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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は、あれから風邪も回復してきているので、そのせいで体重は増えているだろうけど、反比例して落ちてしまった基礎体力のリハビリもかねて、10キロほど歩いてみました。
時間は既に夜ですので、東京の外は結構寒く、風も強く吹いていますが、寒くない服装を着用した上で、あえて強行しました。
担いでいるウエイトは6キロから8キロくらいですので、特に重たいわけではなく、私にとってはごく普通の重さです。
で、実際に10日ぶりくらいに外をしばらく歩いていると、私に対して激しく手を振ってきている女性がいたので、誰かと思って近寄ってみると、お世話になっていった看護婦さんでした。
風が結構吹いて、どう見ても寒いようなので、看護婦さんとは笑顔で軽く話をするだけにして、その場を後にしまいた。
この看護婦さんと普通に話をすると、会話がものすごく長くなるので、問答無用で強制でシャットダウンしないといけません。
実は、私は結構目が悪いです。
夜間は、かなり近寄らないと誰か分かりませんし、周囲の事は隣で人が銃撃されようが、全く気にしないので、相手がわかっていても、私はそのままスルーしてしまう事が多いようです。
その為、友人が私を見かけて手を振ったりした際などに、全く気づかずに無視してしまう事があるのですが、後で、ものすごいクレームを受けるのは言うまでもありません。
決して、意図的に友人を無視をしているわけではなく、純粋に全く気がついていないので、それを説明して理解してもらうまでには、それなりに時間がかかりますから、いつも面倒くさい。
実際に、本日リハビリで外を歩いてみると、中間地点で、少し頭がくらくらしたのですが、戻ってきたら、冷たい風に長時間当たってしまったようで、更に頭痛が出てきたような気がします。
まあ、この状態なら、風邪の抵抗力もついているでしょうし、多分大丈夫でしょう。
お蔭様で、すっかり体がたるんでしまっているので、これから適切にトレーニングを再開して、引き締めないといけません。
目次
修理に出していたMacBook Proが本日戻ってきました
今月の4日に、アップルさんに修理の依頼をしていた、ものすごい不具合がでていた仕事用のMacBook Proですが、本日の7日に早速手元に戻ってきました。
この修理対応は、どう見ても早すぎる・・・・。
アップルさんの仕事は、本当にとても速いので、驚きました。
これだと、アップル製品の修理をやっている会社の担当の方は、相当管理された職場で、いつも仕事をしているのだと思いますが、こういった方がいるから、こんなに早く修理から帰ってくるんですね。
シェイシェイといってもよいでしょう。
ちなみに、修理に依頼した際は、指示通りMacBookPro本体だけで、アップルさんに持ち込んだのですが、返却時はヤマト運輸のパソコン用の専用の梱包サービスがあるのですが、そのダンボールで梱包されて届きました。
箱は、他のメーカーさんのように、その場でヤマト運輸さんに返却するのかと思ったのですが、箱もそのままもらっておいてよいとの事です。
これだと、不在であっても、フロントサービスや、宅配ボックスなどがあれば、いつでも受け取る事ができるので便利です。
早速、ダンボールを開封して、中を見てみると、アップルケアサービスという書類が入っており、今回は、MacBookProのどこを修理したのかが全て書かれています。
このアップルケアサービスという修理書類を見てみると予想通りです。
今回、2013年9月2日以降に、本当にさまざまな不具合の出ていたこのMacBook Proの中身は、殆ど全てが、新品の部品に交換されていました。
ロジックボードは100%交換されることは分かっていたのですが、他にもいろいろと新品に交換されており、ドライブ以外は、完全に新品になっています。
これで、修理代が40950円ですから、アップルさんは利益は出ていないのでは?と心配してしまうくらいですが、私の修理では赤字であっても、世界規模でみれば、修理でも平均して利益を出せるような構造だと思いますから、このあたりは大丈夫でしょう。
部品だけ買うにしても、ロジックボードだけも、専門業者から新品で購入したら10万円くらいはするはずですし、ファンなら片側で一個12000円以上します。
ちなみに、なんと、バッテリーすら不具合があったようですから、これも新品に換えてもらっています。
基本的に、仕事用のこのMacBook Proは、デスクの上に置きっぱなしですから、屋外で使うことは殆どありませんので、バッテリーは、充電回数10回から20回の間だったと思いますが、それでも異常があったようです。
私が、何度アップルハードウェアテストをしても、一度もエラーなどは確認できなかったのですが、アップルさんではエラーが分かったようです。
早速、内部が完全新品になったMacBookProの電源を入れてみました
ジャーンという起動音がなり、普通にMacBook Proが起動しています。
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散々、青りんごになったり、ブロックノイズが入った暴走した画面で、マックを起動していたわけですから、この普通のグレーの起動画面を見て普通に感動しました。
これで、今後はMacBookProの暴走のパターンを解析して、特定の状態を作ってから起動させるといった、とても面倒な行為をしなくてすむようになります。
電源を入れて最初に気がついたのは、ファンの音が全く変わっていますね。
新品のファンのノイズ音がします。
私のように絶対音感や高度な相対音感を持っている人なら、音の聞き分けができますから、MacBook Proの回転するファンのノイズ音が違うことにすぐに気がつくと思いますので、ノイズ音の音を聞き分けてみてください。
今回は、OSXのシステムそのものも破損していましたから、すべで最初から再インストールになるのですが、修理から戻ってきたMacBook Proは、新品購入時と同じOSXのインストーラーがセットアップされていました。
しかし、タイムマシンでバックアップを取っていますから、新規インストールは行わずに、こちらから、復旧作業を行いますので、再起動をします。
ジャーンと言う音が鳴って、再起動するのですが、画面がバグっていませんので、とても安心感があります。
この、普通にMacBookProが起動するというのは、何も心配しなくてよいですから、本当に気持ちのよいものです。
しばらく、こういった感覚を忘れていましたので、なおさらです。
それから、マック標準のバックアップソフトである、タイムマシンから復旧を行うのですが、これが相変わらずで4時間ほどかかりました。
その後は、普通に起動してから、細かい微調整や設定を最終的に行って、復旧終了です。
修理から帰ってきて安定して起動するMacBookPro
うーん。いい感じです。
戻ってきてから、MacBookProの電源はずっと入れっぱなしなのですが、全く問題なく動いています。
まあ、問題なく動くのは当たり前ですが・・・・。
既に、完全に復旧作業が終わっていますので、このブログもMacBookProで書いていますが、とても快適に文字入力ができます。
キーボードもいつものやつですから、高速ブラインドタッチで、らくらく入力ができていますので、快適そのもの。
目をつむっていても、高速で文字入力ができるくらいです。
仕事用のマシンの代わりにと、クライアントから一週間限定で借りてきた、新型のウインドウズノートは、本日を持って、返却の準備を図ります。
今回は、買ったばかりの新品のウインドウズノートを快く貸してくれた、クライアントさんにはお礼を込めて、何か粗品を差し上げようと思っています。
現在も、マックが安定して動作しているのは言うまでもありません。
MacBookProなどの、アップル製品が壊れた場合はどうしたら?
私のように、意図的に壊れたパソコンを使って仕事をして楽しむといったマゾのような頭のおかしい人外は、至急修理を依頼することをお勧めいたします。
修理依頼をしても、3日で戻ってきますし、料金も格安で、支払いもクレジットカードなら、自動で行われますので、よいことばかりです。
まあ、故障はしない方がよいのですが、仕事で過酷に使っている以上は、壊れてあたり前と言った状態が普通ですので、一年間もてば、万々歳ですから、今回のMacBookProはよくもった方だと思います。
それなりの仕事をしていると、常に高負荷をかけて、パソコンを使っているわけですから、壊れる方が当たり前なんですね。
このあたりは、趣味で使っている人とは、パソコンの修理に関しては、全く異なる思考になるかとは思っています。
結論的には、アップル製品は、壊れたら至急修理に出すこと。
以上が、今回の一連のMacBookProの不具合に関わる全ての答えです。
私は、不具合のあるこのMacBookProを意図的に使って、どこまで使えるかなどを試しながらでしたので、おかげで、仕事のデータが破損したり、単価の高い仕事を断ったりしており、相当な金銭的損害を出しながら、先日まで使っていました。
他人から見たら、やっぱりおかしい人と思われるのは否定しません。
それで、どうやったら不具合が発生するのか?、どうやったら不具合を回復できるのか?等、この状況で無いと実現できない、いろいろな情報もデータとして入手できたのですが、それが今後役に立つかどうかは、正直言ってどうなのかも分かりません。
MacBookProが壊れたら、急いで修理に出すことが基本であり、価格の安いモデルであれば、それこそ、新品に買いなおすこともお勧めします。
アップルさんは、相変わらずいい仕事していますね。
これでは、日本のメーカーのやり方では、全てにおいて到底勝てないはずです。
設計や実装すら、偽装請負や派遣の寄せ集めですから、勝てる理由などは全くありませんし、肝心のマーケティングやセールスなども話になりません。
これでは、もはや、日本のメーカーのパソコンは、未来が無い状態なのかもしれませんが、何とかしてメイドインジャパンのパソコンを復活させて欲しいものです。
本日は、不具合のあるパソコンは、すぐに修理に出した方がよいといったお話でした。
風邪の回復中ですので、再度ぶり返さないように、慎重に対応していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。