こんばんわ。
ブログMiMiです。
先ほど、いつもの予定通りに、夜間の時間帯にウエイトを背負って外を歩いていたのですが、相当蒸し暑いですね。
あまりの暑さに、汗をかいてしまったので、途中で上着を脱いで半袖になってしまいました。
先週までは、夜間に限っては寒かったような記憶があるのですけど、いきなりこの蒸し暑さですから、驚いています。
先日から、布団もかぶらずに眠ってしまったりして、若干、風邪気味になってしまっているので、あまり無理はしない方がよいのでしょうけど、暑いものは仕方がありません。
皆さんも、急に暑くなったからといって、布団を被らずに寝てしまったり、薄着で汗をかいたまま長時間外をうろつくのはなるべく控えておいた方が無難です。
ちょっと風邪気味っぽい事や、あまりの湿気と暑さのせいでちょっと頭がボケていたのかもしれませんが、イオンでちょっと失敗してしまいました。
チキンサンドではなく桃サンドだった話
今日は、イオンには午後8時30分位に着いたので、早く着きすぎたかな?と思っていたのですが、店内の売り場に着くと、半額のお惣菜が完売でした。
急に暑くなったものですから、イオン側が早めに半額セールを開始したのかもしれませんが、珍しく一つも半額のお惣菜がありません・・・。
仕方がないので、店内を歩いていると、サンドイッチが結構半額になっていましたから、チキンサンドを手にとってセルフレジに向かったのです。
イオンでは、最近はセルフレジを使うのが普通になっていますから、店舗に行かれた時は気軽にそちらを使ってみてください。
そこで、レジのバーコードにサンドイッチを通して気がついたのですが、なんと、このサンドイッチは半額でも価格が164円くらいしています・・・・。
一体どんなチキンを使っているのか?とか、さすがに高すぎだろう?と思ったのですが、すでにレジを通しているので、仕方がなくそれを購入する事になったのです。
どうでも良いのでしょうけど、サンドイッチの価格が半額で164円って相当高い金額ですよ。
まあ、チキンサンドだから、仕方がないかと思って納得しながら店内を後にして、外に出た瞬間に早速食べてみたのですが、これチキンサンドじゃないです。
どう考えても生クリームと桃のサンドイッチなんです。
ふざけているんですか?とイオンの店内に戻って苦情を入れに行こうかと思ってしまったくらいですが、自業自得なので仕方がありません。
半額シール付きイオンのサンドイッチの謎
イオンのサンドイッチというのは、定価で売られている際には、きちんと最初の売り場に置かれているのですけど、半額になり、在庫が少なくなりと、本来の位置とは違う場所にサンドイッチが置かれている事があります。
他のお客さんが手にとって、半額なので買おうと悩んだ末、やっぱり高いので辞めたといった感じで、他の場所に戻す事も多いので、これを止める事はできません。
その際に、桃の生クリームサンドイッチが、本来チキンサンドがあるところに置かれていたようです。
まあ、商品をきちんと確認しなかった私も悪いのですが、本来購入するはずがないフルーツ系のサンドイッチを買う事になってしまいました。
しかも、半額で164円の出費ですから、遂に人生の負け組の頂点に立ってしまったような感じです。
派遣切りで用無しになって、30代後半で首を切られている人は、たぶん毎日を、こんな気持ちで生きているんだろうな?と思ってしまいました。
でもですね、イオンのサンドイッチって、滅多に買わないのもありますけど、ラベルに商品名が書かれていない事が多いので、見た目で見分けないといけないんです。
その際に、疲れているとか、頭がぼーっとしている場合などは、サンドイッチが置かれている場所のラベルを見て判断する事もあります。
今回は、興味がないフルーツ系のサンドイッチに164円も支払ってしまったのですが、仕方がないのでその場でなんとか食べて、虚ろになって歩いて帰宅しました。
皆さんも、半額の商品を購入する際には、よーく商品を確認してから購入するようにしてください。
そんな感じで、結構凹んでしまった、サンドイッチ事件なのですが、富裕層の経営コンサルの方から電話で相談をけましたので、その話について書いてみたいと思います。
ポルシェ911ターボっていくらなの?
富裕層の経営コンサルタントの方から電話で連絡があり、一体なんの用事なのかと思えば、ポルシェ911ターボ(以下:ターボ)についての相談でした。
どうやら、ターボの中古の相場価格を知りたいらしくて、それについて私に確認をしてきたようです。
ただ、高額な車については相当詳しい人であるはずなのに、なんで私にターボの相場を聞いてきたのかよくわからないんですけど、聞かれたものは仕方がないので回答しました。
この辺り、行動パターンが一般人では理解できない人たちがとても多いですから、何を考えているのかが、毎回よく分からない人たちなんですよね。
まあ、私から見ればポルシェ911ターボという車は高額なスポーツカーなのですけど、この層の人たちから見れば安い車なので、本当に相場を知らないのかもしれませんが・・・。
お付き合いしている相手の方の金銭感覚が、あまりにも自分と違う場合は、一般常識で物事を考えてはいけないことがよくありますので、ご参考にしてください。
それで、私は、「ターボだったら50万円くらいですよー」、といった感じで、冗談で最初に一言伝えたのですが、どうやらそれで話が確定してしまったようです。
私としては、ええ??、といった感じです。
最初は、私も冗談で質問されていると思っていたので、そのノリに合わせて50万円とお伝えしたのですが、経営コンサルの方は「そんなもんなの?」といった感じで、あっさりと話を終わらせてしまっています。
それから話を続けようにも、相手の方が続きの話をふってこないので、どうにもならない無言の状態が続いています。
うーん。まいったな・・・。
一体どういった意図で、私にターボの相場を聞いてきたのかがよく分からなかったのですが、しばらくすると、相手の方が、電話越しに他の人と話しているのが聞こえてきました。
どうやら、複数の人がいる状態で、私に電話をかけていて、ターボの相場を聞いてきたようですから、ますます何の意図で電話をしてきたのか分かりません。
この状況になると、自分では判断できないので、相手の方の出方を待つしかないのですけど、段々状況が分かってきたので、私の顔色がちょっと怪しくなってきます。
ポルシェ911ターボは担保物件だった?
ちなみに、この経営コンサルの方は、私には優しく対応してくれるのですけど、他に人には相当強い対応をすることがあり、多分、反論できる人はいないのではないかと思います。
もしこういった人たちに街でぶつかって、コラーと怒りながら目を合わせた瞬間、その危険度からその場で死んだふりをする人が大半ではないか?といった感じです。
なんかですね。察するにして、ターボを担保にしてお金を借りに来た経営者の方がいるようで、その方にいくらお金を貸すかといった話をしていたようです。
それで、ターボの相場を私に確認をして、私が50万円と伝えたものだから、話がちょっと危険な方向に進んでいるような気がしました・・・。
今更、冗談です・・・。年式にもよりますが本当は中古で2000万円くらいですとは言えそうにもない状態ですから、大変無責任なのですけど、私はそっと見守るしかありません。
その後、実際にどうなったのかは分かりませんけど、ターボを担保にしてまでお金を借りに来た経営者の方が気の毒になってしまったことは事実です。
普通は、自分の身の丈に合った人たちとしかお付き合いをしないものですから、このような状況になる人はあまりいないかもしれませんが、なんらかの事情で、金銭感覚や経験があまりに異なる人と親しくなった場合は、何が原因で問題が発生するか分かりませんのでご注意を!。
まあ、ターボが50万円で担保になっても、私とこのコンサルの方の関係に問題が出ることはないのですけど、担保にしてお金を借りに来た経営者さんには影響が出るかもしれません。
こういったのも経験なんでしょうけど、日々経験を積んでいくしかない部分かもしれませんね。
ちなみに、質問されて分かりませんとか、知りませんといった回答であったり、知ったかぶった回答をすると、後で大変なことになる場合があります。
最初から意図を持って冗談で伝えた場合でしたら、致命滝な問題になることはないようですが、独特の雰囲気になる場合もあります。
経営者は実はお金に困っている人が多い?
世の中では、セレブと呼ばれている人、社長さんと呼ばれている人、いろいろなお金持ちと認識されている人がいますが、実際には、お金持ちではないこともあります。
その辺のコンビニのアルバイトの人よりも貧しい、セレブって実際にいるんです。
高級マンションに住んでいて、ポルシェを持っているのに、コンビニのバイトよりも貧しい理由が分からないって人がいたたら、借金と毎月かかる経費の金額を計算すれば直ぐにわかると思います。
年収5000万円でも5億円の借金があって、派手な生活をしていたらどうなるかを計算してみてください。
確かに書類上はお金持ちであっても、実態は借金まみれで首も回らない人も多いですし、そういった人に限って見栄を張った生活をしているものですから、知らない人から見ると富裕層とかセレブに見られることも多いようです。
また、こういった人たちは、特に女性に多いのですが、圧倒的にプライドが高いことが多いため、お金がなくても、お金を持っているふりをしないと生きていけない人もいらっしゃいます。
当然、お金がないのにお金を持っているふりをして、散々浪費を重ねるとどうなるでしょうか?
結果は、一目瞭然であり、お金がなくなってしまって、正式な借金すらできなくなり、どうにかしてお金を調達しないといけなくなることがあります。
そういったセレブな人たちが、お金を借りる相手というのは銀行でもサラ金でもなくて、豊富な資金力と人脈を持っている富裕層の経営コンサルの人に頭を下げてお金を借りに来ることになる場合もあります。
それでお金を返せなかったら、担保として片っ端から換金性が高くて書類上は抵当に入っていない、綺麗な資産を持って行かれることになるのです。
そうでないと、それなりの金額のお金なんか貸しませんからね。
ひどい人になると、セレブな自分の奥さんを夜な夜なデリバリーしている人もいますからね・・・。奥さんを処分して欲しいと訴えてくる人もいるのでケースバイケースでしょうけど。
普通の一般的な暮らしをすれば、それなりの生活ができるんでしょうけど、どうしても浪費をする生活をしないといけない人は、いろいろ苦労されているようです。
こういった現実を目にすると、五体満足で、普通の暮らしができるのであれば、それが一番の贅沢であると、子供の頃から両親が話していたことを思い出す瞬間でもあります。
しかし、イオンの桃のサンドイッチは本当に失敗でした・・・。
口直しに帰りにマルエツで半額の寿司を買ったら、ワサビが強すぎて涙が止まらないので、これまた不運が重なった1日でした。
よろしくお願いします。
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