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不動産の連帯保証人でも安易にサインしてはいけない理由と大麻栽培

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日は、朝からかなり涼しい一日になっていて、普段よりもかなり気温が低くなっている状態で、若干湿度が高くてジメジメした感じはありますけど、体感的な気温だけで言えば年末前の秋が終わって冬がやってきている時くらいのひんやりした感覚でしたので、これ位の気温だととても過ごしやすくて快適ですし、冷房も全く必要ない感じですね。

ただ、夏場に暑くならないとビールやジュースなどが売れなくなるらしくて、清涼飲料水のメーカーが困ってしまうらしいですから、暑すぎてもいけないし暑くならなくてもいけない、ちょうど良いバランスで暑さが続く夏にならないと経済が落ち込むとか、世の中って常に微妙なバランスで保たれているんだな?と言った感じでしょうか。

そんな訳で季節の変わり目というか、季節の変わり目のように急激に気温の変化があった場合は、おかしな人が出てくるもので、何でも私の友人が経営している不動産会社があるんですけど、その会社が管理している賃貸マンションでおかしなことをしてしまった契約者がいたようで、それで友人の会社が連帯保証人から金銭を回収するとのことでした。

 

 

マンションの契約者が大麻の栽培をして逮捕されたらしい

何でも、友人の不動産会社が管理している賃貸マンションの契約者がマンションの中で大麻の栽培をしていたらしくて、それが警察に見つかってしまい逮捕されることになり、賃貸マンションの管理者である友人のところにもその連絡が入ったようで、警察の対応やら他の住民の対応やらで色々と大変だったらしくて、相当な騒ぎになっていたとのことです。

大麻って確か東京では普通に河川敷などに自生していて、東京都の職員が定期的に自生している大麻を伐採しないとあっという間に増殖してしまって大変なことになるくらいの何処にでも生えている雑草なんですけど、室内での育成も容易らしくてマンション内で栽培をする不届き者も増えているらしく、警察が取り締まりを行っているみたいですね。

この不届きな契約者がマンション内で大麻を栽培していたのが、発覚した理由が匂いだったかな?、近隣住民からの通報だったような記憶があるんですが、私は大麻については現物を見たこともありませんし、海外に行った友人のはなしでは学生でも普通に吸っているらしいんですが、私は大麻もタバコも吸ったことはありませんので正直良く分かりません。

 

 

大麻の栽培で契約者が逮捕されたら連帯保証人に請求みたい

本当、大麻を一度も吸ったことがなくて、タバコすら吸わない私からしたら大麻の何が良いのかさっぱり理解できないんですが、堂々とマンション内で栽培している不届き者は増えてきているらしくて、元々東京の河川敷にも大繁殖をして自生している大麻ですから、室内でも容易に栽培できることから今回のような事件が発生してしまうのでしょうね。

一般的に賃貸マンションを契約する際には連帯保証人が二人ほど必要になり、そこで何かあればすべての責任を同時に負うことになる契約書類にサインをしないと殆どの賃貸物件は日本では借りることが出来ませんので、今回大麻の栽培で逮捕された契約者にも当然ながら連帯保証人が二人程いるらしいので、友人曰くそちらから徹底的に搾り取るそうです。

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徹底的に搾り取るというのは、自分の会社の管理している賃貸マンションの部屋で大麻を栽培していた事による損害とか、警察が踏み込んで大騒ぎになってしまって暫く部屋をさわれない状態になる損害とか、大麻の栽培で逮捕されたことによる契約解除で強制退去等手続きや損害賠償など、結構な金額を連帯保証人から徹底的に回収するとのことでした。

 

 

不動産契約の連帯保証人も信頼できない相手なら拒否するべき

日本人であれば、子供の頃から連帯保証人にだけはなってはいけないと教育されてきている人が圧倒的に多いでしょうけど、借金の連帯保証人であれば、自分は一円も借りてないけど何かあれば、その借金を肩代わりしますって大変危険な契約書類になりますので、何があっても絶対にサインしてはいけない禁書目録のような扱いの書類になります。

かつて日本で大流行した、商工ローンって中小零細企業の経営者を対象にした大変危険なローンがあり、それが連帯保証人から最初からお金を回収する為のシステムで、次から次から返済の見込みがない中小零細企業の経営者にお金を貸し付けて、連帯保証人から借金を回収していき、自殺者も相次ぎ社会問題になった話はご存じの方も多いかと思います。

商工ローンについて良く分からない人は、今はもう消滅している日栄、商工ファンドについて詳しく書かれている書籍がありますので、一度そちらを見て頂き、商工ローンがどの様なたぐいのローンであるのか、連帯保証人からどうやって借金を回収しているのかについてじっくり見ておいたほうが良くて、詐欺の仕組みの完成版のような話になっています。

 

 

大麻の栽培をするような輩とは一切関わらないことですね

自分の会社が管理しているマンションの部屋で契約者が勝手に大麻の栽培をしていて警察沙汰になり、そのマンションの部屋は証拠として警察に抑えられてしまって何も出来ないし、家賃収入も止まってしまって今後の見込みや部屋の清掃、近隣住民などの対応やその他もろもろの対応で友人は大激怒で連帯保証人から回収してやるとの状態です。

これって、私の友人が連帯保証人相手に何をやるのかはもう分かりきっているんですけど、この友人曰く、不動産会社の経営はとても大変で、逆恨みされることも多くて精神的におかしくないとやってられないそうで、強制執行をする際などでも相当な修羅場になり、逆ギレした滞納者や債務者から何をされるか分からない状態になることも多いそうです。

友人の会社もボランティア団体ではありませんし、勝手に大麻の栽培をやっていた契約者が全て悪いんですけど、本来全く悪くなくて関係のないはずの連帯保証人に大麻栽培による損失プラスアルファの請求がきっちりいくらしくて、友人はその回収作業でかなりやる気になっていましたので、連帯保証人だけは絶対になってはいけないと思いましたね。

借金の連帯保証人でしたら断る人が多くても、賃貸不動産の契約時の連帯保証人でしたら殆どトラブルになることがないので、安易に名義を貸している人も多いんですけど、万が一その相手がマンション内で大麻の栽培などを初めた場合、相当な金額の請求が来ることになり、連帯保証人はそれから逃げるには自己破産しかありませんのでご注意下さい。

どうでも良いけど、大麻はダメ絶対ですよ!!、どうしても大麻の栽培がしたいのであれば、公安に摘発されれば死刑確実になる中国国内で行って下さい。

よろしくお願いします。


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