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友人からのメールで知った新しい海底トンネル|台場大井町直通

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、天候がイマイチで雨が降っていたのですが、午後からは何とか雨も上がり天候が回復してくれたようで、先日一斉に満開になった桜の木の周辺に多くの人が集まって飲み会をしている光景を目にすることになったのですが、どこからこんなに沢山の人が集まってくるんでしょうね。

まあ、都内ですから普段からそれなりの人は集まって桜の木下でゴザを敷いて寝転んでいたり、ぼーっとしていたり適当にブラブラしている人が多いんですけど、土日などの休日になると本当に多くの人を目にすることになりますから、皆さん限定的な美しさを楽しんでいるようです。

多分、来週一杯くらいは桜の花びらも持ってくれそうな気がするんですけど、強風と大雨の天候になると一気に桜の花びらも散ってしまいますので、何とか天候回復して欲しいものですがどうなんでしょう?

 

 

日本人のモラルの低さが分かるのがゴミ箱

そんな感じで、桜が満開になると、都内の桜の木が沢山あるような場所には多くの人が集まってくる訳ですが、そこでお酒を飲んだり食事をして大勢で楽しむのはいいんですけど、毎回ゴミを持って帰らない人が多くて、明らかにゴミ箱に入らない日本酒の大瓶とかダンボールとかを適当に捨てている人が目立ちます。

花見などの宴会で出る大量のゴミというのは通常のゴミではありませんから、きちんと各自で持って帰るべきなんでしょうけど、この辺、日本人のモラルも大変低いと言いますか、花火大会の時と同じで、酷い人になるとゴザとかブルーシートもその辺に適当に捨てている人たちもいる始末です。

公園のゴミ箱というのは、日本酒の空き瓶とかダンボールとか宴会のような集まりで大量に発生するゴミを捨てるようなゴミ箱ではありませんから、行政もこの辺りをきちんと規制していかないとカラスとか野良猫がゴミを荒らして近隣の方が迷惑をしたり、折角の景観が台無しになったりしてしまいます。

近隣の住民の方やボランティアの方が翌日などに、善意で掃除をしている光景を何度も見ていると、よくこんなマナーの悪いことができるな?と思いますし、大勢が集まって無料で桜の木の周辺で大騒ぎをして楽しむのもいいんですけど、最低限度のマナーくらいは守って欲しいものですね。

 

 

友人からのメールで知った新しい道路開通の話

そんな感じで、都内では一斉に桜が開花しているようなのですが、友人から携帯にメールが入りまして、何でも都内で新しい道路が開通したよ!との事でした。

別に都内でしたらどんどん新しい道路が建設されているので別に珍しい話でもないんですけど、どうやらこちらの話は海底トンネルの道路らしくて面白そうなので、折角ですから、都内の桜も見ながら新しい道路を運転してみる事にしてみました。

それで、いったい何処にできた道路なのかといえば、海底トンネルですから新宿区や渋谷区にできる訳もなく、湾岸辺りにできているのは間違いないんですけど、丁度湾岸道路でこれまで海で途切れていた台場から大井町方面へそのまま移動できるようになったようです。

これまででしたら、台場方面から大井町方面に移動する場合は、首都高速道路を使うか、ぐるっと大回りをして若洲付近の臨界トンネルを使うか、汐留の海岸通り方面からぐるっと品川に向かって回るしかなかったのですが、そのままストレートに移動できるようになっているので、かなりの時間短縮になりそうです。

折角ですので、いつものクライアントさんを誘って、花見も兼ねて新しい海底トンネルの道路を運転してみる事にしたのですが、これ普通のトンネルとは全然違いますので驚いてしまいました。

 

 

新木場方面から357号線に入り直進するだけですが・・

今回の新しくできた海底トンネルなんですけど、どうやら台場側から大井町側に抜ける道路しか完成していないらしくて、大井町から台場側に移動する道路はまだまだ開通が先のようなので、国道357号線のいわゆる台場側の湾岸線を走行しないといけない為、最初に新木場方面に向かって行く事になります。

最近、357号線の湾岸道路も千葉方面に行くルートなどが以前と全然変わっていて、殆どバイパスか高速道路のようになっているのですが、間違えてしまうとそのまま千葉県に行くまでUターンが出来ない為、若洲や新木場に行く場合は慎重に標識を見ながら運転をしないと思わぬロスになってしまいますので要注意です。

あとは、新木場方面から湾岸道路に入ってまっすぐ走行するだけなんですが、暫く走行していると右側にフジテレビ、左側にダイバーシティーと書かれている巨大なショッピングモールが見えますから、それが見えたら右側のレーンを走行しておかないと、そのまま船の科学館の方向しかいけなくなりますので要注意です。

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また、この近辺は巨大な20トンコンテナ車が沢山走っている為、普通の車では前方の標識が大変見にくい事が多いですから、間違えてレーンを外さないように注意が必要なのですけど、基本的に右側のレーンを走行しておけば普通に新しい海底トンネルに進む事になりますので特に問題はありません。

この近辺で運転に慣れていない人だと、間違えて首都高速道路のゲートに侵入してしまう事もありますので、今回の海底トンネルは一般道路の話ですから、そちらについては特に注意が必要になります。

結構、地方の方で東京の道路を運転する場合、勝手に首都高速道路に進入するルートに入ってしまって、いつの間にやら首都高速道路を運転していたといった話もよくありますし、一度入ってしまうとUターンが出来ない道路ですし、現金だと1300円だったかな?、高額な料金も請求されます。

 

 

トンネルの中が異常に明るいのでライト不要でした

ダイバーシティーとフジテレビが視界に入ってくると交差点と信号があり、標識には羽田・大井町方面357と書かれていますので、こちらの道路が新しい海底トンネルである事はすぐにわかるのですけど、土地勘がない人だったら、多分まだカーナビにも登録されていないでしょうから、分かりにくいかもしれません。

東京の道路ですけど、地方の人でカーナビがあれば簡単に運転ができると思っている人も多いんですが、実際にはカーナビがあっても大変分かりにくい場所が結構ありますし、地方ナンバーの車が事故を起こしている現場もよく見ていますから、甘くみてはいけません。

その後、信号が青に変わって前方の20トンコンテナが一斉に移動を始めましたので、私もギアをローに入れてアクセルを踏んで加速していく訳ですが、本当に道路が出来立てホヤホヤといった感じでとても綺麗な印象なのですが、驚いたのはトンネルの中が異常に明るくてライトが全く不要だったことです。

すぐ近くにある臨界トンネルの道路の場合、トンネル内は照明がついているのですけど暗い為、必ずライトをつけて走行をしないと他の車の迷惑になるのですが、こちらの新しい海底トンネルの場合は、ライトをつける必要そのものが全くありませんでした。

これまでいろいろな道路を運転してきましたけど、こんなに明るいトンネルは初めてかな?と思えるくらいだったのですが、先日完成したばかりの新しいトンネルですからLEDの明るい照明を採用しているのかもしれませんね。

これだと、トンネル内での交通事故が発生する確率も低くなりそうなので、今後は明るいトンネルが日本の各地で見られることになるでしょうか?

 

 

案外起伏が多い道路ですぐに大井町に到着です

こちらの海底トンネルですけど、運転してみるとわかりますが平地を走行しているのではなくて、山道を運転しているような感じで結構起伏が激しくて直ぐに出口に到着するような感じですから、数分程度で移動が終わります。

移動した先はまっすぐ移動するとそのまま羽田空港に移動になり、左折すると品川シーサイド方面に移動するようになっていますから、かなりの移動時間短縮になるのは間違いないのですが、どうせならもう少し早く建設しておいたほうが個人的には助かったのですが・・・。

後は、普通に羽田に行くか、品側シーサイド方面に行くかで、目的地に合わせて移動をしてくことになるのですが、車の窓からは桜の木が満開になっている様子がどこを走行しても確認することができましたので、都内は本当に桜の木が多いことを再認識した感じです。

今回の新しい海底トンネルが完成してそれがどうなの?、といった人も多いかもしれませんが、これまで海で分断されていた湾岸道路、国道357号線が繋がった訳ですから、こちらのルートを利用する人にとっては大変便利な道路であることには間違いありません。

気になったのは、速度違反をしている車ばかりで私が60キロで走行をしていると100キロ以上の速度で走行しているタクシーがやたらいたのですが、タクシーが40キロ以上の速度違反をするのはどうかとは思いましたし、白バイに捕まっているタクシーが都内にはやたら多いのでなんとかしてほしいものです。

しかし、地震が発生してもビクともしないこのような海底トンネルって一体どうやって建設しているんでしょうね。

興味がありましたら、特に大したものではないのですけど、天気が良い時にでも一度新木場方面側から357号線に入って、右のレーンにのって台場側に直進するだけですから車で走行してみてください。

よろしくお願いします。


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