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サンタクロースを見た男の正体|武士道精神を受け継ぐ人

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日、解凍して二人で食べ切れなかった、鹿の肉を使ってカレーを作りました。

鹿肉のカレーは初めてだったのですが、焼肉で鹿の肉を食べることができましたので、次は濃い目の味付けでも良いかなと思ったので、オードソックスなカレーです。

ルーはグリコのカレーLEE20倍を使ったのですが、私は辛いのが大好きなので、いまいち物足りません。

しかし、スパイスの追加といった野暮な事をすることもせずに、ルーはそれだけを使います。

他には、ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモと、いたって普通のカレーになりますので、いつもとの違いは、鹿の肉を使っていると言った部分になります。

そうすることによって、鹿の肉を使ったことによる、味の違いがすぐに分かると言った次第です。

実際に、鹿の肉を使ってみて分かったのは、あくの出る量が半端ではありません。明らかに豚肉などとは違います。

ものすごい量のあくが、掬っても掬っても、沢山出てきますので、これには正直言って、びっくりしました。

先日、焼肉にした際にも、相当なあくが出ていましたので、何度もフライパンを綺麗にしながら鹿の肉を焼いていったのですが、カレーになると、それがさらによく分かります。

何度も何度も、あくを掬って、何とかあくが出ないようにするまでには、とても時間がかかりました。

これが、野生のパワーなのか?と思いつつ、家畜と野生の獣の違いを改めて認識することになりました。

お味のほうは、いたって普通のカレーですので、黙っていれば普通の人であれば鹿の肉ときがつかないでしょう。

鹿肉は、油分が殆どない為、赤身の固まりになるのですが、何度見ても、解体していくとレバーのようにしか見えません。

赤いと言いますか、紫色のような色をしています。

鹿肉を焼肉で食べる際には、ホットプレートではなく、七輪などの網で焼いたほうが良い事、カレーの場合は、あくを掬うのが大変なことを体験しましたので、ご参考に下さい。

大量のあくが滴り落ちますので、それを予測しておくことが大切です。

肝心の鹿肉お味は、既にご説明している通り、普通の牛肉の赤身と殆ど変わりませんが、腹持ちが大変良いような気がしますが、これも単純に私が食べすぎなだけかもしれませんので、あしからず。

 

挨拶に来るようにとのご連絡をいただきました

以前、かなりお世話になったことのある人から、一度挨拶に来るように連絡がありました。

なにしろ相手が相手ですから、どうしても無視できないため、ご指示通りに私のほうから直接ご挨拶にお伺いすることになりました。

結構その指示された場所が遠いのですが、別に車で移動する為、一日フルに使えば何とかなるだろうと言った感じです。

例えば、全く知らないあつかましい人であるとか、こちらが関わるつもりがない相手であるような、どうでもよい人から挨拶に来いとかと言った連絡があったのであれば、無視して放置でよいのでしょうけど、今回はそういった相手からではありません。

挨拶に来るようにと言っている時点で、私よりも年上の方であることが分かると思います。

また、相手の方は、相当な実績と経験を持っているから、こういった態度で接してきている訳ですから、年上だったら誰でもこのような態度をとってよい訳ではありません。まあ、当然ですね。

当然、年下の私が挨拶に行くわけですから、手ぶらで行くわけにもいきません。

しかし、一体何を手に持っていったら良いのか?と言った話になった場合は、私はお米を持っていくようにしています。

これまでも何度かあったのですが、見るからにお酒が好きそうでも、お酒を飲めない人、何らかの理由で飲まない人も結構いるため、その場合は、結局は気持ちだけをもらっておくと言った形になることも多いのです。

お米であれば、それをもらって困ると言う人は日本人であれば今まで見たことがありませんので、安心です。

気持ちだけと相手が行ってきた場合は、受け取り拒否をするか、受け取ってもそのまま誰かに差し上げてしまいますので、意味がありません。

お米については、タイ米などではなく、よくあるコシヒカリ、ササニシキ、あきたこまち辺りであれば、ほぼ間違いはないといっても良いでしょう。

日本のお米はこれまでに、徹底的に品種改良されていますから、殆ど完成品のような状態になっています。

ですから、どのお米を購入しようかと悩んだ場合は、一定水準以上のお米であれば、間違いはないということです。

その場合は、その辺のスーパーに行って、5キロから10キロのお米を購入するのですが、価格も5000円在れば全く問題ありませんので、予算5000円以内で、一番高いお米と精製日が最も新しい物を購入して置けば大丈夫です。

 

結構安くて便利な差し入れであるお米の欠点

誰がもらっても困らない、安くて便利な差し入れが、お米になりますので、結構同じ事をしている人は多いのではないでしょうか?

当然、お金を持っていけば、困る人はもっといなくなるのですが、お金を持っていくのは一般常識的にありえませんし、もしそのような要求をしている相手であるのであれば、縁を切ったほうが良いですね。関わるだけ時間の無駄です。

以前、声優さんのイベントに参加していた時などは、ファンの方で、差し入れにお米を持ってくる人が結構いて、それを受け取った声優さんはとてもうれしいのですが、女性が持つには、重さが重すぎて持って帰れないため、私が荷物持ちをしていたこともあります。

声優さんは、イベントの際には、他にも沢山差し入れを貰っているので、とてもお米なんて持てる余裕はないのです。

可愛い女性の声優さんの生活を心配して、お米を差し入れに持っていくのは良いのですが、重さを考えてあげたほうが良いかもしれませんから、お米の購入チケットとか商品券(ギフトカード)などであれば、良いかもしれませんね。

お米は5キロの袋でも、それが10袋になれば、50キロもありますから、とても重いのです。

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まあ、2キロのお米の袋もありますが、それだと安すぎますし、量が少なすぎますので、やはり最低でも5キロになってしまう傾向にあります。

差し入れ品としてお米が流行らない理由は、単純に重いからではないでしょうか?

こんな感じで、準備ができたので、ご挨拶にお伺いすることになりました。

 

差し入れのお米は無事に受け取っていただけました

早速現地に着くと、久しぶりやのうと言われまして、まああがれといった流れになり、ご自宅にお邪魔させていただきました。

車をその辺に停めてきたのですが大丈夫でしょうか?と質問させていただいたのですが、相手の方は、別にかまんけん、その辺に停めておけ、と言われましたので、大丈夫なのかと思いつつ、その辺に停めておきました。

久々にお会いしたので、まずはそちらの話から始まります。

結構緊張します。

なぜ、私が緊張しているのかは、ブログをよんでいけばすぐに分かると思いますので、引き続きご覧下さい。

とりあえず・・・・つまらないものですが・・・・といった感じで、差し入れのお米をお渡しします。

すると、おお、すまんの。といった感じで受け取ってもらいました。

受け取り拒否もされずに、普通に受け取ってもらえましたので、ほっとした感じです。

変なものを持っていったら、何をされるか分からない恐れもありますので、本当に緊張するのです。

 

サンタクロースを見た男の謎の質問

挨拶が終わると、最近のことであるとか、これまでのことであるとかを、今後の事などを、いろいろとご説明しながら話していくのですが、この辺りは公開はしませんので、カットさせていただきますので、ご想像にお任せします。

無責任かもしれませんが、大人の事情ですので、ご了承下さい。

それで、話をしていく間に発生した、とあるタイミングで、相手の方から私に質問があるけどいいか?といった話になりました。

当然、拒否する権利は私にはありませんので、はいどうぞ!といった感じで話が進みます。

その質問とは以下のようなものです。

挨拶の相手 「お前は、サンタクロースを見たことがあるか?」

私 「え???」

一体、何を言っているのか?さっぱり意味が分かりませんが、サンタクロースを見たことがあるのか?と言っているようです。

私は、正直言って、この質問の回答には相当困りました。

サンタクロースと言えば、赤い衣装をまとって、トナカイが引っ張るそりにのって、白い大きな袋にクリスマスプレゼントを沢山詰め込んで、24日の夜に、プレゼントを持ってきてくれる、白いひげのおじいさんのことです。

これくらいなら、幼稚園でも知っていますし、サンタクロースはそういったものであるといったイメージが既に世界中に定着しています。

ピザハットやポプラ等で、サンタクロースのコスプレをしている人を指しているのでなく、一般的なサンタクロースの事をさしていることは明白ですから、私はどう回答していいのか全く分からないので、しばらく沈黙が続きます。

当然、映画やアニメなどではなく、そのサンタクロースの本物を見たことがあるのか?と質問してきているわけです。

すると、私が返答に困っているのを見かねて、以下のようなお返事をいただきました。

挨拶の相手 「お前には答えることができんのか?」

うーん、正直言って簡単に答えることができません。

この現場にいない方であれば、何でそんな質問に真剣に悩んでいるのか?とか、私なら笑って流すとか、俺ならそんな相手をぶっ飛ばすとかおっしゃる方もいるかもしれませんが、実際にその場にいたら、そんな事をできる人は絶対にいません。

それが、この奇妙な質問の大変難しいところになりますが、なぜだか分かりますでしょうか?

この質問の難しいところは、実はサンタクロースを見たと言った内容ではありません。

もちろん、その質問の内容そのものも一般常識では通常考えられない質問になるのですが、それ以上に一番の問題は、この質問を一体誰がしているのか?と言ったことになります。

誰がこの一見ふざけたようでとても真剣な質問をしているのか?

それが、今回のサンタクロースを見た男の正体の一番重要な部分です。

 

サンタクロースを見た男の正体

結局かなり悩んだのですが、私はサンタクロースは見たことがありませんので、以下のように回答しました。

私「すみません。私はサンタクロースを見たことはありません」

挨拶の相手「そうか、お前でも見たことがないか・・・。俺もサンタクロースは見たことがなくて困っている」

単に、サンタクロースを見たことがないというだけで、こんなに真剣に悩んだ会話をしていますので、おかしいのでは?、頭は大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、私も相手の方も、全く持って正常な状態であり、正常な対応です。

この相手の方のお言葉を見れば分かりますが、実は、この方も別の方から、この質問をされて困っているようです。

それで、その答えを私に求めてきたと言うわけです。

それでは、こんなにふざけた質問を真剣にしてくる相手とは一体誰なのか?ここがポイントです。

また、この相手の方も、普通の人ではありませんので、そちらも重要なポイントになります。

早い話が、今回のサンタクロースの相談については、私以外は、全員普通の人ではない方ばかりが関わっている相談であり、対応が最も難しい相談の一つです。下手をしたら死人が出るくらいの案件ですから、適当な対応はできません。

たかが、サンタクロースの話くらいで、何でそんな事になっているのか?と思われるかもしれませんが、既にご説明している通り、その現場にいたら、そんな考えを持てる人などはまずいませんのでご安心下さい。

適当な対応をしていると、後で大変なことになりますので、とても気を使うのですが、その続きは、次回のブログに書きます。

よろしくお願いいたします。


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