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元旦から大変なことになりました|水槽が破損して損害は50万円以上かな?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今年は、2014年の1月1日、すなわち元旦から、とても最悪な状況になってしまいました。

なぜかと言えば、水槽が破損してしまったからです。

別に、水槽が破損しただけならたいした問題ではないのです。

ガラスをまとめて、ごみに出せば終わりですから。

一番の問題は、水槽が破損すると、単純に水槽だけの被害ですむ問題ではありませんので、必ず、連鎖的にさまざまな問題を引き起こすことになるのですが、まさにそれが本日発生しました。

あとは、そんなことないだろうといった、とてもありえないような想定外の被害が発生することがあるのも、水槽の破損事故ですが、これも本日発生してしまいました。

まさに、四面楚歌といえる状態ですから、始末に終えません。

大型水槽はかつての大地震の後にすべて処分していますので、最大でも60センチ水槽までしか現在は保有していませんが、ガラス水槽と言うのは、一度破損すると、大変な被害をもたらすものであると、本日再認識した次第です。

しかもほんの一瞬でです。

タイムマシンと言うものが本当にあるのであれば、3秒前に戻してほしいといった心境です。

※地震とは、東日本大震災よりも、かなり前のものすごく大きい地震の時です。

60センチ水槽であっても、その中の水の重さは60キロを超えていますし、ガラスの破片も自動車のフロントガラスのように粉々にはならず、鋭利な刃物のようになって、飛び散りますので大変危険なのです。

今回の、水槽破損による被害金額としては50万円くらいでしょうか・・・・。

元旦からこれでは、正直参ります。

水槽だけなら、数千円くらいの被害で済む話なんですが、近くの家具であったり、電化製品であったり、建物そのものを巻き込むと、数千円では終わってくれません。

新年早々、縁起でもない状態になってしまっているので、少しへこんでしまっていますし、精神的にも参っています。

水槽が破損してしまい、その後処理で、本日一日が終わってしまいましたので、風は強くても天気のよい元旦なのに何もできませんでした。

飛び散った水の後処理とか、こちらも飛び散ったガラスの破損の掃除とか、水槽の破損が原因で二次被害を受けたものの後処理とかです。

完全には直らないのですが、応急処理だけはしておきました。

ですから、その辺でごろごろして、寝正月を過ごす事もできなかったくらいです。

まあ、すべてが私の不注意によるものですから、仕方がないのですが、ガラス製品を扱うときは、最新の注意をしないといけませんね。

皆さんも水槽をお持ちの方やこれから購入しようとしている方はこの辺だけはご注意ください。

ただ、水槽と言うのは、普通に設置していれば、リラックスできたりしますから、あればよいことに越したことはありませんので、あしからず。

しかし、あのミハエルシューマッハさんが危篤状態になったり、元旦から事故で死んでしまったりしている人もいるくらいですから、これくらいの被害なら、まだましかな?と自分に言い聞かせています。

幸いなことに、体は全くの無事でしたのが不幸中の幸いでした。

ガラスが刺さった傷というのは、その傷跡が永遠に残ることもありますし、目に刺さりでもしたら大変なことになってしまいます。

 

60センチ枠あり水槽のススメ

もし、必要以上に現在水槽をたくさんお持ちの方は、規模を縮小したほうがよいかもしれません。

水槽と言うのは、一度購入すると、無制限にどんどん増殖する傾向にありますので、いつかは処分しないといけない日が来るのですが、それがなかなかできない人が多いように感じます。

かつての私もその中の一人でした。

私は、基本的には、1ヶ月単位で放置するタイプの管理法をしていますので、何かトラブルがあった際には、なるべく被害の少ないような運用方法をとらないといけません。

以前は、数ヶ月単位で水槽を放置して海外などに行っていましたので、ビーシュリンプが大発生したり、インペリアルゼブラプレコが全滅したりも経験しています。

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海老系は、放置しても勝手に増えていると言った生命体なので、放置水槽には大変向いているといえますが、最低限度の環境は作っておく必要があります。

放置するにしても、室内水槽の場合は、すでに水が完成していること、ろ過が完成しいてること、タイマーで照明やエアレーションが規則正しく稼動していることがあげられます。

ヒーターやクーラーに関しては、私の環境では別にどうでもよいと言ったところでしょうか?

あとは、水がなるべく蒸発しないように、ガラス蓋を正しく設置しておくことも必要ですし、ガラス蓋にコケがつかないような照明のコントロールも必要です。

こんな感じですから、1ヵ月単位で、水槽を放置してもよいような運用と言うのが、私にとってはもっともベストな運用方法になります。

早い話が、最初からトラブルが発生することを予測して、水槽を設定していると言うことになります。

ですから、トラブルの際に、手がつけれない状態になりにくいようにするには、枠あり水槽がお勧めになります。

理由は、設置場所や建物の構造にもよりますが、地震の際の水漏れがまったくないと言った点ですね。

東日本大震災でも、ガラス蓋が、水槽の上部の枠にぴったりと入っている枠あり水槽だけは、あの地震でもまったく水が漏れていませんでした。

逆に、オールガラス水槽は大変なことになっていました。

といっても、コンセントに水漏れがしないようにしておいたので、大惨事にはなっておらず、半分以上の水漏れだけですみましたが・・・・。

最近は、まったく枠がないオールガラスの水槽が人気のようですが、これだと、地震の時に、水槽の中の水が大量に飛び出して水浸しになったり、電気コンセント付近に水がかかり、漏電になったりする可能性が高くなります。

また、地震で水槽の中の水が大量にあふれると、水槽の重さが軽くなり、さらに揺れが続くと、水槽がどっかに吹っ飛んでしまう可能性すらあります。

トラブルがなければ、いずれも好きな水槽を購入すればよいのでしょうけど、いざトラブルになった際には、枠なし水槽よりも、枠あり水槽の方がリスクが低くなりますので、お勧めです。

もしくは、枠なしの場合は、メンテナンス性は低くなるのですが、背の高い水槽などもよいかもしれませんね。

基本的には、飼育もしやすく、破損しても被害がぎりぎり我慢できるサイズである60センチがよいかと思います。

誰も、水槽を破損させようと思って購入する人などいませんし、車や家などでも同じです。

しかし、突然、問題が発生してしまった際には、その問題に対応していかなければいけません。

 

自分が大丈夫でも、他人が破損させることもあります

水槽に限らず、なんでもそうなのですが、自分がいくら注意していても、他人が何らかのきっかけで、トラブルを発生させてしまうこともありますので、そういったリスクも考慮しないといけません。

保険に入っていれば全てがうまくいくと思っている方もいるかもしれませんが、保険が全てをまかなえるわけではなく、状況により保険が適用できない場合もあります。

あとは、免責事項といって、一定金額は保険で支払えないと言った契約内容ですね。

さらには、書類やパソコンのデータなど、簡単に金銭では換算できないものや、直せないものも沢山あります。

そんな感じですから、他人が万が一破損させてもよいような設置と運用をしておいた方がよいかと思います。

普段はそんなこと気にしないのですが、何かが起こってからでは遅いのが水槽の破損事故です。

私がすでに経験しているので間違いありません。

こんな水槽の破損被害は私も初めてでした・・・・・。

本日、水槽を破損させたのは私自身なのですが、他の人がそれをやっていた可能性も当然ありますので、改めて深く反省をしているところです。

趣味や楽しいことがあれば、それに伴うリスクが必ずついてきますので、普段からそういったことに注意した方がよいですね。

 

本日は、元旦から水槽を破損させてしまって、へこんでしまっていると言ったお話でした。

よろしくお願いいたします。


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