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OSX 10.10 Yosemiteにアップグレードしました|辞書以外は大変良い

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日から続いている重度の肩こりの症状なのですが、ストレッチと適度な入浴を気持ち程度に行い始めましたので、段階的に改善されているような気がします。

しかし、ストレッチで体全体を伸ばしたり、肩のあたりを手で触ると、もの凄い激痛がしますから、今回は余程ひどい重症的な状態であった事が分かります、なぜこのような状態になっているのか?については、その根本的な原因まではよくわかりません。

実際に痛い体の場所は、正確には肩ではなくてもう少し下の部分の、腕とつながっている関節あたりのような気がしますが、いずれにせよ肩こりはこの辺りの激痛を表す症状だと思っていますから、こちらで表現して問題はないかと思われます。

とりあえず、この方の痛みの原因はどうでも良いので、早くこの痛みを伴う肩こりが改善してくれることを祈るのみですが、万が一ストレスからきている症状であれば簡単には改善しないので辛いところですね。

ストレスから発生する様々な体の不具合は、本人が知らない間に長期間にわたって悪化していくものですから、回復させるにも短時間ではなくて、それなりのお時間がかかってしまうのが普通なのです。

ですから、医者に相談に行っても原因がわからなかったり、一向に良くならなかったりするのですが、簡単に治らない疾病に関してはそのようなものだと認識しておき、なってから直すではなくて、ならないようにするのが基本になるのですが、偉そうなことをいっても、私自身がそうなっているのが辛いところですね。

それで「アメニモマケズ」、「カタコリニモマケズ」の精神で、先週くらいにAppleさんから公式配布されていたMacの最新OS「OSX 10.10 Yosemite」をインストールしてみましたので、そちらについてブログで書いてみます。

 

 

私が最新の「OSX 10.10 Yosemite」にアップデートした理由

先にご説明させていただきますが、OSXというのはiPhoneやiPadなどを販売してる、今は知らない人はいないくらいに世界規模で有名になっている「Apple」というアメリカの会社さんがとり扱っているパソコンでのみ動作するOSの事です。

OSとは、パソコンの電源を入れた際に、人が意識をしなくても必ず最初に起動してログイン画面が表示されているいつもの画面のことです。

 

AppleさんのOSXに関する公式サイトはこちらです。

https://www.apple.com/jp/osx/

 

これまでのパターンで言えば、Appleさんから最新のOSがリリースされても、しばらくの間は不具合や業務用ソフトと新型OSで発生する連携問題などがあり、メインで使っているパソコンには最新のOSは意図的にインストールしないようにしていました。

仮に新型のOSをインストールしたとしても、VMWare Fusion6 Proなどの仮想OSソフトを利用して、あくまで動作の確認などをやっていた程度でした。

しかし、今回はメインで使っている「MacBook Pro Early 2011 15-inch 当時の最強仕様」に対していきなりインストールを試みることにしました。

こちらのMacBook Proなのですが、ディスプレイが非光沢仕様ですから最近発売されているMacBook Proのようにディスプレイの反射で悩まされることがありませんし、DVD-Rも本体についていますので固定用の業務用パソコンとして利用する場合は大変便利です。

まあ、逆に言えばDVDが本体に付いていることがデメリットになってしまい、最近のMacBook Proと比較すると厚みがあり重たいですから携帯用途としては、かなり劣ってしまいますが、処理速度に関してはこのマシンから「Sandy Bridge」を採用していますので、サンダーボルトなどの各種デバイスも含めて全く問題なく使えています。

非光沢ディスプレイを搭載した最後のマシンですが、現在でも重たい業務であっても、全く問題なく使うことができるMacBook Proになります。

ちなみに「Sandy Bridge」というのは、難しく考えずに、インテルが発売していて、世界中の全てのパソコンの基本になる部品であり、人間で言えば「心臓」「脳みそ」「性別」のように、パソコンを構成する上での最も重要な部品のことであると思っていただいて構いません。

「Sandy Bridge」以降にインテルが発表及び販売をしているこの類の重要な部品は、すでに処理速度の向上が頭打ちになってしまっているため、消費電力を如何にして抑えるかを重点的に見ていますから、 2011年に発売されたMacBook Proであっても、現在の新型と比べて処理速度に関しては、ほとんど変わらないのです。

ディスプレイが高解像度なRetinaではないであったり、バッテリーの駆動時間が短いであったり、USB3.0を実装してない等の型落ち的な要因はありますが、そのあたりは全く問題なく使うことができますし、私にとって一番重要なのはディスプレイが非光沢であるかどうかのみなのです。

この要件を満たしたMacBook Proは今後発売されないかもしれませんし、かなり貴重ですから不具合が発生しても、わざわざこのマシンを何度も修理して使っているわけです。

普段持ち歩かない固定用のパソコンとして使うMacBook Proでしたら、この機種が今でも一番使い勝手が良いのでオススメですが、普段から頻繁に持ち歩くノートパソコンとして使いたいなら、いまいち適合しませんので、最新のパソコンを購入した方がよいですね。

今回、なぜ、発表されたばかりの新しい「OSX 10.10 Yosemite」をすぐにインストールしようと思ったのかといえば、別に深い理由はなくて直感的にそうした方が良いと感じたからです。

アイコンや色使いなど、見た目の画面デザインがソフトであり、長時間見ていても目が疲れないような印象があったり、公式通りにメモリ効率がさらに良くなっているのであれば、それだけでインストールするに値しますし、そもそもAppleさんのOSXは無料ですからコスト的な負担もかかりません。

直感的に興味を持ってもらうというのは、Appleさんが一番望んでいるマーケティングでしょから、私はまんまとそれに乗ってしまった感じです。

一番重要なのは、Adobeの旧バージョンのソフトウェアとの不具合ですが、そのあたりは根本的にフォトショップやインデザインが起動しない以外は、自分の能力でなんとかすればよいだけですので、あまり気にしないようにしました。

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実はVMWare Fusion6 Proにインストールしたのですが駄目でした

メインのMacBook Proに「OSX 10.10 Yosemite」をインストールする前に、実は仮想OSとしてVMWareFusion6 Proに先に「OSX 10.10 Yosemite」をインストールしていたのですが、こちらは最新版のVMWare Fusion7でないと正式対応はしていないようで、画面のサイズも変更できず、まともに動作しませんでしたし異常にすべての動作速度が遅いため、各種確認のテストもできませんでしたからすぐに削除しました。

こうなると、メインのパソコンに直接インストールするしかありません。

 

 

「OSX 10.10 Yosemite」にアップグレードする方法

Appleさんのコンセプトとして、クライアントやユーザ側に対しては難しい振る舞いをなるべくさせない!といった考え方がありますから、Macの場合はOSのアップグレードであっても、とても簡単かつ安全に誰でもできるようになっています。

ですから、「OSX 10.10 Yosemite」にアップグレードする方法は、AppStoreというMacに標準で付属しているソフトウェアを起動すれば、デカデカと「OSX 10.10 Yosemite」のダウンロードを促す表示がされていますので、そこをマウスでクリックするだけで勝手にダウンロードが始まります。

OSですからファイルサイズが結構大きいので、ダウンロードにはしばらく時間がかかるのですが、別に意識しなくてもあとはMacが勝手に「OSX 10.10 Yosemite」を最後までダウンロードしてくれますから、そのまま放置しておけば、いつの間にやらダウンロードが完了して「OSX 10.10 Yosemite」のインストール画面が表示されます。

その後も、画面に表示されている指示通りに進んでいけば勝手にOSXが最新版になっている感じですから、本当に何も考えなくて構いません。

Windowsだと、このようには行きませんから、あまり慣れていない方はパソコンごと買い換えた方が良いくらいの状況になることもあるのですけど、Macであればそのあたりの心配も全く不要ですのでよくできています。

Macの場合は標準でタイムマシンというバックアップ機能が付いていますので、新しいOSにアップグレードする等の、システムに対して極端に大幅な変更をする際には、必ず事前にシステム全体のバックアップを取ってから変更を実行することをお勧めいたします。

Apple製品であるMacが誰にでも簡単に操作できるといっても、世の中何があるかわかりませんからね。

 

 

「OSX 10.10 Yosemite」を実際に使ってみると快適そのもの

実際に、この新しいOSを起動してみると、アイコンや文字を含めて、画面全体がとても見やすいのが認識できました。

今回、実際の動作速度がアップグレード前の「OSX 10.9」よりも大幅に上がっていましたから、これだけでもアップグレードする理由になりそうです。

iTunesのアイコンが青色から赤色になっているのが気になったのですが、私はこのソフトはiPod Touch第四世代の同期くらいしか使っていない為、正直言って殆ど使っていないのでたいした問題ではありませんが、一応iTunesを起動したら、また左側のメニューが非表示になっていますので、毎回何かある度に、iTunesメニューの表示を変更するのはやめてほしいところです。

しばらくブラウザを起動したり、メーラーを起動したりしてみて、動作確認をしてみたのですが、画面の表示やスクロールなども以前よりも全然スムーズになっている感じですから、これだとやはりアップグレードしない理由は見当たりません。

Appleさんの公式サイトを見てみると、今回はiOS8との連携が大変高まり、iPhone6などがあれば、Macから電話をかけれたりSMSの送信ができたり、共有が簡単にできたりなどいろいろと書かれているのですが、私のiPod Touch第四世代には全く関係ない話のようです。

そもそも、iOS7ですらインストールできず、逆転裁判5もインストールまでは出来ても、起動は全く出来ない位ですから、すでに見捨てられていますから、現在は音楽プレイヤー専用機になっています。

今回、OSXが最新版になった事により、それに合わせて他のソフトウェアも一斉にバージョンアップされていきましたので、それらのソフトウェアも古いOSは見放しにかかっているのかもしれませんね。

Adobeのソフトウェアも幾つか起動してみたのですが、とりあえずは業務に全く支障がないくらいで動作はしているようでしたので、全く起動すらしないといった地名的な問題を抱えていることは全く無い感じです。

結構古い、「Toast 8 Titanium」というDVDやCDRの書き込みをするソフトウェアも全く問題なく動いているので、良い感じです。

ただし、Safariが高性能になったとあるのですが、私はこのブラウザは大変使いにくい上に、広告カットができませんので、一切使っていませんから、全く意味がありません。

そもそも、Safariを使っている人を私はこれまでに一度も見たことがないのですが、実際に使っている人などいるんでしょうか?

しかし、ブログの文章を書いている際に致命的な問題を発見してしまいました。

 

 

「OSX 10.10 Yosemite」の辞書だけはダメです

しばらくこの新しいOSを利用しながらメールを書いていたり、ブログの文章を書いていると、やたら文字の変換がおかしいのに気がつきました。

これって?もしかして、文字変換システムとしてAppleさんがMacで長年使ってきていた「ことえり」じゃなくなっている?と感じるくらいです。

とりあえず、もうしばらくの間使ってみて、「OSX 10.10 Yosemite」の辞書が全くもってダメそうだったら、安心のAtokにでも変更するしかないのですが、本当に以前と比べると辞書がなくなっている感じで、文字の変換もおかしくなっていますので、文字入力に結構イラついてしまっています。

その他は、全く問題ありませんので実際に私が使ってみた感じでは、「OSX 10.10 Yosemite」にまだアップグレードしていない人がいれば、余程特殊なソフトウェアを利用している人以外は、なるべく早めにこの最新のOSにしておいたほうがよろしいかと思います。

iOS8を搭載したiPhoneやiPadがあれば、より使い勝手が良いのかもしれませんが、私はそれらのハードウェアは持っていませんので、Mac単体のみで「OSX 10.10 Yosemite」を使ってみた感想ですが、ソフトウェアの動作が以前よりも快適になっているので、これだけでも効果は抜群ですね。

本日は、「OSX 10.10 Yosemite」にアップグレードした際のお話でした。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 


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