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VMWare Fusion 6 Professionalを購入しました|その理由について

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の午前中、正確には午前2:00頃に、偶然発見したVMWare Fusion6の35%オフキャンペーンですが、結局、今回のバージョンは購入を見合わせていたのですが、本日Fusion6の製品を購入しました。

今回のブログは、そちらについてのご報告です。

そんなつまらないことはどうでもいいから、下請け会社の話の続きをしろとか、役に立つ話題を早く提供しろとか言われそうですが、そちらは明日以降の予定です。

私は、VMWareの手先でもありませんし、訪問してきた方を洗脳するような、せこいアフィリエイト行為をしているわけでもありませんが、今後Fuison6を購入する予定の方とか、マックやウインドウズで過去のOSを仮想化して使いたい方は、なるべく安いときに購入しておいた方が良いかと思います。

WidnwosXPのサポートが切れても、セキュリティが気になる方がいれば、仮想化しておくと大変便利に使えます。

何しろ、Fusion6以降の製品は、このVMWareの公式サイトでしか今後も購入できませんので値段がこれ以上下がる見込みもありせんので・・・。

以下、サイバーウィークセールのリンク先です。

http://store.vmware.com/store/vmwjapan/ja_JP/Content/pbPage.CyberWeek_JP?src=eBIZ_PDPage_CrossSell_AdButton_JP_CyberWeek

 

VMWare Fusion 6 Professionalを購入した理由について

最初は、3771円と表示されている普通のバージョンを購入しようとしていたのですが、この会社は、やたらProfessional版を販売したがっているようでしたので、気になって違いを調べてみました。

しかし、何が違うのか?別にたいして変わらないのでは?、もう少し分かりやすくまとめておいたほうが良いのでは?といった感じだったのですが、プロ版限定の、ある機能に目が留まりました。

それは、Fuison6 Professional 版だけに実装されている、フルクローン作成と、リンククローン作成機能です。

クローン作成の名称のとおり、Fusion6に登録している仮想環境のWindowsXP等のクローンを作成する機能です。

ちなみに、私がこれまで使ってきていたAct2さんで購入したFusion5ノーマル版には、このような機能はありませんでした。

このクローン作成の何が便利なのかといえば、例えば、はじめて使うソフトやネットからダウンロードしてきた信用できないソフト、持ち込まれたソフトやツール類をインストールする際などに、絶大な効果があります。

フリーソフトなどには、勝手に訳の分からないソフトを強制インストールする場合もありますし、持ち込まれたデータやツールを使う際にも100%の保障はありませんので、慎重な対応が必要になるため、その際には、事前に一度仮想化したWindowsXPやWindows7等をバックアップしておきます。

そして、そのソフトやツールを使った作業が終わった後に、生成したデータ類を取得後、バックアップしていた仮想化したWindowsXPやWindows7のデータを再度上書きコピーするといった工程で作業を行っていました。

仮想ファイルの大きさはWindowsXPで30GB、Windows7で50GBくらいになることもあります。

別に、無駄にファイルでサイズを大きくしているのではなく、無駄なファイルは常にすべて削除してこのサイズです。

これが結構めんどくさいのですが、仕事の関係上、余計なソフトやツールを動かしたりテストした後は、OS事完全消去していますし、テスト用のクリーンOSも用意しています。

大変重要な機密データを多数扱っていますので、どこで何が起こるかわかりませんから、何段階にもそういった工程を取り込んでいます。

今回のリンククローンを使えば、クローン作成時の元の仮想化されたWindowsXPやWindows7の状態をそのままコピーできますし、リンククローンなら差分だけをとるため、ファイルサイズもその処理時間もかなり短縮できます。

作業が終わったら、リンククローンされた仮想化OSを完全削除すれば、元の仮想化OSには全く影響がありません。

これは、すばらしい!

ですから、結果的に大変便利ということになりますので、お勧めです。

この機能だけで、1000円ちょっとの上乗せだったら、安いものです。

価格も、定価7800円のところが、35%オフで特別価格の5070円ですから、こんなものはあっという間に仕事の売り上げで回収できますので、費用対効果を考えれば、大変安いものです。

しかし、この話には続きがあり、実際には5070円では購入できません!といった落とし穴がありますので、それについてこれからご説明します。

 

VMWareの公式サイトでの購入は円では購入できない?

私のネット接続環境だけなのかもしれませんが、35%オフでサイバーウィークセール画面から、アップグレードのボタンを押して購入しようとしたら、VMWareのユーザ登録画面になるのですが、ここからは勝手に英語になります。

私が購入した際の環境は仮想OS上のWindowsXPSP3でファイアフォックスの最新バージョンを使って行いました。

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そこで、最初に現在保有しているFusion5のシリアル番号を入れろコラーといった表示がされて、シリアル番号を入力するのですが、何度入れてもエラーになりますので、一体どうしたのかと思い、一度ブラウザを再起動してアクセスしたら、シリアル番号の入力が通りました。

英文の説明どおりにやっているのに、エラーばかり出ますから、一体なんだったのか?といった感じです。

別に公式サイトが英語に切り替わるのは構わないのですが、そこから、ユーザ登録をする際に、住所や会社名なども入力しないといけません。当然すべて英語になるのですが、重要な契約の際の規約はJapanese(日本語)で表示できるようになっています。

住所や会社名、CIOなどの役職や業種などの入力ですが、この辺は適当でも大丈夫です。

名前はこういったネット決済のシステムは、クレジットカードの名義人のスペルと、完全一致型の比較をして妥当性をだしていると思いますので、氏名に関しては、正しい正確な名称でないと駄目なような気がします。

その後、決済画面に遷移するのですが、なんと、表示が以下のようにドル表示になっています。

Upgrade: VMware Fusion 4.x, 5.x, 5.x Pro or 6.x to Fusion 6 Professional Edition, ESD     FUS6-PRO-UG-C     1     $45.49    

え?$45.49??ドル?サイトに表記していた5070円での支払いはどうなったの?って感じです。

サイトで記載されている5070円というプライスタグは、既に遠く火星のあたりまですっ飛んでいるのでしょう。もはや円ではなくドルで支払うしかないようです。

まあ、別にわたしはドル払いには慣れていますから良いのですが、これまで日本円しか使ったことがなく、初めてドルでの支払いをすることになる人であれば、ここで結構考えてしまうような設計になっています。

サイトで支払方法と支払い金額を円で表示しているのであれば、そのまま円で決済できるようなシステムにしておかないと、慣れていない人であれば、不安になったりして、そこで購入をやめてしまうのではないでしょうか?

ちなみに本日は一ドル102円でしたので、最近のレートの中でも結構円安です。

とりあえず、いろいろ調べてみましたが、円での支払いは出来そうになかったので、日本国内で発行したアメリカンエキスプレスカードで一括支払いをして、あっという間に決済は完了しました。

わたしの経験上ですが、アメリカンエキスプレスカードは年会費が高いカードほど、海外で発行したカードの方がお勧めですので、機会があれば作ってみるとよいでしょう。

今回のアメリカンエキスプレスの手数料がいくらになるかは明細がくるまでは分かりませんが、それ程気にする額ではないと思います。

そうするとログイン画面から、Fusion 6 Professional のダウンロードが出来るようになり、シリアル番号が発行されます。

後は、それをダウンロードして、Fusion5が既にインストールされているOSXで上書きインストールすれば完了です。

起動したところ、Fusion5と殆ど見た目の違いは分かりませんが、確かにクローン作成機能が追加されており、簡単にワンボタンで仮想OSのクローンが作成されました。

これは、本当に便利ですね。ウインドウズのテスト環境が簡単に作れて、簡単に削除できますのでとてもお勧めです。

キャンペーン中は、わずか45.49ドルで、この環境が手に入るのですから、ノーマル版ではなく、 Fusion 6 Professionalを購入することをお勧めします。

また、当たり前ですが、クレジットカードを持っていないと、 Fusion 6 を購入することは出来ませんので、ご注意下さい。

※私と契約者の方や過去に契約をしたことのある方で、クレジットカードを持っていない方はご相談ください。

当然、日本円の現金やドルの現金、楽天ポイントや、ビットコインなどでも駄目です。

他の機能は特に試していませんので、よく分かりませんし関心もありませんが、他にも便利な機能があるのかもしれませんね。

プロ版には、Windows7やWindows8などで、他のWindowsXPやWindows2000等のOSを仮想化できるVMware Player 6 Plusのライセンスもついてくるようですが、試しにインストールしてFusion6のシリアルを入力したら普通に正規品として認識されました。

Fusion6で起動している仮想化したWindowsXP上で、VMware Player 6 Plusを立ち上げて、Windows98 OSR2の仮想イメージをマウントしたら、仮想OSで仮想OSを起動したら動作が遅くなりますといった警告が出ていますが、普通に起動できて使うことが出来ました。

ただ、VMware Player 6 Plusですが、他のマシンにインストールする際には、追加購入してくれとライセンス表示されているのが気になります。

ライセンスは確か1契約につき3台分だと記載があったような気がしますので、とりあえず、OSX10.9で使う予定はなかったのですが、サブマシンでも試してみようと思います。

クローン機能については、これまで全く知らなかったのですが、今回のアップグレードはクローン追加だけでも大変お得に出来ました。

よろしくお願いいたします。


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