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MacBook Pro Early 2011がまた壊れた|いつものHD 6750Mが原因

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、やたら寒い気がしますが、外は雨が降っていますし、明日の天気予報はいつの間にやら雪になっています。

室内にいても、私は暖房は一切使いませんので、寒い日には、つま先の足元から冷たくなってくるため、今日は冷えるな?とか、明日はさらに寒くなるな?と体で変化を感じる日々を過ごしています。

エアコンの暖房とか、ガス暖房とかは、私は苦手なので、できれば床暖房かホットカーペットが良いのですけど、それらは寝っころがらないとあまり意味がないので、結局は暖房なしで過ごします。

私の地元では当たり前のように使われていた、石油ストーブに関しては、都心ではどこも使用禁止になっていますからね。

私が子供のころ、昭和50年代後半から60年代にかけての小学校の時は、冬になると、教室の中央に必ず白い石油ストーブを置いて、小学校でおきまりのゴールドのヤカンを乗せて、普通に過ごしていたものです。

しかし、都心の小学校だと、普通にエアコン完備なんですよね。小学校にラウンジとか温水プールが完備されているのを見たときにはビックリした記憶があります。どれだけ待遇が違うでしょう?といった感じです。

あれから何年経過したのか分かりませんけど、とても懐かしい話です。当時は、温度で色が変わる手袋が流行っていて、その手袋を持っている同級生などをみて、羨ましいと思いながら、母親が作ってくれた手袋して過ごしていました。

そんな感じで、明日は雪なのか?と思いつつ、朝から出張の予定が入っているので、できれば雪は勘弁して欲しいと刹那に思っている自分がいます。出張になると、電車を使うことになりますので、大雪になると荷物の持ち運びが困りますし、雪で転んで滑ってしまったら、MacBook Proが壊れて困るな?と思っていたら・・・。

そんなお話が本日のブログになります。

ここ最近、ブログを書く時間が取れないことが多い為、今年からは毎日3回は更新したいといった目標は、すでに無いものになってきていますが、早めに改善したいと思っていますので、ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

では、行きましょう。

 

 

MacBook Proがまた壊れた日

出張の際に、雪が積もったら、それで滑って転んでしまって、MacBook Proが壊れたらどうしようと思っていた矢先の話なのですけど、ちょうどAdobe PhotoShop CS6を使って、業務行っていたときにそれは起こりました。

突然、画面がグレーになってしまって、そのままMacBook Proが暴走してしまったんですね。久しくこの画面は見ていなかったので、またOSX Yosemiteのバグでおかしくなったのかと思って、強制的に再起動を行いました。

しかし、何回再起動をしても、途中でグレーの画面になってフリーズしてしまいます。

このような場合は、いつものビデオカードを含む、ロジックボードの故障を真っ先に疑うんですけど、そちらの症状の場合は、起動時のアップルのロゴが青くなったり、紫になったり、点滅をしたりしますから、すぐに判別が可能なんですね。

だてに、これまで同じMacBook Proのロジックボードが、3回も壊れて修理した経験をしている訳ではありません。

今回は、画面の乱れなどは一切ないため、単なるOSX Yosemiteのバグだと思っていたり、ハードディスクがついに壊れたかな?と思っていたのですけど、どうやら、そのように単純な話でもなさそうです。

何回、再起動を行っても、通常の画面に進まず、必ず途中で止まっているのですけど、画面が全く乱れていないため、通常のフリーズをしているようにすら感じられます。

これは、ハードディスクがついに壊れたかな?と思ってもおかしくない症状になりますので、SSDの外付けディスクをUSBで接続して、そちらから再起動をしてみると、どうやら起動するようですが、とても不安定になっていて、起動しなかったりするときもあります。

これはまずいと判断して、すべてのケーブルを本体から抜き去り、MacBook Pro単体のみで再起動をしてみたのですが、やはり本体からの起動はできないため、外付けのSSDを再度接続してそちらを選ぶと起動ができます。

その後に、いつものMacBook Pro本体のハードディスクのチェックを行ったのですけど、こちらは何度やっても全く問題はありませんので、やはり、画面に一切の乱れがないけど、今回の不調の原因も、いつものアレだとこの時点で確信しました。

まあ、メモリが壊れても似たような症状が出ますから、メモリを取り外して確認した方が良いのでしょうけど、本体の中の埃を飛ばすブロアが行方不明なので、とりあえず、メモリは問題ないとしておきます。

最近は、MacBook Proの16GBのメモリも値上がりする一方で、2年前の4倍以上の価格になったまま、全然下がってくれません。そのうちメモリも下がってくれるとは思うんですけど、円安ですし、どうなるかはわかりません。

とりあえず、MacBook Proが壊れてしまったことには変わりはありませんので、真剣にやばいと思っています。

何しろ、Adobe PhotoShop CS6の業務中にそれが発生してしまった訳ですから、MacBook Proが起動すらしないものですから、とても困っているんですね。

 

 

手慣れた対応でMacBook Proを起動

ご存知の方も多いと思いますけど、私が使っているメインのパソコンはアップルのMacBook Pro Early 2011になります。

当然、グラフィックメインですから15インチの非光沢ディスプレイ搭載モデルです。

最近のRetina仕様のMacBook Proは大変性能は良いのですけど、ディスプレイが非光沢ではないので、私としては大変シビアな業務用途として利用する気にはなりません。個人的な趣味でしたら使っていますけどね。

それは大げさでは?と思う方もいるかもしれませんが、私が行っている業務というのは、常に100%の結果を保証するような専門性の高い画像処理画面であり、その誤差を1%単位で判別しないといけない、とても難易度の高い業務です。99%の保証ではダメなんです。

そのような事情がある為、非光沢ディスプレイのMacBook Proの新型の登場を望んでいるのですけど、普段は外部のディスプレイを使えば良いので、最悪の場合は今後はRetina仕様でも仕方ないかと思ったりしています。

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この2011年の機種が、事実上、最後の非光沢ディスプレイ搭載モデルですから、今ではとても希少なマシンですし、これなら処理能力的にも困ることは全くありませんので、本来であれば末長く使えるはずなんですけどね。

 

それが、購入から今回で4回目の故障になっていますし、確かアップルの修理の保証期間が5年か7年くらいだったと思いますから、修理対応が終了した時点で、また壊れると、その時は素直に買い換えしかありません。不安が募る問題です。

ダメだろうアップル・・・といった感じですけど、MacBook Proを購入する際には、故障の問題がありますので、ビデオカード切り替えタイプの機種は止めたおいたほうが無難かもしれません。

ただし、15インチの最上位機種は常にその仕様ですから、性能を妥協しないといけませんが・・・。

以前は、インテルの内臓型のGPU(ビデオカードの事)はとても性能が悪くて全く駄目だったんですけど、最近のはそこそこ性能が良いので、CPUに関しては、最上位機種でなくても良いのですが、後から容易に変更できないメモリやSSDが2倍の性能差があるので、辛いところなんですよね。

 

 

奇跡のマシンiBook G4最終型

何しろ、10年前に購入したiBook G4の最終型に関しては、購入時からずっと電源の入れっぱなしで、今でも普通に現役で使っているのですが、一度も故障したことすらありません。一回だけ、ファンから異音がしたので、分解してグリスを差したくらいです。

10年間、毎日使い続けて、一度も故障知らずのマシンがiBook G4の最終型ですから、MacBook Proもせめて、これくらいの品質は保って欲しいものですね。

気になる、10年前に購入したiBook G4の使用用途としては、サーバマシンとして常用していますが、たまにPhotoShopCS4を使ったり、文字入力に使ったりしています。特定用途のサーバマシンとしては大変優秀です。

それで、いつものMacBook Proの故障の原因である、ビデオカード「AMD Radeon HD 6750M」が壊れたと断定した訳ですから、それに合わせた対処方法をとることになります。

ただ、まったく画面の乱れがないのが、以前3回壊れた際の症状とは異なる点です。こちらは、結構きになる部分だとは思うんですど、今年の夏ころだったかな?最後に修理の際に最終ロットの「AMD Radeon HD 6750M」に交換してもらったからでしょうか?

この、「AMD Radeon HD 6750M」という、ビデオカードが大変な曲者であり、世界中で故障が多発しているのに、アップルさんはリコールの交換をしてくれないといった状況なんですね。デスクの上に置きっぱなしの状態で、一年間に4回も壊れるのはさすがに多すぎでしょう。

 

今回の故障はいつもとは違う?

今回で、このMacBook Proが故障したのは遂に大台の4回目になるのですけど、すでにご説明している通り、「AMD Radeon HD 6750M」が故障しているであろうなのに、まったく画面に乱れが発生しません。これは、これまでには一度もなかった症状です。

ビデオカードが破損すると、当然、画面に何らかの不具合が発生するものなのですけど、本当に何もないんですね。不思議です。

そこで「gfxCardStatus」という、いつものMacBook Proのビデオカードを意図的に固定するソフトウェアをダウンロードしてみたのですけど、OSX Yosemiteではビデオカードの指定をすると、そのままフリーズしてしまうようです。

ただし、常駐させておく分には問題がないようで、そちらの方が気分的な問題かもしれませんが、安定しているような気がします。

Adobe PhotoShop CS6の業務中に固まってしまった訳ですから、その際の途中のデータをなんとか復旧しないといけません。しかし、何度もOSの再起動を試みたのですが、起動は全く安定しません。

CS6では、ファイルの自動保存という便利な機能があり、5分おきに自動的にファイルを保存してくれていますから、いきなりMacBook Proが壊れても、データだけは残せるようになっているんですね。この機能だけは本当にCS6を認めざる終えません。PhotoShop CCに関しては、無用の長物になっていますけどね。

そこで、外付けのSSDで起動したのち、通常終了を行い、本体の内臓ハードディスクから起動します。これを繰り返すと、安定して動作するようになったのですけど、Adobe PhotoShop CS6が起動するたびに、フリーズしてしまいます。その原因はAdobe PhotoShop CS6のビデオカードの設定です。

仕方がないので、何度もフリーズと再起動を繰り返して、やっとAdobe PhotoShop CS6が起動したと思ったら、自動保存されているはずのファイルも消えているという始末です。起動前に自動保存されているファイルをコピーしておいたほうがよかったですね。

急いで、Adobe PhotoShop CS6のビデオカードの設定を外して、内臓のGPUで動作するようにしてからは、普通に浸かるようになりました。

今のところは、内臓ディスプレイのみを利用して、外部ディスプレイを一切使わなければ、今回の故障は何事もなく普通にMacBook Proが利用できているのですが、今後どうなるかはわかりません。

とりあえず、早めにアップルに電話をして、いつもの修理をお願いしたほうが良いのでしょうけど、また修理代金が40000円ちょっとかかるのが、辛いところですね。これだと普通にNexus9などの新型タブレット端末が購入できる金額です。

あとは、アップルの修理対応が切れる製造日から7年後が心配になりますね。

せっかく、性能的にもデザイン的にも、とても末長く使えるマシンなのに、故障率が多くてその後壊れたら終わりだと、全くその意味がありませんので、iBook G4の最終型のように、10年以上使えるマシンであって欲しいものです。

アップルさんお願いしますね。これはリコールでてもおかしくないかもしれません。

うーん。とりあえず、内臓ディスプレイのみで、ビデオカード「AMD Radeon HD 6750M」が動作しないように使っていれば、普通に使えるようなのですが、やはり、外部ディスプレイがないととても不便でなりません。

ただし、以前の故障の際のように、深夜に突然MacBook Proからモールス信号のような音声がなったり、電源を押しても起動すらしない状態ではありませんから、その点については、不幸中の幸いで良かったと思っています。

よろしくお願いいたします。


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