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こんばんわ。
ブログMiMiです。
既に昼間は夏日ですね。
半袖でも、歩いていると汗をかくのですが、夜になると半袖では寒いと感じる人も多いようですが、私はいつも半袖です。
現在の時刻は午前2時なのですが、現在は、ブログを書きながら大量に届いているメールの対応をしています。
世間が連休前はいつもこんな感じですが、優先順位をつけて対応をしていますので、ご連絡が極端に遅れたり、まったくご連絡をしない場合もありますのでご了承ください。
時間は有限ですので、それに合わせた対応をしないと何もできなくなりますから仕方がありませんし、一応私は休んでいる立場ですから。
既にゴールデンウイーク連休中?、いやいやこれから連休?といった感じで、既に連休の方と、これから連休になる方が沢山いらっしゃると思います。
全く休みのない人もいるとは思いますが、そういった方は他の日にゆっくりと休んでください。
これだけ、気温が高くなってきてる東京都内ですが、先日購入した車用のバッテリー充電器、セルスターの「SV100-T」を使って充電した、シールドタイプのバッテリーを車に取り付けてみました。
それが本日のブログのお話です。
セルスター「SV100-T」、車用バッテリーの充電器は凄いですね
この充電器で充電したセルが一切反応しなくなっていたシールドバッテリーですが、本日車に取り付けて試しにエンジンをかけてみたら、すごい勢いでセルが回りました。
新品で購入した時より、セルの周りが良かったので、100%満充電が完了した日本製の新しいバッテリーは流石だなと感心しました。
韓国製とか再生品はダメです。
別に使ったらダメと言っているのではなく、プロのメカニックがダメと言っているので、私はそれに合わせた対応をしているだけです。
何をするんにしても、その道の専門家に聞くのが一番ですからね。
ここで言ってる、セルとはセルモーターの事であり、ドラゴンボールの有名なボスキャラであるセルの事ではありませんのでご注意ください。
そんなこと誰でも知っているだろう?と思った人は甘いです。
車の事に全く関心がない人に、セルとかクラッチとか話しても、まったく意味が分からない人も沢山いますので、誰にでも意味が分かるような説明を、いつでもできるようにしておくことが必要です。
まあ、絶対に必要ではないのですが、それができる人の方が、よりメリットのある人あら好まれるものまた事実ですから、どちらが良いかは各自の判断になることが多いでしょう。
あと、やたらドラゴンボールネタとか、アニメネタを振ってくる人もいるのですが、世間ではドン引きされますので、ほどほどにしておいた方が良いです。
プロのメカニックに再度電話をして、バッテリー充電器のお礼を伝えると、以下のようにアドバイスしてくれました。
プロのメカニック「いやー、そうなんですよ。自分も相談されたら最低限の性能を持った充電器を進めるんですが、素人の方は殆どが一番安い充電器を買うんですよね。でも容量に問題があり全く使えないからすぐに使わなくなるんです。」
プロのメカニック「最初からある程度良いものを購入するのが、ものを長持ちさせる秘訣ですからね。」
まあ、すごく正論でおっしゃる通りです。
車のバッテリー充電器は、その充電にかなりの時間がかかりますし、流石につけっぱなしでどこかに出かけるのは怖いといった感じもあります。
ですから、8時間くらいで満充電まで行ける充電器の方が当然良い訳ですね。
デザインも、最初はダサいと思っていたのですが、充電器は昭和のデザインのよな無骨なものの方がその用途に向いているのかもしれません。
何はともあれ、今後は、これでバッテリーが使えない!といった状況からは解放されることになりました。
毎回新品のバッテリーを購入するのではなく、もっと早く充電器を買っておけばよかったと思ったのですが、流石にこれを購入するにはかなりの抵抗がありましたから仕方がありません。
セルスターの「SV50-T」といった容量の少ない安いモデルもありますが、殆どの車のバッテリーに対応できる「SV100-T」の方がお勧めです。
久々に車のエンジンをかけて気が付いた事
本当に久々です。
4か月ぶりくらいに駐車場に行ってから、そこに放置してある車を呼び出して、満充電されたバッテリーを車に繋いでエンジンをかけてみました。
まあ、先日指を痛めた際も、バッテリーを取り外しに駐車場には行っていますので、正確には駐車場に行ったのが4か月ぶりではなく、車のエンジンをかけるのが4か月ぶりになります。
エンジンがかかると、最初から物凄い吹け上がりで、とても心地よいエンジン音がしています。
独特の固有振動が車内に伝わってきていますから、しばらくは車内のシートから外に出たくないといった気持ちにさせてくれるなかなか、憎めないやつです。
この固有振動は癖になる振動で、特に女性の方は本能的に喜んでいる人が結構いて、首都高をぐるぐる何度も運転させられることも良くあります。
流石は、プロ中のプロが特別に組んでくれた特注のエンジンです。
他の市販車とは音や振動が全く違います。
普段から、GT3とかF430とかに乗っている人たちが、え?なにこれ?うそでしょ?って驚くようなエンジンなのですが、とても取扱が難しいのが難点です。
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燃料増幅措置をつけていても、エンジンが欲しがる燃料には噴射される燃料が全く足りない為、アクセルペダルは絶対にハーフまでしか踏んではいけないといったあり得ない仕様ですが、わざとそうしています。
え?全開にしたらどうなるかですか?
それは、エンジンブロー一直線になりますから、絶対にしてはいけません。
アクセルペダルをべた踏みしたかったら、フルコンかサブコンをつけて、専用のブレーキとサスペンションを装着しないとダメなのですが、これをしたくないから、あえてハーフスロットル制限で運用している訳なのです。
車の話で、フルコンとサブコンっていったい何ですか?
これも知らない人が殆どだと思いますが、意味的にはフルコン、サブコンもどちらも車のコンピューター(CPU)の事です。
ただ、もともと車についているCPUに対して、更にハードウェアを追加するのがフルコン、サブコンであり、これら単体では通常は車は動きません。
ハーネスというケーブルで、車のCPUとフルコン、サブコンを接続して使います。
実は、車も巨大な電子機器のようなものですから、CPUが無いと困る訳ですね。
とても古い車にはCPUはありませんが、そういった車はキャブレーターというラッパのようなものが、必ずエンジンルームにありますので、見ればすぐに判断できるのですが、通常はCPUが必ずついていると思っていて大丈夫です。
フルコンとサブコンについては、詳しく知る必要がなく、出来ることが違うけど、より局地的で車の性能を引き出したいのであればフルコン、もっと曖昧に車の性能を引き出したいのであればサブコンと覚えおいてください。
例でいえば、フルコンは特定のサーキットで最高の状態で車を運転したい人に向いていますが、サブコンはどこに行くか分からないけど、できる限り車の性能を引き出したい人に向いています。
ちなみに私は後者の方です。
フルコンに関しては、アメリカの某企業から、日本の某企業が特許の侵害で訴えられてしまい、大変な事態になっているのは、業界の人ならだれでも知っている話です。
フルコンなら、V-Pro、Motecなどが有名で、サブコンなら、e-manageアルティメイトが有名ですが、この辺りは覚えなくても大丈夫です。
10年ほど前に流行ったROMチューンなどとは全く違う意味ですので、それは覚えておいた方が良いかもしれません。
基本的にCPUのセッティングや解析は、かなり高額になりますので、予算のある人にしかお勧めできませんし、年に2回ほどリセッティングと呼ばれる再設定をしないといけませんからコストは永遠にのしかかってきます。
私はこういったCPUはつけたくないので、他の方法でやっています。
CPUをつけたくないと言いますか、アクセルペダルべた踏みなら、殆どすべての部品を専用品に交換しないといけないのが嫌なのですね。
恥ずかしいカーボンネット等はつけたくもありませんが、それも必須になるから絶対だめですね。
まあ、公道走行なら、殆どアクセルペダルを踏まなくてもどんどん加速しますから、何ら問題もなくとても燃費も良いのが特徴です。
本物のマクラーレンF1のエンジンからフィードバックしたデータを採用して特別な加工をしている為、エンジンがくるくる回るのがとても気持ち良いです。
よく質問されるのですが、マクラーレンF1のエンジンの入手先は秘密です。
一般人が欲しいと思っても、簡単に入手できるものではありませんし、入手のしようもありませんので、そういった業界のプロの方とお付き合いを普段からしている事が重要になります。
暫くエンジンをかけてみると、マフラーからは、大量の水が飛び出していたので、絶好調なのが視覚的に分かりますが、排ガスをかいでみると若干臭かったので、ガソリンが古くなっているのかな?
いずれにせよ、あまり長期間放置では車に良くありませんから、4か月に一回エンジンをかけるような使い方は、今後はなるべくやめようと思っています。
エンジンからオイル漏れがしていました
流石に長期間放置になると、いろいろと問題も出てきます。
なんと!エンジンからオイル漏れが確認できました。
エンジンをかけると焼けたオイルが結構匂いますね。
これは、念のために、ミッションもおろさないといけません。
こうなれば、ついでにクラッチとフライホイールもスペアで持っているものと交換です。
流石にエンジンはおろさなくてもよいでしょうけど、エンジンもヘッドは開けて確認はしないといけませんね。
エンジンのヘッド確認するとは、エンジンの一番上にある鉄の大きな蓋のようなものを開けて中身をみるということです。
一応、オイルゲージを確認したら、何とかぎりぎり問題ないライン迄はあるようでしたので、何とか自力で走行は出来ると思います。
このエンジン音をきいていたら、また営業車での送迎再開をしたくなってきましたから、近いうちにそれを再開するかもしれません。
しかし、これだけ長期間放置しても、エンジンは絶好調ですから、いかにプロが特別に組み上げたエンジンが凄いのかが分かると思います。
調子が良いエンジンは、エンジンをかけると大量の水がマフラーから勢いよく飛び出しますので、それでも確認できますし、エンジン内の燃焼効率が大変良い為、普通は排ガスの匂いも殆どしません。
車を長く乗りたかったら、エンジンはその道のプロに組みなおしてもらうことがお勧めです。
加速も燃費も極端に良くなりますので、環境にも良いですしね。
本日は、そろそろ営業車を復活させるかも?といったお話でした。
よろしくお願いいたします。