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Fallout4|サバイバル体験ツールとしては低コストで最適

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

本日から週末の連休に入った訳ですが、これまたやたら天候が良くて暖かいので、何処かでに出かける人であれば大変好ましい天候が続いているようなので安心感も一際目立つのでしょうけど、休日でもどこにも行く予定がない人からすればあまり関係がない話になるのでしょうか?

そんな休日の天気が良い日であっても、何もすることがない人、一緒に時間を過ごす人がいない人にとって便利な場所といえば、ご存知都内の公園になる訳ですが、12月になって寒くなったとはいえ、最近の暖かい休日でしたら夏場ほどではないのですが、それなりに人が集まっています。

都内の公園に集まっている人が何をしているかといえば、一人で寝ていたり、テントを張ってその中で本を読んだりタブレットやスマートフォンを操作したり、はっきり言って自宅の中でゴロゴロしているのと全く変わらないことをやっている人が多いのですが、外は多分気持ちいいのでしょうね。

 

 

週末に世紀末の環境でサバイバルを体験したい人

休日がいくら天気が良くてもやることもないし、外に出るのも嫌な人の場合でしたら、パソコンかPS4さえあれば、先日Stermのオータムセール時に67%割引で購入したFallout4が結構お勧めではないかと思いますので、そちらで核戦争後の世紀末な環境でサバイバルを楽しむのはどうかな?と思います。

実際にはサバイバルの体験というのは、実際に自分の体を使って現実世界で体験したほうが良いのでしょうけど、残念ながら日本国内で本格的なサバイバルを出来る場所などありませんし、何をするにしても法律に引っかかる上に、相当なお金に余裕がないとそんな事をするのは不可能ですからね。

例えば、動物をハンティングしたり鳥を捕獲したい場合ですら、国の許可を得て特定の場所で特定の種類でなければ捕まえることができないですし、日本国内の土地というのは必ず誰かの所有物になっているので、そこで勝手に何かをすることも出来ませんし、小屋を建てるだけでも数千万は費用がかかります。

先日、私の友人の近くの家の人がライフル弾を自宅に打ち込まれた事件があったのですが、すぐ近くにライフル銃を持っていた人がいたにもかかわらず、記憶にないとのことで警察も事件にすらしなかった不思議な話があるのですが、普通はそんなことをしたら大変なことになります。

 

 

現実問題としてサバイバルを体験できるのはゲームの中のみ

知らない世界に放り出されて、資源を回収して住居を作り、インフラを作ってサバイバルを実現するのは、残念ながら今の時代ではゲームの中でしか実現が不可能ですし、それなら数千円程度の出費のみで安全にある程度の要望を実現してくれますから、選択肢としては優秀だと思われます。

ここ最近、クラフト系の自宅を作ったり畑を作ったりするゲームが結構流行っているのですが、皆さん、サバイバルとかクラフト要素が好きな人が多いですし、元々人類は縄文時代より以前から、クラフトや自然回収をして生きてきた訳なので、そのDNAは確実に体の中に刻み込まれているはずです。

既に発売から1年が経過しているFallout4ですから、世間では今更感があるのかもしれませんが、私の場合はつい先日購入したばかりですので、新鮮味がありますし、予想していたよりもはるかに完成度が高いですから、もし興味があるなら次回のセール時にでも購入しておくと良いかもしれません。

 

 

 

資源を回収して拠点を構築していくのが結構面白い

一応、Fallout4にもストーリーというものがあり、序盤でご主人が殺し屋に殺されてしまって、赤ちゃんを誘拐されてしまった母親が核戦争で文明が崩壊した時代に睡眠装置から目覚めて、200年ぶりに地上に出て自分の子供を探していく中で、色々と仲間や敵対勢力が出来たりイベントが発生していきます。

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そんな訳なんですけど、Fallout4は完全なオープンワールドの世界観なので、いつ何処に言って何をやっても差し支えがなくなっている為、別にストーリーは後回しにして、自分の好きなことをやっていけば良いですから、それだけでもサバイバル体験を楽しめる感じになっています。

グラフィックも綺麗で動作も軽いですから、それほど高性能なビデオカードも必要としませんし、価格も3000円以下であれば大変お得なんですけど、初めての場合はその世界観や操作性に慣れるまでに若干時間がかかりますので、それで嫌にならない人なら初心者の方でもその後は楽しめるはずです。

ただ、世紀末の世界観なのか、建築できる建造物は掘っ建て小屋とか、瓦礫で出来たような安っぽいものばかりですので、MODで追加しない限りはその範疇から抜け出せないようなのですが、拠点を作って敵の襲撃に備えたり、資源を集めてクラフトをする分には十分だと思います。

 

 

難易度はかなり低いので初心者でも安心なはず?

こちらのFallout4なんですけど、私の個人的主観から言えば、かなり難易度が低く設定されていますので、操作性や世界観に慣れさえすれば、アクション系のゲームに慣れていない人でもそれほど問題はないかと思いますし、慣れている人なら逆に何かしら自主規制しないと退屈するかもしれません。

最初からVeryHardを選んでやっているのですが、ボーダランズ2のOP8のレイドボスの討伐、バイオハザードリベレーションズのAbyssとかゴーストシップをトリニティー(ノーダメージ)でクリアーするのが当たり前になっている状態ですから、やはりVerrHardでは難易度がヌルすぎる感じはありますね。

一応、最高難易度でsurvivalという難易度が設定されているのですが、こちらはアクション的な要素を難しくしたのではなくて、生存的な戦略要素が主体に難易度を高くされているモードなんですけど、それはいいとしてもファストトラベルが一切使えないらしいので、それで選択はしていません。

ファストトラベルというのは、一度行った場所に主観的に移動できるオープンワールドのゲームではよくある移動手段のことであり、ドラゴンクエストで言えば、ルーラの呪文のような役割をする機能なんですけど、あちこちを行ったり来たりするFallout4で使えなくなると時間が足りなくなりますね。

途中で輝きの海っていう、放射能濃度が極端に高い危険地帯に移動するシーンがあるのですが、とても臨場感が満載で良い感じでした。

 

 

適当にブラブラして伝説級の敵を倒すのも良し?

オープンワールドですから、適当にブラブラと移動して資源を回収したり、拠点を敵が襲撃した際に防衛したりして、それをやっているだけでも案外面白いのですが、拠点が襲撃される場合、もう少し大規模で敵が戦略を持った襲撃をしてくれないと、いまいち楽しみにかける感じでしょうか?

伝説級の敵を見つけたら、後はその敵と銃撃戦になる訳なのですが、それもまた十分楽しめますし、レジェンダリと呼ばれている付加価値がある装備品を何かしらドロップしますので、それも楽しみの一つになるんですけど、レジェンダリ装備がバットとか特殊警棒とかだった時のがっかり感ときたら・・・。

土日にやることがない人の場合で、なんからかのサバイバル体験をしてみたい人は、色々な選択肢もあるとは思いますので、Fallout4もその一つとして、検討してみるのも良いかもしれませんが、注意点としては、いつの間にやら時間が大幅に経過してしまうようなので、それだけには要注意です。

そろそろ、似たようなサバイバル及びクラフトが主体な内容でありながら、FPSとかTPSの移動や戦闘といったアクション要素が全くなくて、戦略的なシミュレーション要素に特化した惑星脱出サバイバルゲームであるRimWorldの購入を決断する時期なのかもしれませんけど、どうなることやら・・・。

RimWorldは現在早期アクセス作品になっていますし、開発スタジオが一切の値引きをしないそうなのですが、予算2980円はちょっと考えてしまいますね。

よろしくお願いします。


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