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都内の分譲マンションを購入するよりも頭の良い人は賃貸?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

先日から、風邪が悪化していた体調が悪いので寝込んでいるのですが、つい最近まで夜になっても暖かくなっているので、そろそろ水槽のメダカが産卵活動を始めるのかと思っていたんですけど、ここ最近急激に気温が低くなっているような気がしますし、私も半袖で夜中に屋外で運動をしていたところ、自業自得の風邪を引いてしまったようで結構きついです。

ついでに、今日は朝から仮想通貨ビットコインが128万円になっていてので、そろそろ危険かな?って思っていたら、一気に10万円ほど大暴落をしたので、最近の上げ相場でこのまま140万円まで行くってロングのポジションを取っていた人は顔面蒼白になっているでしょうし、逆にショートで空売りをしていた人は今日だけでボロ儲けをしたので本当に投機ですね。

仮想通貨ビットコインの取引は完全の投機であり、投資とは言えないものですが、最近はアベノミクスの効果?とかで都内のタワーマンションの価格が高騰をしているってニュースが頻繁に報道されていますが、正直このたぐいのニュースは広告番組出ることが多いので、真に受けないほうが良いですし、都心のタワーマンションも大暴落をする可能性が大変高いです。

本当の富裕層が購入している都内一等地のマンションでしたら、今後も暴落をするどころか資産価値が増えていく可能性がありますが、一般庶民がフルローンや35年ローンで購入している湾岸地区のタワーマンション等は将来的には、多摩ニュータウンの様になる可能性が大変高いですし、埼玉県蕨市の外国人だらけのカオスなマンションになる可能性がありますね。

 

 

都内の分譲マンションを購入するよりも頭の良い人は賃貸?

都内の分譲タワーマンションの購入については、賃貸よりも分譲のほうが資産になるのでお得とか、家賃は掛け捨てとか、毎回お決まりのセールストークで賃貸マンションに住んでいる人よりもローンで分譲マンションを購入した人のほうがお得で人生設計も良く出来ており、今の低金利の時代に都内のタワーマンションを購入しない人は情報弱者だって煽りまくりますね。

しかし、ほんとうに頭が良い人は都内の一般人向けの分譲タワーマンションを購入することはなくて、もっと高級の賃貸マンションに住んでいる人が多く、どちらがお得かといえば、どのように判断をしても賃貸マンションに住んでいる人のほうがお得であり、ローンもありませんし、家賃も雀の涙程度で都内の高級賃貸マンションに住んでいる方が普通に賢いと思います。

不動産関係の営業とか宣伝とかは、本当にあからさまな物が多くて、情報弱者だったら簡単に騙されてしまう人も多くて、一度でもローンを組んで都内の分譲マンションを購入してしまった人は、自分が損をしているとか、頭が悪いってのを認めたがらない人が多くて、そういった人が賃貸は掛け捨てで損だから資産になる分譲マンションを購入したら勝ち組って勘違いしてます。

分譲マンションの不動産の宣伝の内容を真に受けると、賃貸よりも都内の分譲マンションを低金利で購入したほうがお得って思えるかもしれませんけど、実際にはそうではなくて、都内で生活をする場合、超富裕層は除き、一般的な所得の人がローンでタワーマンションを購入するよりも高級賃貸マンションに住んだほうが良いのにはそれなりの明確な理由があります。

 

 

高級賃貸マンションに住んでいる人は家賃を殆ど払っていない?

先ずですね、都内の分譲マンションと賃貸マンションの違いとしては、毎月のローンの支払は掛け捨てにはならず、家賃は掛け捨てなのでもったいないって理屈はその時点で破綻しており、そもそも家賃を自分で支払うって前提で賃貸マンションよりも分譲マンションが優れているって価値観が頭が悪い人になり、ローンの金利だっていったいいくら払うことになるのでしょう?

実際に私の友人などでも、都内の一等地のタワーマンションに住んでいる人も結構いますが、家賃相場は20万円から50万円位の物件であり、それらの家賃を払うのは掛け捨てなので勿体無いって話になった場合、賃貸であっても家賃は殆ど払っておらず、ローンの支払もないし、金利の支払いもないし、礼金も更新料も仲介手数料も敷金すら一円も払っていません。

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都内の駅直結の月の家賃相場30万円位の某タワーマンションに5万円前後で住んでいる人を見て、都内の湾岸地区の分譲マンションをフルローンで買わないと頭が悪い人って言える人はいないと思いますし、頭が良い人はより良い高級物件に自分のお金を払わずに住むって選択を取っている人が大半で、そもそもなぜ?家賃を自分で支払わないといけないのでしょうか?

分譲マンションは資産になり、賃貸マンションは掛け捨てなので資産にならないので、分譲マンションの方が優れているって考え方自体が、不動産会社のセールストークを真に受けている状態ですし、家賃を自分で支払わずに高級賃貸マンションに住んでいる人のほうがどう見ても優れていますし、何でもかんでも自分の常識を当てはめていても人生損をするだけですね。

 

 

一般人が購入できる都内の分譲マンションは負債であることが多い

都内の分譲マンションを購入しておけばそれは資産価値があるので、将来何かあっても安心だって価値観も不動産会社の広告を真に受けている価値観であり、本当に資産であれば毎月利回りが発生するはずなのですが、自分で住んでしまっている分譲マンションは管理費や共益費、税金などが発生するだけで資産価値も急激に目ぼりしていく負債であることが殆どです。

単純なんですけどこれが分かっていない人が多くて、資産と謳っているのに、その不動産は何かあったときに売却をすることも出来ないし、無理矢理売却をすると大幅に目ぼりした金額でしか売却できないことが殆どであり、このような分譲マンションをどう見れば資産と言えるのか?、その点が大きな疑問になるのですけど、普通にどう見ても負債ですよね。

例えば本当の富裕層が投資目的で購入する都内の分譲マンションは自分で住んでいても、他人に貸していても資産価値が増えていく物件が圧倒的に多く、価格も億単位のものが多いのですが、何かあってもオーナチェンジと言った感じで購入した金額よりも高く売却できることが多いので、普通に資産価値のある不動産になるのですが、一般人にはそれは到底ムリなのです。

頭が良い人は自分で住むマンションは高級賃貸マンションを選び、家賃は殆ど支払わずに資産と呼べる不動産は海外の本当に価値のある物件を購入していることも多くて、私の友人もプレビルドで購入して、オープンした瞬間2倍になった物件などもありますし、5年から10年後に価格が5倍から10倍になったマンションなどもあり、これが本当の資産と言える不動産です。

 

 

テレビや新聞の情報を真に受けている人は資産を勘違いしている?

都内の分譲マンションを無理やりローンを組んで購入している人の大半が、新聞やテレビを見ている人、ネット情報などをすべて正しいと見ている人、大手不動産会社や銀行の話はすべて正しいと思っている人で、こういった人が資産ではない都内の分譲マンションを資産だと錯覚して無理やり購入してしまい、事実を知らないまま優越感に浸っている感じですね。

それとは反対に、本当の資産と呼べる不動産を購入している頭の良い人は、都内の一等地のタワーマンションであっても、賃貸に住んでおり、更には家賃は自分ではほとんど支払わないって生活をしていますので、どちらが本当の資産を理解していて、他人に利用されていない人であるのか?、これがよくわかると思いますけど、純粋に頭が良いか悪いかの差だと思います。

最近は地方でも税金対策で負債としか思えないボロアパートをローンで建設して破産したり、シェアハウスを建設して利回りが10%で家賃保証と言った明らかにありえない営業トークを信じてしまって億単位の借金をして破産をする人が増えていていますが、これからオリンピックが終わった数年後には分譲マンションを購入して破産をする人が多分、沢山出て来ると思います。

都内の湾岸地区の分譲タワーマンションも人口が減りまくっている現状では多摩ニュータウンの様になりかねませんし、資産価値がアベノミクスで増えている?って錯覚にいつ頃気がつくのか分かりませんが、家賃を自分で払わないといけない?家賃がないけどローンがある分譲は資産、この価値観自体がよく分からないのですけど、不動産購入前にはよく考えておきましょう。

よろしくお願いします。


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