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東京湾クルーズ|晴海桟橋が無くなっています

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

東京は電車も発達していますが、船の交通も実はかなり発達しています。

お台場、浅草、浜離宮、日の出桟橋、東京ビックサイト等を船で移動できます。

ディーゼルエンジンを搭載した船の、なんともいえない独特のサウンドは、心地よいものがありますね。

その中で、晴海ふ頭という船の乗り場があったのですが、最近なくなっている事に気がつきました。

お台場や日の出桟橋の乗り場と比べて、明らかにやる気の無い晴海ふ頭でしたし、船の降り場から勝どき駅までも、かなり長い道を歩かないといけませんでした。

晴海ふ頭の乗り場から、勝どき駅に行く際に、東京スカイリンクタワーという高層マンションがあり、その目の前の川に船の乗り場があった為、最初はそこが晴海ふ頭の乗り場かと思っていました。

実は、晴海ふ頭の乗り場は、本当に晴海の端っこで何も無いところにあり、風は強いし、明かりも無い、建物は消防署しかない状態で、本当にやる気が無かった乗り場です。

しかし、そのやる気の無さが東京っぽくなくて、個人的には興味がありましたので、お客様とよく利用していました。

お台場海浜公園から晴海ふ頭乗り場まで、なんと300円という安さでした。

時間も10分程度ですが、普段あまり使わない船で東京を移動する事が目的でしたので、私もお客様も気に入っていたので残念です。

恐らく、今後は晴海ふ頭に東京湾クルーズの船が泊まることは無いかもしれません。

なぜなら、私たち以外で、晴海ふ頭で搭乗している人を、一度も見た事が無いからです。

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まあ、それだけレアな楽しみを持っていたので、こちらの晴海ふ頭にはお世話になっていました。

ゆりかもめは料金も高く、社内も狭いですので、東京湾、お台場地区に来られる方は、船を使って移動するのもお勧めです。

東京湾、水上バスで検索すればそれっぽい会社のホームページが表示されますので、見てみてください。

一部、卑弥呼といった999の漫画家の人がデザインした船もありますが、こちらは割高です。

あと、江戸時代のお座敷船のレプリカみたいな船も見かけると思います。

こちらは、お台場には来ませんのでご注意ください。安宅丸という名前なのですが、この船はたしか1500円くらいで、東京湾を一周するタイプの運営をしていたはずです。

東京湾岸署の裏の乗り場でよく見かけていましたので、興味のある方は一度見てみてください。

船は維持費が大変かかりますので、地方などでは水上バスのような形式では運用する事が出来ません。

しかも、殆どがアジア系の外国人ばかりであることが殆どで、私とお客様以外は全員台湾人、中国人だったことも一度や二度ではありません。

日本人相手では、もはや水上バスの経営は難しくなっているではなくて、出来なくなっている状態です。

特に中国人は声が大きくやかましいですが、ディーゼルエンジンの音はもっと大きい為、電車やバスの中のように、中国人の騒音もあまり気になりません。

ですから、人が多く集る、東京湾だからこそ出来る事業になりますね。

よろしくお願いいたします。


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