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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は、昨日とはうって変わって突然寒くなりましたので、朝起きたら突然の気候の変化に驚かれた方も多いのではないでしょか?
私も普段の健康的な状態なら、これくらいの気温の変化はたいしたことは無いのですが、流石に最悪の風邪の状態からの回復中ですので、雨風プラス気温の下がっている外は歩きたくないといった感覚です。
先日アップルさんに電話をしたら、直接店舗にきた方が早いといわれましたので、予約しておいた銀座のアップルさんに行かないといけない状態でしたので、悪天候の中、仕方なく銀座に向かったのですが、銀座も殆ど人がいませんね。
いくら平日で雨とはいえ、銀座もかつてのような風景は無く、今は中国人ばかりで、団体用の大型のバスがいたるところで路上停車しています。
正直言って、車で銀座を運転する際は、この風の谷のナウシカで出てきた、オウムの群れのような大型の観光バスの集団は、ものすごく邪魔なのですが、中国人の団体が銀座に来なくなると、銀座の消費も落ちてしまうのが現実ですから、仕方が無いのかもしれません。
てっきり、私は中国に来ていたのかと思ったくらい、中国人ばかりでした。
目次
実はアップルストアは銀座ではない?
一応、普通に銀座ですが、銀座のアップルストアは、実は汐留方面から見て銀座の端っこ方にありますので、とても遠くに感じる場所なのです。
まあ、有楽町方面から行けば、逆に近いのですけどね。
で、雨の中、傘をさして、銀座のアップルストアに向かっていたのですが、私は、いつも新橋ルートから銀座に向かいますので、結構な距離を歩かないといけません。
そんな感じで、何も無いなーと思いつつ、アップルストアにつきました。
アップルさんにMacBookProの修理の件で、電話で問い合わせをした際には、銀座にあるジーニアスバーというところに行って下さいといわれましたので、そちらに向かいました。
銀座のアップルストアは、奥のエレベーターが勝手に動いており、途中でも止まりますが、基本的には1階と4階のみを常に自動的に移動していますので、そのエレベーターに乗れば、勝手に4階のジーニアスバーに移動できます。
銀座のアップルストア、ジーニアスバーに行ってみた
4階のジーニアスバーに行くと、iPadをもってアップルのロゴ入り衣装をまとった女性のスタッフの方が笑顔で話しかけて来ました。
どうみても普通の女性でしたので、個人的には高さが30センチくらいある下駄を履いた、吉原の花魁のような格好をした女性スタッフもサプライズ的に、ジーニアスバーには追加した方が面白いような気がします。
花魁については、個人的に関心があるのですが、実際には既に存在しませんから、現物を見た事がありませんので、個人的には花魁の完全再現もそのうちしたいと思っています。
美しい女性のための、衣装デザインやメイクなども、私の趣味と仕事のひとつです。
エリザベス一世の完全再現は、あまりにも費用がかかり過ぎるのでかつて断念しました・・・・。
本物でエリザベス一世を再現しようとすると、あの衣装だけで、億単位の費用がかかりますし、肖像画で持っている本が何なのかも誰も知りません。
と話はそれましたが、アップルの方から名前を聞かれて、予約時間と名前を答えると、まだお時間があるので・・・と言った感じでしたので、室内で待たせてもらうことにしました。
ジーニアスバーは、とても人が多い感じで、にぎわっていましたが、個人的には少々うるさく感じましたので、もう少し静かな場所のほうが私は好きですね。
別途料金がかかってもよいので、やはり、リッツカールトン東京のような本格的な和室を用意して欲しいです。
まあ、アップルさんが個室を用意して、全てのカスタマーの対応をすることは絶対にありませんので、致し方ないといったところです。
暴走するMacBookPro!遂にアップルに引渡しへ
それでしばらくジーニアスバーのテーブルにかけて、ネクサス7を使ってネットをしながら待っていると、ちょうど時間が来ましたので、担当の方とお話が始まります。
例の、私が使っているMacBookProを持ち込んで、どういった不具合が出ているのかをご説明するのですが、いい加減で不具合出すぎだろうといった感じでした。
ここまで不具合が出ているMacBookProは、もうこのままでいいのではないかと思ってしまいましたが、話の流れは、自然に修理の方向でまとまっていきます。
私も、最近価格の下がってきている新品のMacBookPro15インチに買いなおそうかと思ったのですが、修理だと40950円で全てが直るらしいので、とりあえず修理をすることにしました。
早ければ、今週には全ての修理が終わって、あとはヤマト運輸で指定した住所宛に勝手に納品されるそうです。
無事に直るのかが心配なのですが、ほぼ確実に中の部品は全て交換になるでしょうから、とりあえずは、これでやっと修理待ち状態になりました。
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2013年の9月2日から、暴走を続けていたMacBookProは、遂にアップルに修理に出されたのでした。
暴走のパターンを分析して、意図的に暴走させて何とか使っていたのが、やたら懐かしく感じる瞬間ですね。
それで、MacBook Proを担当の方に引き渡して、私はその場を後にしました。
アップル製品の修理について
基本的に、iPhoneでも、MacBookProでも、アップル製品の修理はとてもシンプルでわかりやすいです。
日本中どこにいても、アップルのフリーダイヤルに電話すれば、修理を受け付けてくれます。
もし、近くにアップルストアが無くても、ヤマト運輸さんが引き取りに来てくれますから地方の方でも安心ですね。
注意するのは、アップルさんで修理をする際には、クレジットカードが無いと、いろいろと手間が増えてしまうといった点ですね。
例えば、銀座のアップルストアに修理するものを持ち込んだ場合、現金払いの場合は、必ず銀座のアップルストアまで修理完了したものを引き取りに行かないといけません。
クレジットカード払いなら、修理が終わると、自動的に決済が行われてから、ヤマト運輸さんが指定の場所まで配達してくれるといったシステムです。
聞けば、iPod Touchひとつでも、ヤマト運輸さんが引き取りにきてくれるとの事ですから、らくらくですね。
クレジットカードを持っていない方は、やはり持っておいたほうがよいと思いますので、早めに作っておいた方がよいでしょう。
カード会社のブランドはどこでもよいです。
VISA、JCBでしたら、日本で使えない場所はありませんが、JCBは手数料が高いため、対応していない店舗もありますので、VISAカードくらいは持っておいたほうがよいですね。
また、万が一、会社が倒産したとか、連帯保証人になって支払不能な債務を背負った場合などで、任意整理などをする際には、JCBは一切返済の値引き交渉が通用しませんので、ご注意ください。
アップルさんの修理は、修理代金も良心的ですので、MacBookProの場合は、外装の破損や水没等の特殊なケースを除き、どんなに部品を交換しても40950円だそうです。
ロジックボードを含む、中身を全て入れ替えたら、この金額では赤字になるのでは?と思えるくらいです。
ロジックボードとは、パソコンの基礎の部分。いわゆるマザーボードのことですが、最近のノートパソコンは全てが一体型になっていますので、そっくり中身が交換になります。
注意点としては、電話でアップルさんにヤマト運輸の引き取りを依頼する場合は、依頼してから最速で3日後での引き取りになる為、急ぐ場合は余裕をもっておいた方がよいかと思います。
その為、私は銀座までわざわざ雨の中でも、直接持っていきました。
せっかくいった銀座ですが、他に別に用事も無かったので、そのまま帰りましたが、帰りも相変わらずの雨でした。
以前、友人とよく行っていた銀座の店にでも行こうかと思ったのですが、一人で行くのもあれなので、そのまま後にしました。
とりあえずクライアントからパソコンを借りて作業をしてます
暴走するMacBookProが手元に無く、仕事用のメインパソコンがなくなってしまってので、クライアントから新型のノートパソコンを借りてきました。
クライアントから、先月購入したばかりの新型を借りるというところがポイントです。
一週間くらいは無償で貸してくれるそうですので、しばらくはこちらを使って作業になるのですが、いろいろとウインドウズマシンは面倒くさいですね。
マックで使っていた、仮想環境のWindowsXPとWindows7を使おうとしたのですが、ハードウェアの環境が変わったので、最認証してくださいといった警告が出ています。
確かに、ハードウェアは変わっているのですが、ソフトウェアで動かしていた仮想環境ですらこれですから、最近は仮想環境で使っているWindowsですら、取り扱いがややこしくなっているようです。
仮想環境とは、マックやウインドウズ上で、他のウインドウズをエミュレート的に起動させることを言います。
この場合の問題は、ウインドウズ用のアドビソフトウェアのライセンスを私が持っていないということです。
ですから、そういった業務は、しばらくこれらを使った業務はiBookG4ですることになりそうです。
AdobeのソフトウェアもCS4までは、iBookG4に対応していますので、別にやろうと思えば普通に使うことは可能です。
ウインドウズに、アップルのUSB型、純正英語キーボードを接続して文字うちをしているのですが、ちょっと使いにくいですね。
本日も、風邪の治り際ですから、体調の事がありますので、この辺で失礼いたします。
銀座で雨にぬれてしまったのが、ちょっと心配になっているところです。
よろしくお願いいたします。