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Nexus7版のAFTER BURNER CLIMAX|すぐに飽きてしまいました

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は5月1日。

天気予報では、関東は大荒れとかって配信していたのですが、普通にお天気でしたので、相変わらずあてになりません。

しかも、日中だけでなく、夜間に関してもかなり気温も高くなってきていますし、水槽の水温も25度くらいありますので、そろそろ水槽クーラーを購入しないといけないかな?と思ってきたりもしてきています。

水槽には冬場はヒーター、夏場はクーラーが必須になるっていうのがなんだかおかしくて納得が出来ないような気がするのですが、実際に水槽クーラーが売れてますから仕方がないです。

レッドビーシュリンプが流行ったのも要因にあるかもしれませんし、アジメドジョウや日本ザリガニの飼育なら水温を夏場でも15度くらいにしないといけませんから、エアコンで部屋全体を冷やすといった手法が使えない為、水槽クーラーは必須になるのです。

かつては、水槽クーラーというものは物凄く高額で効率が悪いものだったのですが、最近はかなり値段も安くなってきて、価格も4万円位で60cm規格サイズに対応した水槽クーラーが購入できるようになってきました。

水槽クーラーも、大型水槽用は普通に10万円から20万円位しますし、電気代も一般的なエアコンと全く変わりがありません。

まあ、安くなったと言っても、あくまでぼったくりのアクアリウム業界の話であり、一般的に見れば、普通に人間用のワンルーム用のエアコンが購入できる金額なのですけどね。

誇大広告、詐欺、ぼったくりといった、歌舞伎町の風俗店も真っ青な業界が、かつてのアクアリウム業界だったのですが、最近はチャームさんのような大型ネットショップが台頭してきたおかげで、そういったいかがわしいビジネスができにくくなる環境になっています。

 

 

まだ、違和感や痛みはあるのですが指の怪我は回復しています

おかげさまで、先日の車のバッテリーでぶつけた指の怪我は回復してきているようです。

あまりの激痛や出血等を見て、一時は左手のひとさし指はどうなることかと思っていたのですが、幾分いい感じになってきています。

なぜか合わせて発生した、原因不明な左足首の激痛も同じく回復傾向にあるようですが、こちらもまだ痛みは残っています。

やっぱりといいますか、原因不明であろうが、原因がわかっていろうが、もしも体に異常を感じたら、最優先で体を完全に休ませるのがやはり良いですね。

休ませるとは一切何もしないを頂点にして、少しだけ何かをするとか、ペースを落として何かをするといった事ですが、他人に雇われていたらこれをすることは現実的ではありません。

雇われて仕事をしていたら、そんなことは出来ませんから、ますます体調が悪化したり、ストレスがたまったりしてしまいます。

やはり、もしもの時の行動力というのは大切ですし、何かあった際には何日でも何か月でも平気で休めるくらいの方が、将来的に長生きできるかもしれません。

早めに何かの行動をすることをお勧めいたします。

怪我をした際でも、何も気にせずに休むことが出来ます。

ただし、苦情はたくさん来るかもしれません。

 

 

AFTER BURNER CLIMAXですがすぐに飽きてしまいました

先日、100円セールだったので、Android版とiOS版の両方を合計200円で「AFTER BURNER CLIMAX:アフターバーナークライマックス」を購入したのですが、なんとすぐに飽きてしまいました。

iOS版はiPod Touchで何回やっても途中で落ちてしまう為、途中でもうやらなくなったのは先日のブログでご説明しましたが、Android版も普通にゲームは出来て簡単にクリアできるのですが、残念ながら飽きてしまいました。

数回クリアしたら、もう飽きたって感じです。

その理由は、一面クリアするごとのロードが極端に長すぎて、ゲームの進行が途中で止まってしまい全く爽快感がないからです。

この「AFTER BURNER CLIMAX」というゲームは、もともと短時間で爽快感のみを楽しむゲームなのですが、それがなくなった時点でやっぱり駄目なようでした。

20年以上前にゲームセンターで稼働していた、アーケード版のアフターバーナーも爽快感を売りにしたゲームでしたからね。

 

 

FMタウンズ版のアフターバーナーを思い出しました

25年くらい前にパソコンを使っていたような人以外は、それすら知らない人が殆どだと思いますが、かつて富士通が発売していたFMタウンズという初めて国産でCDロムを標準で搭載したパソコンがありました。

色はグレーで、縦置き型のデザインです。

CMには、当時の人気絶頂女優である、南野陽子さんや、宮沢りえさんをイメージキャラクターに採用して、当時としては一見とても高性能に見えたパソコンだったのですが、殆どブームにならず終焉を迎えたパソコンです。

私が小学生のころに、マイコンベーシックという雑誌を購入して、いろいろとコンピューターの勉強していたのですが、当時のパソコンの広告というのは、必ず女性のタレントさんをモデルに起用していました。

例えばNECだったら有名な斉藤由貴さんなどですが、最近で例えれば、携帯電話のCMに企業がこぞって女性タレントを起用しまくっているようなイメージです。

その、富士通のFMタウンズというパソコンに、当時完全移植は不可能と言われたアーケード版のアフターバーナーが遂に発売されるといった話になり、その画面をパソコン雑誌で見た人は、みんな大騒ぎをしていたものです。

なぜなら、再現不可能と言われたアーケード版そのままの完璧な画面だったからです。

実は、その少し前にシャープのX68000というパソコンでもアフターバーナーが発売されていたのですが、こちらは画面はいまいちでも、爽快感はアーケード版と遜色ないレベルで移植されており、発売日に入手していた先輩に散々遊ばせてもらったものです。

また、マウスでコントロールできるといった特徴もありました。

というより、当時はかなり貴重だったともうのですが、このアフターバーナーの開発ツールを使わせてもらっていました。

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先輩からは、アフターバーナーの機体は、実はテキスト領域を使って表示していることを教えて貰い、実際にその開発段階のプログラムを見せてもらいながら、こうやって作っているんだよといった感じで、教えて貰っていた感じです。

X68000版のアフターバーナーは、その後改造ツールが出回り、ミサイルの煙がアーケード版のように綺麗になったり、MIDI音源に対応したりしていき、恐らくはセガサターン版でアフターバーナーが発売されるまでは、長期間に渡って、家庭用のアフターバーナーではもっとも再現性が高いものだったと記憶しています。

話はFMタウンズに戻ります。

この、当時のパソコン雑誌に掲載された完璧なアフターバーナーのゲームなのですが、実際に購入した人にゲームをやっているところを見せて貰ったら、実はダメダメで、今でいう炎上のような感じになっていました。

全然、爽快感がなく、動きはおかしいですし、CD-ROMなのでステージをクリアするたびに待ち時間が発生していますし、アレンジされたBGMもいまいちといった始末です。

例えれば、Android版、iOS版のAFTER BURNER CLIMAXは、このFMタウンズのアフターバーナーに感覚的に近いものがあります。

せめてNexus7 2013で起動したら、もう少しまともに動くようにしてほしいと思ったりもしますが、100円ですのでそういった贅沢は言っていられません。

ステージ切り替えの際の、あの長い待ち時間がなければ大変お勧めのゲームだと思いますので、興味のある方はXBOX360とかプレイステーション3版を購入してみてください。

ただ、ゲーム自体はよくできているので、出先での暇つぶしには良いかもしれません。

誤解しないようにしてほしいのは、私はこのゲームを批判している訳ではありません。

直感的な感想を述べているだけであり、100円にしては上出来な出来栄えですし、当時一回200円を支払ってゲームをしていた立場からすると奇跡的な話です。

今回のアフターバーナーの件から学ぶことは、ゲームに限らず、もともと強いコンセプトを持っているものがあるとしたら、それとは異なるコンセプトを継承した「同じもの」は出来れば作らないほうが良いことがあります。

爽快感を持っているゲームであれば、爽快感をなくしてはいけませんし、弾幕シューティングのようなコンセプトを持ったゲームであれば、弾幕そのものがなくなったら、もともこうもありませんからね。

良いものを作るといった事はこういった事の積み重ねになりますので、今後新規事業を立ち上げようと思っている方は、必ずコンセプトを明確にしておくことをお勧めいたします。

 

 

以外に良かったのが「モダンコンバット4:Zero Hour」です

アフターバーナークライマックスを見ていた際に、偶然みつけたのですが、ゴールデンウイークセールで、Android版が99円、iOS版が100円で販売した「モダンコンバット4:Zero Hour」というゲームも、合計199円で両方購入しました。

これも安いですが、普段の定価はもう少し高いようです。

正直言って、全く期待していなかったこの99円のゲーム「モダンコンバット4:Zero Hour」ですが、実際にやってみたら、想定外に面白かったのでびっくりしました。

iPod Touchやタブレットの性能をなめていましたね。

普段は、この類のFPS系のゲームは、私はパソコンでやっている為、操作はキーボードとマウスを使って行います。

しかし、Nexus7には基本的にそのようなものはありませんし、やろうと思えば別に無線でも接続できますが、ゲームそのものが対応していないかもしれませんし、そこまでするくらいなら、最初からパソコンでCODをやった方が良いに決まっています。

ですから、タブレット端末のみで使うのが大前提になります。

Nexus7の画面をタップしながら、パソコンでやっているのと同じような複雑な操作ができるのか?といった疑問があったのですが、その辺はうまく考えて作られているようです。

※FPS系のゲームの操作は、その性質上必ず複雑なものばかりです。

※モンスターハンターよりも複雑な操作のFPSも普通にあります。

爽快感とかゲームバランスも良くできていますし、途中でデータのロードが入る場所もありますが、アフターバーナークライマックスのようにステージクリアの度に、いらいらと待たされることもありません。

タブレットでのFPS系の操作も慣れてきたら、ある程度は普通に操作できるようになると思うのですが、最初は操作方法がよくわからなかったので、初めにネットに接続してマルチプレイをしたのですが、速攻で殺されてしまいました。

殺し合いのマルチプレイに参戦して、立ちすくしたままで銃を乱射しているだけだったら、そりゃいいようにカモにされますからね。

2回連続で暗殺されてしまったので、そのままマルチプレイはログオフしました。

こんな感じで、一面はクリアしてみたのですが、この品質で99円のゲームとは思えませんね。

岸田屋さんの入店前の待ち時間の際には、これで暇つぶしができるかもしれませんので、お勧めですが、電車の中でヘッドフォンをしてやっていると、降りる駅を乗り過ごしてしまう可能性がありますので、その点は注意が必要かと思います。

あと注意点としては、iPod Touch版のモダンコンバット4:Zero Hourですが、こちらも、アフターバーナークライマックスと同じく、途中でアプリが強制終了してしまって、まともにゲームが出来ません。

私は脱獄などは一切していませんし、いたってノーマルかつシステムの要件は満たしているのですが、なぜか強制終了してしまいます。

まあ、100円ですから、別にどうでもいいんですけどね。

 

本日は、iPod TouchやNexus7等のタブレット端末などでは、絶対ゲームなんかしないと思っていたのですが、結構面白いアプリもありますよといったお話でした。

どうせなら、100円セールの際に購入することをお勧めいたします。

よろしくお願いいたします。


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