こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、金曜の夜から暫くの時間帯において、リベレーションズUEでおみくじの引きまくり状態だったので、朝一番からとても眠たくて仕方がありません。

ただ、残念ながら、何度もチェレンジをしたおみくじの結果については、時間をかけた割に大外ればかりだったので、精神的にかなりイライラしていますから、殆どギャンブル依存症の人がカジノで大損をした際と同じような状態なのかもしれません。

リベレーションズUEもそうですが、一度でもハマったらやめられなくなる、ギャンブル依存症というのは本当に怖いですからね。

とりあえず、最近はリベレーションズUEの最終ステージであるゴーストシップクリア時に入手できる武器をおみくじとして利用しているのですが、赤色文字のドレイク”ライトウェイト”がでましたので、一応これを当たりとして認識していますが、本当に大量のハズレばかりで嫌になりました。

このおみくじですが、本当に当たりが出ないのが特徴のようで、10時間程度では当たりが全く出ないことも普通にあるのが、恐ろしいところですね。

最近流行りの、スマートフォンアプリのガチャのようにお金を払って楽して課金でおみくじをするのではなくて、高難易度のゲームをクリアしないとおみくじすら引けないのがリベレーションズUEの特徴ですから、時間を消費して運勢占いをやっているようなイメージです。

 

 

寝ぼけて外を歩いていると帰宅するまでがサバイバル？

お陰様で、あまりの眠さで午前6時頃には体が動けなくて、その後の午前8時くらいに都内の屋外で運動をしていたのですが、歩きながら寝ているような状態だったので、転んだり海に落ちたりしなかったのがせめてもの幸いでしょうか？

よく、台風で田んぼに落ちたとか、転んで海に落ちたといった信じられないニュースがありますが、そういった人たちは、徹夜明けで意識朦朧として危険な場所を歩いているから、そのような事故に巻き込まれるのでは？と思ってしまいます。

報道では単純に田んぼに落ちたとかしかわかりませんが、台風来たら夜通しで畑を見回っていて、その時に睡魔に襲われてつい倒れてしまったのかもしれませんからね。

そんな訳で、理由は何にしろ、睡眠不足で疲れてしまった際には、なるべく美味しい食事をとって栄養をつけながら合間を見て寝るのが基本ですから、先日差し入れでいただいた、香り米とコシヒカリの新米を早速食べてみることにしました。

そういえば、先日まいばすけっとで買い占めた55円のプリンも毎日食べていますが、定価で買っても79円ですから、賞味期限の新しい鮮度の高いプリンを現在のセール中に買った方が良いかもしれません。

 

 

新米の季節でも新米は高くて買えない？

ここ最近、スーパーに行くと新米が入荷しました！といった告知がいたるところでされているのを見かけるかと思います。

新米とは、その名の通り新しい今年収穫されたお米のことですから、古いお米よりも鮮度が良い為、味も香りも良いといった話になりますけど、別に食べ方次第ではそこまで極端に変わるものではありませんし、古いお米を食べても新米との違いに気が付かない人の方が多いと思います。

まあ、意識して食べれば新米の方がよいでしょうし、何よりも新米は炊飯器の中でも変色しにくく、時間が経過しても白いままである事が殆どですから、長期的に見てもなるべく味を損なわずに食べる事ができるお米といったところでしょうか？

新米は翌日に炊飯器の中を見ても、炊いた時のように白いままですから、古いお米のように翌日にこりゃダメだと思えるような黄色くなったりしないのがすごい所です。

ただ、新米は価格が高めになっている事が多くて、特にブランド米といったお米は、結構な金額になっている為、個人的にはなかなか購入を躊躇する事が多いのですが、今回は、新米のコシヒカリを差し入れで頂いたので、大変助かっています。

私自身も先方さんに何を持って行ったら分からない場合は、お米の差し入れを行く事が殆どですし、日本人でお米をもらって困る人ってまずいませんから、万能的な差し入れアイテムなのですが、私が買うのはいつもスーパーのお米です。

今回いただいたお米は、極端に高い訳ではないのですが、本格的な感じの厚紙の紐付きの袋に入れられていて、見るからに高そうなお米なので、差し入れの場合はこのようなお米の方が見た目の印象はかなり良いようです。

それで、ちょうど米びつが空になって困っていた所、新米の差し入れのコシヒカリを頂いて喜んでいたのですが、梱包の段ボールの中を覗くと、なんだか見かけない小さな1キロと書かれたお米の袋も同時に入っていました。

これって一体何？というのが本日のブログのお話になります。

 

 

土佐の香り米って一体なんのお米なのか？

流石に私でもコシヒカリ位は見ればすぐにわかりますし、重さも5キロですから梱包用の袋はいつもとは異なる豪華な袋であっても、普通にそれが新米であることは判断がつくのですが、それと同じく同封されていた、1キロしかない小さな袋のお米は最初何かと思いました。

パッケージを見ると「土佐の香り米」と書かれているので、それを見た瞬間に高知県産のお米であることは分かるのですが、たった1キロのお米をわざわざ別途梱包している理由がよく分からないので、詳しくこのお米がなんであるかを調べる必要があります。

差し入れの場合は、すべての意味があることが殆どですから、意図的に1キロのお米を別途で入れている時点で何か理由があるのです。

まあ、調べるといっても、単純にパッケージを見るだけなんですが・・・。

それで、「土佐の香り米」というのは、古来より不思議な力を秘めている神秘的なお米のことで・・・以下略。

見ていると、胡散臭い新興宗教のような説明書きが本当にパッケージに堂々と書かれているのですが、早い話が高知県の特定の地方でしか収穫できないお米のことであり、このお米を他のお米と一緒に炊くと、それは美味しく食べれるお米に早変わりするとの事です。

よくある、本来の食品にフルブーストを行い、味をよくして美味しく食べる事ができるようになるお米ですから、これをコシヒカリと合わせて炊くと良いようです。

 

 

土佐の香り米でコシヒカリが美味しくなる5％の秘密

なんでも、土佐の香り米は単独では香りが強すぎるので、そのまま食してはならず、コシヒカリのお米の5％の容量をこの土佐の香り米にブレンドしないと駄目のようです。

5％から10％を土佐の香り米として、他の白米と合わせて研いでくださいと書かれているので、早速説明書通りにやってみたのですが、なんか、炊き上がったお米を見ると、気のせいかもしれませんが、やたら光っているように感じられます。

ただし、これは新米とかコシヒカリの品種のせいかもしれません。

普段、スーパーで買っている半額のお米とは確かに見た目が全然違いますが、香り米とやらの神秘の力についてはこの時点では良く分かりません。

それで、実際に炊き上がったお米を早速食べてみました。

昨日買ってきて、まとめて冷蔵庫に保管していたオリジン弁当の半額の唐揚げパックをレンジで温めて一緒に食べたのも問題だったのかもしれませんが、それほど特別な味がするお米といった印象はありませんでした。

オリジン弁当の唐揚げがオニオン系だったのも問題なのかもしれませんが、それしか冷蔵庫に入っていなかったので仕方がありませんし、まさかプリンをご飯にのせて食べるわけにもいきませんから、唐揚げ弁当風なコシヒカリと土佐の香り米のセットといった感じですね。

今回は5％くらいの配合で新米と土佐の香り米をブレンドしたのですけど、やはり極端に味が違うといった印象はありませんでしたから、これだとあまり一般的な需要はなくて、それなりの高級な飲食店位でしか使われないような気がします。

長時間保温しても、味が落ちないとか、香りが落ちないとか、そういった効果もあるのでしょうけど、眠くてフラフラしている状態では、正しく識別できないのかもしれませんが、多分、殆どの人は香り米が入っていても気にしないし、気がつかないような感じですね。

卵かけご飯とか、シンプルなお米の味が引き立つようなメニューであれば、その違いも分かりやすいのかもしれませんが、B級グルメの代表とも言える、オリジン弁当のニンニク唐揚げパックをおかずにして食べると、正直言ってその違いが分からないのです。

まあ、頂いたお米はまだまだありますので、無くなるまでには適切な食べ方などがわかってくるでしょうから今後はまた違った感想になるのでしょうけど、初日の今回の結論から言えば、5％でコシヒカリが美味しくなる秘密はよくわからなかったといったのが正直な感想です。

 

 

土佐の香り米はオーバーシューティング

今回の気になった香り米は、物理的な効用ではなくて、精神的なすり込みのような効用に近い感じです。

実際に、香りがついたり香りで味が良くなったりしてるのでしょうけど、それをマーケティングで表現するとオーバーシューティング状態にあるといいます。

オーバーシューティングというのは、世間が必要としている性能を遥かに超えるような高性能を提供してしまっていることであり、例えば時速200キロまで5秒間で到達する3000万円のスポーツカーなどは、世の中の殆どの人が必要としていません。車は普通に走行すれば良いのです。

例えば、炊き上げてすぐに食べた場合は、極端にまずいとちたお米は日本のスーパーではまず販売されていませんので、自分で毎回香り米を別途購入して新米も購入して毎回ブレンドしてご飯を炊くのを考えると、やっぱり面倒です。

これでしたら、普通にスーパーであきたこまちの無洗米を半額で買ってきて、それでご飯を炊いた方が面倒じゃないですし、すべて自分がしないといけないのであれば、個人的にはそちらの方が楽で良いと言えます。

香り米が健康に良いとかならかなり違うんでしょうけど、食べ方やメニューによっては確かにお米が美味しくなるといっても、それほど極端な違いが出るわけでもないのですから、殆ど拘りの領域といえるでしょうか？

とりあえず、お米だけで食べるのが良いらしいのですが、そこまでして食べる必要もないので、そのうちシンプルな卵かけご飯でも食べて、それ以外のお米との違いを確かめてみるのも良いかもしれませんね。

よろしくお願いします。