こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

金曜の夜から月曜のお昼くらいにかけて伊勢湾台風に匹敵する超大型台風が日本列島を横断するって天気予報でやっていたので、最新の注意を払って外に出ないようにしていたんですけど、蓋を開けてみれば全然台風らしい悪天候にならず、連日雨が降って外に出れないくらいで今日の月曜日の朝から天気がよく快晴だったので唖然としました。

多分、日曜日の夜から月曜日の朝にかけての時間帯は、東京の上空にも台風が飛来していたのかもしれませんが、肝心の私はその時間帯は室内で熟睡していたので、全く気がつくことなく、日曜も雨が降って運動ができないな・・・階段で運動をするのは酸欠になりそうですから、台風らしさが感じられない週末の連休だった感じでしょうか？

ただ、気になったのは東京の品川区に避難警告が出ていて、指定の避難施設に避難して下さいって警告がヤフーのトップページに表示されていたので、ええ？東京の品川区で避難勧告？、そんなに強烈な台風が来ているの？って感じでしたけど、タワーマンションの室内にいれば床下浸水も土砂災害もないでしょうから外に出るほうが危険ですね。

 

 

選挙結果を見たら例のガソリン浮気の人が当選していたので驚いた

解散前に弁護士とホテルで浮気をしてネットで連日話題になっていた愛知県の例の人が、今回普通に当選していたので愛知県の人って大丈夫なのか？心配になってきますが、この人は不貞行為の問題よりも、ガソリン絡みの不正疑惑の方が問題ですし、全て秘書のせいにして知らぬ存ぜぬで平然と開き直っていた件についてどうするんでしょうかね？

選挙の結果とか連日のテレビや新聞の偏向報道による情報弱者洗脳の手法を見ていると、日本で選挙に投票に行っている人は情報弱者が圧倒的に多いか、利権に関わっている組織的な投票が多くて、投票率も50％位しかなく有権者の半分が選挙の投票を放棄しているか投票を拒否している状態ですから、もうこの国は将来期待が持てない状況です。

新聞は嘘しか書かれていないとか、テレビも捏造報道しかないって子供の頃から認識していて、Youtube等で自分がみたい番組しか見ないメディアの報道を全く信用していない今の若い世代が成人をする頃になると、状況の大きく変わるんでしょうけど、その頃には日本の赤字が国民の資産を超えていそうなので、危機感を持ったほうが良いですね。

 

 

政府やメディアの情報を真に受けるといつの時代も騙される

未だに政府発表とかテレビや新聞の報道を真に受けている人って年配の情報弱者には圧倒的に多いのではないかと思いますけど、古今東西から政府や政治家の情報や新聞やテレビの報道を真に受けていると、殆どの人が損をする仕組みになっている事を知っておいたほうが良くて、何しても自分で考えるって価値観を持たないと摂取させるだけです。

政治家とか政府が国民から見て良いことを言っているな？と思ったら、必ずその話には裏がある訳なんですけど、カルト宗教がやっている手法で偏向報道や情報操作をされてしまって洗脳されてしまうと、政府やメディアの都合通りにしか行動しない人になり、とことん摂取されるだけで、本人が知らないだけで利益を得ている人が必ずいます。

現在は全然景気が良くないですけど、アベノミクスってアレも結局は大多数の人には関係ない話であり、これから増税をされると必ず所得が減る人が大半ですから、結局はメリットが有る本当の情報などは政府もメディアも提供してくれずに、嘘の情報とか賞味期限が切れた情報のみを大多数の国民に伝えて洗脳すれば国家が回っているだけの話です。

 

 

太平洋戦争の時も政府とメディアのほら話を信じて大損をした人達

例えば太平洋戦争の時に、戦争を推し進めて反対する人を非国民と罵っていた日本政府や朝日新聞等のホラ話を信じてしまって、日本は絶対に戦争に勝つって嘘の情報を流しまくり、それにより国債を大量にばらまいて、政府や新聞の情報を信じてしまい借金をしてまで国債を購入しまくっていた人が大変多かったて話を聞いたことがあります。

実際の話では、当時の日本政府は開戦前からアメリカと戦争をすれば国力の差が桁違いなので、絶対に負けるって知っていた訳で、なんとか戦局を良くしていきながらアメリカと交渉に持っていくって流れで戦争を始めたらしいんですけど、当時の政府関係者とか軍部があまりに無能過ぎて多くの犠牲者を出して降伏したのは有名な話です。

戦争で負けるのが分かっていても国民には絶対に勝つと情報を流す政府とメディア、その情報を真に受けて日本は戦争に勝つから国債を借金してまで買いまくって結局紙切れになり、預金封鎖がされて制限付きの新紙幣発行で一気に財産をなくしてしまった大富豪など、結局情報を知っていれば国債ではなく貴金属や宝石を買っておけば良いのです。

こういった話を知っていれば、日本政府の発表は全てではありませんが、全ては信用出来ないことや、新聞やテレビのメディア報道に関しては全く信用できないって結果にしかならないのですけど、選挙時の偏向報道とかそれをみて洗脳されて真に受けている情報弱者達を見ていると、太平洋戦争の頃から国民性って全く変わってないんですよね。

 

 

政府やメディアの情報は正しくないと思って自分で判断したほうが良い

明治維新の時も教科書などでは良いことばかりしか書かれていませんが、実際には維新を成功させたとか、関が原の戦いで徳川家康に唯一屈服しなかった西軍の藩とか伝説的な話ばかりが取り上げられていますけど、実際には薩摩藩は常に相当な借金を商人たちからしていて、その殆どを踏み倒して払っておらず、多大なる犠牲を発生させています。

維新なら赤報隊の話が大変有名ですけど、新明治政府から江戸幕府を倒して明治政府になれば年貢が半分になるって話を吹き込まれて、それを宣伝しながら農民や町民などの支持を取り付けて幕府軍を倒すわけなんですけど、その後に明治政府からそんな話はしていない逆賊だって言われて赤報隊が虐殺されたのも政府のホラ話を信じたからです。

情報の入手先が殆どなかった江戸時代とか太平洋戦争の時代ならまだ分かりますけど、これだけネットが発達して情報伝達が出来る時代に、未だに政府の発表とかテレビや新聞の報道を真に受けている人がいるのであれば、必ず一方的に利用されているだけであり、信じて行動をしてもメリットはないので考え直しておいたほうが良いと思います。

結局、自分や家族を守るためには政府の情報やテレビや新聞の情報を真に受けていると良くなることはなくて摂取される側で終生終わってしまい、それで私腹を肥やしている悪い連中達がメディアを使って嘘ばかりの情報を流している訳です、政治家も当選したら国民のことなどどうでも良くなり偉そうにしているのを見ればそれが全ての答えです。

まあ、人生の成功者と呼ばれている人や富裕層の人たちは、新聞やテレビなどを殆ど見ておらず、海外に資産を移動させるとか、政府やメディアが信頼できるのであれば、そのような行動を取るわけがありませんし、その逆の貧困層とか人生の敗者に該当する人たちはテレビや新聞ばかりみている人も多く、結局南極摂取されて過ごすだけですね。

よろしくお願いいたします。