Blog MiMi

大型消防車がサイレンを鳴らして集団で走っていました|その火事の現場を見てビックリ

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日から、東京都内でも雪が積もるとかって天気予報が出ていますね。

前回、前々回のような大雪にならないようですが、とりえあず、雪が積もるのは勘弁してほしいです。

都内では、地方と違い少しでも雪が積もると、全てにおいてろくな事がありません。

ただ、夕方からいつの間にやら雨が降っていましたね。

天気予報では、雨は夜間から降るとあったので、傘は持たずに出かけていたのですが、お蔭様で雨でかなり濡れてしまいました。

長時間雨に濡れ続けたので、風邪を再度引かないように注意しておきます。

理由や仕組みはよく分からないのですが、なぜか長時間雨に濡れてから、体をそのまま放置していると、風邪を引く事があります。

シャワーで体を流しておけば、問題ないのですが、雨に濡れたままタオルで体を拭いただけでは、駄目なようです。

プール上がりとか、お風呂上りに濡れたまま放置では、なぜか風邪は引かないんですよね。

長時間雨に当たることによって、気化熱などで少しずつ体温が奪われているのかな?防寒着を着ていて、体までは濡れておらず、頭と靴だけがびしょ濡れの場合も、雨の濡れは危険かな?

絶対ではなのですが、子供のころからそうなので、私個人的な体質や環境の問題かもしれません。

それで、都内を歩いていたのですが、消防車のサイレンがけたたましくなり響いていました。

 

一体、何台走るの消防車?これは大火事?

消防車のサイレンがなり響いて、後方から大きな消防車が2台ほど走行してきて、緊急車両が通りますので、道を空けてください!といったアナウンスをしながら、急いで走っていました。

なんだ、火事なの?と思いながら、見ていたのですが、少し時間を置いて、また大型の消防車が2台走ってきていました。

今日は、大型の消防車ばかりが、沢山走っているな?と思いながら、一体どこのバカが火事をおこしたのだろうと思いつつ、普通に都内を歩いていました。

すると、更に連続して大型の消防車が2台ずつで、サイレンを鳴らして走ってきています。

ついでにパトカーも・・・・。

一体、何台消防車が出動しているのか?それほど大きな火事なの?と思って消防車を見ていたのです。

気になって、消防車の移動先をじっと見ていたのですが、少し気になる事がありました。

なぜかと言うと、そのサイレンを鳴らしている大型の消防車全てが、私が契約しているマンションの方に向かっていったからです。

もちろん、最初のほうにみた消防車は既に視界から消えていますので、後から連続して走行している消防車を見ての判断です。

気になりますし、少し胸騒ぎがします。

 

最後の交差点で消防車を見て血の気が引きました

その際に、私がいた位置から見える交差点があったのですが、この交差点で、ウインカーつけて全ての消防車が右折しています。

その交差点から右折した先は、ブラインドコーナーになっており、私の位置からは見る事が出来ません。

これには正直参りました。

その理由は?

なぜなら、その先には、私が契約しているタワーマンションがあるからです。

もしかして・・・・うちの部屋?

そういや、ガスつけっぱなしで、出かけてかもしれない・・・・。

こう思った時点で、体から血の気が引いてしまいました。

もしかしたらうちから出火している?

そう考えると、急いで移動しないといけないと思いました。

そのとき既に、雨が沢山降っていて、私はびしょ濡れですが、自分が雨に濡れている事はどうでもよく、急いで消防車が止まっている現場を確認しないといけないと思ったからです。

近辺には、他にタワーマンションが何棟かありますので、出来れば、そちらが原因で、消防車が出動していて欲しいといった、考えすら思い浮かびます。

他のタワーマンションが火事ならいいのですか?と思われるかもしれませんが、まさにそのとおりです。

奇麗事などは言っていられませんし、私が原因で出火しているのでは?と思うと、いてもたってもいられませんでした。

ですから、急いで雨の中、びしょ濡れになりながら、更には走りながら、死角になっている交差点の右折側に向かっていきました。

 

最後の交差点の先で見たものとは・・・。

他の、タワーマンションが原因で、出火して欲しいと、少し不順な考えを持ちつつ、急いで交差点に向かったのですが、そこで見たものは・・・・。

なんと、最悪の結果です。

先ほどから、2台セットでサイレンを鳴らしながら走っていた大型の消防車の集団が停車していた場所は、なんと、私が契約していたマンションだったのです。

交差点の先で見たものはまさにこの風景であり、周囲は物凄く、大騒ぎになっています。

ええ?まさかうちなのか?違うよね?と自分に言い聞かせつつ、もしうちだったらヤバイといった恐怖感を持ちながら、更に急いで消防車が停車している先に向かいました。

少し冷静になると、都内の場合は、大容量の消火栓が完璧に整備されており、長い消化ホースがあちこちに接続されています。

これは、赤色の頼りない消火栓がところどころにしかないし、消火栓が全くない場所も沢山あり、消防車に搭載した水しか用意できない場所も多い、地方の田舎である私の実家などとは偉い違いです。

それに、日本の消防士の人たちは、本当に仕事速いですね。

見ていて、感心しました。

スポンサードリンク




火事の際に建物の中に入っていく、小さな車のようなものも準備されていて、耐火服と酸素ボンベを背負った消防士の人たちも、沢山並んでいました。

突入の指示があれば、今すぐにでも建物の中に入っていける状態です。

私は、自分が契約しているタワーマンションが原因で、消防車がこれほどの数出動しているのを把握したのですが、一体火元はどこなのかが、更に気になっていました。

皆さんも経験があると思うのですが、きちんと締めたと思っていても、外出した後に、もしかしたらガスの火をつけっぱなしで外出してしまったのではないか?といった経験はないでしょうか?

最近のタワーマンションは、オール電化も多いのですが、私は以前オール電化のマンションを契約して、とても不便だったので、今は必ずガスコンロが使えるかどうかを重要視しています。

まあ、都内の比較的新しいタワーマンションなら、そのガスコンロやグリルも全く問題なく、調理に使えるレベルのものですし、万が一のガスコンロの自動停止装置もついているので、そちらは安心です。

ただ、実を言うと、通常3個コンロがついていると思うのですが、最大火力のコンロには、これがついていないのです。

このあたりは、個人差や好みの主観もありますので、オール電化がよいとか、ガスがよいとかではなく、自分の目的にあっているかどうか?画重要になるかと思います。

出来れば、自分の契約していないタワーマンションが出火の原因であって欲しいといった願望は既に崩れ去っていますので、後は、自分の部屋が出火元ではない状態であって欲しいといった気持ちでいっぱいです。

既に、私は、タワーマンションの敷地内に入っていたのですが、とにかく消防車が沢山赤いサイレンをつけていて、フル装備の消防士の人たちが沢山いますので、火元が分かるまではとても心配なのです。

 

タワーマンションの敷地内に来ているのになぜ火元が分からないのか?

通常、火事になっているのであれば、目の前にいれば、どの家が燃えているとか、どのマンションの部屋が燃えているとかが分かると思います。

ですから、私が敷地内に来ているのに、なぜ、いまだに自分の契約している部屋が火元なのか?といった心配をしているのか不思議に思っている人も居るかもしれません。

この理由は、タワーマンションの構造そのものにあります。

タワーマンションというのは、上空から見ると、廊下部分が殆どの物件で、その真ん中部分に必ずあります。

内廊下、外廊下に限らず、タワーマンションというのは、必ずこのような構造になっています。

また、防火壁や防火扉等も必ずフロアや全ての部屋に設置されていますので、通常は、火事になっても出火元の部屋以外に火が移る事は殆どありません。

結構耐火性には優れていますし、安全装置も沢山ついています。

発生する有害な煙も、その廊下側に流れていく事が多いですから、外側から見たら、もう手遅れに近いような、よほど凄まじい火事でない限りは、一体どの部屋が原因で火事が発生してるのかが全くわからないことが多いのです。

逆に言えば、タワーマンションで、外側から見て、どの部屋が燃えているかが分かるくらいの火事というのは、フロア全体が燃えているとかといった、致命的な火事になりますので、大変危険な状態であるといえます。

ですから、外側から建物を見た場合は、本当にいつもどおりですので分からないのです。

火事特有の煙やにおいも、外では全く分かりません。

既に、敷地内やエントランスでは、消防、警察、その他の人たちが沢山あふれており、大騒ぎになっていました。

で、私も急いでエントランスに行ったのですが、開きっぱなしのセキュリティーゲートを進むと、そこで初めて火事の煙の匂いを感じました。

やはり、火元の部屋の煙は、建物外側ではなく、内側に蔓延しているようです。

消防の人たちの無線を聞いていると、火元は高層階のようですから、これまで緊張していた、まさか自分の部屋?といった不安は一気になくなりました。

一安心です。

雨にずぶ濡れで、ずっと走ってきていますから、疲れています。

暖かいラーメンと餃子でも作って、少し休もうと思いつつ、混乱しているエントランスを後にしました。

ガスの火元を消したかどうかが不安になる方は、玄関にホワイトボードを設置して、部屋を出る前に、必ずそこに記録するようにしておけば安心です。

ただし、契約してるタワーマンションが複数になる場合は、混乱する場合がありますので、不安な方は、電気製品しか使わないといった運用をされるとよいですね。

 

都内で大型の消防車が沢山サイレンを鳴らして走っていたら?

この場合は、間違いなく、タワーマンションで火事が発生している状態です。

もしくは、大型のビルですね。

ただ、六本木ヒルズのような商業ベースの大型のビルで、出火する事自体は殆どありませんので、やはり、個数が多く、ガスコンロといった釜戸が完備されているタワーマンションが原因になる事が多いです。

走行しいてる消防車の台数と大きさで、どのような物件から火事になっているのかを、簡単に見分ける事が出来ますので、ご参考にください。

とにかく、不謹慎な話に感じるかもしれませんが、自分の契約している部屋が消防車出動の原因ではありませんでしたし、直ぐに問題も収まった様で本当によかったです。

ガスの火をきちんと消したかどうかの不安は、消防車を見るたびに感じてしまいます。

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。