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ゴーストリコンワイルドランズのCOOPはクソゲー仕様でもPVPはお勧め

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

先日、Stermのセールにて3100円で購入したUBIのゴーストリコンワイルドランズですが、最初はやたら動作が重たいので驚きましたが、広大なマップを自由に移動できるオープンワールドを売りにしているのと、ウォッチドッグス2よりも一年後の2017年3月頃に発売された比較的新しいTPSタイプのゲームなので、暫く遊んでいると結構面白いのでは?と思えてきました。

UBIのオープンワールド系のゲームは実際の国や都市をそのままゲームの中で可能な限り再現していることが多いのですが、ゴーストリコンワイルドランズの舞台は何しろボリビアなので、山岳地帯で全く何もなくて、私の実家付近を探索しているような感じで、何処に行っても同じような景色なので退屈かな?と最初は感じていたのですが、案外慣れてくるといい感じですね。

ボリビア観光をゲーム内でするにしても、夜になると電気はついてないし、山岳地帯でガードレールはないし、道路は舗装されていないしで、よくこんな場所で生活が出来るな?って感じなんですけど、麻薬カルテルの秘密基地に潜入して、装甲車を盗んで逃げ回ったりとか、ヘリコプターで適当にブラブラとボリビアを観光してみるのも楽しいと思えるようになりました。

ただし、これから書きますけどCOOPは最悪のクソゲー仕様なので親しいフレンドがいる人以外は、野良COOPは絶対にやらないほうが良いです。

 

 

オンラインCOOPはクソゲー仕様なので絶対にやらないほうが良い理由

ゴーストリコンワイルドランズはオンラインで4人までCOOPの協力プレイが楽しめるようになっていて、ソロの場合は他の3人のキャラクターはAIで自動的に操作されますので、別にフレンドなども必要ないのですけど、フレンドがいない人でCOOPで楽しみたい人は、野良でオンラインでCOOPをしたい人を探して、自動マッチングで知らない人とCOOPで遊べる仕組みです。

ただですね、このオンラインCOOPが最悪の仕様になっていて、自動マッチングされた相手がストーリーを結構進めていた場合、その相手のストーリー展開に合わせて自分が進行していたゲームの内容も自動的に更新されますので、勝手にまだ相手が分からないはずの麻薬カルテルのボスの名前や顔、動画などが次々に公開されるとんでもない駄目仕様になっているようです。

正直、ゴーストリコンワイルドランズってオートセーブなので、以前のセーブデータには簡単には戻せない仕様になっているので、最初間違えてCOOPをしてしまった際に、勝手にまだ進めていないストーリーの麻薬カルテルのボスが勝手に公開されてしまって、やる気が無くなってしまって思わずアンインストールをしようと思ったので、いい加減にしてほしいですね。

野良でオンラインで自動マッチングをした瞬間、まだクリアしてもないし、到達もしていないマップの麻薬カルテルのボスや組織図が勝手に表示されている状態ですから、自分が進めていない先の情報が勝手に表示されている訳で、それで何処まで話を勧めたのかもわからなくなりますし、話の整合性も取れなくなるので、こんなふざけた仕組みは止めてほしいですね。

このゲームはオートセーブなので、一度でもCOOPで勝手に最終ボスくらいまで話が進んでいる相手とマッチングすると、全ての自分のマップが開放されて元に戻せないアホ仕様です。

 

 

ゴーストリコンワイルドランズの動作が遅くなる原因はHDDですね

最初はセール時に67%割引でデラックス・エディションを3100円で購入しても、ちょっと損をしたかな?と思っていたのですけど、土日の空いた時間にやっていると、思わずハマってしまった長時間遊んでしまったのと、最新のビデオカードであるGTX1080Tiでも動作が遅いので気になって確認したところ、動作が遅い原因は実はハードディスクだと分かりました。

ゴーストリコンワイルドランズってファイルサイズが50GBを超えているので、SSDにインストールするのは容量が勿体無いこともあり、ハードディスクにインストールをしているんですけど、ウォッチドッグス2よりも頻繁にハードディスクに常にアクセスをする仕様になっているらしくて、GTX1080Tiだと全然余力があり、遅くなるのはHDDのアクセスが原因でした。

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あまりに動作が重くなるので詳細を確かめたところ、CPUはInterのCore i7-6700で80%位の使用率、ビデオカードはGTX1080Tiで80%くらいの使用率なので全然余力がありますし、Windowsの起動ディスクはSSDなのですが、インストールはハードディスクにしているので、そのハードディスクの使用率が頻繁に100%になってボトルネックになってしまっているようでした。

 

 

ゴーストリコンワイルドランズのPVPは結構面白かったのでお勧めかな?

ゴーストリコンワイルドランズにはPVPも搭載されていて、これは対人でチームを組んで戦うモードになっており、ストーリーとは全く関係がなくて、完全に独立したモードなんですけど、これが意外に面白くて、結構ハマッて土日に色々とやっていたんですけど、UBIの対人ゲームにしては面白くなっていて、マップが狭いとか少ない印象ですが、お勧めできます。

COOPのオンラインが最悪で、いきなり、まだ進んでもいない麻薬カルテルのボスが勝手に表示されていて、流石にこんなクソゲー仕様のCOOPはやってられないって感じで、もうアンインストールしようかと思ったんですけど、UBIは本当、手抜きとバグが多いとか、ふざけた仕様になっていることが多くて、対人のPVPもクソゲーが多いんですけど、これはまともでした。

マッチングについても、オーバーウォッチよりも全然ましで、人口もある程度いるらしく、直ぐに8人揃いますし、慣れてくるとやり方もそれほど難しくなくて、自分がやりたいスキルを持ったキャラクターを選択できますから、支援をしたいのか、最前線で戦いたいのかで全然能力が違うキャラクターを選択できますし、ドローンはPVPでも大活躍をするようです。

COOPがあまりにもふざけた仕様になっていて、勝手に麻薬カルテルのボスがマップに表示されている状態になっていたので、こんなクソゲーはアンインストールするしか無いって思っていたんですけど、PVPをやってみた感じは、COOPとは別物のまともに遊べる仕様になっていることから、COOPの自動マッチングを設計した責任者はとっととクビにして欲しいですね。

 

 

ジャングルでいきなりプレデターが登場したので焦ったけど強すぎでしょう

COOPの余りのアホ仕様で、勝手に進めてもいない麻薬カルテルのボスが全て表示されていたので、アンインストールしようと思ったんですけど、PVPが結構良かったので、とりあえずアンインストールは止めて、もう暫く話を勧めてみることにしたんですが、途中でジャングルに行くと、正体不明の誘拐事件や猟奇的な殺人事件が多発していて、女性が泣いていました。

それで、その女性の証言に合わせて、ジャングルを調べていくと、なぜか?緑色の血液がそこら中に付着していて、緑色の血液を見た仲間が「血が出るなら殺せる」ってアーノルド・シュワルツェネッガーさんが主演していた映画、プレデターで聞いたことがあるセリフだな?って思って、その先のジャングル奥地に進んで行くと、なんとプレデターが登場してきました。

このプレデターが登場するシーンですが、音楽も恐らく映画のプレデターで使われていた曲になっていて、姿を消してジャングルで襲ってくるんですけど、変なレーザーで攻撃してきて一回でもかすったら即死攻撃なのと、プレデターが透明になって移動している時に攻撃をしても当たり判定が無いらしくて無敵になっているので、相当強い設定になっている気がします。

ボリビアの麻薬カルテルと戦うアメリカの特殊部隊の話なので、いきなり映画のプレデターがストーリーの中で出てくると、若干と言うか、かなりの違和感があるんですけど、この辺りは人によって評価が分かれるところなので良いとしても、このプレデターが相当強くて、何回攻撃をしても全然倒れませんし、こちらは一撃で即死なので、バランス的にどうなんでしょうね?

今回、ゴーストリコンワイルドランズを3100円で購入してみた感想としては、動作は異常に重いし、最初はつまらない?と思っていたのですが、意外に慣れてくると面白く感じることやPVPがよく出来ているので、そちらがメインでも十分楽しめるかとは思いますが、COOPのオンラインマッチングが最悪の仕様になっているので、購入する人はそちらを注意しておきましょう。

よろしくお願いします。

 


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