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普通の人がブンタン・文旦を食べる方法|甘くない不思議なミカン

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

本日も朝からとても天気が良くて、風も吹かない清々しい日曜日の幕開けだったのですが、どうやら東京マラソンが開催されていたようなニュースがヤフーに掲載されていたので、多分、今日は東京マラソンの開催日だったのかもしれませんが、最近誰もフルマラソン参加に誘ってくれなくなりました・・・。

以前でしたら、フルマラソンに一緒に参加しようとか、東京マラソンに参加しようと言ったお誘いを頻繁に受けていたのですけど、あまりに私の付き合いが悪すぎたのが要因なのか、周囲からは総スルーされるようになってしまったようで、いいのか悪いのか、とりあえずフルマラソンとはしばらく関わらなくてすみそうです。

東京マラソンの場合、あまりに規模が多すぎて有料なのに抽選になるらしく、友人たちは抽選に受かって喜ぶ人、落ち込んで凹んでしまう人、毎回喜怒哀楽の連絡が届いていたのですが、それが全く届かなくなると、ある意味少しだけ寂しくなるのは仕方がないと言った感じでしょうか?

そんな訳で、天候も良い日曜日だったので、遠方に出かけた人も多いかと思いますが、ちょっと変わった差し入れをいただいたのでそちらについて書いてみたいと思います。

 

 

皮が剥けない不思議な大きなミカンを頂きました

正直言ってミカンと言っていいのかわかりませんが、どう考えても見た目がグレープフルーツが巨大化したような果物ですから、多分、ミカンでも一応は間違っていないような気がするんですけど、柑橘類と表現した方が適切なのかもしれないこの不思議で大きなミカンを今回は沢山頂きました。

これがですね、かなり巨大で小型のメロン位あるのではないかと思えるくらいのミカンであり、正式名称を文旦(ブンタン)と呼ぶらしくて、最初は文旦(ブンタン)が沢山あるからあげるよと言われても、その意味が全くわからなかったのですが、ダンボールに入っている文旦(ブンタン)を見ればすぐに理解できました。

文旦(ブンタン)って東京で生活をしている人なら聞いたことがない人、見たことがない人って結構いるんじゃないかと思うんですけど、多分、これは都内のスーパーではあまり売られていない感じで、専門店か大きめのスーパーにでも行かないと見られなような気がしますし、マルエツでは見たことがない気がしています。

この巨大なグレープフルーツのような文旦(ブンタン)なんですけど、早速食べてみようと思ったら全く皮をむくことができないことに最初に驚いてしまいます。

私は、ミカンの皮をむくのが大変苦手で、才能が全くないのか、毎回ミカンの皮をむくのに苦労しているんですけど、それも関係あるのかどうか知りませんが、この文旦(ブンタン)の皮をむくことについてはどうやっても、どれだけ時間をかけても全然出来ない為、どうしたものかとしばらく考えることになりました。

本当に文旦(ブンタン)の皮がむけない・・・・。

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気になったので文旦(ブンタン)を包丁で切断してみた

かなりの時間、文旦(ブンタン)の皮を剥こうとしてこの巨大なミカンと格闘をしていたのですが、私の才能ではいくらやっても全く歯が立たない為、一体このグレープフルーツが巨大化したような文旦(ブンタン)の中身がどのような構造になっているのかを確認する必要があると判断して、包丁で真っ二つに切断してみることにしたのです。

それで、包丁で文旦(ブンタン)を真っ二つにして驚いたんですけど、これ、ミカンの皮に当たる白い部分が、モスラの幼虫が蛹になっている際の繭のような状態でぎっしりと中に詰まっていて、皮の厚さも1cmを超えているんじゃないかと思えるくらいのゴツくて弾力のある皮に中身が覆われているようです・・・。

これでは、いくら私が文旦(ブンタン)の皮を剥こうとしても剥けるわけもなく、結論から言えば、包丁で真っ二つにしないと中身を取り出すことすらできないことが分かります。

しかし、このミカンの皮はすごいといいますか、中の身がかなり小さくて、皮がゴツくて白い内側の皮の部分も弾力があるので、包丁で真っ二つにしたものの、白い内側の皮から身を取り出すこと自体がかなり大変なようですが、ここからは何とか分離することができそうなので、早速食べてみました。

 

 

文旦(ブンタン)の味は甘くないグレープフルーツ?

この文旦(ブンタン)を食べてみた感じでは、普通のミカンのように全然甘くなくて、グレープフルーツよりも苦味があるといいますか、独特の味をしていて、とにかく中身よりも内側の皮の方がボリュームがあるのでは?と思えるくらいの内側に詰まっている果実の身は全然甘くなかったのがとても印象的です。

また、果実を包んでいる最終的な薄いはずの皮も、普通のミカンならその皮ごと食べれるのですが、文旦(ブンタン)の場合は、どう考えても本当の果実部分以外は食用として適していない状態なので、皮の部分は全て除去して、果実の中にある大きめの種も除去して食べていると、大きさの割に食べる部分が極端に少ないです。

あくまで個人的な主観ですが、味的には甘くないグレープフルーツといった感じで、そのまま食べるとそれ程リピートしたいと感じるミカンではありませんし、本来は調理するのかもしれませんし、多分これ、小さなお子さんでは食べれない類の柑橘類ではないかと思いますので、大人の味が好きで、レアなミカンを食べたい人に向いているのかもしれません。

普通のミカンのように机の上に置いておき、食べたくなったら気軽に手にとって食べれるようなミカンではありませんが、文旦(ブンタン)に興味があったら一度手に取り、包丁なしで素手で皮が向ける人であれば、多分すごい指先が器用な人でしょうから、ブンタンを素手で食べるブログを書くと注目されるかもしれませんね。

私は、何度やっても、この文旦(ブンタン)を素手でむくことが全然できませんので、自信のある方は是非、ゴットハンドの持ち主として挑戦してみてください。

よろしくお願いします。


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