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こんばんわ。
ブログMiMiです。
今月は年末ですから、いろいろな企業の商品やサービスが大幅にディスカウントされていますので、そういった企業の公式サイトから必要なものを随時購入しているのですが、ある商品が購入できない会社のサイトがあるので大変困っています。
そちらのサイトからユーザ登録をして、必要なショッピングカートに指示通りに商品を入れて、いつものアメリカンエキスプレスのクレジットカードを使って、オーダー&ネット決済をしているのですが、どうしても最後にエラーになってしまっているようです。
それで、エラー画面を見ると、あなたの決済はされていませんから、購入時のエラーです。アメリカの本社に電話して解決してくださいと表示されています。
これって、どう見てもシステムの不具合ではないでしょうか?突貫で現在行っているキャンペーンをシステムに組み込んだものだから、結合テストなんかまともにやってないのかもしれませんね。
表示されている日本語にしても、DBから引っ張り出してきている私の名前が完全に文字化けしているし・・・・。
これってDBの文字コード間違えているでしょう?といった状態です。
そもそも、日本からこちらのサイトで購入しようとしているのは、もしかして私が最初なのか?と思ったりもしています。
環境を変えても、マシンを変えても、全く同じエラーで駄目でした。
この状態ですから・・・・どう考えても費用対効果を考えるとアメリカの本社に電話は無理でしょう。
アメリカ国内からなら無料でも、日本からの国際電話は有料になるみたいですし。
当然、すべて英語のサイトですが、日本語の言語設定にはしていますので、部分、部分では日本語で表示されています。
こちらの商品がどうしても必要な為、何度もリトライをやってみたのですが全く同じで駄目だったので、分かりにくい場所にあったカスタマーセンターのページを見つけて専用フォームから胡散臭い英文で連絡をしておきましたので、返事を待っている状態です。
問い合わせをするのに、更に別途で専用のユーザ登録が必要のようでしたので、そちらも登録しておきました。
まるでフィッシングサイトのような感じですが、まともな会社のサイトです。
別に、私のクレジットカードが事故暦があるとかではありませんので、ご安心ください。
これまでに、重大な交通事故は何度か引き起こしていますが、一度も金融系の遅延や滞納等の事故はしたことはありません。
年末のボスラッシュはまだまだ続きますので、皆さんも購入するものがあれば早めに購入しておくとよいでしょう。
ただし、税引き前のお金で購入することがポイントです。
目次
今月から、LINEでの相談やご対応を開始しました。
以前から行っているネット経由の相談対応として、メールだけではなくて、LINEでの対応も開始しました。
iMessegeでも行っていますが、こちらはApple製品のみしか使えませんので、結構マイナーです。
LINE対応をご希望の方は、お気軽にご連絡ください。
PCの前にいたら即効で返事を返しますが、いない場合はすぐには返事が出来ませんのであしからず・・・・。
私は、スマートフォンは持っていませんので、PCでLINEを登録しました。
どうやって登録したのかといえば、フェイスブックのアカウント認証を使えばよいだけです。
特にLINEの登録にはスマートフォンは必要ありません。
フェイスブックなどは一切やるつもりもないのですが、連携するツールやソフトウェアでどうしてもフェイスブックのアカウントが必要になることが多く、仕方なく、アカウントだけは作っています。
ただし、フェイスブック経由で届くメールなどは、全てゴミ箱に自動で振り分けるようにしていますから、一度も読んだ事がありません。
ですから、フェイスブック経由で私宛にご連絡されないようにしてください。
たまにご質問されるのですが、なぜ、iPhone等のスマートフォンを使っていないのか?といった内容です。
その理由は簡単です。
仕事をしていると、スマートフォンはそのエリアのレギュレーションにより、一切持ち込めない場所があるため、持っていても邪魔なだけで全く役に立ちませんから、携帯電話は全てガラケーを使っています。
特定の場所に持ち込めない時点で既に携帯電話としての機能を有しておらず、どうみても駄目でしょう。
それに、スマートフォンは手袋をしてたり、水で濡れている手では使えませんし、基本的には電話とメールが使えればよいだけですので、ガラケーのみの選択になります。
ガラケーですら禁止の場所もあるんですけどね。電話は敷地外でしか使うことが出来ませんし、持ち込めません。
ただ、スマートフォンを完全否定しているわけではなく、あれば大変便利なツールであることには変わりはありません。
電話機としてではなく、モバイル用のデバイスとしての話ですけどね。だから私の場合はiPodTouchでよいという話です。
LINEのIDですが、ご希望される方にはご連絡をしていますので、お気軽にご相談ください。
当たり前ですが、契約者の方のみですし、知らない人は全て無視しますので、あしからず。
LINEを使うことには結構抵抗があったのですが、それしか使えない人や連絡手段がない人もいることや、既に無視できないくらい広まってしまっているので、使うことにしました。
実際にLINEを使ってみると、かつてのMSNメッセンジャーに大変よく似ています。
MSNメッセンジャー思い出すと、最近は何をやっても駄目な会社になってしまったマイクロソフトの将来性について心配してしまいそうですが、こういったメッセージツールに関して、私の知っている範囲でご説明したいと思います。
LINEのようなメッセージツールの元祖はICQではないでしょうか?
ICQって何だ?と思う人は、現在LINEを使っている人であれば、相当な数に上ると思います。
なぜなら、ICQを使っていた人というのは、まだ2ちゃんねる等が誕生する前から、インターネットを積極的に使っていた人だからです。
Warezと呼ばれたAdobeの海賊版のソフトウェアの交換をしていたり、ネットゲームであったり、ウェブデザインであったり、サーバの運用であったり、ウラボンの入手であったりなど、ジャンルを問わず、今から見れば、大変レベルの低いように感じられるネット全盛期でのお話になります。
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ICQは、花びらのようなアイコンで、緑色のオンラインと赤色のオフラインを使い分けてけており、席を離れていますとか、取り込み中とかといった状態も、アイコンで表示されていましたので、まさにインターネットを使ったメッセージツールの基礎をつくった元祖だと思います。
登録している友達宛にメッセージを送ると、「ウィー」といった感じのかわいい音が鳴って、メッセージが友達から届いたことがすぐに分かる仕組みになっていました。ネットゲームをやっていた頃は、ICQは本当に役に立っていました。
LINEをやっている人であれば、そのまんまですから、すぐに想像がつくと思います。
ICQが流行ったのは大体20年近く前の話ですから、まだネット回線がISDN64で凄く早いといわれていた時代です。
Jpegの怪しい画像データをダウンロードするだけで、30分以上かかった時代でもあります。
この頃は、Jpegを偽装してAdobeのソフトウェアのクラック版等をネットで経由で入手できた時代であり、偽装や抽出を行うツールとしてオチャギリとかも流行りましたね。
私が作っていたICQのアカウントは、既にパスワードを忘れてしまっていることや、当時のメールアドレスすら知らないため、既にログインは出来ませんし、今もICQのサービスが続いているのかも知りません。
私がネットを始めたのはかなり前の時代であり、ネットスケープなどがまた登場する前の話になります。
当時はまだ小学生だったかな?そのころに私を勉強を教えてくれていた、凄い頭の良い先輩が使っていた1200bbsくらいのパソコン通信から入りましたので、その後にインターネットを始めてみたときは、感動したものです。
地方から東京に電話回線をつないでパソコン通信をしており、電話代が一ヶ月10万円を超えていたので、それを聞いたときは、一日のお小遣いが50円だったその頃の私は、あまりに高い電話代の金額にびっくりしていました。
当時の私のような貧しい家庭の小学生で10万円といえば、ものすごい大金です。
当時の地方の小学生(先輩は中学生)で一ヶ月の電話代が10万円を超えていた人は、私はこの先輩以外に他に知りません。
ある意味、全てにおいて私の常識を遥かに超えるような凄い人だったと思います。
小学生の頃にポケコンでゲームを作っていた人も他にはひとりもいませんでしたし、アセンブラもC言語もベーシックも完全に使いこなして、絶対音感すら持っていてヤマハのDX7などをひいている中学生も他には一度も見たことがありませんでした。
アセンブラは8BitのZ80系はもちろんですが、16Bitの68000系と236系に係わらず、全て完璧に使いこなしていて、ゲームやドライバーまで作っている始末です。
ついでに言えば、あの数学が強い人系の言語であるフォートランまでやっていたような記憶もあります。
時はまだファミコン版のドラゴンクエスト3が発売していた頃ですが、先輩が高校生の頃には、東京の大手の会社と契約をしており、月収も20万から50万くらいあったような感じでしょうか?
いまだに、当時のこの先輩を超えるような凄いと感じる人には、なかなか出会えませんね。
こんなに凄い人から無料で勉強を教えてもらっていたのには大変感謝をしています。
それから、ある程度の時間が経過してICQをみんなが使っていた頃、また新しいメッセージツールが誕生することになります。
その名はオディゴ!
オディゴも知らない人が殆どでしょうが、ICQが独占して世界規模でシェアを取っていた頃に、突然出てきた画期的なデザインをしたメッセージツールです。
そのインターフェースは、潜水艦のレーダーのような検索機能で、友達や新しい友達を探すようなツールだったのですが、私はこのツールの記憶は余りありません。
なぜなら、オディゴという便利そうなコミュニケーションツールが出たとみんなで騒いでいた頃に、すぐにMSNメッセンジャーが登場してきたからです。
たぶん、これで記憶はあっていると思うのですが、この頃の記憶はかなり薄いので、若干誤差があるかもしれません。
この頃のマイクロソフトは何をやっても成功するくらいの勢いですし、他の企業で少しでも金になりそうなものがあれば、その資金力に物を言わせて、あっという間にシェアを奪い取っていたような時代です。
今の、マイクロソフトを見ると、うそでしょう?と思えるくらいの勢いがこの頃のマイクロソフトにはありました。
日本全体や、世界全体はどうだったのか知りませんが、少なくとも私の周辺では、オディゴはあっという間に消えてなくなっていきました。
ICQは既に世界中で友達登録をしている人が結構いたので、オディゴが消え去っていっても、まだ当分の間は残っていたと思います。
このMSNメッセンジャーというのは、大変動作も軽く、無料で使いやすく、ユーザのニーズを満たしているメッセージツールでしたので、あっという間に広がっていきました。
今のLINEのような感覚だと思えば、分かりやすいです。
MSNメッセンジャーは、そのバージョンが7までだったら、大変良いツールだったのですが、それ以降のバージョンが全く駄目で、ユーザのことを全く無視した仕様変更に嫌気がさしてしまい、MSNメッセンジャーを使う人がだんだんいなくなっていったといった感じです。
更には、スカイプと統合したのが決定的になり、殆どの人が、MSNメッセンジャーを後にすることになります。
これは、かつての「ゆびとま」状態にあるであろうMIXIの、もはや風前のともし火といえる現状にも良く似ていると思います。
「ゆびとま」とは、この指とまれといった同窓会サイトで、卒業した母校単位でコミュニケーションがとれるようなSNSサイトのようなものの、さきがけだったのですが、会員数はやあら多いのに、殆どがログインすらしない幽霊ユーザばかりになっていまい、最後は暴力団がらみで結局終わっていきました。
消えていたメッセージツールたちは、現状のMIXIが、ユーザを無視して、ユーザからは既に必要ないものとされ、落ちぶれていった状態そのままです。
MSNメッセンジャーもうまく、ユーザや世論、ネット環境に合わせた仕様にしていれば、今のLINEの位置になれたのかもしれませんし、Windows8と組み合わせて、スマートフォンやモバイルのシェアを圧倒的に取れたかもしれません。
マイクロソフトは自分で、巨大なビジネスチャンスを潰しているような気がしてなりません。
LINEをインストールすると、マイクロソフトの落ちぶれた状態が気になってしまうくらい、駄目になったマイクロソフトの心配をしてしまいそうです。
よろしくお願いいたします。