Blog MiMi

テトラのスポンジフィルターをまとめ買いました|ツインブリラントスーパーフィルター

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

最近、本当に気温が寒くなってきたようで、夜は裸で布団なしで寝ていると風邪を引きそうになりますといいますか、今月の頭に既に風邪を引いてしまいました。

この場合の布団なしとは、さすがに布団まったくなしで床の上で寝ているわけではなく、ソファーの上などで、布団の代わりにソファー用の枕をおなかの上に抱えて、例えば本を呼んでいるなどしており、何かをしているのに自然に寝てしまっている状態のことです。

20代のころは、冬であっても、裸で寝ていたとしてもまったく問題なかったのですが、30代になるとそうもいかないようです。

別に寝ようとして寝ているわけではなく、いつの間にやら寝てしまった状態と言ったほうが適切かもしれません。

ソファー用の枕をおなかの上に乗っけて寝ていると、結構暖かいのですが、さすがにそれでは夜は寒くなってきましたので、皆さんはきちんと布団をかぶって風邪を引かないようにして下さい。

これだけ寒くなると、屋外でダンボールに包まっているホームレスの人は、いったいどうやって冬の寒さを凌いでいるのだろうかといつも疑問に思ってしまいますし、屋外のメダカは大丈夫なのかと思ったりしますが、まったく問題ないようです。

ただし、ドジョウやタニシは土の中に潜っているようなのですが、荒木田土を入れているため水がいつもにごっていますので、どうなっているのかすら既に分かりませんが、いつも勝手に増えているようですから、問題ないのでしょう。

何しろクリスマスと大晦日がやってくるのは、もうすぐの2週間後に迫ってきていますので、外は寒くて当たり前なんですけどね。

最近は、日本人の財布の中身まで全国レベルで寒くなってしまっている人も多いのではないかと思いますが、何とか財布の中を暖かくする方法を考えて見るとよいかもしれません。

そんな感じで、本日はついにスポンジフィルターを買いましたと言ったお話です。

 

スポンジフィルターって何だ?

スポンジフィルターと一言で語っても、興味のない方やそれを使ったことのない方であれば、まったく意味が分からないと思います。

こちらを簡単にご説明すると、水を綺麗にする為のスポンジだと思っていただければ分かりやすいと思います。

ただし、どうやって水を綺麗にしているのかは、その仕組みが分かってない人には理解できないかも知れませんが、理屈はとても簡単です。

名前の通りですね。そのまんまですから大変分かりやすい商品名です。

では、いったいどういった場面でスポンジフィルターを使うのかと言えば、飲み水用ではなく、水生生物の飼育で使います。

水槽の中で飼育している魚とかエビとかですね。

黒い目の細かいギザギザのスポンジに、エアーポンプで大量の空気を送り、その空気の流れで水流をスポンジフィルターに発生させて、水のろ過を行います。

スポンジフィルターが水槽内の舞い上がったフンや餌の残りかす、水槽内のゴミ等もスポンジに吸着して物理ろ過も行いますので、時間がたつとスポンジの内部が汚れてきますが、その際には、水槽から取り出して、飼育水をバケツに入れて、手もみをすれば茶色い汚れが大量にでてきますので、そちらで汚れを落とせば大丈夫です。

ポイントは、必ず飼育水を使って、女性の胸を揉むように、軽く手でやさしくもむと言ったことが重要です。

水道水を使ってもよいのですが、基本は水換えの際に不定期で飼育水を使って、汚れを落とすだけにしておいたほうが無難です。

ものすごくシンプルで単純な構造であり、単純な仕組みですが、これが結構効果があります。

このフィルターをはじめて見たときは、スポンジフィルターなんかで、どうやって水を綺麗にしているのか?と言った疑問があったりしたのですが、目の細かい大きなスポンジに、水の中のバクテリアが大量に住み着き、水の中のアンモニア等の有害物質をろ過していきますので、使い方によっては、結構強力なろ過の効果があるようです。

私は、基本的に底面フィルターをメインとしていますので、スポンジフィルターは補助的な扱いとして導入です。

といいますか、別に補助的な扱いでもなく、単純にフィルターとしてではなく、エビの足場用に購入したと言った感じですね。

スポンジフィルターには、その構造上、大量のバクテリアが住み着くのですが、同時にコケなども大量に付着しますので、それらがエビの餌になりますし、ギザギザがエビの隠れ家のようになり、生まれたばかりのエビの隠れ家になるのを期待しての、今回の導入になります。

スポンジフィルターを足場用に購入しているのは私だけではないかもしれませんが、結構珍しいパターンだと思います。

フィルターなのに、エビの足場用としての購入です。

 

テトラのツインブリラントフィルターとツインブリラントスーパーフィルター

今回購入したスポンジフィルターはテトラという会社の商品になります。

スポンジフィルターと言えば、テトラと言うくらいとても有名な会社さんです。

その中で、現在一番大きいサイズである「テトラ (Tetra) ツインブリラントスーパー フィルター」とスタンダードサイズである「テトラ (Tetra) ツインブリラント フィルター」を購入しました。

名前がよく似ていますが、スーパーがついているかないかで商品を判別できて、スーパーと名前があるほうが大型になります。

文章ではとても似ていて、間違えてしまいそうな感じですが、実際の商品は大きさがまったく違いますので、間違えてしまうことはまずありません。

当然、それに比例して価格も2倍くらい違うのですが、実際に大きさもそれくらい違いますし、スーパーと名前にあるほうは完全な丸型ではなく、円柱を上から四等分してその中の、二個のみを使ったようなデザインになっています。

こうしないと、スーパーの方は、スポンジのサイズがでか過ぎで、水槽のガラス面に固定できないからです。

基本的にスポンジの面積が大きいほうが、ろ過能力が高いのですが、ギザギザがスポンジについているタイプがほしかったので、他の商品ではなく、こちらの商品にしました。

テトラのスポンジフィルターは学生時代から使ってきていますが、今でもそのまま当時購入したものを使っているものもあり、大磯と同じく20年くらい使っているような気がしますので、耐久性はかなりよいかと思います。

今は、屋外水槽のエビの足場用に適当に放り込んでいるだけですが結構エビの役には立っているようです。

私が、スポンジフィルターを初めて購入したのは、まだ中学生くらいだったと思いますので、そのころから使っています。

今回も、いつものチャームさんで購入したのですが、最近、チャームさんの値下げセール品がどう見ても在庫処分ばかりになっているようで、いつまで待っても、スポンジフィルターが値下げにならないようですから、取り急ぎ仕方なく購入したしだいです。

スポンサードリンク




チャームさんとは、日本で最大の魚やエビの飼育器具などを販売している群馬の会社さんで、ここより品揃えの良い専門店もありませんし、取り扱っている商品の数も膨大で、チャームさんのサイトで調べれば、販売していない商品はないと言ったくらいの品揃えです。

あと、全体的に価格もかなり安く設定されており、アマゾンよりもこちらのほうがかなり安いですので、お勧めです。

今回購入したスポンジフィルターは、テトラ (Tetra) ツインブリラントスーパー フィルターが1588円、テトラ (Tetra) ツインブリラント フィルターが890円でした。

 

このテトラさんのスポンジフィルターは、近くで取り扱っている専門店がないこともあり、アマゾンで買ってもかなり高いので、チャームさんでまとめて、セットで大人買いしたのはいうまでもありません。

魚やエビの飼育をするのであれば、チャームさんはかなりお勧めです。

5000円以上の買い物をすると、アヒルの人形をサービスでいただけるので、それを集めるのが半分趣味になっているのですが、結構サービス品のアヒルをカートに入れるのを忘れることがあり、50%の以上の確率で注文した後に、しまった!と思い出している感じですね。。

アヒルをサービス品でもらう際にはご注意ください。

 

早速水槽にツインブリラントスーパーフィルターをセットしたのですが・・・・

スポンジフィルターは、最初に水槽に入れた際には、細かい空気の粒がたくさんついているのですが、これは故障や不良品ではなく、時間がたてば、それも自然となくなります。

ですので、あわてずに、エアレーションのチューブをセットして、水槽にセットしたら、後は放置しておけば大丈夫です。

ミナミヌマエビの水槽にセットしたツインブリラントスーパーフィルターには、すぐに大量のミナミヌマエビが集まってきました。

興味心身なのか、警戒心がないのか分かりませんが、ミナミヌマエビは、水槽の中に新しい物を入れるとすぐに集まってきます。

それとは反対に、レッドビーシュリンプの水槽にもツインブリラントスーパーフィルターをセットしたのですが、こちらは、逃げるようにしてすべてのレッドビーシュリンプがツインブリラントスーパーフィルターに近寄ろうとしません。

完全に警戒しています。

同じ様なエビでも、これだけ行動パターンが違うことに驚かされますが、レッドビーシュリンプはいつもこんな感じです。

レッドビーシュリンプは、水槽内に新しい物が入った際は、それらには絶対に近寄らないといった習性があるようですので、自然界ではこちらのエビのほうが長生きできそうな気がしますし、作り出された元になったとされる元祖ビーシュリンプも結構模様が派手なのでそれくらいでなければ生き残れないでしょう。

水槽ですので、外に逃げることはできませんから、しばらくは隅っこでおびえるようにじっとしてたり、隠れたりしているようです。

別に、スポンジに毒素があるから逃げているとかではありませんので、一匹も死んだりはしていませんのでご安心ください。

レッドビーシュリンプも、時間がたつと、そのうち自然とツインブリラントスーパーフィルターに群がるようになると思います。

しかし、ミナミヌマエビは、本当に警戒心がありません。何かあるとすぐにそこに近寄っていくのですが、いつも同居しているメダカに奇襲を受けて、結構食べられてしまっているようです。

でも、ミナミヌマエビは、年中無休で本当に大量に増えるため、それくらいの方が良いかもしれません。毎月100匹単位で新しいエビが誕生しているくらいですから、メダカに食べてもらわないと大変なことになります。

冬でもヒーターなしで、どんどん卵を産んで増えていますが、こちらに関してはメダカも同じです。

気密性の高い建物の構造により、冬でもヒーターなしで、水温が21度を下回ることがないですし、夏でも30度を越えることがないのが、東京のタワーマンションの強みですので、東京こそ、水槽飼育はお勧めです。水換えも水道水をそのままドボンでまったく問題ありませんので、面倒くさいひとでもとても楽なのです。

ただし、風の強い日は気圧の変化で耳がおかしくなったりしますので、そちらはご注意下さい。

今回の購入目的である、エビの足場として、ツインブリラントスーパーフィルターが活躍するのは、一週間後くらいからになりそうです。

 

これはいい!、チャームさんのミクロソリウムセット

今回、スポンジだけ購入してもむなしいので、何かほかにも購入しようと思いましたが、セール品がどれも必要なものばかりでしたので、仕方なく水草も購入したのですが、実はかなりよいものでした。

その水草の名前は、ミクロソリウムといいます。

また、聞きなれない名前かもしれませんが、実は大変有名な水草ですので、どなたでも、一度は見たことがあるかと思います。

見た目は、昆布とニラが合体したのような、どこにでもありそうなデザインの水草で、本当に大変丈夫で育てやすい水草になり、どんな環境でも安定して育てることが可能ですし、見た目も良いです。

まさに、安くて便利と言った水草の世界の万能選手と言えるでしょう。

逆に言えば、ミクロソリウムがまともに育つことができない水槽は、既に劣悪な環境にあると言えますので、根本的な見直しが必要になります。

水草の育成の照明も、効果で電気代の高いメタハラも必要ありませんので、コトブキさんのフラットLEDがあればまったく問題ありません。

寿工芸 コトブキ フラットLED 600 ブラック

メタハラとは、車のヘッドライトの照明をそのまま水槽に照射するような照明で、大変強力な光と熱を発生する照明です。

今回は、ミクロソリウム 石付セット(無農薬)の2種類がワンセットになったものを購入したのですが、これが結構なボリュームがあり、とてもお買い得な水草でした。

水草 生体 ミクロソリウム 小石付 【ネットファームジャパン】

おもりの石にミクロソリウムがくっついていますので、そのまま水槽にドボンで大丈夫です。

あと、心配の要らない無農薬ですから、水質にうるさいエビにも問題がありません。

チャームさんの水草で問題があったことは一度もありませんので、こちらは信用できます。

できれは、5セットの方を買っておくんだったと後悔しながら、また次回もミクロソリウムを購入したいと思っています。

私のスタンスは、基本的には放置飼育ですので、放置飼育をしたい方や飽きやすい方は参考になるかと思います。

本日は、本来はフィルターとして販売しているツインブリラントスーパーフィルターを、エビの足場として購入したと言ったお話でした。

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。