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ターボ車のタービンを扱う専門業者が北海道と沖縄なのは何故?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

ここ最近、突然寒くなったり暖かくなったりしていますので、気候や天候に合わせて上手く体調管理をするようにご注意ください。

ただ、自分では普段通りにしていても実は体が冷えていたり、疲れているのに無理をして余計に疲労がたまってしまうから風邪をひく人がいる訳ですから、本人では自覚できない問題については周囲の人に指摘して頂くのが一番良いのかもしれません。

世の中の人全てが、自分で上手く体調管理をできるようになれば風邪をひく人がいなくなりますので、結果的に病院や製薬会社が経営に困ることになるのですけど、全然世の中そうならないから面白いといいますか、自分の体なのによく分かってない人が多いのでしょうね。

まあ、私もその中の一人なのですが、これに関しては何年間、何十年間経過してもなかなか改善できませんから、多分なすがままに生きていくしか無いのかな?

 

 

沢山頂いたニシンの差し入れは未だ手付かず

先日沢山頂いたニシンの差し入れなのですが、調理してみようとは思ってみたもののイマイチ気分が乗らないといいますか、個人的主観ですけど見た目があまり美味しそうに見えないことや、大きさが中途半端に大きいですから、調理が面倒と言いますか・・・。

他に同時に頂いた北海道の鮭とかホタテとか、イカとかイクラとか、そちらの方にすっかり目がいってしまって、ニシンはどうもイマイチなんです・・・。

ニシンの調理自体よく知らないのでネットで検索をしてみたのですが、こちらもイマイチ好奇心が湧いてくるようなレシピを見つけることができませんでしたから、普段取り扱わない変わった食材をいただくのは良いのですが、あまり大量に頂くと結構大変です。

同時に頂いた数の子に関しては既に食べているのですけど、ニシン本体に関してはとりあえずグリルに入る大きさに一度カットをしてから、半分くらいづつ開いき状態にしてホッケのように焼いて大根おろしと食べるのが良いのかな?と思っています。

イノシシの肉とか鹿の肉を始めて頂いた時のような、気持ちの高ぶりがニシンからは感じられないので、やはり数の子を取る為だけの魚?といった感じの主観的先入観があるのかもしれませんし、中途半端に大きいのでカットが面倒といったのもあるのかもしれません。

ニシンに興味がある人は一度入手してみれば分かりますけど、私のように子供の頃から見慣れない魚ですし、中途半端に大きいものですから扱いに結構困るといいますか、ニシンを美味しくいただけるレシピなどがあればそちらを試してみると良いのかもしれません。

 

 

北海道といえばニシンだけでなくクリオネが可愛い?

そんな訳で、とても良心的な北海道の会社さんから、ニシンだけではなくて沢山の北海道の業務用の食材の差し入れを頂いた訳ですけど、北海道といえば、ご存知日本の最北端にある場所ですから日本の中では最も寒い土地柄な訳です。

北海道固有の問題として、いい加減で政治家が命がけでなんとかしないといけない北方領土の問題が未だに続いていたり、海に行けば「クリオネ」というちょっとかわった海の生き物がいたり、本州より南とはそれは異なる環境にあります。

クリオネについては飼育は簡単なのですが問題はその餌であり、生きたなんとかマイマイ?だったかな?、その一種類の餌しか食べないのですが、生きた餌の入手が大変困難なため、一般的には飼育というか冷蔵庫でクリオネが餓死するまで保管するような飼育法になります。

もし、興味がある方がいましたら、クリオネの頭がパカッと割れて、触手のような「バッカルコーン」が出てくる瞬間はとても自然の生き物の形相とは思えませんので、それを見たい方は是非是非、生き餌とセットで購入してから飼育をしてみてください。

クリオネは2cm程度の小さな生き物ですからまだ頭が割れてもマシなのでしょうけど、これが人間サイズであれば、多分映画とかに出てくるエイリアンとか地球外生命体クラスの見た目のヤバさでしょうから、将来巨大なクリオネが突然変異で出てくるようになれば、大騒ぎになるでしょうね。

クリオネの飼育の際には水槽を10度以下に冷やす高価な水槽クーラーが必要になりますけど、それが無い場合は、冷蔵庫の中に水槽のような容器を入れて保管しておけばよくて、クリオネを鑑賞する際には冷蔵庫から出して鑑賞する形になります。

飼育自体はとても簡単でクリオネ自体も価格は安いのですが、餌が安く無いことやあくまで餓死するまで冷蔵庫で保存するだけですから、それが嫌なら水族館に行って鑑賞することをお勧めいたします。

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北海道では小学生の授業でスキーをやるそうです・・・

北海道の友人なども沢山いるのですけど、小学生の頃からスキーを授業でやっていると普通に話している人ばかりなので毎回驚かされますし、私が生れ育った田舎の地方ではスキーをしようにもそのような場所がありませんから、小学生の授業ではドッチボールとか縄跳びとかくらいでしょうか?

その独特の寒さから北海道は雪と生活をするのが当たり前のようになっていますし、雪下ろしという作業などは私の地元では一度も見たことが無いので、ゆふは寒くなって雪が沢山積もるのが北海道といったイメージが強くある人も多いかとは思いますが、その反対の沖縄といえば全く別ですね。

そういえば、これまで一度も沖縄の人から差し入れを頂いたことが無いのですけど、沖縄だとウミヘビとかゴーヤとかが主要な食材になるのかな?

基本的に、寒い場所の方が高価で美味しい食材がとれる事が多いですから、沖縄の場合は食材よりも観光とマリンスポーツといった感じでしょうか?

沖縄出身の後輩が沖縄ナンバーの車を本土に持ってきていましたが、北海道のナンバーの車も珍しいのかもしれませんけど、沖縄ナンバーの車自体、本土では相当珍しいですから、地方などで一緒にその乗っていると沖縄ナンバーを見た殆どの人が振り向くのが面白いところです。

まあ、地方では品川ナンバーもとても珍しいので不思議がられるんですけどね・・・。

 

 

ターボのタービンを扱う専門業者は何故沖縄と北海道?

レースの車関係の会社を経営している社長さんと雑談をしたのですけど、その際に工場にお邪魔した際には、現在チューニング中のターボ車のエンジンをばらしているところであり、車のエンジンを組み直してさらに性能を高めるチューニングを施している最中でした。

チューニングという意味はピアノなどの楽器の旋律から来ていまして、車をプロのメカニックが調整して、更に性能を上げるための改造を施す行為をそう表現するのですが、一部の不正改造をしている悪質な業者やそれに便乗した低俗な改造車の雑誌などによって、チューニング=悪といったイメージが浸透してしまいました。

ですから、車のチューニングと聞くと、また不正改造しているですか?と、あからさまに拒否反応を示す人もいるのですけど、決して全ての車のチューニングがそういう訳ではなくて、プロのレース車両などを開発しているメカニックがやっているチューニングこそが、本当のチューニングになります。

今回お邪魔している車関係の社長さんはレース用のエンジンを制作している方ですから、当然素人まがいの不正改造をしている悪質な業者ではなくて、プロ中のプロと言える方ですから、とても安心できますし、知識が半端でなく豊富ですからいつも車の事を教えていただいています。

 

 

この話し合いは1分もかからずに終わってしまった・・・

それで、今回エンジンをばらしながらターボ車のタービン調整を行っていた際に、社長さんが一言。

社長「ターボ者のタービンを調整する際に外注に出す専門業者は何故か北海道と沖縄に拠点を持っているんですよね!なんでだろ?」

それを聞いて私も一言。

私「ああ、それって日本の一番寒い気温の場所と一番暖かい気温の場所で調整をするからではありませんから?」と対応した訳です。

それを聞いた社長さんは、「ああ、確かに理由はそうなのかもしれませんね・・・。」といった感じであっさりと話が終わってしまいました・・・。

オーバーブースト上等でシビアな調整が必要なタービンの場合、温度や湿度の差によって微妙に金属にブレが発生したり、調整がずれてしまうこともありますので、その両極端な温度差の場所で調整をすることにより、安定したセッティングが行えて、タービンを限界までぶん回せるのでは?といった感じですね。

実際のところは、専門業者がワザワザ沖縄と北海道に拠点を持っている100%確実な理由は分かりませんけど、多分そんな感じなのでは無いでしょうか。

日本のように北海道と沖縄では全く気候が異なりますし、食生活や建物、人の服装や文化まで別の国のように異なる状況において、どの場所でも安定した性能と信頼を発揮する為には、その両方の場所で拠点を持って最終調整とデーター取りをしないといけないのかもしれませんね。

レースの世界に限らず、どの業界でもプロの世界では妥協は一切ありませんから、皆さん常に本気で手抜きなしで仕事をされているので、今後の皆さんの何かしらの新しい活動をする際の参考になれば幸いです。

しかし、北海道の商品は高価で美味しいものが沢山あるんのですけど、沖縄にもそのようなものがあるのでしょうか?

暖かい場所でとれる魚はあまり美味しく無いですし、サトウキビとかフルーツとかそっち系に沖縄独自の美味しい食材があるのかもしれませんね。

誰か、沖縄の差し入れをいただける日が来るように、普段からもっと頑張っていきたいと思っています。

よろしくお願いします。


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