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VMWare Fusion 6 Professionalを使った感想|$45.49の憂鬱

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

早速2013年12月一番最初の週ですが、週明けから結構忙しいです。

おそらく、今月は年末ですから、税金圧縮をしたい人から沢山連絡をいただくでしょうから、どんどん忙しくなるかもしれません。

この時期に、税金圧縮をしたいクライアントというのは、必ず利益が出ているクライアントですので、誰もが係わりたいであろう大変優良なクライアントです。

個人でも法人でも儲かっていれば状況は同じなのですが、法人の決算は別に年末だけではないのでは?5月が決算の会社もあるし、6月が決算の会社もあるでしょう?と思われる方もいるかもしれませんが、それは一般的な日本企業の話であって、外資系などは全く異なりますので、興味があれば調べてみて下さい。

また、クライアントが経営トップになった場合の案件は、そもそもそういったものすら関係なくなります。

とにかく、年末の12月というのは、必ず多額の現金が飛び交う、一年のうちでも特別な月なのです。

年末最後のG1レースである有馬記念なんかは、ハズレ馬券が飛び交ってますが、私はあの雰囲気が好きなので、結構船橋まで当日行くこともあります。

まだ当時は地方の未成年であった学生時代に、有馬記念の馬券をバイト代をつっこんで買った際には、ビワハヤヒデとトウカイテイオーには、散々やられました。地方の未成年の学生が、まだネットそのものが一般的でない時代に、どうやって有馬記念の馬券を購入したのかは秘密です。

後もうちょっとで、万馬券だったのですが・・・・といった経験のある方も多いでしょう。

世間ではそんな状態ですから、表のお金も裏のお金も全く同じであり、最近はビットコイン等もいろいろと話題になっていますが、こちらに関しても年末に派手に動くのは全く同じではないでしょうか?

ビットコインのシステムですが、こちらはインターネットがなければ実現しないP2Pの技術を使って設計されており、不正することが出来ないというシステムで、コインの発行枚数も上限が決められており、誰でもコインを発掘することが出来るものですから、本当に大変よく出来ています。

既に、ビットコインは素人が発掘できる状態ではありませんので、今から一攫千金を目指して参入しても、どうなるかは分かりませんが、ビットコインに関心のある人は、参加してみればよいでしょう。仕組みが分かるだけでも勉強になると思います。

インターネットにつながるパソコンがあれば、仕組み的はビットコインの発掘も大丈夫です・・・・ただしその要求されるマシン性能はあえて表現しませんので、ご自分で調べてみてください。

私のように、仕事の依頼や相談を沢山うけても、殆どの仕事を断り続けている人もいます。

それで、このような有様ですから、まともに仕事を引き受けていたら一体どうなるのかといったお話です。

なぜか仕事がないと悩んでいる方がいれば、その原因を先に考えた方が良いかもしれませんね。

私の経験上ですが、世の中には仕事は本当に沢山ありますので、普通に遊んでいても全く困ることなどはありません。

そんなかんなで、時間があまり取れないので、本日もVMWare Fusion 6 Professionalの続きを短めに書きます。

なんか、途中まで書いていて、放置しているブログの内容がいろいろあったかなーと思いつつ進行しています。

 

VMWare Fusion 6 Professionalを使った感想

先日の日曜日に、アメリカンエキスプレスのクレジットカード一括払いで購入した、マック用の仮想OS管理ソフトである、VMWare Fusion 6 Professionalのアップグレード版ですが、本日、実際に実務で使ってみました。

OSX10.8 Mountain Lionで使っていますが、心配していた致命的なバグは今のところは見当たりません。

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最新のマックOSである、OSX10.9ですが、私の環境では業務でまともに使えないとか、バグやコンフリクトで落ちまくりですから、サブマシンでしか使っていません。

VMWareですが、既に、全体的には、アップグレード前のFusion5で完成しているソフトですから、今回はスノーレパードのように、マイナーアップグレードといった感じでしょうか?

で、実際使ってみて何が違うのかといえば、見た目は殆ど目新しいものはないのですが、大変性能が上がっている部分が目に付きました。

(1)それは、仮想OSのサスペンドとレジュームの早さです。

これは、以前よりもかなり高速になっていますので、プログラム全体を見直して、内部的な不具合や無駄を最適化したのでしょう。

(2)あとは、以前のバージョンではかなり困っていた、レジュームでの仮想OS復帰時のネットワーク接続回復までのラグ時間です。

これも、今回のバージョンからは殆どなくなっており、レジュームから回復したら即効でネットワークにつながります。

(3)更に仮想OSを、WindowsXPで利用していたときにだけ発生していた、マイクロソフトのウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」の動作不安定が改善されています。

WindowsXPのVMツールを、今回のバージョン用にアップデートしたら、以前はMicrosoft Security Essentialsのリアルタイム検索をオンにしているのに、WindowsXPを起動すると、赤色のアイコンが表示されて、セキュリティの問題がありますとか、ウイルス対策ソフトをインストールしてくださいといった面倒くさい警告が一切でなくなりました。

殆ど、元々あった不具合とか欠陥を修正したといったアップデートですね。

他にもいろいろとあるかもしれませんが、一日使ってみた感想はこんな感じです。

結果的に、Fusion5のユーザであれば、35%オフのときに購入しておいた方が良いという結果です。

OSX10.9を使っていなくても、しておいたほうが良いです。

ただし、メモリの仕様効率の悪さは、今回のバージョンでもまったく同じですが、これはソフトの性質上仕方がないと思いますから、メモリを増設することで解決した方がよいですね。

 

$45.49の憂鬱

VMWare Fusion 6 Professionalアップグレード版は、公式サイトに5070円のプライスタグであるにも係わらず、請求されるのは$45.49であると先日のブログでもご説明しましたが、VMWareさんはマーケティングが全く駄目なような気がします。

今回アップデートされた機能に関しても、ものすごくシンプルにまとめらており、公式サイトを見てもパッとしませんし、何が変わったのか等も普通の人であればなんだかよく分からないくらいではないでしょうか?

だから、私は画面を見てもFusion5と殆ど同じで、新しくOSX10.9とWindows8.1に対応したくらいしか書いていませんでしたので、それなら必要ないと思い、ずっとスルーしていたのですが・・・・・。

同じような人も結構いらっしゃるのではないかと思いますので、ご参考にしてみてください。

ただし、この一日使った感想は、あくまで私の環境によるものであり、全く違う環境でご利用の場合は状況が異なる場合があります。

私に対して、なんらかの契約者の方であれば、VMWare Fusion 6 Professionalのご質問やご相談にも対応しますので、お気軽にどうぞ!

まあ、すでに契約者の方であれば、全く関係ないようなどんな相談でも受けてしまっている状態ですが・・・・。

とりあえずになりますが、本日一日使ってみた感想はこういった感じです。

それでは、これから仕事の作業に戻りますので、また次回をお楽しみにして下さい。

よろしくお願いいたします。


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