Blog MiMi

オトシンネグロの子供?が大量に増えています|2213の中に潜むオトシンネグロ

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

ここのところは、健康上の理由により、なるべく体に負荷はかけないようにまったりとするようにしています。

個人的には、早く回復してくれることを期待するしかありません。

一度、過去に右手が全く動かなくなってしまい、精神的には死にそうな状態になった経験がありますから、少しでも異変があると、かなり慎重に様子をうかがうようになっているのです。

まあ、その影響が体がたるんでいくといった症状になるのは自然の摂理かな?

そろそろ、腹筋の割れ目が消失ですから、ズボンがヤバくなってきているので、ウェスト締めないとダメですね。

しかし、こういう時こそ、可愛い飼育中の生態、いわゆるペットを見て和むといった時間を過ごすのもありかな?と思います。

そこで、レッドビーシュリンプを飼育しいている水槽をよーく眺めてみました。

先日まで、謎の連続死亡事件が多発していたレッドビーシュリンプ達ですが、最近はそれも収まったようで、どの個体も元気に一日中何かを食べているようです。

あれだけ毎日のように死んでしまったのですが、まだ10匹以上はいるようです。

原因はよくわかりませんが、恐らくは寿命だと判断しています。

 

ミナミヌマエビとメダカの飼育はどのよう人にもおすすめ

ミナミヌマエビの水槽も原因不明で結構死んでいると思うんですが、死にそうになった個体は、ミナミヌマエビの場合は集団で襲い掛かってあっという間に共食いで食べてしまうので、死体すら私は見ることが殆どありません。

それでも、水槽の中は一定数のミナミヌマエビで常にみたされているといった良い環境で飼育しています。

毎月、数百匹から数千匹単位で増えているのでまあ当然ですけど。

同居のメダカととても相性が良く、ミナミヌマエビが水槽の中で爆発的に増えるのをメダカがその子供を食べまくって抑えてくれていますし、メダカが死んだ場合はミナミヌマエビが綺麗に食べてくれますので、水質にも優しく持ちつ持たれつの関係ですね。

とにかく、メダカとミナミヌマエビの飼育は最初から最後までお金がかからないですし、殆ど場所もとりませんから、どのような方にもとてもお勧めです。

一番のうりは、極論を言えばペットなのに何もしなくても構わないのに、人間の寿命を超えて飼育が可能といった他のペットでは考えられないような素晴らしい生命体のセットなのです。

※人間の寿命を超えるというのは、まったく何もしなくても、寿命を迎えても永久的に子孫がどんどん誕生する為、水槽の中のメダカやミナミヌマエビが絶滅しないという意味です。

※個体そのものはメダカで3年から5年くらい、ミナミヌマエビは1年から3年位で死んでしまいますが、その間に数千匹の子孫を残しますから、環境に問題がない限りは絶滅することは有りません。

※入れ替わったメダカやミナミヌマエビの個体の判別はたいへん難しい為、入れ替わって世代交代していても、同じ個体がいつまでもいるように感じるのです。

※室内飼育の場合は、完全放置といっても、完璧な照明と濾過を設置し、更には自動餌やり機も設置して、数か月に一回は、フィルターの掃除、餌の追加をしないといけませんのであしからず。

※水については、掃除の時に追加するか、気が向いたら不定期で追加するだけで大丈夫です。

※いくらミナミヌマエビとメダカが放置飼育できるといっても、本当に全くの完全放置飼育が可能なのは、屋外飼育の場合ですのでご注意ください。

屋外飼育の場合は、本当に入れ物と水だけあれば、それだけで飼育が可能ですというより、勝手に生きているといった方がよいかな?

 

あれから増え続けるオトシンネグロの子供たち??

先週、透明なオタマジャクシのような小さな生命体を水槽で見つけたのですが、それが恐らくはオトシンネグロの子供だろうといった判断になりました。

いつもは、ガラス面等でじっとしていて、何を思ったか突然暴れだしたように動き回るのですが、その動きがとてもコミカルでかわいいです。

そのオトシンネグロの子供なのですが、本日水槽を見たら、また大量に増えているようです。

更には卵もあちこちに貼り付けられていて、ざっくりですが合計で50匹くらいはいそうな雰囲気でした。

ただ、餌の心配があったのですが、既に体調が一センチ程になって、シマシマ模様のようなボディになっている個体がいましたので、無事に何かを食べて成長しているようです。

これくらいの個体になると、水槽の中を不思議な動きをしながら泳いでいるのが確認できます。天敵がいないのですが、いれば速攻で餌になっているであろう泳ぎ方です。

一眼レフカメラとマクロレンズで撮影したのですが、私はブログは文章オンリーでしかやっていませんから、写真は張り付ないので、残念ながらこちらのブログでは公開できません。

見たい方がいれば、写真をお見せいたします。とにかく、沢山増えていて、あちこちにいました。

 

エーハイム2213の中に潜むオトシンネグロの子供たち

この、オトシンネグロの子供ですが、餌は何を食べているのかよく分かりません。

マクロレンズで撮影すると、体調が一センチ位の半透明なのですが、既にシマシマ模様になってきている個体は、おなかの中に何かが透けて入っていました。

ただ、それがコケなのかミジンコのようなものなのか?さっぱり分かりませんが、何かを食べているから体が大きくなって模様がついてきている訳です。

でなければ、おなかの栄養分も無くなっていますし、生まれた時は沢山の餌が必王になるため、餌がなければとっくに餓死していますからね。

ミジンコのような小さな微生物は、レッドビーシュリンプ専用水槽の場合は、沢山勝手に発生しますので、そこらに沢山いるのですが、メダカが一匹でもいれば、そういったミジンコのような小さな微生物は全くいなくなります。

私の環境でいえば、レッドビーシュリンプ専用の水槽でしたら、何もしなくてもオトシンネグロの子供は、無事に成長してくれるのではないか?と勝手に思っています。

まあ、どうなるかは分かりませんけどね。

それで、久々にエーハイム2213の掃除をすることにしました。

エーハイム2213とは外部式の水槽の中の水を綺麗にする濾過装置の事です。

分かり易く例えれば、パソコンが水槽なら、エーハイム2213は外付けのUSBハードディスクのようなものです。

私は、一台の水槽に二台の2213を独立させて運用しています。

ホースの取り回しがめんどくさくなるのですが、基本的に照明も濾過装置もエアレーションも、全てデュアルシステムで放置飼育をしています。

スポンサードリンク




2213ですが、今回二台とも掃除をすることにしました。

ダブルタップと呼ばれる、接続用のアダプタを外してから2213を水槽から切り離します。

するとそのままバケツのように、切り離した本体ごと別の場所に持っていけますから、外部式はとても掃除か楽々なのです。

ただ、水槽から切り離す際には結構ダブルタップから水が飛び散りますので、バスタオルをそこらじゅうに敷き詰めます。

それから、二台のエーハイム2213の中からバスケットと呼ばれる、白いプラスチック製の筒状のろ材が入っているケースを取り出します。

あとは、そのバスケットの中のろ材をあらかじめ取り出していた飼育水で洗ってから元に戻し、ウールを新品に取り換えれば、掃除は終わりです。

本当にいたって簡単な掃除。

何も注意することは有りません。

ただ、このエーハイム2213のような外部式濾過装置特有の問題として、濾過装置の中に、大量の生態が紛れ込んでいるといった問題があります。

水槽から濾過装置のポンプを通して、水を吸い上げながらどんどん濾過をしている訳ですから、水槽内のゴミと一緒に中の生命体が吸い込まれるという意味です。

これを防ぐために、ストレーナーと呼ばれる水槽内の吸い込み口には、専用のスポンジフィルターを装着しているのですが、それでも小さな生命体はわずかな隙間から引き込まれることがあります。

例えば、レッドビーシュリンプの子供、ミナミヌマエビの子供等です。

メダカの場合は、この外部式濾過装置に吸い込まれた時点で即死しますので、その場合は、死体はそのまま濾過装置の中で微生物に分解されてしまいます。

エーハイム2213でしたら、半透明の緑色の濾過装置のケース中は、光も殆ど入ってこないはずですから、暗闇の中と同じになり普通の魚にはたいへんよろしくありません。

しかし、レッドビーシュリンプ等は平然と、濾過装置の中で成長していく個体も普通にいますし、結構な数が吸い込まれることが多く、エーハイム2213の掃除をするときは、その中の水を一度全てバケツなどに移してから、生命体が入っていないかの確認を行っています。

折角生まれてきた個体を、みすみす死なせてしまってはダメですからね。

結構気を使って行います。

で、今回、エーハイム2213の掃除をしていたのですが、よーく見ると大量の小さな動いているものを見つけました。

そうです。オトシンネグロの子供たちですね。

水槽の中を見るのと違い、バケツに入れたエーハイム2213の水を上から眺めるのでは、その中にいる生命体は物凄く小さく見えるので、見落とす場合もありますから時に気を使います。

とても小さなオトシンネグロの子供たち。

物凄く小さいのから一センチ程度に成長した個体まで、10匹以上がエーハイム2213の濾過装置の中に入っていました。

しかも元気で泳いでいます。

ただ、何匹かは、リング状のろ材の中に紛れ込んでいたようで、それを掃除する際に死んでしまいました。

あくまで主観ですが、察するにオトシンネグロの子供というのは、意図的に狭い場所を好んで移動するといった特性を持っているのではないでしょうか?

その為、エーハイム2213の吸い込み口の隙間に特攻してから、その先のリング状のろ材の中に紛れ込んで生活をする感じで、餌になるような微生物等も結構住み着いていて、それなりに過ごしやすい場所なのかもしれません。

ストレーナーにはスポンジフィルターはきちんとつけているので、これ以上は対処のしようがありませんので、今後もエーハイム2213の中でオトシンネグロの子供を見つけたら、順次救済していくといった感じかな?

ナマズの仲間は、えてしてこういった狭い場所を好むもの多く、特に生まれたての子供の個体などは、積極的に狭い隙間を探して移動しているようです。

 

オトシンネグロを見て感じたこと、詐欺師とオトシンネグロ

この、オトシンネグロですが、大人の個体であっても体長は4センチから5センチ位ととても小さな魚です。

ただ、見た目が結構ロイヤルプレコの子供に似ている為、ロイヤルプレコの子供として販売しても気が付かない人が多いのでは?と思ったりもしました。

もっと小さい子供のオトシンネグロの個体ならなおさらですね。

まあ、詳しい人が見ればすぐに、ロイヤルプレコの子供とオトシンネグロの成体の違いは判別付くのですけど、知らない人が見たらやっぱりわからないと思います。

いわゆるオトシンネグロをロイヤルプレコと偽り、偽物の販売をすればどうなのか?といった話になりますが、残念ながらロイヤルプレコは、一部を除き、特に子供の個体はそれほど高価な魚ではありません。

高くても、大体数千円から1万円程度です。

更には、ロイヤルプレコはその性質上、とても寿命が長く一部のマニアのような人しか飼育しない魚になりますので、そういった人は専門知識があるため騙せないといった話ですから、偽物としての販売は難しいかな?

ペット用の魚では、偽物といった詐欺事件が殆どありませんので、この辺りは市場が狭いから、限られた人しか飼育しないので、偽物を扱う理由がないといった事情になるでしょうね。

たまにあるのが、アジアアロワナの色がオカシイとかといった話くらいですが、これらは飼育者の経験不足によるものが殆どですし、アジアアロワナの飼育はロイヤルプレコよりも限られた人たちになるので、余計に関係ない話になるかな?

魚やエビなどの市場というのは、狭い業界ですから、ペット自体の偽物はほとんどないのですが、それらを飼育する器具に関しては、いかがわしいものが沢山あります。

この辺りも良くできています。

市場規模が小さく狭い業界で詐欺をしたかったら、直接的なものではなく、それをするために必ず必要なものを詐欺の素材に選べばよいというわけです。

ですから、直接的なものの知識だけでは不十分で、それに対して必要なものの専門知識も合わせて持っていなければ、詐欺師に簡単に騙されてしまいますし、更には詐欺師に騙されたことすら気が付かないといった話です。

これらを、ご自分の今の環境に当てはめれば、どこに注目しないといけないのかが分かってくると思います。

簡単ではありませんが、頭を使って考えてみてください。

結婚、恋愛、仕事等すべてに当てはまる話です。

本日は、健康上の理由により、まったりしていましたといった個人的なお話でした。

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。