無視した場合、手元に戻ってくるでしょうけど、まあ、次から次へとよく、こんな話に飛びつく人がいるものです。

よろしくお願いします。


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