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ホンダジェットがついに公開|HONDAのTYPE-Rは失敗作?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日は、GW後半ですけど、都内は絶賛的に天気が良いですね。

午前中にいつも通りに都内を歩いていたのですが、人が沢山いてイベントをやっていましたし、走っている人も沢山いました。

冬の1月、2月の午前中といえば、まだ暗いですし、気温も寒かったので、早朝や深夜に都内を歩いたり走ったりしているのは私ぐらいだったのですが・・・。

そん感じで、窓を開けて寝転んでいたら、午後から風がいい感じで室内に入ってきていて、あまりにも気持ちよかったので、そのまま布団もかぶらずに寝てしまっていました。

風邪でも引いてしまってはいけないと思っていたのですけど、多少鼻がムズムズしただけで、普通に明日には何事もなく回復してくれそうです。

この時期、風通しが良い部屋で寝転んでNexus7等で漫画を読んでいると、突然眠たくなっていつの間にやら寝てしまいます。

できれば、事前に寝落ちしてしまうことを予想しておき、薄手の布団などをかぶって転んでいた方が良いかもしれません。

その眠りにつく際の、睡魔の速さは折り紙付きですから、本当に一瞬で眠りに落ちてしまいますから、ご注意ください。

私のクライアントさんでも、5月に入って風邪をひいてしまい、この時期の風邪は長引く風邪になるらしくて、すでに一週間以上寝込んでしまっている方もいるくらいです。

今回の連休については、残念ながら自宅で寝込んで過ごすといっていましたので、連休を楽しみにしていたお子さんや奥さんはとても残念がっているそうです。

 

 

イオンでは安定のアジフライ半額が大量

大型連休になると、必ず発生するのがイオンのお惣菜の大量半額セールなのですが、購入された方いますか?

その連休中に大量に陳列されている、半額のお惣菜を狙って、獲物を狙う鷹のようにお惣菜が半額になる瞬間に、イオン店内を30分位グルグル回っている人が沢山います。

まさに、獲物を狙う鷹の目といった感じですが、たいていは主婦の方や高齢の男性の方が多いようです。

凄い人になると、半額になる前に事前にお惣菜を大量にキープしておき、そのままイオンの店内をグルグル回っていて、半額になった際の店内放送を聞いた瞬間、レジに向かってダッシュする方もいます。

ただ、予想していた時間になっても、イオンが全く半額にしないようなケースもあり、その際には、事前にキープしていた大量のお惣菜をその辺に放置して店内から出て行く人も多いので、そういった迷惑行為はやめてほしいものですね。

大抵は、近所のタワーマンションに住んでいるような人たちのようですけど、タワーマンションの民度ってその程度のものです。

本日も、イオンに午後9時頃行ってみたのですが、予想通りにアジフライが半額で大量に陳列されていたので、適当に詰めるだけタッパに詰めて買ってみました。

半額の状態で、アジフライが一枚28円くらいでしょうか?

先日のブログでも書きましたが、加工したアジフライの状態で、それが一枚28円でしたら、原価はいくらなのか?といった話ですよね。

健康にはあまり良くないかもしれませんが、自分でアジフライを作った際の手間暇やコストを考えると、絶対にイオンで半額のアジフライを購入した方がお得なのは明らかです。

まあ、頻繁にイオンの半額のアジフライを食べているわけではないですし、マクドナルドなどよりかは遥かに安全だろうと思えば、購入する価値はあるかもしれません。

そんな感じで、あまりの空気の心地よさで、本日も寝てばかりの休日だったのですが、ネットでニュースを見ていると気になるニュースがありました。

 

 

ホンダジェットが遂に日本でも公開開始

最近、結構大きなニュースになっていたので、知っている人もいるかもしれませんが、ホンダのジェット機「ホンダジェット」が、遂に日本でも公開されたようです。

今回は、成田空港で一般公開されていたようで、それなりの人が現物を見たのかもしれませんが、購入できる人でないと見てもあまり意味がないのが残念なところです。

私は、今回のジェット機の公開イベントを見ていないのでなんとも言えませんが、日本ではあまり人気がないし、積極的に開催もされない富裕層向けのボートショーと似たような感じでしょうか?

海外とは違って、ボートショーも日本ではさっぱりですし、高額なボート(50フィート以上の大きさのクルーザー)は本当に売れていませんからね。

そもそも、島国なのに行政や漁業関係者の利権から目の敵にされているなど、クルーザーの所有や係留自体が日本では難しいですし、あちこちで料金はぼったくられるしで、税金対策でもない限りはクルーザー自体を購入する人ってあまりいないと思います。

まず、福利厚生扱いであり、法人名義で購入してるはずです。

日本人で、ホンダのジェット機を購入できる人、購入する人はあまりいないと思いますから、日本で公開しても、あくまで一般認知用のイベントのような感じでしょうか?

ホンダといっても、確か全てアメリカで製造しているといったニュースを以前見たような記憶があるのですが、このタイプの小型ジェット機の需要は断然アメリカでしょうから、売れない日本で製造するよりも、アメリカで製造した方が遥かによいでしょうし、他にも色々と理由があると思います。

まあ、ホンダ自体が日本の会社ですから、日本の会社独自のジェット機が販売されることに意義があるといった感じでしょうか?

こちらのホンダジェット機ですけど、これまでのジェット機とは根本的に異なるデザインや構造で設計されていて、ホンダ独自の新しい画期的なジェット機らしいので、海外でも評判はとても良いとのことなのですが、できれば日本人の方に購入してほしいですね。

私は実際のホンダジェットを購入している人でもありませんし、搭乗したことすら一度もありませんけど、興味がある方は、ホンダのジェット機を購入してみてください。

ただし、ジェット機の購入及び維持になると、フェラーリ等とは桁違いの金額になりますから、百億単位の資産のある方とか、相当儲かっている法人位しか購入はできないかもしれません。

私の知り合いで、自家用ジェット機を保有している方はいませんので、詳細は分かりませんけど、ホンダジェットの本体価格は5億円位?といっても、パイロット二人、保管料、維持費、燃料代、空港の発着料金、税金等、凄い金額を請求されると思われます。

車と違って、ジェット機の運転は自分ではできませんし、ハリウッドスターのジョントラボルタさんのように、自宅に空港を整備している人は日本人ではいないでしょうからね。

私の友人で、ジェット機やヘリコプターの免許を持っている人もいますが、自分ではヘリコプターやジェット機を保有はしていません。

法律の問題や費用、税金の問題がありますし、日本で自分の空港を建造する人など今後もいないともいますから、自家用の空港が欲しい方はアメリカに移住した方が良いですね。

 

 

10年前はホラ話かと思っていたのですが・・・

そうですね、この話は今からちょうど10年くらい前になるでしょうか?

ブログを見ていただいている皆さんにとっても10年前の話になりますから、10年前にこれから書く話を聞いたとして、まともに信じれたかどうかを想像してみたください。

ただし、ジョン・タイターのように、未来からやってきたタイムトラベラーの方がいましたら、その限りではありません。

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かなり前の話ですけど、瞬間的にメディアでも取り上げられていた、自称未来人のジョン・タイターって結局どうなったんでしょうね?

今時未来人といっても、誰も信用しないでしょうし、視聴率が取れないから、その後は誰も取り上げないし、すでに、殆どの人の記憶から消去されている話で恐縮です。

ちょうど、私がまだ20代の頃の話になるのですけど、ホンダの役員さんの話で、ホンダが次世代ジェット機の開発をしているといった話を聞いたことがあります。

その時は、飲み会の際の話だったので、最初はホンダがジェット機?、これってホラ話か笑い話?と思っていたのですが、役員さんがあまりに真剣に話しているのを聞いていて、ホンダもジェット機やるのかー?とおもわず頷いてしまっていたものです。

私はいくら飲んでも酔っ払わないのですが、その時点で、周囲はとても酔っ払ってしまっていますから、ノリがジュリアナ東京のお立ち台の方くらいになっている人が多いのです。

将来的に、世界的にジェット機の需要が出てくるとか、ここでは詳しく書きませんけど、当時としては、あまり一般の人が知らないような画期的な話をしてくれていました。

その際に、ホンダの創業者である本田宗一郎さんが、社員を集めて鉄腕アトムを作りたいといった話をしたことがあって、なんと、その話を真剣に聞いていた社員の方がいて、結果的にホンダのロボットが誕生したといった話もしていただきました。

私は、ロボットには全く関心がないので、その名前をうる覚えで申し訳ないのですが、ホンダのロボットって「ASIMO」でしたっけ?

ホンダが開発した、結構大きめで、ダンスを踊ったりするロボットがいたはずですが、それが、本田宗一郎さんの鉄腕アトムを作るといった話が元に誕生したらしいのです。

ただ、役員や大学教授との集まりの飲み会の席での話ですから、事実なのかどうかまではわかりませんけど、ホンダのロボットが実際に動いていることには間違いはないようです。

レーシングカーのように高性能な車だけではなくて、革新的な自家用ジェット機、鉄腕アトムのイメージがベースになったロボットまで、幅広く手がけている日本屈指のメーカーであるホンダですけど、一般向けのお客さん用の商品でホンダを支えている事業というのは、全く別の事業になります。

それが何かといえば、ホンダの元祖スーパーカブなのだそうです。

この話を知ってましたか?、もし、知らない人がいれば、ホンダのマーケティングの話としては、結構有名な話ですから、覚えておいて損はありません。

 

 

一般向けのスポーツカーTYPE-Rは失敗作である理由?

ホンダの工業製品の中で、ジェット機やF1などのレーシングカーについては、普通の人が購入できる商品ではありません。

私も、解析用としてホンダのF1マシーンなどの内部データは一部持っていますけど、実際のF1マシーンなどは当然持っていません・・・。

まあ、購入したい人がいれば、ぜひ購入してほしい物ですけど、一般的な日本人が購入できる製品としては、ホンダの製品であれば、自動車とバイクが挙げられると思います。

街に出れば、ホンダの車やバイクはいたるところで走っていますから、ホンダ=自動車メーカー、バイクメーカーといった印象の方が強かもしれませんね。

私の地元ですら、ホンダのバイク、車が普通に走っているくらいなので、日本中どこでも見ることができると思います。

その中でも、ホンダのTYPE-Rの名前がつく車は、ホンダ独自の精度の高いエンジンやパーツを搭載した車のことです。

TYPE-Rとは、国産車の中でも価格の割に極端な高性能をアピールした工業製品になり、性能だけ見ればどう見ても成功した車にしか見えません。

TYPE-Rのカタログスペックだけを見て、それを失敗作と言っている人がいれば、その人自身が失敗作じゃないの?といった感じですからね。

しかし、ホンダのTYPE-Rはカタログスペック、実際の実車だけを見れば、本当に優れているのですが、経営的、マーケティング的な視点で見れば、失敗作と言わざるおえないそうです。

高性能で価格も安いのに失敗作・・・。その理由ってわかりますでしょうか?

その理由はとても簡単で、単純に全然売れないからです。

全てではありませんけど、一般的に、ビジネスの世界では売れる商品が成功した商品であり、売れない商品は失敗作ですから、打ち切られる傾向にあります。

高性能な商品が必ず売れるといった訳ではありませんし、高性能でもそれが売れなかれば、慈善事業をやっている場合以外は失敗作としての烙印を押されてしまうことになるのです。

だいたい、TYPE-Rの性能を求めている人、それを使いこなしている人など、日本にどれくらいいるかを考えればすぐに答えはわかると思います。

日本人で車を購入する殆どの人が、メンテナンスフリーで壊れない車であれば、あとは価格が安いか高いだけの判断で購入している現実がありますからね。

TYPE-Rが失敗作なら、成功したホンダの製品は何なの?と質問されれば、まず間違いなくスーパーカブです。

スーパーカブといえば、ダサいとか、古臭いとか、貧乏くさいといったイメージを持っている人もいるかもしれませんし、どう考えてもTYPE-Rの方が優れているだろう?と思う人もいるかもしれません。

 

 

しかし、スーパーカブは本当に凄いのです

ホンダが開発販売した製品で、スーパーカブとTYPE-Rを比較する話は、マーケティングの話では結構有名です。

スーパーカブ自体、とても高性能で、燃費も良くて、耐久性も桁違いのバイクですし、価格も安いことから、世界中で今でも売れ続けているモンスターのようなバイクになります。

確か、サラダ油で走るとか、ビルの屋上から突き落としてもエンジンがかかるとか、海外の方がYoutubeでスーパーカブの動画を公開していますから、興味があれば見てみてください。

それにひきかえ、高性能で、市販向けの車としては極限まで性能を高めたTYPE-Rは、市場とマッチしていない為、全く売れていません。

市場が必要としていないから売れていない訳なので、TYPE-Rが売れるような市場を作れば、TYPE-Rは高性能で成功した製品になるのでしょうけど、結果的にどうなったかは、調べればすぐに分かる話です。

現在は、ホンダが次世代NSXの開発をしているそうですけど、多分、日本ではあまり売れないのではないでしょうか?

ホンダジェットと同じで、欲しくても買えない・・・、といった商品になるのは確実でしょう。正確には一番欲しい層が購入できないです。

中古のNSX-Rの価格が2000万円とかで売られていて、新車の時よりも価格が高いとニュースになることがたまにあります。

しかし、それは、NSX-R自体が発売した15年位前に殆ど売れていないこと、すでに製造中止になっていることから、球数が少ないことが理由でそうなっているだけの話です。

どうしてもNSX-Rが欲しい人が出て来れば、多少はボッタクられても、購入しているので、業者がぼったくりで価格を高くしても売れるので良いだけの話です。

ホンダジェットが今後どうなるのかは、分かりませんけど、できれば世界で市場ナンバーワンのジェット機になって欲しいですね。

更には、日本人の方でも、ホンダのジェット機を積極的に購入する人が沢山出てくれると、日本人としては嬉しかもしれません。

個人的には、TYPE-Rは皆さんに興味を持って欲しいのですが、殆どの人が高性能な車には興味を持たないので、こちらも、ホンダさんにはなんとかして欲しいものですね。

よろしくお願いします。


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