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超レア食材?イノシシの心臓を食べてみた|ロース肉は大変美味です

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の日曜日、朝起きて外に出てみた際には残念ながら雨が降っていたので、いつもの運動はできずに今日も1日雨が降って外に出れないのかな?と心配していたのですが、午後からは普通に晴れてきたのですが、外に出るのが眩しいくらいの状況になってくれました。

ただ、室内から暫く出ていないのが原因なのか、眠たいのが原因なのかは分かりませんけど、午後から外に出ると太陽の光が眩しすぎてしばらくの間は目の焦点が合わずに普通に歩けなかったので、ドラキュラのような生活をしていると、外に出るのが怖くなるのは本当の話なのかもしれませんね。

先日のフランスで発生した銃の乱射事件については、天候が悪くて外に出れずに籠もっていればあのような状態にならなかったかもしれませんし、それでなくても室内に引きこもっているような人は交通事故にも遭いませんし、ヤフーチャット万歳と叫びながら刃物を振り回すような輩に襲われることもありません。

まあ、相当運が悪い人は室内にいた為に、航空機が上空から突っ込んできて大爆発を起こしてしまい、そのままお亡くなりになったケースもつい最近日本でもありましたけど、そのようなケースは宝くじが当たるよりも低い確率ですからあまり気にすることはないでしょう。

 

 

事件や事故から身を守る為には引き篭もりが最強?

やはり、第三者が引き起こす事件とか事故に巻き込まれない為には、自宅から一歩も外に出ないような引き篭もりが最強なんでしょうか?

引き篭もりで生活を維持する場合は、デイトレーダーとかアフィリエイトである程度の収入を稼ぐ必要がありますし、決められた時間帯に相場を常に確認しないといけないデイトレーダーはともかく、アフィリエイトなら好きな時間に好きな場所で仕事ができますから、安定すると強いかもしれません。

とりあえず、誰にでもできる安全の対策方法としては、不特定多数の人が沢山集まるような場所にはなるべく行かないことと、夜は用事がない限りは外に出ないことが、身を守るための基本的な動作なのかもしれませんね。

そうなると、セキュリティゲート(オートロック)が3箇所ついているのが標準になりつつある、強力なセキュリティが施されているタワーマンションの上層階などで引きこもって株取引とか、アフィリエイトをしているような人が最強になるでしょうね。

 

 

セキュリティーが3箇所ついているマンションが最強?

タワーマンションというのは、エントランスのセキュリティー(オートロック)はどの物件もついていますが、一定以上の高額な物件になると自分が契約しているフロアしかエレベーターで移動できないとか、エレベーターで到着したフロアにもエントランスとは別のオートロックが付いているなどが普通にあります。

ですから、おかしな住民が同じフロアにいない限りは、一部のタワーマンションの上層階というのは一戸建て住宅と比較すると、想像以上に安全性が保障されていますので、自宅の安全性についてのご興味がありましたら是非契約してみてください。

東京だと電車に乗った時点で人が沢山いるような場所になってしまいますので、それを考えると電車を使わないような生活をするか、地方で生活をするなども良いのかもしれませんけど、地方だと話相手が居ないとか何かにつけて不便なこともありますのでそれは難しいかな?

そんな感じで、フランスではイスラム国が関わっているとされている重大な事件が発生してしまっているんですが、日本の報道機関は相変わらずのようですから、今後は日本人全体で英語を勉強して、海外のニュースメディアのみを見るようにしていったほうが良いのかもしれません。

世間ではイスラム国が行ったとされている銃の乱射事件が問題になっているようですし、フランスでは非常事態宣言が発動しているわけですけど、日本の場合は 原発が爆発しても非常事態宣言を出さないですし、メディアも嘘ばかりの情報は流すしですから、自分の身は自分で守るしかないようです。

 

 

超レアな食材である猪の心臓は想像以上に小さいので驚き

ネットのニュースを見ていると流石にフランスの事件の話ばかりだったのですけど、日曜日にそのような情報ばかり得ていると、あまり良い気分にはなれませんし、午後から天気も良くなったので、友人を誘って例の物を食べてみることにしました。

例の物というのは、猪の心臓のことであり、これまで猪の心臓という食材を食べたことがありませんでしたので、どのようなものであるのかを考えると興味津々なのです。

多分、普通の人で猪の心臓をそのままの形状でいただいた上に、それを調理して食べたことがある人って殆どいないのではないでしょうか?

色々と変わった差し入れを頂くことがあるのですけど、猪の心臓の場合は、それを見ても教えて頂かないとそれが何であるのかすら全く判断できない状態だったのですが、よく見ると梱包していただいていたケースにシシの心臓と書かれていました。

こちらの猪の心臓は、解体した際のそのままの形状をしていますので、心臓と事前に聞いていれば普通に心臓のように見えるのですけど、あまり大きくなくてパソコンで使っている小型のマウスくらいの大きですから、体が大きい猪でもその心臓はあまり大きくないといった印象があります。

人間でもそうなんですけど、どんなに大きな体をしていても心臓の大きさは殆ど変わらない為、体の大きい人ほど常に心臓に負担がかかっている為、あまり長生きできないといった話をよく聞かされていたのですけど、それが本当かどうかは分かりませんが、猪の心臓は本当に小さいのです。

 

 

イノシシの心臓を焼肉にして食べてみることにしました

今回、差し入れでいただいた猪の心臓は一つだけですから、他の猪のロース肉の塊ブロックと合わせて1匹分の猪のレアな部位をセットで頂いた形になります。

多分、これってあまり売られているものではないでしょうし、鹿肉とは異なり猪の肉は需要が多くて市場価値が高い為、結構な金額で取引をされているでしょうし、ロース肉と心臓のセットというのは購入すると相当高い食材だと思うんですけど、いつも差し入れを頂いている人には感謝の気持ちで一杯です。

それで、どのように調理をしようかと思って考えたのですが、これまで猪の心臓を調理したことがありませんから、どのような調理方法があるのかもわかりませんし、出来れば基本の味を知りたいと思いまして、それなら焼肉で焼いて食べれば良いといった結構単純な発想に落ち着きました。

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焼肉といえば一人で食べるのは出来れば避けたいところですから、いつもの友人を誘って焼肉をすることになったのですが、他の肉とも味の比較をしたいので、いつものハナマサで牛カルビなどを購入してからそちらも合わせて食べてみることにしました。

ハナマサの牛カルビ肉というのは見た目よりも脂分がとても多い為、焼肉の際にこのカルビがあると焼肉プレートに脂を敷く必要は全くないのですが、600グラムから1キロくらいのパックで売られている為量も多く、あまり食べすぎていると脂分が多いことから結構胃がもたれることがありますのでご注意ください。

あとは適当に野菜とか薬味を用意してから、鹿肉のロース肉と心臓を水で解凍して適当な大きさにカットしていくのですけど、心臓の部位というのはちょっと他の部位とは見た目がかなり異なりますし、なるべく半解凍状態でカットしたほうが綺麗に切断できるようです。

 

 

イノシシの肉が不味いと言っている人は多分間違っています

一般的には、イノシシの肉と言えば獣くさいとか硬くて食べれないとか、ゴムのような味がするといった間違った認識がされているようなのですが、きちんとした知識があるハンターの方が捕獲したイノシシであり、その後に適切な解体処理がされた肉であれば、そのような状態になることはありません。

イノシシは季節によっては肉質が変わって美味しく食べれないような状態になるらしいのですが、そのようなことはプロのハンターの方であれば素人の私たちよりもはるかに詳しく知っていますから、わざわざ食べれないようなイノシシを捕まえて解体することもありませんので、味については心配不要なのです。

しかし、一応野生の獣肉ですからいつものお酒と塩を使った下処理をしたほうが良いのでは?と思ったりもしたのですけど、友人がそのまま食べてもいいんじゃないのか?といったいつもの適当な対応をしてきましたので、とりあえずそのままブロック肉をカットしただけで、心臓もロースも下処理なしで食べることにしました。

普通にイノシシのロース肉と心臓をカットしただけで、あとは焼肉プレートで焼いてタレと薬味をつけて食べるだけのシンプルな調理方法ですから、誰にでもできる方法ですね。

私が使っている焼肉プレートは以下の「イワタニ」さんが扱っている商品ですが、これは価格が安いのに大変使いやすいので合わせて「イワタニ」さんの薄型コンロセットも購入すると、ガスはホームセンターやスーパーでも売っていますから大変便利です。

 

 

イノシシのロース肉は焼肉にすると想像以上に美味でした

ハナマサで購入した牛カルビについては当然下処理は必要ありませんので、そのままプレートで焼くだけなのですが、相変わらず脂分がとても多くて、これを先に焼くだけでプレートの表目が脂で滑るようになる為、野菜とかイノシシの肉がプレートにこびり付く心配はありません。

イノシシの肉というのは、ハナマサの牛カルビ肉とは正反対に、脂分が殆どありませんから、そのままプレートに置いてしまうと焦げてしまうこともあるのです。

ハナマサの牛カルビ肉のお味はいつも通りですから別にどうでも良いのですけど、肝心のイノシシのロース肉のお味はどうだったのかと言えば、これが下処理も全くしていなくても想像以上の美味なお味でして、これならイノシシのロース肉が世間で高額な金額で取引されているのも頷ける話です。

焼肉の際にはイノシシのロース肉があれば、それだけで高級感あふれる焼肉になりますから、購入するとそれなりの価格ですけど、個人的にはお勧めできます。

 

 

イノシシの心臓はそのまま食べると独自の臭みがありました

ハナマサの牛カルビ肉で脂をプレートになじませて焼いたイノシシのロース肉については、想像以上に美味し味だったので驚きつつも、次はメインディッシュである心臓についても程よく焼けてきた為、早速食べてみることにしたのですが、友人が半生で食べてみようと言っていたので一応やめたほうが良いと伝えておきました。

以前、野生の鹿肉の刺身を食べたらとてもうまかったから、イノシシの心臓も半生で食べたら美味いのでは?と友人は言っていたのですけど、一応獣肉ですから完全に火を通してからこの類の肉は食べたほうが良いとの私の判断です。

それで、火が通ったイノシシの心臓を食べてみると、うーん、これはなかなかどうして、独特の苦味がありますね・・・。

イノシシの心臓の場合は、同じ個体からとれたロース肉のように全く臭みがなくて下処理なしでも美味しくいただける訳でなくて、同じ個体であっても若干異なるようです。

試しに塩をふって食べたり、多めにタレをつけて食べたり、野菜と一緒に食べたり、いろいろなネギやミョウガ、などの薬味をつけて食べてみたりしたのですけど、やはり、イノシシの心臓肉だけは独特の苦味がありますので、慣れていない人であれば若干抵抗があるかもしれません。

食べるのに抵抗があると言えば有名なマトンのような臭みではなくて、独特の苦味といった感じですから、これはイノシシの心臓に溜まっていた血の味なんでしょうかね?

とりあえず、すべて食べ終わってみれば、結果的には美味しく焼肉をいただけたのですけど、イノシシの心臓だけは下処理をして食べたほうが良いような気がしているのですが、この苦味が好きな人であればかなり美味な珍味になるのかもしれません。

私はこの苦味はあまり好きではないのですけど、イノシシの心臓を下処理なしで食べた際にでてくる独特の苦味が好きな人なら、多分また食べてみたくなるような癖になるような味なんでしょうね・・・。

超レアなイノシシの心臓ですが、1匹の個体から1個しか取れない部位ですから極めて貴重品であり入手は難しかもしれませんが、イノシシのロース肉と心臓もまだ在庫がありますので、今度は心臓に鹿肉の際にはいつもやっている獣肉用の下処理をしてから、友人たちと一緒に焼肉で食べてみたいと思っています。

よろしくお願いします。


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