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おはようございます。
ブログMiMiです。
最近は、夜12時前に書くことが殆どでしたので、ホント久しぶりに午前中にブログを書いています。
小学生の頃の夏休みに、午前6時に起きて、毎朝指定の場所でラジオ体操をしていたときの頃を思い出してしまいそうです。
日本人では知らないであろう、有名なラジオ体操ですが、私の場合、最初はその地域の子供たちが殆ど強制的に全員参加していたのですが、いつも最後は私一人しか参加していない状態になってしまっていました。
恥ずかしいけど、性格上、参加しないわけには行かないから、ホントどうしようかと困りながら参加していました。
周囲を見ても本当に一人だけです・・・・。
とにかく恥ずかしいといった状態ですね。
別に特別な過疎な地域ではなく、人口10万人くらいの町でしたから、子供はそれなりにいましたが、誰も来ない状態です。
ただ、それを見ていた周囲の大人の人が、よくがんばっているなーとか言って、最後にいろいろとプレゼントをくれましたので、子供ながらにうれしかったのを覚えています。
結果的に、常に誰かがその行動を見ている可能性がありますので、行動にはいつも注意をしないといけないということです。
どこで何をやっても、自分がやっている行動に対する結果が、常に返ってくるといったお話です。
ブログにしてもそうですが、自分から見てメリットがあるとか、興味があると思ってくれるようなコンテンツを常に公開していれば、必ず自分にとってメリットのある相手からコンタクトが来ますので、コンテンツを断続して公開できる人であれば、すぐにでもブログを公開していくと良いでしょう。
ただし、当然ですが、すべてにおいて、法律を守っているコンテンツやオリジナルコンテンツでなければいけません。
他人のコンテンツを無断転用したり、他人を誹謗中傷しているようなブログの場合は、警察から連絡が来る場合があり、更には裁判所経由で訴訟に関する書類が届く場合もありますが、そうなっている時点で自業自得ですからもう終わりです。
まあ、それに比例して、訳の分からない相手であったり、全くメリットのない相手からも連絡が来るようになるのですが、こういった連絡は無視して放置しておけば大丈夫です。かかわっても何の特にもならない相手などは、時間の無駄以外のなにものでもありません。
そんな感じで、午前中にブログを書いていると、ラジオ体操をしていた頃を思い出してしまいました。
VMWare Fusion6が特別価格の3,771円
私のブログでも何度か出てきてる、VMWare Fusionシリーズですが、これはMacでウインドウズXP等を起動できるようになる、仮想OSを扱うソフトウェアのことです。
VMWareというのは、このソフトを開発販売している、海外のメーカーの会社の名前ですから、有名なフォトショップを販売しているAdobeさんのような感じです。
殆どの人が聞いたことがないマイナーな名称の会社になるかもしれませんが、MacでウインドウズXPやウインドウズ7などを起動させることができるソフトをずっと販売してきていますので、Macユーザーにはおなじみの会社さんです。
ちなみに、日本の会社ではありませんが、ネット経由で日本語版も販売していますのでご安心下さいというより、Macのソフトは言語が自動設定されている多言語対応のソフトウェアが多いですから、言語に関する心配は殆ど要りません。
Fusionというのはソフトの名称であり、現在はFusion6が最新版として発売されています。
以前は、ACT2という日本の会社が代理店となってFusionの販売を行っていたのですが、最新版のFusion6になってからは、VMWareが一括して販売するようになった為、Fusion6を購入しようと思ったら、VMWareの公式サイトでクレジットカード決済をして購入するしかありません。
これは、もはやヨドバシ秋葉で、ソフトの箱を手にとって購入するようなパッケージ版というものが存在しないことを意味します。
それで、たまたまFusion6について調べようとおもってVMWareの公式サイトを見たら、全商品35%オフになっています。
一部40%オフになっていますが、こちらの商品は購入する予定がありませんので、一律35%オフでよいかと思います。
Fusion6は定価5800円ですから、35%オフの3771円になっているようです。
プロフェッショナルバージョンというものもあり、こちらは定価が7800円のところが、35%オフの5070円となっています。
Fusion6については、ずっと購入保留にしてきていたのですが、これ以上値段が下がることはあまりないかもしれませんので、これは、とりあえず買うしかないかもしれません。
ちなみに、私が購入しようとしているのは、アップグレード版ですので、新規の場合は価格が若干異なりますのでご注意下さい。
期限は2013年12月4日までとの事ですので、あまり時間はありません。期限まで考えるなどして各自で購入のご判断下さい。
Fusionですが、VMWareが直接販売するようになって、かなり強気の値上げが行われていますから、なるべく安いときに購入した方が良いかと思います。
私が、VMWareFusion6を購入しなかった理由。
私は、Fusionシリーズはバージョン2から、バージョン5までのすべてのバージョンを保有していますので、長期間にわたってこのソフトウェアを毎回購入して、使ってきています。
その理由は、どうしても必要だったからです。
もうすぐサポートが終了するWindowsXPというのは、どのような業務であっても必ず必要になることが殆どです。
それがMacで手軽に高速に起動させることができるこのソフトウェアがあれば、ウインドウ用のパソコンそのものが必要なくなりますので、結果的にコストダウンであったり、各種手間が圧縮されたりしますから、使わない理由を探す方が難しいくらいです。
移動の際にウインドウズノートとMacBookProを持って移動するのは結構大変ですし。
しかし、Fusion6というのは、現時点では私にとっては必要性がありませんから、購入しなかった、いわゆるアップグレードをしなかったというのが理由です。
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基本的に、Fusion5があれば、現時点では全く困ることもありませんし、毎回バージョンアップのたびに、新機能がどうのこうのと書かれていますが、よほどのベンチマークマニアとかでない限り、仕事で使う分には実際それ程たいして変わるものでもありません。
まあ、当然、総合的に良くなっていることに間違いはないのですけど。
ベンチマークマニアとは、パソコンやソフトウェアの新しいバージョンが出るたびに、ソフトやハードの性能を調べて喜んでいる人のことであり、実際の実務レベルではなく、単純に一定の決められた手順でどれだけ速度が向上しているかを知ることを生きがいにしている人のことです。
アップル最新のOSX10.9 Mavericksに関しても、メインで使うには不具合が出る恐れがあるため、メインマシンでは使っていませんし、Windows8.1にいたっては、Windows7も使っていますから、仕事でどうしても使う必要性はなく、別にどうでもよいといった話です。
OSX10.9 MavericksとかOSX10.8 Mountain Lionとか意味が分からないといった方は、数字の大きい方がより新しいOSのことだと思っていただければ大丈夫です。
ちなみにOSとは、パソコンを人間が使いやすくするために、必ず必要になる基盤ソフトのことで、WindowsXPもOSの名前です。
だから、別にFusion6は必要なかったのです。
私が現在サブマシンで使っているOSX10.9を、メインマシンで利用するのは当分先の話になるでしょうし、現在はOSX10.8をメインマシンで使っています。
趣味でパソコンを使っている状況とは違い、仕事で使うようなハードやソフトというのは、別に新機能が必要なわけではなく、常に確実に安定して使えるものでなければいけません。
毎年販売されている、新しいMacBookProも当然性能は良いのですが、別にそれがないと今の仕事ができないわけでもありませんし、極端に仕事の効率がよくなるわけでもありません。
あと、私は15インチの一番性能の良いものしか購入しませんから、こちらは一括して経費にできませんので、それが理由で購入しないといった状況もありますので、30万以下のパソコンの減価償却は一年にしてほしいと思います。
そもそも、仕事用で相当な負荷をかけ続けるようなパソコンは一年持てばよい方ですから、税法上の耐用年数がおかしい気がします。
壊れたら修理しないでそのまま放置することもよくありますし。
たとえば、30万以下のパソコンであれば一括で損金にできれば、古いモデルを中古で売却して、毎回新しいMacBookProを購入する人やワンマン社長が経営している法人はかなり増えるかもしれません。
極端な性能差があるなら別ですが、現状ある程度のハードウェアを保有していている場合は、ハードやソフトが新しくなることによって、劇的に業務改善が出来る仕事というものは、その人は単純に個人の能力に依存していない、オペレーターレベルの仕事しかしていないということです。
それでは、先がありませんので、人間の方に負荷がかかる仕事にクラスチェンジをしていかないと、これから不安定な生活を送る羽目にもなるかもしれませんので、ご注意ください。
幸いにも、過去にそうなってしまった、かつては花形だった職業の方が沢山いますので、それを参考にすると良いでしょう。
年末になるとソフトウェアの値引きが一斉に始まる理由。
VMWareだけでなく、一通り調べたところ、他のソフトメーカーも一斉に30%前後のプライスオフキャンペーンを行っているようです。
アドビさん等も、先日までたしか25%オフくらいでソフトウェアの販売をしていたと思いますので、海外のソフトメーカーがこういったキャンペーンを積極的に行っているようです。
なぜ、ソフトウェア会社はこのような値引きを年末時期に一斉に行うのでしょうか?
まあ、単純にいえば、ソフトウェアはソフトをセールスしないと利益になりませんから、期末前に現金がほしいだけですね。
年末というのは、一年の中で最もお金が沢山飛び交う時期ですし、日本の場合ですと、個人の方であれば、12月がその年の経費計上できる最後の月になりますから、結構無駄なものであっても、税金圧縮の為に必死になって購入したりする事も多くなります。
ソフトウェアというのは、一度作れば、無限に同じものが複製できるため、製造が間に合わない類の商品ではありませんから、最近のセールス方法であれば、在庫切れといった現象が発生しません。
最近のセールス方法とは、ダウンロード販売のことですが、殆どメインになってきていますから、これだとパッケージやdvd等を製造するコストも一切かかりません。
より、世界規模で多くの人にソフトを購入してもらうには、特にもともと高額なソフトでなく、シェアも認知度もそれ程でないような場合等は、期間限定で経費を使いたい人や法人が沢山発生する時期に、ある程度の値段を下げるという手法は結構有効です。
別にもともとパッケージ版でソフトウェアを販売していた頃であれば、30%というのは、製造原価や流通原価、卸先での利益などで消えていた売り上げですから、仮にそれがなくなったとしても、ソフトウェア会社としては、たいした問題にもなりませんので、よくできた販売手法です。
私が今回、35%オフのFusion6を購入しようとしている理由は、単純に経費で計上したい為です。
12月中に使わないといけないお金が結構あるため、無駄なものには使わないけど、仕事に役立つのであれば使うといった感じです。
あと、今すぐは必要なく、全く使わなくても、そのうち使うことになるのは分かっているわけですから、別に使わずに寝かしておいても良いですがとりあえずは、アップグレードは行うといった感じですね。
別にFusion6の新機能がほしいとか、どうしても必要というわけではありませんが、同じような状況の方は購入されてみてはいかがでしょうか?
よろしくお願いいたします。