スポンサードリンク
こんばんわ。
ブログMiMiです。
最近、寝ている際に寝汗をかいてしまって、それで何度も急激に寝冷えしてしまったり、びっしょり状態で寝てしまったことが祟ったのか、遂に風邪を引いてしまってフラフラしている最中なのですが、この時期の風邪は辛いので皆さんも私と同じような状態にならないようにご注意ください。
そんな訳で、今回はパブロンゴールドを飲みながら、何とか回復をしている最中なんですけど、最近、ネットで調べ物をすることが多くなり、色々な人のブログを見ていて思った事がありますので、そちらについて勝手な個人的感想を書いてみたいと思います。
プロのブロガーの定義はお金を稼ぐ人のこと？
日本限定なのかもしれませんけど、自分でプロのブロガーを名乗っている人は沢山いるみたいで、ブログで相当なお金を稼いでいるとかって自分のブログに沢山情報を掲載している人達も増えているようですが、よく確認してみると純粋にブログだけの収入って人あまりいないような気がします。
プロのブロガーを名乗っていても、結局はブログで一時期稼いだ経験をアピールして、その手法が使えなくなった人や、事前にリスク分散をしている人もいるんでしょうけど、やっていることはメルマガアフィリエイトで情報商材を売りまくって生計を立てている人がやたら目につきます。
プロのブロガーの定義については、誰が定義しているのか分かりませんけど、ブログで稼いでいるのをアピールしているのに、実は全然違う収入源がメインの人は、正直言って、え？、何のプロ？って感じでどうなのかと思いますし、プロのブロガーの定義そのものがよく分かりませんからね。
ただ、プロのブロガーを名乗っている人は皆さん相当な金額の売上がある人達ばかりなので、お金をたくさん持っている人＝プロのブロガーだったら、それに該当する人ってかなりの数になるかと思いますので、プロボクサーのように正確にプロの定義があったほうが分かりやすいです。
お金を持っている人がプロなのであれば、年収3億円の人がブログをしたら、最高峰のプロのブロガーになるって感じでしょうか？
そんな訳で、私の中ではプロのブロガーと言うのは、他の人が出来ないことを実現するような興味ある能力がある人であって欲しいと勝手に思っていますから、以前、私の友人、関係者が行ったとあるネットの活動について、出来ればプロのブロガーさんには実現していただきたい所です。
プロのブロガーで中国政府を批判する人を見たことがない
プロのブロガーならアフィリエイトでもなんでも良いので、中国政府を批判する中国国内のサーバ上にブログで立ち上げて、プロのブロガーとしての他の人が実現できない活動をして頂きたいのですが、それをやっている人って多分世界に1人もいないような気がします。
日本はそういった活動家と呼ばれるような人達が実際にいて、日本政府や政権を批判しまくっていますけど、中国ではそんな人っていませんからね。
なぜなら、そのような事をしたら中国政府が手配した国家権力があっという間に自宅までやってきて、パソコンを押収したり取り調べを受けたり、それは大変な状況になりますから、誰一人やらないし、誰もやっていないのが政府を批判する活動をしているブロガーさんでしょうか？
スポンサードリンク
以前も書きましたけど、実際に私の友人、関係者が中国政府を批判するサイトを立ち上げた・・・、そんなことを実際にやってしまったんですけど、直ぐにビーッとインターホンの音がなり、ドアの向こうには特殊公安（秘密警察）が沢山立っていて、まあ、そうなってしまったわけなのです。
友人や関係者は別に中国内の活動家ではありませんので、特別な問題にはならなかったのでしょうけど、特定の団体の人なら大変だったでしょうね。
中国ではピンポーンではなくて、インターホンはビーッとなりますので、日本とはそこが違う所なんですけど、中国政府を批判するようなブログでも立ち上げてしまった際には、直ぐに特定されてパソコンは押収されますし、徹底的に家宅捜査はされるし、まあ、日本とは全然状況が異なるようです。
日本は表現の自由が在るのでブロガーも気楽？
多分、日本って世界でも最も表現の自由が認められている国じゃないかと思えるくらい、なんでも自由が通用する状態なので、ブログとかサイトの運営をする際にも、ある程度の規制があるにしろ、全然やりやすくて、ブログでも好きなことが書けますから改めて住みやすい国だと思いました。
安倍晋三さんの事を、よく見るとバカ殿様に似ているとブログに書いても何の問題はありませんし、政府発表やアンケート結果を見ておかしいのではないか？、とか捏造しているって、ブログに書いても自宅に特殊公安が武装をしてやってくることもありませんから気楽です。
以前、確か日本死ねってブログあり、それをガソリン代で問題を起こした国会議員が取り上げて勝手に大問題にしていましたけど、このブログが自作自演なのかどうかは分かりませんが、同じことを中国でやってしまったら、多分、そのブログの管理者は行方不明すらなってしまいそうな雰囲気です。
この、日本死ねってブログに関しても、誰が書いているのかがわからないと信憑性が全くありませんから、自作自演の可能が大変高いんですけど、例えば、中国で中国死ねってブログを立ち上げて、政府批判をしまくっているブロガーがいたらどうなるのか？、考えただけでも恐ろしいです。
大体、国会議員が日本死ねって・・・、普通そっちの方を問題にしないといけないような気がしますが、日本は表現の自由が本当に広いですよね。
日本で通用する方法が中国では通用しないのです
ちなみに、業種を問わず、日本で成功している人であっても中国に行けば門前払いで全く通用しない人が殆どですから、何処にいても仕事が出来ることをアピールしているのであれば、中国国内から他の人が出来ないことをやってみてほしいかな・・・と勝手に思いました。
日本では炎上商法って爆発的に人を集める方法がよくありますけど、中国ではそれ系は絶対にありませんし、公にならないだけで日本人が殆ど失敗して多額の損害を出しているのが現状ですから、一筋縄ではいかないこの国に対して、なにか面白いことをしてくれる人が出てくるのを期待しています。
中国で数億円単位の損害を出した経営者の方って本当に多くて、その失敗談とか成功談を、以前色々と裏話を交えて教えて頂き大変勉強になりました。
ブログで自由な事が書けないし、表現の自由もない中国に移住しましたって沢山稼ぐプロのブロガー名乗っている人っているんでしょうかね？
よろしくお願いいたします。
