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信頼できる相手を判別する方法について|ジャッジメントの心

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

どうみても風邪の初期症状と判断できる健康状態ですが、栄養価をあげた食事をとりつつ体を温めてなるべく安静にしていたら、幾分良くなってきました。

自分の体力に依存した自然回復を計ろうとすると、相当なエネルギーを勝手に体が消費しているのがよく分かりますので、体力に自信の無い方にはお勧めできない方法です。

余程疲労が溜まっていたのか分かりませんが、先週くらいに重度の口内炎になってしまい、その回復に相当なエネルギーを自分の体が勝手に使っている状態でした。

土曜日の朝から20代のクライアントから「デカ過ぎワロタ!」といった内容の、とても謎めいたメールを受けましたので、小雨が降る中、中央区の晴海埠頭に出向いてしまったのが今回の風邪の初期症状の原因です。

雨はたいした事は無かったのですが、当時は風が結構強かったので、それも要因の一つですね。

まあ、船舶は個人的に好きですし、巨大な豪華客船「飛鳥2」と、それよりかは少し小さめの分譲タイプの豪華客船「The World」が間近で見れましたので朝一から頂いた「デカ過ぎワロタ!」のメールには感謝しています。

ネット情報ですので事実かどうかは分かりませんが、一番安い部屋が8000万円で毎月の管理が200万円位?、かつ資産10億円以上の人しか購入できない「The World」のような分譲タイプの豪華客船があるのは、今回初めて知りました。

契約した場合の分譲タイプの豪華客船の部屋ですが、管理費だけで毎月200万でしたら、普通に都内の高級マンションが借りれるくらいの金額になるのですが、その豪華客船の部屋で寝ているだけで、世界中勝手に船が移動してくれるのは、他では考えられないメリットかも知れません。

恐らく船の中で、衛星回線を使ったネットや電話も出来るでしょうから、多少の通信コストは掛かったとしても、それを超える売り上げがあるのであれば、別に普通の必要経費になりますからね。

実際にこの船に乗ったまま生活している人もいるようですが、どこにいてもできる仕事をメインにして新規事業を立ち上げたいと思いませんか?

私も以前はそういったシステムを構築していたので、どこにいてもお金が入ってくる状態だったのですが、最近は他の目的で個人の方の対応をメインでやっているので、その類いの業務はあまりやっていません。

どこにいても出来る仕事であるなら、毎月の半分位を海外で過ごしていても、勝手に日本の口座に安定して入金がされるため、生活には全然困らなくなるのは結構便利です。

とりあえず、風邪がもう少しで完治しそうなのですが、まだ若干風邪の症状がある為、早く回復させたいと思っています。

契約納期が迫っていた弁護士さんからのややこしい相談依頼は、昨日の夜に風邪にも負けず徹夜で終わらせたので、無事に契約終了しています。

後は若干のサービス対応くらいです。

では、本日のブログですが、リクエストを頂いた信頼できる相手を判別する方法についてになります。

ブログのリクエストについて、いつも沢山依頼は頂いているのですが、現在は契約者の方以外からのリクエストには一切対応しないようにしていますので、こちらに関しては関係ない方は連絡しないようにしてください。

理由は、契約者の方以外のリクエストや要求があまりに過剰な要求なものが多く、当事者が勝手にブログでやれば良い問題が殆どですし、こちら側のメリットが全く無いからです!という訳で、とっとと続きにいきます。

 

 

判別するよりも先の話として、信頼できる相手の正体とはなんでしょう?

そもそも、信頼できる相手とは一体どのような相手の事なのでしょうか?

簡単そうに見えて実はとても難しい話ですから、簡単に答えが出るものではありませんが、かなり重要ですから一番最初にこれから理解していく必要があります。

例えば、貴方の信頼できる相手とは、どのような相手なのですか?と逆に質問された際に「え?」と言った感じで黙って考えてしまうようでは、信頼できる相手の正体すら分かっていないのに、信頼する相手を周囲に求めているといった、ご自身が存在している事自体が矛盾している状態になってしまいます。

よくご相談されるのですが、新規事業立ち上げをしたいといった話になった場合、「何をどうしたいんですか?」と私が一番最初にとても短いご質問する事がよくあるのですが、その時点で全く答えが出ない人が結構いらっしゃいます。

この程度の人材が、ハイリスクハイリターンで全てが自己責任なる新規事業立ち上げで成功する可能性は殆どない為、失敗する確率が相当高い人材であると判断して対応した方が本人の為になりますから「残念ながらご希望を実現する程の才能が無いので、このまま他人雇われる生活をしたほうがよいですよ」といった感じでご説明すると、激怒する人も少なからずいますが、そういった人はその後、行方不明になるケースが多いようです。

わざわざ、可能性が殆ど0%ですから、これ以上やらないように説明しても理解できないと言った、完全に自分の資質を見極めれない人の典型的なパターンです。

相談してくる方の能力や資質を判断するのは経営コンサルの業務になる為、こちらについては当然ながら対応するのは当たり前なのですが、それ以前の問題である「当事者本人が一体何をしたいのか?」については、本人から自己申告してもらわないと、こちらから貴方はソバ屋の店長になりなさいとか、香港に行ってトンネル機能を有する貿易会社を最低3社立ち上げなさいといった話は出来ませんからね。

それ自体が、他人に指図されるのを待っている人そのものですから、他人の配下として最後まで尽くした方が良い事になります。

別に「何をどうしたいのか?」についてもご提案する事はやろうと思えば出来ますが、それすら本人が実現できないのに、コストが掛かってとても難しい新規事業立ち上げが成功する理由がありませんかし、そのような相手はこちらから見ても、足を引っ張られるだけで関わるメリットが全く無い相手として判断する事になります。

信頼できる相手についてもその考え方は全く同じです。

どのような相手を求めているのか?、どのような相手が信頼できる相手なのか?については、一番最初の時点では、それを求めている人の頭の中にしか存在していないものですから、当事者本人に説明してもらうのが一番早いです!と言った話です。

では、信頼できる相手とは、友人の事なのか?と言えば、それが当てはまる場合もありますが、殆どの場合は厳密にはそうではありません。

そもそも、一番気軽に話が出来るような友人が信頼できる相手であるなら、あえて信頼できる相手を捜すような振る舞いをとる必要すらないからです。

まあ、仲の良い友人が信頼できる相手の一部である事には変わりはないのですが、そういった相手の能力を遥かに超えた新しい相手を捜しているから、信頼できる相手が必要になってくる訳ですし、信頼できる相手というのは、その人の能力や経験が高い程、それに比例して高くなっていくのが普通です。

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信頼できる相手の正体とは、最初は、それを求めている人の頭の中にのみ存在している、より能力の高い新しい人材の事であり、更にはぼんやりしかイメージできずに、どこの誰なのかすらも分からない人であるけど、その人と親しくならないともの凄く困る状態であるとも言えます。

ですから、いきなり信頼できる相手を捜そうと思っても、本人ですらぼんやり霞んだイメージしかありませんから簡単に探す事が出来ないのが現実です。

「そんな事は無い」でしょう?といった反論をしてくる人もいるかもしれませんが、私は主観ではなくて、これまでの経験からの事実のみを書いているだけですし、信頼できる人を捜していて、それが正しく判別できないばかりに「信頼できない人」の代表格でもある「詐欺師」に騙される人がこの世にどれだけ多いかを知っていれば、「そんな事がある」事くらいは簡単に理解できます。

結婚相手が「結婚詐欺師」であるケース等は、この典型的であり、理想の相手すら正しく理解できなかったばっかりに、簡単に詐欺師に騙されてしまう事になるのです。

また、それを紹介するとか斡旋すると言った、結婚相談所に永遠にお金と時間を吸い取られている回遊魚のような状態になっている訳です。

 

 

 

自分よりの能力が高い信頼できる相手を早期に特定する方法とは?

何かを求め始めた一番最初の段階では、信頼できる相手すら分からない状態ですし、その相手は必ず自分よりも能力が高い事が多い為、それを探すのはとても困難である事は既にご説明しましたが、現実問題としてこのような信頼できる相手を探している人は、あらゆる手段を使ってでも信頼できる相手を探さないといけない状態になっている事が殆どです。

早い話が、何らかのトラブルに巻き込まれているか、当事者本人で解決できない問題が発生している等の危険な状態になっているといった話です。

また、信頼できる相手を捜すまでに残された時間が極端に短いケースが殆どすから、7時間後に爆弾が爆発する部屋から自分だけは脱出しないといけないような、脱出ゲームに近いような状態になっている為、精神的にも正しい判断が出来なくなっている事も普通です。

如何わしいイメージしか無い復讐代行の相談をしてくるような「普段はとてもまともな人」も完全にこういった状態になっているから偏見を持たずに対応していると思ってください。

ここまでくれば、ある程度の手順が分かってくると思いますが、信頼できる相手を特定するには、まだ見えないより能力の高い新しい人材のイメージを明確にする為に、ご自身の周辺で起こっている事実を確実に把握する事から始めないといけません。

それが出来ていないと、周囲や他人に説明すら出来ない為、これについては、どのような状態であっても手順としては全く同じです。

私がよくご説明するのは、普通の方が現実に発生した問題を正確にUMLで書類にする事は当然出来ませんから、その場合はとてもラフな図面で良いから文字だけでなくて絵を使って、一体何が起こっているかを書類に書いてみてくださいといった手順から始まります。

そんな子供みたいな事は出来ませんとか、したくないといった人もいるかもしれませんが、この自分の頭の中にしか存在しないイメージを図面に書く行為というのは、とても重要な行程になりますし、それをする事によって、当事者すら分からなかった事実が、絵を描く事によって段階的に分かってくる事も普通にあります。

この行為は、ばかばかしく思えるかもしれませんが、実は絵を描く事が目的ではなくて、絵を描く事によって新しい事実を知る事が目的であるといった、素人の方が意識せずともUMLと全く同じ事をやることになるので、本当にとても効果があるのです。

意味が分からない方は、試しにやってみてください。

え?絵が描けませんですか?、流石にそこまでの人はこの時点で諦めてください。

その結果、自分が求めている信頼出来る人のイメージがある程度つかめてくると、その際に素人が直感で制作したラフな図面が役に立つ事になるのです。

なにしろ、その図面が理解できる人に図面を見せれば良い訳ですし、理解できる人がいなければ、理解できる人が出てくるまで、同じ図面を見せ続ければ良いだけでの話です。

これが言葉だけでの説明になった場合ですが、人間は言葉だけで難しい問題の説明しようとすると、高い折衝能力や高いプレゼンテーション能力、更には高いマネージメント能力等が全て揃っている人以外は、本当になかなかうまくいかないものです。

それに、そこまでの対人折衝能力があるのであれば、その人自身が周囲から「信頼できる人」と認識されている状態ですから、余程の問題に発展しない限り、そういった人材が信頼できる人の判別法法が分からないといった状態になる事はありませんし、自分で勝手に新しい人材を探す能力もありますから、特に困る事もありません。

当然ですが、折衝能力が高いという事は、相手の嘘や間違いも、より高い精度で把握できるという事ですから、どこにいっても通用する能力です。

信頼できる人を捜す必要がある場合は、一番最初に何が起こっているのか?何を求めているのか?を図面に書く事から始めると、どなたでも次のステップに進む事が出来ますが、すでにある程度のイメージが理解できていて、文章や言葉のみでそれを説明できる人であれば、自分が関心を持った相手にコンタクトをとっていけばよいだけです。

といったものの、こういった業務は大変難しいため、誰でもできるものではありませんから、普段から信頼できる人を正確に分析できる相手と親しくしておけば全く問題はありません。

事実でない話や、架空の案件に騙されてしまわない事や、原因不明のシステムトラブルが発生しないように、普段からそういった専門技能と資質を持った相手と親しくしておく事をお勧めいたします。

世の中は、似たようなレベルの人材がグループになったり、組織になったりするようになっていますから、ご自身が能力も実績も無いのに、いきなり高いスペックを要求するような行為はどこに行っても通用しませんから、信頼できる人のイメージが正確に把握できて説明できる人でも、その信頼できる人にたどり着けないひとも世の中には沢山いらっしゃいます。

普段から、少しずつで良いので、信頼できる人が必要なった際に困らないような、能力と経験を身につけていく事を強くお勧めいたします。

ジャッジメントの心とは、普段から人脈を作っていくのが一番手っ取り早い、もっとシンプルに言えば「普段から何かしらの行動をとっておく人になる事」といった回答になりますね。

実は他にもいろいろとあるのですが、長くなるのでこの辺で終わりたいと思います。

こういった問題は、個人差が大きく関わる事がある為、どの相手を視点にして文章を書いているのかで、全く意味が異なったり、誤って認識される事もよくありますから、どうしても良く分からない事がありましたら、お気軽にご相談ください。ただし有料ですので、そちらをご理解してご連絡ください。

よろしくお願いします。

 


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