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ファークライ4|殺戮OKでストレス解消したい方にお勧め

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

なんか、最近やたらとAmazonから、プライムがどうのこうのと宣伝してくるのですけど、良く見れば、明日の7月12日限定で世界同時に大規模な限定セールイベントをやるらしくて、それに参加する為にはプライム会員にならないといけないとなっているようです。

ちょこっと見てみたんですけど、1秒間で399件のオーダーが入るくらいのイベントとありますから、まあ、半端でないオーダーがはいってくるのでしょうけど、それくらいの状態になるとAmazonの倉庫で集荷しているバイトの人は相当大変そうな気がするのですが大丈夫なのでしょうか?

私はプライム会員ではありませんので、これまでプライムセールに参加したことはないのですが、特別買うものもありませんし、最近発売された新しいハードウェアなどはどうせ割引されないでしょうから、どうでも良い話になるでしょうか?

しかし、Amazonの勢いはとどまるところを知らないといいますか、まさか設立時にこれほど巨大な会社になるとは誰も思っていなかったのではないかと思いますけど、最初は本屋から始めても、人が沢山集まることによって、本以外の商品やサービスを売れば良いのは当然の話です。

何か特別欲しいものがあるとか、この限定イベントに興味がある方は、プライムセールを覗いてみると良いかもしれませんね。

 

 

Core i7-6700のみで重たい3Dゲームを動かす

先日、世界最大のゲーム販売関係の会社と言われているStermのセールにて、半額1980円で売られていたファークライ4を購入したのですが、新しくWindows10用のパソコンとして組み上げたCPUやマザーボードの動作テスト用に利用する為に購入しました。

IntelのCore i7-6700という最新のCPUに負荷をかけて不具合がないか?、マザーボードに不具合はないか?、といった確認をする為には、2015年位に発売されたかなりの負荷が高いゲームソフトを使うのが手っ取り早いですし、ファークライ4には以前から興味があったので思惑通りと言えます。

それで、今回、重い動作のファークライ4を使用してWindows10をインストールした新しいパソコンの動作テストを行った環境は以下の通りです。

CPU Core i7-6700

マザーボード B150I PRO GAMING AURA Wi-Fi

ビデオカード なし

ここで面白いのは、パソコンなのにビデオカードがないという点なんですけど、Core i7-6700の場合は内臓GPUとしてIntelHD530というグラフィック機能が搭載されていますので、そちらを使ってマザーボードのDVI-I、HDMI出力からファークライ4を動作させていきます。

ただし、2015年以降に発売された最近の3Dゲームはどれも動作が重い作品ばかりであり、VRAM2GB以上が当たり前ですから、Core i7-6700単独でビデオカードがない状況では、解像度を800×600に設定して画質を中に設定しないと、30FPS前後で動作させることができないようです。

それでも、なんとか普通に動作するくらいは動いてくれているので、この設定でファークライ4を進めていくことになります。

 

 

ファークライシリーズはやはり面白い

前作のファークライ3はクリアしているので、こちらのファークライ4をやってみて、殆ど同じシステムであり、新しい要素が追加されてグラフィックが大幅に向上している作品であることがすぐに分かったのですけど、完全に前作と同じなので今後もこのパターンでいくのでしょうか?

Core i7-6700単体で動かしている為、解像度が低いといった問題はあるのですけど、それでもそれなりにある程度綺麗なグラフィックなので、出来ればGTX1070クラス、最低でもGTX960クラスのビデオカードを取り付けておいたほうが臨場感は出るかもしれません。

内容的には銃や重火器を使って敵を倒しまくる内容なので、シルベスタースターローンさんの有名なランボーが更にパワーアップをして、その主人公を操作するイメージですから、ゲームに関心がない方でも、ランボー系の映画が好きな方やストレス解消したい方でしたらお勧めです。

 

 

捕鯨用のモリで人間を狙撃する破茶滅茶ぶり?

何しろ、ファークライの伝統にもなっている、車やバイクは好きなだけ盗んでいいですし、車や住居に爆弾を仕掛けたり、地雷を仕掛けたり、ロケット砲を打ち込んで、車を爆破しても良いですし、人や動物を跳ね殺しても誰からも文句を言わることはありません。

火炎放射器で通行人を燃やしても良いのですが、そのようなことをやっていると相手やその仲間からは当然攻撃されますので、その場で銃撃戦をして倒さないといけなくなりますし、一般人を巻き込んだ場合はポイントが減らされてしまいます。

クジラを捕鯨するモリ(ハプーン?)?を利用して、人間を撃ち抜くという発想自体が普通の人にはあまりないと思うんですけど、そう言った変わった武器もあるようなので、ハチャメチャな武器を使ってゲーム内限定で人を狙撃してみたい人も楽しめるようになっています。

ファークライ4が面白いかつまらないかと言われたら、面白いの一言になるので、お勧めできますし、これが1980円なら映画を見るよりも安いですから、金額以上に楽しめるんですけど、色々と気になったことがあるのでそちらについて・・・。

 

 

ファークライ4は難易度がかなり低い?

こちら、今回は初心者の方をターゲットにしているのか、難易度がかなり低くなっていて、どんどん話が先に進んでいくようになっていますし、ファークライ伝統のエリアを支配しているプロパガンダ放送局を占拠していくのも、前作と比べてとても簡単になっています。

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今回は乗り物として小型ヘリコプターであるオートジャイロ(ブザー)が追加されていますので、それを使って五重塔のようなプロパガンダ放送局の最上階から一個下の階位の着陸すれば、簡単に最上階の装置を破壊できるようになっている為、殆ど苦労することもなく占拠できます。

こちらのプロパガンダ放送なんですけど、放送局に近づくと、明らかに北朝鮮のアナウンサーを意識したであろう、独特の音声が永遠に流れてくるので、聞いていると結構面白いんですが、もう少し難易度を高くした方が良いのかな?と思いました。

また、今回からは要塞という敵の巨大な施設が追加されていて、他の街や砦などを襲撃するよりも難易度が高くなっていると書かれていたので、どんなものかと思いつつ、襲撃してみたのですが、全然難易度が低くて、どれもあっさりと占拠することが出来ました。

占拠した後に気がついたのですが、その要塞のボスを倒した後だったら、更に要塞が弱体化されるとのことですから、ボスを倒す前の強化されている時に襲撃しないと、多分、相当つまらない襲撃になると思われます。

 

 

主要なボスがいつの間にか死んでいる?

私が気がつかなかっただけなのかもしれませんが、要塞を守っている主要なボスキャラが4名ほどいるのですけど、そのうちの最後ボスであるパガンミン以外はいつの間にやらあっさりと倒していたり、捕獲していたようで、正直言ってもう少しストーリー展開に凝って欲しかったところです。

現時点では、パガンミンの最後の要塞はまだ攻撃していません・・・。

全体的に難易度が低いのですけど、それでも内容的には問題ないですし、試しに知らない人を勧誘して協力プレイであるCOOPをしてみたのですが、そうすると難易度が高くなりますし、COOPの相手によっては更に難易度が高くなり、丁度良い感じになるみたいです。

 

 

敵の狙撃がホーミング並みでおかしい?

今回のファークライ4ですけど、難易度が低くて前半の基地襲撃はオートジャイロに乗って上空からロケット砲や手榴弾、火炎瓶を投げまくっていれば、簡単に制圧ができるんですけど、後半はオートジャイロから上空の攻撃だとほぼ間違いなく被弾して撃墜されてしまうようです。

普通、AK47などのアサルトライフルで上空を動いている対象物を正確に狙撃するのは殆ど不可能だと思いますし、スナイパーライフルであっても動いている対象物をスポッターもなしで正確に狙撃するのは不可能なはずなんですが、なぜか100%に近い確率で狙撃される仕様になっています。

その為、後半からは基地の襲撃にオートジャイロが使えないので、遠方から攻撃するスナイパーライフルが必須になるんですけど、その狙撃の際に敵に見つかった場合、これってホーミング攻撃をしているのでは?と思えるくらい正確な攻撃を敵がしてくるのが少し気になりました。

何しろ、一度でも敵に姿が見つかった場合は、その場所を離れてかなり遠方に逃げて物陰に隠れても正確に攻撃してきますし、特に迫撃砲で攻撃された際には、明らかに不自然と思えるくらい正確な攻撃をしてきますので、流石にこれはちょっとおかしいかな?といった感じですね。

この迫撃砲のあまりに正確な攻撃はどう考えてもおかしいとしか言えませんし、木に隠れても貫通して攻撃されてしまうことも日常茶飯事ですし、迫撃砲の威力は桁違いに強いこともあり、爆撃音の騒音がとても大きいので、ヘッドフォンをしていると耳が痛くなります。

あまりにも不条理な状況なんですけど、フルHDで60FPSのグラフィック環境でマウスとキーボードを使って操作した場合、こちらの攻撃も相当正確になる訳ですから、敵の攻撃もホーミング並みの精度にしておかないとバランスがうまくとれないので仕方がないのかもしれません。

次回先では、この辺りもう少し調整してほしいものですね。

 

 

ストレス解消にはもってこいのファークライ4

ファークライ4は比較的新しいゲーム作品ですから、最新のGTX1070などのビデオカードがないと動作しないと思われがちですが、Core i7-6700の内臓GPUである、IntelHD530グラフィックだけでも解像度を落とせば普通に最後まで30FPS前後で動作させることができるようです。

その為、ノートパソコンでも普通に動作すると思いますので、日々のストレスが溜まっている方の場合、ゲームをしない方でもファークライ4でストレス解消をすれば、結構いい感じになるのではないかと思いますので、そういった方にはお勧めですね。

逆に、FPSなどに慣れている方の場合は、ファークライ4は難易度が低すぎて装備を制限しないとつまらないと感じるかもしれませんが、作品としてはよくできていますし、クリアしてもDLCなどもありますから、半額セール時に購入すれば良いと思われます。

今回、SMGやハンドガン、LMGなどは全く使っていないのですけど、個人的にお勧めの装備は以下武器になります。

ロケット砲で中距離から攻撃、火炎放射器で接近戦で焼きはらう、弓矢で炸裂弾や火矢を使ってマルチキルとヘリが攻撃してきたら撃墜、スナイパーライフルで遠方から狙撃と迫撃砲を撃ってくる敵を優先的に狙撃。

基地や要塞を襲撃する際には、スナイパーを優先的に狙撃して、あとは迫撃砲の場所を確認して、そこをいつでも狙える位置からスナイパーライフルや弓矢、ロケット砲で攻撃すれば、簡単に落とすことができますし、火炎放射器で特攻しても結構面白いです。

ただ、こちらの装備品はどれも弾薬の価格がとても高い為、使いまくっていると慢性的な金欠になってしまいますから、その場合はステルスのナイフ攻撃主体でお金が貯まるような攻撃をしていくことになりそうです。

よろしくお願いします。


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