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山間部で最適なのはNexus7?iPad mini?|山登りが好きな父親編

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、山登りが好きな父親とNexus7についての話になります。

ちなみに、父親という名前とかあだ名の人ではなく、私の本当の父親の事です。

その父親も、いつのまにやら、年齢が60歳を過ぎていたようで、先日年齢をきいたら、俺の年ぐらい覚えとけ!といわれてしまいました。

既に私の同級生の父親や母親も、結構死んでしまっている人が出てきていますので、元気な両親がいるのはよい事ですね。

私が20代の頃に、両親が同時にガンになってしまった先輩もいましたので、それに比べたら60歳まで生きている人は、すごいと思います。

他の友人のお見舞いの際に、病院で偶然ばったりと先輩に会ったのですが、先輩は、私が誰なのか分からなかったようで、それがショックでした。

当時は私もとても若く、髪の毛を下ろしていましたし、ついでに赤色に染めていたような気がします・・・・。

あと、同世代の酷い家庭になると、すでに親の介護をしている人までいる始末です。

30代で親の介護は、相当大変だと思います。

親の介護はとてもお金がかかるので、若い頃にしっかりしてないから苦労するんだなと再認識させられますね。

基本的に介護イコール、お金の話ですからね。

さらには、60歳になる前に両親が死んでしまった同級生もいますし、同級生本人が死んでしまった人もいますから、タイムイズマネーの考えはもう一度見直す必要があるかもしれません。

しかし、その父親もすでに、10年以上前の50歳の時からおじいちゃんです。私がまだ20代のころの話ですね。

単純に、年齢的におじいちゃんという訳ではなく、私にそっくりと言われる孫から、おじいちゃんと呼ばれていますので、誰がどう見てもどう見てもおじいちゃんです。

 

そういえば、最近の登山は高齢者にブームなのか?

何歳から高齢者というのかは個人の主観になるでしょうけど、私からすれば、35歳を過ぎた時点で高齢者だと個人的には思っています。

※あくまで、現在の私の主観ですので一切の苦情はお断りします。

古い話になりますが、当時の友人の女性などは、かつて私と一緒にいた20歳の頃に、知らない小学生からオバサンと言われて、われを忘れてキョシン兵のように相当怒りくるっていましたので、20歳を超えたら高齢者(オバサン)といった考えの人がいてもその人の主観ですから、それはそれでよいかと思います。

ちなみのこの女性は、モデルさんのようにかなり綺麗な顔とスタイルでしたが、小学生から見たらとてもオバサンに見えたのかもしれません。

私も、一番年下の弟からは、最近、高齢者扱いされていますので、もう老人ホームでも探そうかとたまに思ったりすることもあります。

また、現在の30代世代以下の人は、将来年金等は一切もらえないのに、きっちりと年金を請求されている世代ですので、この辺りの不公平も何とかしないといけませんね。

フルマラソンでは、ゼッケンの色が変わって壮年の部でないと出場できないのが35歳ですし、さらに40歳になると介護保険料という健康保険の上乗せ請求がされるようですから、40歳もひとつの区切りかもしれません。

メディアによると、50歳とか60歳というのは、現在、最も登山を楽しんでいる人たちが多いとかなんとか・・・・。

マスコミの記事は基本的に一切信用できませんので、本当に高齢者の山登りがはやっているのかは私は分かりません。

実際に確認を取ったわけではありませんので、当然ですね。

私も知らないことや分からないことは沢山ありますから、その際は知りませんとはっきり自己表現させていただいています。

ただ、ニュースで見る山の遭難事故などは、殆どが高齢者の方ばかりのようですから、比率的にも高齢者の方のほうが多いのではないか?とは思っています。

ただ、登山が全国的にブームなのは別にどうでもよいのですが、私の父親の中では、最近登山がとてもブームになっているようです。

そのため、とても健康な体になってきているとか何とか・・・・。

せっかく山に登るのでしたら、何か付加価値をつけてもらったほうがよいのではないか?といった話が本日のブログになります。

ただ単に山登りを楽しむだけではなく、それを使って換金するといったお話ですね。

別に父親は、お金に困っているわけではありませんが、今後の何かのきっかけになるかと思い、私なりにいろいろ考えたりもしています。

そこで登場するのが、最近巷ではやっているタブレット端末です。

 

山登りに携帯するタブレットはNEXUS7以外はありえない?

タブレット端末といえば、アップルさんのiPadが最も高性能ですし、デザインや耐久性、保障や性能など、あらゆる分野でほかを凌駕しています。

ちなみに、価格についても他の端末を遥かに凌駕していますね。

ただ、単純に全ての人が高性能を求めているわけではなく、適材適所といったものがありますので、その隙間を狙って、Google率いるアンドロイドと呼ばれるタブレット端末が真っ向からシェアを狙っています。

そういえば、アンドロイドって何だ?

結構知らない人がいますので、アンドロイドについて、簡単にご説明するとGoogleが開発しているスマートフォンやタブレット端末のOSの事です。

OSとは、基本システムのことで、人間とハードウェアの中間的に位置してお互いのコミュニケーションを成立させている、ドラえもんの翻訳こんにゃくのようなイメージになります。

で、このアンドロイドを開発している、Googleが設計したタブレット端末が世間ではNexus7と呼ばれているものになります。

タブレット端末とは、スマートフォンよりも一回り大きいサイズで、基本的には電話の出来ないスマートフォンのようなものの事です。

基本的に、iPadでもNexus7でも出来ることは殆ど同じなので、どちらがよい悪いではなく、好きなほうを使えばよいと思います。

このタブレット情報端末を父親に持たせることが、今回の私の計画の第一歩になるのですが、これが結構難しい案件になるのです

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なぜっかって?

それは、父親がかたくなにタブレット端末やスマートフォンに拒否反応を示しているからです。

その理由はとても簡単!

興味がないし必要もないとの事。

なんで、山にそんな邪魔くさいものを持っていかないといけないのか?

ごもっともな意見ですね。

それで、私が説明したのは、GPSがついているから、山を移動した正確なログをとることも出来るし、ネットも出来るので役に立つといった感じだったのですが、以下のような返事。

俺は山にはなれとる。そんなものは必要ない!

恐らくは、60歳代以上の男性は、殆どがこういった感じなのではないでしょうか?GPSで監視していないと、遭難などの心配をされていると誤解を生んでしまう部分です。

父親は山登りの素人ではありませんし、それに対する経験も知識も大変豊富ですので、そういったプライドもあるのでしょう。

私も、子供の頃は無理やりあちこちの山に連れて行かれて、面白くもないのに大変な距離を歩かされたりとか、何処にいるのかすら分からないし、熊が出そうな場所に連れて行かれたりで、とてもいやな時期がありました。

ただ、もの凄く山登りは嫌いだったのですが、山の頂上で食べた、母親の手作り弁当は、とてもおいしかったのをはっきりと覚えています。

うちの父親は、相当なグルメなので、母親の料理の腕はプロ並みなのです。

経験が豊富な人というのは、とてもシンプルに行動しますから、わざわざ面倒くさいスマートフォンやタブレット端末を持つ必要がないのは当然かもしれません。

別に本当にそれらが必要がないのも事実です。

これを何とか、もってもらおうとしていうのが、今回の私の計画ですので、頭を使っていろいろと策をねります。

既に、端末は決まっており、Nexus7以外は検討していません。

 

なぜ、高性能なiPadではないのか?

理由は簡単です。サイズが大きいから。

それだけです。

あとは、アンドロイド専用で山旅ロガーGOLD、と地図ロイドと呼ばれる便利なソフトがあるようで、こちらを使ってもらおうかとおもっているのもありますね。

ちなみに、私はこれまでアンドロイド端末を一度も所有したことがありません。その理由は別に必要ないからですが、仕事で必要であれば、そのつど使うといった感じになります。

iPadは高性能なんだから、ちょっと大きいくらいではないか?と思われるかもしれませんが、そのちょっとの違いが肝心で、恐らくはiPadの新型を父親に渡しても、押入れに入れたまま放置するのは目に見えています。

また、iPadそのものに全く興味もないですから、わざわざもつ理由もありません。

分かりやすく大げさに言えば、陸上自衛隊のレンジャー訓練の際に、自衛隊の方が背負っている装備一式が、遭難しても襲撃されても、山登りには最強だからといって、父親にそれ渡しても、絶対にそれを背負って山に登ることはないのと同じような理屈です。

いつもどおりの、自分の好きな装備で山に行くわけです。

Nexus7は本当にギリギリのサイズであり、バッテリーも山登りに耐えるくらいの容量があり、ドコモの回線を使ってネットが出来る唯一の端末になりますね。

この時点で、Wifi専用端末は除外されていますので、3GかLTEのどちらかになりますが、あくまで現時点での話であり、今後は変更になるかもしれません。

3GやLTEというのは、難しく考えずに、ドコモの回線を使って、インターネットに接続することが出来る端末のことだと思ってください。

 

ええーと、Nexus7はFOMAプラスエリアに対応してないのでは?

Nexus7で一番問題になるのは、FOMAプラスエリアの件ではないでしょうか?

FOMAプラスエリアとは、簡単にご説明すると、ドコモの電話回線のつかえる範囲が広くなるものだと思ってください。

主に山間部などの田舎の山奥でもドコモが普通につながるのは、FOMAプラスエリアのおかげであり、この拡張されたFOMAプラスエリア回線への接続は、Nexus7では仕様で出来ません。

まあ、恐らくはrootをとれば出来るのでしょうけど、そんな無駄なことをするくらいなら、最初から持たないほうがよいくらいです。

まさに、愚の骨頂といえる行為です。

rootとはOSの最高権限の事で、これをとればNexus7が本来出来ないことが出来るようになったりするのですが、よほどの暇な人でなければ、このような行為をする必要はありません。

それで、FOMAプラスエリアに対応していないタブレット端末は、山間部でつながらなくなるのですが、これは別にたいした問題ではありません。

どのみち、FOMAプラスエリアを遥かに越えるような山奥にどんどん登っていくわけですから、たいした問題ではないのです。

ただし、通常のFOMAエリアではネットにつながる必要がありますので、それさえ出来れば、あとは全く問題ありません。

よく、勘違いする人が多いのですが、私の主な目的は、父親にこれまでどおり山に登ってもらいつつ、付加価値をつけてもらうことです。

興味のないNexus7を意識しながら、余計な時間をロスして欲しいわけではありません。スマートフォンやNexus7を使うために時間を割る振っているわけではないということです。

本来の目的から大幅にずれてしまい、スマートフォンやNexus7を利用することこそが、その目的になってしまっている人をよく見かけますが、それでは駄目という話ですね。

食事をしたらフェイスブックやツイッターに投稿しないといけないと、言ったなんだかよく分からない義務感を持ってしまっている人がこれに該当します。

山に登る前であったりの、スカイプ等のメッセージやメール、その他ナビや株価が確認できればよいのですから、FOMAプラスエリアはどうでもよいのです。

株価を確認できるのは、実は一番重要ではないかとも思っています。

それでは、続きはまた次回になります。

よろしくお願いいたします。


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