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さいたま清河寺温泉に出向いてきました|埼玉県温泉巡りの旅

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は日曜日ですし天気も良かったので、案の定、クライアントから連絡が入りまして温泉に出向ことになりました。

しかし、時刻は既にお昼を回っていたため、移動に時間のかかるような場所には行けませんので、東京近辺で温泉を探していたのですが関東は本当に温泉が沢山ありますね。

東京であれば、穴を2000メートルくらい掘れば、どこでも温泉が出ると言われているようなのですが、都内にある温泉の色は黒っぽい色が多いような気がします。

とりあえず、今回は温泉については未知の領域である埼玉県を候補に挙げてみていたのですが、良い感じの温泉施設は久喜あたりに集まっているようです。

久喜というのは、埼玉県と群馬県との県境にあり、川を挟んで群馬と対岸にある位の場所ですから、埼玉県と言っても実際には群馬のような感覚の地域です。

埼玉県というのは、本当に広大な面積がありますし、殆どが平地で山とか海がありませんから、とにかく広く感じる場所なのです。

ちなみに、後輩が久喜に住んでいて、都内の会社に通勤していたのですが、朝5時起きだったかな?、帰りは20時くらいには帰らないと自宅に戻る事が出来ない状態でした。

それくらい遠い場所にあるのが埼玉県の久喜という場所ですから、今回は久喜はスルーして、他にどこか良い感じの温泉が無いかと調べていました。

すると、前回出向いた温泉に引けを取らないくらい大きなお風呂が紹介されている温泉がありましたので、調べてみると住所は大宮となっています。

あの首都高5号線の末端にある、巨大なカッパ寿司の店舗の近くですから、それほど遠い訳ではありませんし、ここは17号バイパスと呼ばれる高速道路のような無駄に広い国道がありますので、移動に関してもとてもスムーズに進む事が出来ます。

ただ、17号バイパスを北上して大宮方面に走っていると、高崎94キロといった道路標識が出てくるのですが、調子に乗ってそのまま高崎(群馬県)まで車で行くと、途中から片側一車線になりますし、やたら交通量も増えてきて、とんでもない大渋滞に巻き込まれてしまいますので注意が必要です。

今回の温泉は、前回利便性の良い温泉施設に試しにいってみたら、結構良かったので「さいたま清河寺温泉」を選んで出向いてみる事にしました。

 

念のためNexus7にてヤフーナビを使います

別に大宮でしたらカーナビ等は全く必要ないのですが、ヤフーナビは結構優秀ですしVICS(リアルタイム道路情報)が無料で使えますから、交通事故や工事現場、渋滞情報がリアルタイムでヤフーナビに表示されて音声でガイドしてくれますので、念の為こちらを使って移動する事にしました。

最近は、近場であってもヤフーナビを使って移動する事が多くなってきているのですが、殆どが渋滞情報や交通事故の情報を知る為に利用しています。

Nexus7は本当に便利なタブレットなのですが、XperiaZ等と比べると若干重いのか、私の車の振動が大きいのか分かりませんが、車の取り付けパーツに固定すると段々傾いてしまうのが難点です。

適当な案内ばかりして役に立たないどころか、交通事故を誘発しそうなGoogleMapナビやMapFanのナビと比較すると、ヤフーナビは根本的に基本的な性能が違うため、いろいろと情報はヤフーに抜かれているでしょうけど、Android用でしたらヤフーナビがやはりお勧めですね。

あとは、クライアントの指定の場所に出向いて車に詰め込んでさいたま清河寺温泉に向かうだけになります。

ヤフーナビの最短ルートで進んでいくと、途中で秋葉原を通過するルートだったのですが、日曜日の秋葉原は依然の殺傷事件の影響で無くなっていた歩行者天国が再開されていたのか知りませんが、沢山人がいてとてもにぎわっていたのは良いのですが、横断歩道を左折するだけでも、人の混雑やバイクや車の混雑、路上駐車等が原因でとても大変でした。

そのまま、確かここにも温泉があったような記憶があるのですけど、東京ドームのある後楽園の横を抜けて、埼玉方面の17号バイパスまで進んでいきますが、全く渋滞がありません。

あとは、17号バイパスに入ると、まっすぐ大宮を目指して移動するだけなのですが、17号バイパスは片側3車線ありますし、交差点が環状になっている場所が多いので、殆ど直ぐ上を走っている首都高速道路と変わらない感覚で進む事が出来ますから、お勧めですね。

 

 

さいたま清河寺温泉に入ってみました

それほど時間もかからずに、目的地であるさいたま清河寺温泉に到着しましたが、駐車場が大変混雑しています。

この温泉も先週の温泉と同じ位、利便性が良い場所にあるので、事前に駐車場がとても混雑しているのは予測していたのですが、本当に凄い混んでいますので、これは大丈夫なのか?と思ってしまいましたが、建物の中に入るとあれ?と首を傾げるくらいそれほど人がいませんでした。

あの駐車場に停まっていた大量の車は隣のパチンコ屋マルハンの客なのか?と思ってしまうと、残念な気分になってしまいますね。

まあ、それはともかく、さいたま清河寺温泉は日曜日の午後19:00ぐらいに行けば、それほど混んでいない事が分かりましたし、ここは券売機で温泉の入浴チケットを1枚800円で購入してそれをフロントに渡して入っていくシステムのようです。

なんか、受付にいた女性の担当者の方からスタンプカードを作りますか?と聞かれましたので、そのままお願いしますと言って作って頂きましたがこれもよくあるパターンです。

受付の直ぐ横辺りには、散髪屋とかマッサージ屋とかがあり、食堂もありましたが、とりあえずは温泉の風呂がある場所に進んでいったのですけど、ここの温泉は散髪もやっているんですね。

私の地元では、そのような温泉はありませんから、埼玉県で場所が良いのでそれだけ人が沢山集まるという事でしょう。まさに商売繁盛ですね。

更衣室はそこそこの広さがあり、若干高めの牛乳とかタオルとかを自動販売機で販売いている感じで、ここの更衣室のロッカーの鍵は、100円コインを投入すれば利用できて、ロッカーを開けると100円コインが返却されるシステムのようです。

荷物をロッカーに入れて、温泉では当たり前のロッカー用の鍵を手にとり、お風呂に入っていったのですけど、やはりそれほど人がいませんから拍子抜けです。

室内には水風呂も合ったのですが、道後温泉がどうのこうのと書かれた張り紙があり、白っぽい濁り湯がありましたので、とりあえずそこに浸かってみたのですがいい感じですね。

道後温泉とさいたま清河寺温泉がどのような関係なのかは知りませんけど、道後温泉と同じようなお湯だそうですので、その気分だけ拝借する事にしました。

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とにかく、最近は肩こりが酷くて困っていますから、温泉につかってリラックスをしたいところです。

その後は、屋外の露天風呂に出向いたのですが、やはり事はお風呂が広いですね。

 

 

さいたま清河寺温泉の露天風呂はお勧めです

あとは、大変利便性の良い場所にある露天風呂なので、外から丸見えなのでは?と思っていたのですが、既に日が落ちて暗くなっていたのが原因なのか分かりませんが、全然そんな事はなくて、ライトアップされた竹やぶを見ながら温泉に浸かれるような感じです。

露天風呂の周辺は竹やぶで囲んでいますし、近くにタワーマンションや大きな建物もありませんから、誰かに覗かれているといった心配もここならあまり無いのではないでしょうか?

例えば、中央区にあるタワーマンション、東京タワーズの目の前に露天風呂付きの温泉施設を建設したら、東京タワーズ等のマンションや、そのうち出来るであろう新しい首都高からお風呂が丸見えになってしまいますし、根本的に排ガスまみれの露天風呂じゃ駄目ですからね。

気になったのは、ここの温泉はどこのお風呂に浸かっていても必ず時計が見えるようになっていますから、どれくらいの時間温泉に浸かっているのかがよく分かりますので、これはとても良い感じですね。

とりあえず順番に「さいたま清河寺温泉」の露天風呂に入ってみたのですが、私の個人的な一番のお勧めは、竹やぶの前に設置された「寝っ転がって浸かるお風呂の浅い方」です。

寝っ転がって浸かる事の出来るタイプお風呂ですが、伝統的な温泉施設では見かけませんけど、最近出来た温泉であればこの類いは結構普通にあります。

ここは更に深めの寝っ転がるお風呂と浅めの寝っ転がるお風呂がありまして、深めの方だと寝ていると体が浮いてしまったり固定できませんから、なかなか落ち着けませんが、浅い方の寝っ転がるお風呂であれば普通にそのまま体を固定して布団のように寝る事が出来ます。

源泉掛け流しの熱いお風呂と、浅めのぬるい寝っこりがえるお風呂の組み合わせは最高であり、疲れた体をいやしたくて温泉を訪れた人にとってはこれは画期的なお風呂ですね。

既に書いている通り、反対側にある、源泉掛け流しの結構水温の高いお風呂に長時間浸かった後に、足下ふらつきながら寝っ転がる事が出来る浅めのお風呂に入るのがお勧めです。

水温の高い温泉掛け流しのお風呂に浸かっていると、とても体が温まるのですが、そこを出た際はあまりに体が温まりすぎてしまっていますから、一旦その辺の寝椅子で転がっている事があるのですが、それだと体が急に冷えてしまいますし、体がリラックスできませんので温泉に来た意味が半額セールになってしまいます。

その点、寝っ転がれる浅いお風呂であれば、体がアツアツに温まっている状態でお尻と背中側の体の3分の1くらいが、ぬるめの温泉に浸かっている状態ですから、体に負担をかける事無くクーリングする事が出来ます。

まあ、眠ければそのまま少し寝ても良いですし、これだと風邪を引く心配も無いような気がします。

これはいい!と思いつつ、他の露天風呂にも入りながら、最後は五右衛門風呂のようなたこ壷に浸かってみましたが、こちらはお湯が温くて一人でのんびり過ごせます。

ただし、二つしかありませんので、他にも使いたい人がいるといけませんから、この五右衛門風呂は直に後にしました。

 

 

さいたま清河寺温泉の座敷はイマイチです

お風呂がよかったので、そのまま座敷に行って寝っ転がろうと思ったのですが、ここはいまいちです。

富士山の山小屋よりかは遥かにまともなスペースで寝っ転がれる女性用と一般用に分かれた座敷があるのですが、寝っ転がってみると気温が合っていないのです。

はっきり言えば、熱すぎてここではのんびりできない!訳ですから、私以外は二人くらいしかいませんでしたので、あまり人がいないのにも納得ができます。

快適にしてしまうと、皆さんがここで休んでしまってスペースが無くなってしまうからなのでしょうか?もう少し空調をなんとかして欲しいと思いつつ食堂に向かいました。

 

 

さいたま清河寺温泉の食堂はジャンクフードです

食事に関しては、座敷形式の食堂がありセルフサービスで食券を購入して、フードコートにあるようなブザーを渡されて、メニューが出来るのを待ちます。

後は、メニューが出来るとブザーが鳴りますので、そのままブザーを持参して注文したメニューを引き取りにいく事になります。

肝心のメニューはボリューム感もあって価格も安いのですが、やはり一目で冷凍である事が分かりますし、特に特徴がない類いのメニューでした。

まあ、もし、時間帯によっては混雑しているのであれば、このようなジャンクフードでないと、回転率を上げれませんので仕方が無いと言ったところでしょうか?

利便性の良い場所にある温泉ですから、食事はジャンクフードで経営するのは良い判断になりますので、こちらの経営者の方はよく分かっていらっしゃると思いました。

山奥の温泉であれば、食事は重要になりますので、ジャンクフードではなくて、地域の特産物を生かしたまともなメニューにしないと、次からお客さんが来なくなる恐れもありますが、利便性のよう場所にある、さいたま清河寺温泉であれば、その必要性は無くて、後は数字を見て経営判断すれば良いだけですからね。

とりあえず、いい感じの温泉でしたので、埼玉県の温泉は初めてでしたが、移動も楽ですし結構よいかと思います。

よって、さいたま清河寺温泉は、東京都内から出向くには夜間であれば超高速で移動する事が出来る17号のバイパスで移動できることや深夜の25:00くらいまで普通に営業しているようですから、仕事が終わった後の平日であっても、誰かに車で送迎してもらえるのであればとてもお勧めの温泉と言えるでしょう。

自分で電車を利用して移動する場合は、都内からでしたら京浜東北線や埼京線を使えば大宮駅までの移動時間だけは確かに早いでしょうけど、大宮駅からは車が無いとさいたま清河寺温泉までは結構遠いので大変だと思いますし、温泉に電車で出向くのはいまいちですね。

 

さいたま清河寺温泉公式ホームページ

★食事と座敷、駐車場の混雑以外はいやし目的の方にはお勧めできます!

美しい女性の方や、味にうるさい富裕層に該当する方をお連れする場合は、食事は他でされた方が無難です。

http://seiganji-onsen.com/

よろしくお願いいたします。


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