Blog MiMi

沢山頂いたニシンの食べ方が分からない|大きいので流行らない?

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

ここ最近、やたら寒くなっている東京の天候なのですが、今の所は雪が積もる気配はないようですから、数年前の大雪のような状態にはまだならないようです。

覚えている方もいるかもしれませんが、数年前の東京では大雪が降り、あっという間に雪が10cm以上積もって外を普通に歩けなくなっただけではなくて、同時に相当な強風が吹いていて傘をさすことが出来ない程の猛吹雪だった時がありました。

あの時は午後6時までは別になんともなかったのですが、午後6時以降にとんでもないことになりましたから、予定していた焼肉パーティーは中止してよかったと今でも思っていますし、電車も車も動かなくなりますので、もはや手の出しようがない感じですね。

もし、2年くらい前だったかな?、東京都内で遭難するくらいの大雪が降った日に興味があれば、過去のブログにもそちらの件を詳しく書いていますので見てみてください。

東京都内で台風であるとか大雪であるとか、自宅待機が推薦されるような悪天候の際には、中央区の晴海大橋に行けば多分、都内でも最高の疑似遭難体験をできると思いますから、こちらも興味があれば自己責任で行ってみるもの良いかもしれませんね。

私や友人たちがたまにその辺でうろついていますので、真面目そうな人がいれば多分私です・・・。

 

 

悪天候になると勧誘してくる友人たち

私の友人に関してはちょっと変わった人が多くて、悪天候になると好んで山に行く人とか海に行く人とか、そんな危険な場所に行ってどうするの?と思えるような理解できない行動をとる人たちがいるのですが、毎回私を誘うのはいい加減でやめて欲しいところです。

大体、大雪で普通に遭難しそうな雪山とか、雪山素人の私が行っても邪魔になるだけですし、そんなところでビバーグとかをやりたくないですから、勝手にいきたい人だけで行ってくださいといった感じだったのですが、散々無視していたら最近は勧誘してこなくなりました。

もし、同じような勧誘を受けて困っている人がいれば、徹底的にスルーすることをお勧めいたします。

トライアスロンとか、天候が悪い雪山にアタックするとか、正気の沙汰ではありませんから、本当、いい加減でおとなしくなって欲しいものですね。

天候が悪い時の雪山へのアタックについては、あんなのは何か頭の神経が半分くらい切れていないとできないでしょうし、そんな状態で穴を掘って一晩過ごすとか、そう言った体験はしたくないですからね。

そんな感じで、寒いところに強い友人というのは北海道出身の人が多いのですけど、そう言った寒い地域でとれる食材を沢山頂いたのでそちらについて書いてみたいと思いますが、少々困っているところなのです。

 

 

ニシンの差し入れを沢山頂いたのですが・・・

多分、ニシンと聞いても関西より南にお住いの人であれば、それがなんのことか知らない人もいらっしゃるのではないかと思いますし、一度も見たことがない人もいるかもしれませんが、私も実は名前は知っていてもよく知らないので、あまり人のことは言えません。

生まれ育った地域によっては、ニシン自体全く出回っていない地域も多くて、私が生まれ育った田舎も同じくニシンなどどこにも売っておらず、そんなものが食べれるのかどうかすら分からないくらいの感覚だったのですが、ニシンというのは本体よりも卵が大変有名なのです。

ニシンの卵に関しては、明太子と同じく、本体の魚は知らないし食べたこともないけど、その卵に関しては知っているし普段から食べていることも多く、特にニシンについてはお正月には欠かせない数の子がとれる貴重な魚なのですね。

関西より南で生まれ育った人であれば、ニシンは知らなくても、あの黄色くて独自の食感の数の子を知らない人は、日本人では殆ど居ないでしょうから、本体よりも卵の方が有名な魚の典型的といった感じでしょうか?

何故ニシンのことを知らないかといえば、ニシン自体が寒い地域でしか取れない魚であり、卵の数の子はどこに行っても有用なのですが、ニシン本体は別に食べる必要もないですし、特別な扱いでもありませんから、関西より南では特に必要とされていない感じでしょうか?

遅くなりましたが、ニシンというのは魚のことです。

 

 

ニシンはどうやって食べれば良いのか?

北海道の人から差し入れで頂いたニシンなのですけど、私にとっては完全に未知の食材になりますから、正直言ってどうやって食べば良いのか全くわかりませんし、沢山頂いているので冷蔵庫も満員御礼になってちょっと困っているのです。

寒い北海道のあたりでは、ニシンを使った郷土料理などが当たり前なのかもしれませんが、比較的暖かい地方で育った私の地元ではニシン自体全く出回っていませんし、ニシンを求めている人も見たことがありませんから、調理の仕方が分からないのですね。

スポンサードリンク




まあ、ニシンは食用の魚ですから間違いがない調理法としては捌いて焼けば良いのでしょうけど、普通にグリルで焼くだけで醤油と大根おろしで食べるのがよいのかどうか、一度やってみないと分からないと言った感じでしょうか?

鹿に肉とかイノシシの肉とかも、最初に頂いた際には扱ったことがありませんでしたから、それは色々と苦労と失敗を重ねて今のように普通に調理ができるようになったり、プロのシェフの方に同じ食材を使って調理をして頂いたりしてきたので、ニシンも同じような感じで頑張ってみるのも良いですね。

同時に頂いた数の子でしたら、すでに処理済みのものを頂いていますし、長期間において保存ができますし、単にパッケージから取り出して食べるだけで良いですから気軽に珍味を美味しく頂いけるのですが、ニシンはちょっとホッケよりも大きいくらいですし難しいかな?

北海道の人だったら、普段からあたり前のようにニシンを調理して食べているのでしょうかね?

 

 

グリルに入らない?意外に大きいぞニシン!

一般的な家庭用のグリルというのは、奥行きで言えばサンマがギリギリ頭付きで入るくらいの大きさになっている為、それ以上の大きさの魚とか肉はなかなかグリルに入れることが出来ないのですが、どうやらニシンは結構大きくて、ギリギリグリルに入るか入らないか?といった感じの大きさのようです。

うまく捌いて切断すれば当然グリルに収めることはできるのでしょうけど、そのままの状態でしたらちょっと厳しいかな?

コストコのピザもあまりに巨大すぎてギリギリの大きさにカットしないと家庭用のグリルに入れることが出来ませんけど、意外に大きなサイズのニシンもそのような感じで、単純に焼くだけにしろ結構な手間暇がかかりそうなので、これも関西より西でニシンが流行っていない理由なのかもしれませんね。

同じく、北海道でとれる魚で有名な魚といえば鮭があるのですが、こちらも当然そのままの状態ではグリルには絶対に入りませんから、ぶつ切りなどにしてからグリルに入れるんですけど、ニシンの場合は鮭ほど大きくないのでぶつ切りにするのにも向いていませんし、大きさが結構中途半端な気もします。

鮭は普通にかなり大きくて、調理をするにしても三枚におろしてスライスするか、そのままぶつ切りにしてから調理をするのが普通なんですけど、それは鮭くらい大きな魚だからできる調理方法であり、ニシンくらいの大きさの場合は開きの状態にして調理するのが適切なのでしょうか?

しかし、何度見てもニシンの大きさは中途半端といいますか、微妙に素人では扱いにくい大きさなんですよね・・・。

 

 

なんとか沢山頂いたニシンを調理して食べてみます

本当、私の地元では子供の頃から数の子は何度も見てきていますし、子供の頃の私が両親や親戚の家でカリカリ頂戴といって、数の子を好んで食べていた為、将来お金がかかって大変な子供になるのでは?と余計な心配をされてきていたくらいなのですが、ニシン本体は一度も見たことがないくらいです。

魚については、ど田舎と言っても過言ではない地方でしたから、沢山出回っていましたので、いろいろな魚を食べてきましたけど、ニシンに関しては本当に見たこともないですし、食べたことなど記憶にもなかった訳ですが、今回ニシンを沢山頂いたので、これも美味しい食材なのか?と再定義しないといけないかもしれません。

卵である数の子は大変有名ですし効果な食材ですから、ニシンは数の子をとる為だけに捕獲していて、数の子をとった後のニシンは養殖用の魚の餌にでもするのかとばかり思っていた訳ですから、住んでいる地方によっては日本国内でも全く食品に対する感覚が違うといった感じでしょうか?

ちなみに、私の地元で有名で高価な魚というのは、北海道では全く出回っていませんし、かなり高価な扱いですから、粗品としてお渡しすると大変喜ばれたといった話をよく聞きますので、暖かいところと寒いところでは同じ日本であっても全く食文化が異なったり、ハイブリッドだったりするんでしょうね。

個人的には北海道に一ヶ月くらいこもってイトウの大物を釣ったり、ニホンザリガニを捕獲したりしたいのですけど、どちらも捕獲以前に個体数が激減していて野生の個体自体が珍しくなっているそうですから、北海道の自然の回復を今後期待したいところです。

ニシンについては、もう少し小さければ最広く普及したのかもしれませんし、鮭くらい大きければもっと普及したのかもしれませんから、まだ調理もしていませんし食べてもいないのでよくわからないのですけど、サンマはとても優秀な食材であることがよく分かります。

グリルに丁度そのまま入る大きさなので、5匹くらい同時にグリルで焼くことが出来ますし、裁くこともなくそのまま丸ごとサンマをグリルに入れるだけで、普通に美味な料理ができる訳ですから、自然が作り出したサンマは偉大ですし、ニシンももうちょっと頑張って欲しいところです。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。