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正月のマグロとサーモンと寒ブリを完食|達成感が凄い

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

一応、今日から通常の業務を行われている社会人の人たちも多いようですが、最近では成人式明けまでの大型連休を取得している社会人の人たちも多いですから、年末年始のバカンスがまだまだ続いている人たちには関係のない話なんでしょうけど、やっぱり、年末年始の連休は14日くらいは確保しておいた方が幸せになれるのは間違いありません。

私が契約しているマンションの管理事務所やコンシェルジェなどは元旦は営業していませんでしたが、3日からは通常営業をしていたので、正直言ってどうなのかとは思いますけど、東京都内のタワーマンションのごみ捨て場はこの連休の間にカオス状態になっているので、早くなんとかして頂きたいですから、まあ仕方がないのかもしれません。

東京都内のタワーマンションの場合、24時間いつでもゴミが捨てれることが一つの売りになっているので仕方がないのかもしれませんが、せめて正月期間中くらいは自宅内にゴミを保管しておいて、年明けからゴミを少しずつゴミ捨て場に捨てて欲しいのですが、この時期のごみ捨て場はキャパシティーをはるかに超えるゴミが積まれています。

この点、地方の場合は、自宅内でゴミを保管していて、ごみ収集車が回収に来る年明けの日程に合わせてゴミをゴミ捨て場に捨てる環境の人が大半でしょうからその点は問題ないのでしょうけど、24時間いつでもゴミを捨てれることを確約している都内のタワーマンションの場合は、本当にごみ捨て場が大変なことになってしまっています・・・。

 

 

今年もすしざんまいさんがマグロを落札しています

それで、この年明けの一般的な会社が営業を始める1月5日になると、毎年恒例のごとく築地で初競りが行われて、その際に一番良いマグロに対して相当高額なご祝儀入札が行われているのが有名ですが、数年前には1億円を超える金額で落札されて和田になりましたけど、ここ最近は700万円位のよくあるご祝儀価格で落札されていた感じでした・・・。

今年も一般常識の範囲で落札されているのかと思っていたら、なんと7000万円位で初競りのマグロが落札されていて、毎年恒例になっているあのすしざんまいさんがまたとんでもない高額な金額で落札しているですけど、これ必ずすしざんまいが落札するのをわかっていて、敢えて対抗している業者がやっているんでしょうかね?

どなたか築地市場での入札免許を取得するか、どこかの免許を持っている業者と提携して来年のマグロの落札にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

この辺は築地の関係者に確認をしてしまうと、せっかくの正月明けのお祭りの雰囲気が台無しになりそうなので敢えて聞きませんけど、宣伝費と思えば安いものだと話している人もいるのでしょうけど、マグロ1匹が7000万円というのは、流石にちょっとやりすぎなような気もしますので、どうなのかなとは思いますが・・・。

個人的にはしばらくの間はマグロやサーモン、寒ブリなどは遠慮したいですし、特にマグロのトロは体調が悪くなりそうなので見たくもない状態になっていますから、大変恐縮なんですけど、本日やっと年末年始に頂いたヘビー級の主要な差し入れを全て食べることができましたので、そちらについて書いてみたいと思います。

 

 

アワビは一匹2000円前後らしいとのことです・・・

すしざんまいさんがマグロ1本を7000万円で落札しているような話を聞くと、アワビ1匹が2000円と聞いてもとても安い印象を持ってしまうかもしれませんが、私の感覚からすれば1回で5匹くらい調理していたアワビ1匹が2000円というのは相当高額な食材に該当しますので、この価格を聞いて今になって少々後ずさりしてきそうな感覚になっています。

なんでも、詳しい人に聞いてみたらアワビにも産地や個体によるグレードが細かく分かれていて、専門店などに回される生きているアワビの場合は1匹で2000円位するらしくて、それを今回沢山生きたまま頂いていたので、遠慮なく色々と調理実験も含めた贅沢な食べ方をしていたんですけど、相当高いアワビだったようです・・・。

適当に酒のつまみにお試しで調理をして、年末年始にビール片手に軽い気持ちで食べていたアワビについて、1回分の原価だけでもそれが10000円コースだったとは・・・、本当に恐ろしい限りですが、逆に言えばそんな高額な食材を沢山遠慮なく差し入れてくれる人は、どんな気持ちでそれをしているのかを考えると、頭が下がる思いでいっぱいですね。

 

 

マグロとトロサーモンと寒ブリを全て完食

毎度のことなんですけど、年末年始になるとそれは大量の豪華な差し入れを頂きますので、毎回それをありがたく頂いているのですが、必ず冷蔵庫に入らないくらいの量を頂くことになり、それでどうやって保存するかを頭を抱えて考えたり、どの順番で食べていくべきなのかを真剣に考えたり、それは頂く方も大変な事情があります。

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この話を聞くと、冷蔵庫をさらに大型のものにすればいいと思う方もいるかもしれませんけど、仮に冷蔵庫を巨大化した場合であっても、それに合わせて頂く際入れの量も増大するのが最初から分かっている事や、家庭用の冷蔵庫では台数を増やさないと意味がないので、今後も冷蔵庫をバージョンアップさせる予定はない感じになっています。

年末年始といえば、マグロや寒ブリなどの豪華で脂が乗りまくっている鮮魚が大いに大活躍をする時期になるのですけど、今回はノルウェー産のトロサーモンも頂いていて、それが3枚おろしにした左右の身の真空パック1匹分で3キロくらいの重さがあり、寒ブリは更に4キロから5キロくらいの重さがあります。

マグロに至っては重さは測定不能なので、どれ位の量があるのかも分からないのですけど、合計すれば寒ブリ、マグロ、トロサーモンだけでも確実に10キロ以上の重さがあるのは確実であり、それらは全て刺身用の品物ですから、なるべく早めに食べないといけない為、年末年始は毎日これらを食べ続けていた感じだったのですが全て食べました。

 

 

マッキンリーを登りきったような達成感

これ、実際にご自分で同じことをやってみれば分かるんですけど、今が旬で脂が乗りまくったマグロ、トロサーモン、寒ブリの刺身を毎日1キロ以上食べ続けていると、途中で空腹感が全くなくなり、喉は24時間常に乾く状態になってしまい、顔を洗えば全身から脂分が吹き出そうな胃のもたれや胃の痛みが発生するくらい過酷な状態になります。

当然、食べるのはそれだけではなくて、他にも生肉やハム、数の子やイクラ、カニや海老やアワビなど、頂いているもの全てを同時位食べていくことになる都合上、それは凄まじいカロリーを日々摂取することになりますので、下手をしたら世界ランクの水泳選手の食事をしているかの如く、年末年始で10キロは太りそうな勢いで食べないといけません。

正直言って、本当に頂いたトロサーモンは7匹ではなくて1匹のみでお願いしておいてよかっと思っているくらいなんですけど、年末の大晦日前から大量のマグロのトロ、寒ブリ、トロサーモンを食べ続けてきて、本日やっとそれらが全て食べ終わったかと思うと、気分的にはマッキンリーの頂上を登りきったような何とも言えない達成感があります。

私はマッキンリーの頂上に登ったことはありませんから、あくまでイメージ的なお話になるんですが、全て食べきった際の達成感は半端ではありません。

 

 

刺身は時間が経つほど熟成されて美味になる?

ここである疑問を持っている方もいるかもしれませんが、スーパーの刺身のパックを見ると賞味期限が当日になっているので、マグロのトロ、ノルウェー産のトロサーモン、寒ブリなどの刺身を1週間以上に渡って冷蔵庫で保管できているのはおかしいのでは?と言った話になるのですが、実は鮮魚の刺身は2週間くらいは普通に保ちます。

これ、スーパーで売られている刺身のパックの場合でしたら当日か翌日には食べないと問題があるのでしょうけど、業務用として流通している刺身の場合、その場で3枚おろしの真空パックにされて即座に冷凍されて梱包されますので、鮮度は大変良いですし、その状態でそのまま頂いている為、この状態なら1週間位なら余裕で鮮度を保てるのです。

まあ、冷蔵庫の中では凍るか凍らない位の0度で保存する氷冷モードで保存している為、それで2週間くらいは大丈夫と言えるですが、足が早そうなマグロとトロサーモンは1週間くらいが限界かもしれませんし、個体差もあるので何とも言えませんが、この類の鮮魚の場合はすぐに食べるよりもしばらくチルドで寝かせておいたほうが、味がよくなります。

ただし、時間が経ち刺身の味が更によくなる頃には、あまりのパワーで何だか麻痺した状態になるので、結局はあまり変わらないのかもしれませんが、1週間から2週間で食べれるのであれば、全然問題がない方法としてその場で真空パックや急速冷凍された鮮魚の状態でガンガンに冷やして持って来ていただければ、その日に全て食べる必要もありません。

とにかくやっと本日全てを食べることができた年末年始最大の大物だったのですが、冷蔵庫の中を見れば、またエビとか明太子とか増えていますし、紅白のお餅やかまぼこなども沢山ありますので、まだまだ予断を許さない状態ですが、この時期は短期間で10キロくらい太っても別に良いのではないかと個人的には思っています。

よろしくお願いします。


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