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こんにちわ。
ブログMiMiです。
悪質な勧誘について、なぜかいつもファミレスで必ず行なわれる理由について考えてみます。
詐欺やマルチ商法、カルト宗教の勧誘など、悪徳商法の勧誘は、ほぼ必ずといっていいほど、その場所としてファミレスを拠点にして行なわれています。
そう、いつもなぜかファミレスなんです。
それはなぜでしょうか?
高級感のあるリッツカールトンやコンラッドなどでも、詐欺師が自分を成功者であたったり、富裕層に見せる際に使用したりしていますが、そのような詐欺師はかなりの高額な詐欺案件しか扱いません。
リッツカールトンやコンラッドとは、一泊で200万円を超えるようなスイートルームを備えている、有名なホテルのことです。当然、ラウンジやバーなども備えていますが、全てが高額な料金を支払わないと使えないお金のかかるホテルになります。
という事は、ファミレスを営業場所として扱う詐欺師や、悪徳商法の犯罪者は高額な詐欺案件は扱う事が出来ないという事になります。
いわゆる無能な犯罪者です。
このように考えると、ファミレスを使う必要がある詐欺師は、馬鹿の集まりである結婚詐欺師よりかはまだましな程度の、素人に毛が生えたような、せこい連中ですね。
ファミレスで行なわれる詐欺や悪徳商法などの勧誘は、庶民的な金額か、ちょっとだけ普通よりも値段の高い詐欺や勧誘などに使われています。
一部、ワンルームマンション投資詐欺などでも、ファミレスは使われる事がありますが、この程度であれば、被害金額の低い詐欺に分類されます。
詐欺や悪徳商法も、スーパーなどの食料品を扱う店のように、需要やニーズによってきちんと住み分けされた場所で行なわれています。
底辺の詐欺師はファミレスを使う。中流の詐欺師はリッツカールトンやコンラッドなどを使う。更に上の詐欺師については、今回は触れませんが、気が向いたら今後続きを書いてみます。
詐欺師や悪徳商法などで、運悪くファミレスに勧誘されてしまった人は、あまりお金が取れない人と思われているわけですから、悪質な勧誘とはいえ、低所得者として識別されていることになり、詐欺師にすら馬鹿にされている事になります。
ファミレスに勧誘された際には、失礼な対応であるとして、ファミレスではなくリッツカールトンなどにアップグレードしてもらい、詐欺師や悪徳商法の勧誘者のおごりでご馳走になるくらいの強い心構えが必要になります。
まあ、詐欺師や悪徳商法の勧誘は、その殆どがコーヒー一杯で何時間も粘ったり、ドリンクバーだけで何時間も粘ったりする訳ですから、食事はおごってもらえないかもしれませんが、その際には必ず食事もおごってもらうようにしておいた方が良いですね。
貴重な時間を、意味の無い勧誘行為に使う訳ですから、おごりは当たり前です。食事をおごってくれないような詐欺師は最初から相手にしないようにしましょう。
ずうずうしく感じるかもしれませんが、相手は悪質な相手ですから、これくらいの心構えでないと、その後発生する、詐欺や悪徳商法の勧誘からご自身を防衛する事が難しくなります。
ファミレスで行なわれる悪質な勧誘は、その殆どが相当しつこい勧誘ばかりですから、当然の請求であると思っておくと良いでしょう。
詐欺師に勧誘されている時は、遠慮なく、大声で相手に対して、威嚇や罵倒を行いながら、結果的に飲食代を全て負担するようにすると良いです。
それでは、ファミレスそのものについて見てみます。
ファミレスの特徴として、その殆どが全国のフランチャイズ系列であるという事です。
ファミレスは日本中どこにでもあり、営業時間も24時間営業を行なっている店舗が多く、ドリンクバーもありますし、席数も多く、いつ行っても、確実に誰でもテーブルに着くことが出来ます。
3-4人のグループで訪問する場所としては、必ずテーブルに着けるといった条件ははずせないでしょう。
回転寿司であれば、満員になる店舗が多い為、テーブルに着くためには、数時間も待合席で待たないといけないこともあります。
また、ファミレスはその客層にあわせて、長時間居座っても誰もなんとも思わないような、店内であることが殆どです。
どこに行っても、同じ系統のファミレスがあるわけですから、詐欺師や悪徳商法の勧誘の場所としては、利便性は良いのかもしれません。
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他には、意外な事なのですが、駐車場が必ずといっていいほど、ファミレスには用意されています。都心であってもファミレスには駐車場が用意されています。
都心では、駐車場があるような飲食店は、通常殆どありません。
ただし、ファミレスの駐車場は盗難や車上荒らしが最も沢山発生している場所ですので、車でファミレスに出向いて長時間駐車する事は控えた方が良いでしょう。
ファミレスに駐車していて、窓ガラスを割られた等の被害にあった方は、相当な数に上っています。
ファミレスの客層は、長時間店内で時間を潰しているといった車上荒らしにとっては好都合の状態でありますし、防犯意識が低いファミレスでは監視カメラも単純に設置されているだけの店舗が多く、防犯カメラも全く役に立ちません。
コストダウンの塊のファミレスの防犯カメラには期待しないようにしましょう。
本当に解像度が低い映像で記録していますし、お客様が駐車場で車上荒らしの被害にあってしまってもファミレスは何もしてくれません。
悪徳商法や詐欺の勧誘で、ファミレスで長時間無駄な話を聞かされて、その後、駐車場に止めてある車の窓ガラスが割られていたら、一体何のために、ファミレスに行ったのかすら分らなくなってしまいます。
ファミレスはそのメニューも冷凍食品とインスタントばかりですし、原産国は中国産の信頼できない食品の塊です。これには、現地の中国人ですら食べないような大変危険な食品が当たり前のように使われています。
別に、ファミレスの食品が危険というわけではなく、営利目的で食品を扱っている業者全てが大変危険ですから、外食には注意してください。
食品業界の内部を見てきていると、ファミレスで食事をしようと思う事はありません。
そして、店内にはバイトと素人店員がいるだけ。
わざわざ、健康に悪い不味い食品を、お金を払って食べに行く人はまともであれば、あまりいないと思われます。
いわゆる、富裕層などは店内に存在せずに、生活に困っていそうな人ばかりが集る場所であるということです。
ですから、ファミレスの店内の客層はDQNと呼ばれる、しつけのなっていない子供をつれた如何にもと感じる頭の悪そうな主婦や、暇そうな学生ばかり集っているのではないでしょうか。
このような状態ですから、詐欺師や悪徳商法を行なう犯罪者にとっては、ファミレスは絶好の隠れ家的な場所なのかもしれません。
犯罪を行なうものにとって、人ごみにまぎれるといった考え方があります。
ファミレスに入ると、店内では詐欺師や悪徳商法の犯罪者も、周囲に溶け込み全く目立つことなく、お金を騙し取ったり、洗脳したり、脅したりなどが行なえる事になります。
ファミレスは、詐欺師や悪徳商法の勧誘者が紛れ込んでも、目立つことなく、ごく自然に詐欺や脅迫まがいの勧誘が、堂々と行なえる唯一の場所であるともいえます。
このように、詐欺や悪徳商法に適した場所は、ファミレスのほかは、あまりきいたことがありません。
詐欺師や悪徳商法の勧誘を行なう人たちにとって、もはやファミレスは第二の事務所とか、第二の自宅、いわゆるセカンドハウスといっても過言ではないのかもしれません。
リッツカールトンやコンラッドで活動する詐欺師は、その扱う金額が大きい事や、自分を強くて成功者であるように振舞う必要があるため、ファミレスを使うことが出来ませんので、経費のかかる高級ホテルを活動場所として利用します。
友人などに勧誘や誘いを受けた際に、その場所がファミレスであった場合は、絶対に行かない事が、ご自身を守る事に繋がります。
もし、ファミレスで有って欲しい人がいる。久々に電話がかかってきた相手から、ファミレスで会おうと誘われた際には、なぜ、ファミレスに誘われたのかを考えてみてください。
上から目線で、軽く見られているということになります。
簡単に詐欺が行なえる相手だから、ファミレスに誘ってるんだ、とっととこいよバカヤローと呼ばれているようなものです。
ですから、詐欺や悪徳商法の可能性が無くても、ファミレスに誘ってくる相手は出来る限り無視をしておいた方が、結果的に時間もお金も安く済むことになります。
ファミレスに誘われたら、それだけで丁重に断る判断をされると、不必要なトラブルに巻き込まれる可能性が大変低くなります。
よろしくお願いいたします。