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4000万円の貰い事故判決|他人の不幸で知識を学べば費用は0円

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

いやー、今日はお天気大荒れで、相当風が強くて雨も降ってきましたね。

先ほど、食べるものがなくて仕方ないので、食料品を求めてコンビニに買い物に行ってきたのです。

いつものビル風?なのか知りませんけど、頑丈なはずの固定式の傘が風で壊れそうで、雨で濡れまくるしで大変でした。

強風でも、壊れない傘って商品がアマゾンで販売しているんですけど、価格が5000円前後しますし、デザインが恥ずかしいので、ちょっと購入するのは躊躇してしまいそうです。

それで、何とかコンビニに行ったら、普段よりも沢山の人が店内にいましたから、皆さんあまり外に出たくないし、車でも外に出たくないのがよく分かります。

実際に駐車場からスーパーへの移動というのは、都内のマンションであれば、一切雨風に濡れずに移動することができるのですけど、風が強い日は何が飛んでくるか分かりませんし、以前強風で看板がトラックに激突していたのも見たことがあります。

 

 

シュークリームがブームなの?

コンビニの店内では、パンは大量に売れ残っていたのですけど、生鮮食料品がかなり売れていました。

しかし、なぜか、いつも沢山余っているシュークリームが完売になっていたのが疑問です??

風が吹いたら桶屋が儲かるって話がありますが、東京では風が吹いたらシュークリーム屋が儲かる時代なんでしょうかね?

私は、毎回30%割引でしか、シュークリームは購入しなのですけど、定価で買うと98円なので、ちょっと購入するのは躊躇します。

今では、コンビニでも生鮮食料品や野菜を普通に扱ってくれる時代ですから、色々と便利な時代になってきましたが、私の実家では不便な生活です。

断ることが多い仕事を、いい加減でやる気になって、実家の両親を虎ノ門ヒルズにでも強制連行できるような状態になった方が良いかな?と思ったりもしています。

 

 

マンション内のスーパーは案外使わない?

風が強くて雨も強い日は、車に何が飛んでくるか分かりませんし、視界も悪いです。

そのような悪天候の際には、マンション直結型のスーパーとかコンビニが付いている物件が、このような日には良いかもしれません。

ただ、コンビニやスーパーが建物内にあると相当便利そうに感じるかもしれませんが、実際には東京タワーズの一階にあるマルエツくらい巨大な店舗だったら別でしょうけど、マンション内にあるコンビニなどは、普通は小型で価格も高くて、品揃えがイマイチなので、あまり使う事がありません。

あくまで個人的主観ですけど、ラトゥール汐留の一階にあるマルエツに行っても、店舗は狭いし品揃えもあれなので、買うものが毎回ありません。

なぜなら、私は野菜を除き、半額シールを貼っている商品しか買わないからです。

半額シールにあらずは食品にあらずといった、勝手にセール品しか買わない人になってしまっていますが、同じような人がいてくれると嬉しいです。

ですから、マンション直結のスーパーやコンビニには、滅多にメリットを感じる事が無いのが欠点ですけど・・・。

そんな感じで、今回は、先日のネットニュースで報道されていた、貰い事故の事件について再び書いてみたいと思います。

 

 

4000万円の貰い事故判決で何が起こったのか?

つい先日の日曜日の話、ネットで大々的にニュースになっていたので、ご存知の方も多いかと思いますが、居眠り運転でセンターラインを超えて突撃してきた加害者側の車両の遺族が、被害者側に4000万円の賠償金を請求している話です。

どう考えても、居眠り運転でセンターラインを超えてぶつけてきて、不謹慎ですけど、勝手に亡くなられた方の過失は相当なものがあると思うのですけど、裁判所で金4000万円支払と判決が出たら、従うしかありません。

このニュースがヤフーで配信された瞬間、裁判官を罵倒する書き込みが一斉に行われていて、あとは加害者の親族とか、被害者側の弁護士さんを非難する書き込みも沢山ありました。

その件数は、相当な件数に及んでいたので、今回の被害者側が金4000万円支払えの判決の重大性はみなさん感じていたところだと思います。

しかし、まあ、匿名掲示板の書き込みですから、見ていてもメリットになる書き込みなどは全く皆無であり、殆どが書き込んでいる方の主観や感情論ばかりでした。

これじゃ見ていても意味がないし、時間の無駄でしょ?と思い、すぐにクローズした次第です。

もっと見ていて何かしら得るものがある書き込みがあればよかったのですが、無料で閲覧できる匿名の情報ほど、意味のないものはないようですね。

では、4000万円の貰い事故の判決が確定したら、どのような情報があれば良いのでしょうか?

裁判官、加害者側の親族、居眠り運転をしていたドライバー、被害者側の弁護士、これらの関係者の非難や中傷などの情報を見ても、全くメリットがありません。

今回のように、何か重大な事件が発生する度に、皆さんが知りたい情報というのは、何が起こっていて、どうすればそれを防げるのか?、どうすればトラブルに巻き込まれた時対処できるのか?ではないでしょうか?

そういった有意義な掲示板がヤフーにあれば良いのですが、当然ながら全くありません。

主観とか勝手な意見ばかりで埋まっていて、見る価値もないのですけど、まあこんなものですね。

 

 

事件の度に皆さんが本当に知りたい情報

4000万円の貰い事故が発生して、金4000万円支払えの判決が出た異常な事実があれば、まず知りたいのは、どうすればそれを防げるのか?になりますね。

こういった話題を真剣に議論するような人がいれば良いのですが、当然ですが、そういった人は匿名でネット上で議論することは一切ありません。

自分たちだけの付き合いであるとか、知り合いだけで話せば良いので、全く関係ない他人にわざわざ有意義な情報を提供する理由がないからです。

世の中は常にそのような流れになっていて、知らない他人がどうなると知ったことでは無いのです。

情報というのは、正しい情報を知っている人だけが得をするようになっていますので、普段から人脈を作っておくのはとても重要です。

困った時に役に立つのが人脈ですから、私のブログを見ている方は、困ったことがあればお気軽にご相談ください。

一回だけならどのような相談であっても無料です。当然ですが、犯罪がらみ、法律に違反した内容はスルーです。

 

 

被害者なのに4000万円の賠償金を防ぐ方法

今回の判決のように、何の落ち度も無いであろう、普通に車を運転していただけの被害者側が4000万円の賠償金を支払う義務があるのであれば、それを防ぐ最良の方法は、車自体を一切運転しないことです。

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車の運転をしなければ、100%の保証で、加害者から4000万円の請求をされる事はありませんので、最も安全な方法です。

しかし、車の運転をしなければ良いといった方法は、正直言って現実的ではありません。

なぜなら、車の運転をしなければ、貰い事故で賠償金を払わなくて良いから、それで良いでしょうでは、情報を求めている人の正しい答えになっていないからです。

被害者側が損害賠償を請求されるんだったら、運転そのものをしなければ良いでは、全く答えになっていませんし、こんな回答でしたら誰でもできます。

ですから、正しい回答としては、センターラインを超えた車に激突された際に、過失が全く無い事を証明すれば良い訳ですから、ドライブレコーダーを搭載するのが最も適切になる訳ですね。

これは、先日の私のブログでも書いている通りなのですが、これより他に適切な方法や手段がありませんので、今回の裁判官の判決理由を察するにして、被害者側がドライブレコーダーで、常時自分の運転を映像と音声で記録していれば良いのです。

トラブルに巻き込まれ無いためには、ドライブレコーダーを取り付けるが最初の選択肢になります。

 

どのドライブレコーダーを選べば良いのか?

では、ドライブレコーダーを取り付ければ、簡単に4000万円の貰い事故のリスクから解放されるのかといえば、あながちどれでも良い訳ではありません。

これまでに、実際に弁護士さんから相談されて、裁判などの係争で扱ったドライブレコーダーの映像を色々と解析してきた立場から言えば、価格の高いドライブレコーダーであっても、全く役に立たないものも多数ありました。

こういった際に、アフィリエイトのサイトを見てしまうと、ドライブレコーダーはこれがいいとかといって、誤った商品を選択してしまいますので、必ず専門技術があったり、実績がある人のサイトやブログを見ておいたほうが無難です。

ドライブレコーダーを取り付ける事が目的であるなら、何をつけても良いのでしょうけど、裁判の際に自分の主張を証明する証拠として使うのであれば、目的に合わせた商品を購入しておいたほうが良いに決まっていますからね。

目的が当て逃げの車両ナンバーを特定するとか、夜間の追突事故を記録するとかではなくて、自分が正しく運転していて、貰い事故に巻き込まれた際に、過失が全く無い事を証明するには、それに合わせたドライブレコーダーを選ぶだけです。

 

 

4000万円の貰い事故を防ぐドライブレコーダーはどれ?

今回の判決で、裁判官から指摘されていた条件。

自分が正しく運転していて、過失がない事を証明するために、何が必要なのかと言えば、必要なのは映像と音声が同時に記録できるドライブレコーダーです。

綺麗な映像だけではダメですし、勘違いしている人もいますが、速度を記録するタイプのGPS搭載ドライブレコーダーなども裁判では意味がありません。

GPS搭載のドライブレコーダーで表示されている運転速度、位置などは裁判では証拠として全く無意味です。

そんなものを自信満々で証拠として使ってしまったら、相手方の弁護士や検察から、相当なツッコミをくらってしまうだけです。

最低限、映像と音声が正しく記録できるものがよくて、できれば、運転メーターが記録できる場所に取り付けておけば、最も高い信頼性が得られます。

しかし、ドライブレコーダーというのは、通常はフロントガラスに取り付けるものですから、運転メーターを記録するには、取り付け位置が微妙になりますね。

セダン型の車でしたら、運転席の後ろの、後部座席付近の天井とかになるでしょうか?

フロントガラスに取り付けていた場合の速度は、画面に表示されている景色の移動速度、ドライブレコーダーに記録されているタイムスタンプを使えば抽出する事が可能です。

ドライブレコーダーの時計はすぐにズレるのですけど、本体の時計の正確さはどうでもよくて、秒単位でタイムスタンプが映像に記録されているドライブレコーダーでなければいけない事を意味します。

 

以下の条件を満たしていれば、あとは、好きなメーカーのドライブレコーダーを選べば良いのです。

(1)映像と音声が同時に記録されること

(2)映像内に時間が記録される(必ずその設定にしておくこと)

(3)フレームレートは秒間30フレームで記録できること

(4)カラー映像で記録できること

 

映像と音声が同時に記録されている事は、裁判になった際には大変重要になる事がありますので、この条件に満たしていないドライブレコーダーはやめておいた方が無難です。

耐久性も重要ですので、実際に使ってみて、あまりに壊れやすいドライブレコーダーは避けておいたほうが無難ですね。

私が実際に使っているドライブレコーダーは「DRY-mini1″」という商品ですが、私が勝手に使っているだけですから、皆さんにこの商品をお勧めするわけではありません。

 

この商品で、標準の4GBのSDカードで運用していますが、特に壊れる事もなくて普通に一年以上使えていますので、今回の4000万円の貰い事故に似たような、センターラインを超えてきた車に突撃された場合でも、絶対ではありませんが、賠償金の請求をされなくて済むかとは思っています。

ただ、事故の際にドライブレコーダーが破損したら意味がありませんので、出来ればフロントに2台、リア側に1台はつけておいたほうが良いかもしれません。

実際に、お好きなドライブレコーダーを選んで、取り付けておけば、4000万円の貰い事故のみを回避する目的でしたら、おそらく費用対効果は高いと思います。

ただ、当て逃げとか、その他の事故の証拠としては、単に映像と音声、タイムスタンプが記録されるだけではダメな場合がありますので、用途に合わせてその都度、最適なドライブレコーダーを検討することになります。

他人の不幸で学べる事件があるたびに、自分がそれに巻き込まれないように考えるのは結構有用ですので、予算0円で、皆さんも色々と勉強してみてください。

被害者の方には申し訳ありませんが、こういったニュースがあれば、自分の防衛のために役立てていく事になります。

災害は、忘れた頃にやってくるといいますからね。

よろしくお願いします。


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